カテゴリー「サッカー」の記事

2008/03/30

アーセナル、大逆転!

Premireleagueプレミアリーグ 第29週
ボルトン 2-3 アーセナル

今週のガナーズは降格圏内で今必死のボルトンが相手。鬼門のリーボック・スタジアムでの一戦で、しかも雨。思うようにパス・サッカーが展開できず、嫌なムードが流れます。そこをボルトン見逃さず、前半のうちに2ゴール。しかもガナーズは退場者を出して、絶体絶命。ガナーズの今季の挑戦は、ここでついえてしまうのか?・・・が、後半、奇跡が起こります。アデバイヨルとウォルコットを途中投入してから息を吹き返し、ギャラス、ファン・ペルシー(PK)の連続ゴールで同点。そして試合終了間際に、ゴール前でセスクが流したボールが相手DF二人に当たって、ゴールに吸い込まれ、ついに逆転。ガナーズが苦しい試合を土壇場でひっくり返しました。この勝利で、ガナーズは息を吹き返すかもしれません。次はCLのリバプール戦です。

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2008/03/24

アーセナルの憂鬱

Premireleagueプレミアリーグ 第28週
チェルシー 2-1 アーセナル

あ~あ、アーセナルはすっかり勝ちに見離され、チェルシーにまで抜かれてズルズルと3位へと後退です。あかん。このまま今シーズンが終わってしまうのか?もうひとふんばり、意地を見せてくれ、ガナーズ!

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2008/03/16

アーセナル、またドロー

Premireleagueプレミアリーグ 第27週
アーセナル 1-1 ミドルスブラ

エブエ、トゥレ、ファン・ペルシーがスタメン復帰したガナーズ。が、前半にボロのアリアディエールにゴールを許し、リードを奪われます。終盤、トゥレのゴールでなんとか追いつき、結果またまたドロー。これで4試合連続ドローとなってしまいました。というわけで、今週ダービーを1-0で破ったマンUにとうとう勝ち点で並ばれ、得失点差でかわされて、首位の座を明け渡しました。そろそろ目覚めないと、やばいぞ、ガナーズ!

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2008/03/10

アーセナル、3試合連続ドロー

Premireleagueプレミアリーグ 第26週
ウィガン 0-0 アーセナル

CLではミランを破って準々決勝へ進んだガナーズですが、プレミアの方ではここ2試合ドロー続きで、2位マンUとの差もわずか1ポイント。今週、マンUはFAカップのため、お休みなので、その隙になんとかその差を広げておきたいところ。が、残留争いで奮闘するウィガンの粘り強いディフェンスの前に、ガナーズはゴールをこじ開けることが出来ませんでした。ガナーズの守りは安定しているので、失点もなく、スコアレスドロー。これで3試合連続ドローとなり、ガナーズは足踏み状態が続きます。マンUとの差は1試合消化が多くて2ポイント。危ういなあ。

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2008/03/07

ローマ、マドリーを撃破

Uefaclチャンピオンズリーグ 1回戦2nd-leg
レアル・マドリード 1-2 ローマ
             (TOTAL2-4)
息詰まる攻防を繰り返す両チームでしたが、先手を打ったのはローマ。73分、左サイドからのクロスをゴール前でタッディが頭で合わせ、先制。が、直後にラウルが決定機をものにして、同点に追い付きます。もう1点が欲しいマドリー。ところが、ロスタイムにローマがFKのチャンスでヴチニッチが頭でコースを変えて、決定的な追加点。ローマ、敵地でマドリーを下し、ベスト8進出です。

チェルシー 3-0 オリンピアコス
      (TOTAL3-0)
開始5分、左サイドのランパードからのクロスをバラックが頭で合わせ、先制。その後もオリンピアコスを圧倒し、ランパード、カルーのゴールが決まって、完勝しました。

FCポルト 1-0 シャルケ
   (TOTAL1-1)
     (PK1-4)
1点ビハインドのポルトの前にシャルケのGKノイアーが立ち塞がりました。決定機で神業セーヴを連発するノイアー。終盤、シャルケが退場者を出してしまい、このまま終わるかと思われましたが、リサンドロ・ロペスの一発が飛び出し、トータルで並びました。結局、PK戦に持ち込まれたこの一戦、試合を決めたのは、やはりノイアーでした。当たりに当たって、ポルトをブロック。敵地でのPK戦を制し、シャルケが準々決勝進出です。

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2008/03/06

アーセナル、ミランを下す

Uefaclチャンピオンズリーグ 1回戦2nd-leg
マンチェスター・ユナイテッド 1-0 リヨン
              (TOTAL2-1)
1st-legでアウェイ・ゴールを奪って引き分けたマンU。前半終盤にクリスティアーノ・ロナウドのゴールが生まれて、リードを奪い、そのまま逃げ切りました。フランス王者リヨン、元気なく、1回戦敗退です。

バルセロナ 1-0 セルティック
   (TOTAL4-2)
攻めるしかないセルティック。が、立ち上がり3分に流れるようなボール回しから最後シャヴィのジャンピングボレーが決まって、バルサがリード。メッシの負傷交代というアクシデントもありましたが、結局このまま試合終了。俊輔のCL挑戦は、今季はここで終了です。

ミラン 0-2 アーセナル
       
(TOTAL0-2)
サンシーロに乗り込んだガナーズ。中盤の厳しいプレスでミランのカカやパドの攻撃を封じ込めます。が、チャンスは作るものの、ゴールは生まれず、迎えた試合終盤、セスクが遠めからのミドルシュートをぶち込んで、ついに均衡が破れました。貴重なアウェイ・ゴールでミランは呆然。ロスタイムにはウォルコットが右サイドをえぐって、中央にラストパス。これをアデバイヨルが押し込んで、追加点。ミランの連覇の道を断ち切りました。

セビージャ 3-2 フェネルバフチェ
  
(TOTAL5-5)
      (PK2-3)
やっぱり凄い試合になってしまったこのカード。結局はPK戦に持ち込まれましたが、フェネルバフチェのGKが大奮闘して、セビージャをブロック。ジーコ、準々決勝進出です。

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2008/02/24

強い日のマンU

Premireleagueプレミアリーグ 第24週
ニューカッスル 1-5 マンチェスター・ユナイテッド

監督が代わっても勝利が遠いニューカッスル。前半立ち上がりは積極的に攻め上がり、サイドをえぐって中央のオーウェンに合わせるというシーンもありましたが、ゴールには至りません。その後、試合はマンUのペースとなり、26分、左サイドのロナウドからのクロスにファーサイドでルーニーが合わせ、先制。さらに45分、キャリックからの縦パスに走り込んだロナウドがゴールを奪い、2点目。

後半に入って、56分、またロナウドがGKとの1対1のチャンスをものにして、3点目。マンUの堅いディフェンスにまったく攻め手を作れなかったニューカッスルですが、やっと78分、左CKから最後ファイェが押し込んで、1点を返します。が、直後の80分にルーニーにエリアの外から叩き込まれ、また3点差。さらにロスタイムにはサアのゴールまで飛び出して、結果1-5。強い日のマンUは、本当に強い(・・・当たり前w)、というゲームでした。それにしても、ニューカッスルは本当に深刻ですね。キーガン監督の初勝利はいったいいつになるのやら?

ちなみにガナーズはバーミンガムと2-2のドロー。マンUとの勝ち点差は3となりました。離れそうで離れない、微妙な関係はまだまだ続きます(笑)。

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2008/02/22

守りに追われたセルティック

Uefacl_2チャンピオンズリーグ 1回戦1st-leg
セルティック 2-3 バルセロナ
ホームのセルティックが二度のリードを守りきれず、バルサに逆転負け。守りを固めても、メッシやアンリは止められませんでした。

アーセナル 0-0 ミラン

どっちとも好きなチームなので、この対決はちょっと複雑な心境です。どちらかが勝つから、まあいいか。1st-legはガナーズのペースでしたが、ゴールが遠く、スコアレスドロー。2nd-legは激戦必至です。

リヨン 1-1 マンチェスター・ユナイテッド

ベンゼマのゴールでリヨンに先行を許したマンU。ゴールが奪えず、苦しみましたが、終盤、途中出場のテベスが値千金の同点ゴールを上げて、なんとかドローに持ち込みました。

フェネルバフチェ 3-2 セビージャ

凄い試合になりましたが、ジーコのフェネルバフチェがホームの試合をなんとかものにしました。2nd-legも大変なゲームになりそう。

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2008/02/21

CL決勝トーナメント開幕:馬鹿は死んでも治らない

Uefaclチャンピオンズリーグ 1回戦1st-leg
リバプール 2-0 インテル
前半のうちにあの男、マテラッツィ(インテル)がイエロー2枚で退場になって、数的有利に立ったホームのリバプール。さかんにインテルを攻め立てますが、なかなかゴールを奪うことが出来ません。が、試合終盤、残り5分になって、カイト、ジェラードの連続ゴールが飛び出し、2-0で勝利。いい感じで2nd-legへと向かいます。

シャルケ 1-0 FCポルト

ホームのシャルケが前半クラニーが上げたゴールを守り切って、先勝です。

ローマ 2-1 レアル・マドリード

開始早々のラウルのゴールで先行を許したホームのローマでしたが、トッティのつなぎからピサーロ、マンシーニのゴールを生んで、逆転勝ち。2nd-legも熱くなりそうです。

オリンピアコス 0-0 チェルシー

両チームともよく攻め合いましたが、決め手に欠き、スコアレスドロー。アウェイ・ゴールを上げられなかったチェルシー、これがどう響くか。

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2008/02/12

ガナーズの微笑み

Premireleagueプレミアリーグ 第23週
アーセナル 2-0 ブラックバーン

マンUはマンCとのダービー・ゲームを1-2で落としました。ふふ。その隙に、ガナーズはセンデロス(4分)とアデバイヨル(91分)のゴールによって、ホームでブラックバーンを下しました。マンUとの勝ち点差は5に。この差は大きいぞ。ふふ。

二歩です(Boo)。

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2008/02/08

アンリが変

国際親善試合
スペイン 1-0 フランス

終盤訪れた決定機でことごとくシュートを失敗するアンリ。彼のこんな姿を見るのも珍しい。彼はバルサに行って、どこかおかしくなっちゃったんじゃないだろうか。ついでに、アーセナルの現有勢力をことごとく2軍に入れてしまうドメネク監督も焼きが回っている。早くこの人、辞めてくれないかなあ・・・。

試合は79分、スペインが左CKのチャンスから、最後DFのカプデビラがボールを押し込んで、得点。この1点を守り切って、スペインがホームで勝利を収めました。でも、前半途中にフェルナンド・トーレスが右太腿を負傷して交代してしまったのが、スペインとしても気がかりでしょうね。ユーロ本戦にまで響く、なんてことはないよね?

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2008/02/03

マンU、ぎりぎりドロー

Premireleagueプレミアリーグ 第22週
トッテナム 1-1 マンチェスター・ユナイテッド

首位をいくマンUが、つまずきました。21分、カウンター攻撃からスパーズのベルバトフがゴールを奪い、先制。この1点を追うマンUは、ゴールではなく、イエロカードの山を築きます。ファン・デル・サール、ロナウド、ブラウン、ナニ、ヴィディッチ、ルーニーとイエローを喰らい、残り時間もなくなって、敗色濃厚。それでも、試合終了間際のロスタイムに右CKのチャンスからテベスが押し込み、なんとか同点に(でも、テベスにまたイエロー)。ぎりぎりのところでドローに持ち込みました。

アーセナルはアウェイでマンチェスター・シティに3-1で勝利。この結果、またもや首位の座が入れ替わり、アーセナルが勝ち点2差で首位に。このままずっと行っていいよ(笑)。

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2008/01/31

ガナーズ、完勝

Premireleagueプレミアリーグ 第21週
アーセナル 3-0 ニューカッスル

今週のガナーズは3日前にFAカップで戦って3-0で下したばかりのニューカッスルが相手。そのニューカッスルは監督がアラダイスからケビン・キーガンに代わってからというものの勝利なし。しかも1ゴールも上げていません。オーウェンやダフとか、選手は揃っているのに、どうしたことか。

この試合、ニューカッスルはラインを高く保って、前半は粘りました。攻撃は形にならないものの、ガナーズの攻めをなんとかしのいでいましたが、それも40分まででした。右サイドでセスクからボールを受けて前に飛び出したフラミニがそのままクロス。これをゴール前ファーサイドに詰めていたアデバイヨルが頭で合わせ、先制。ニューカッスルはガナーズの素早い切り替えに付いていけませんでした。前半、ガナーズの1-0。

後半、なんとか得点を上げたいニューカッスルでしたが、オフサイドの山を築き、沈黙。逆にガナーズが72分、フラミニが左サイド、エリア手前から25mのミドルシュートを決めて、突き放します。これでガックリきたニューカッスルのDF陣が集中力を欠いたところで、80分、ガナーズが自陣からのロングボール一発でオフサイド・ラインをかいくぐり、ニューカッスル・ゴール前のベントナーにそのボールが渡ります。慌ててDFが止めに入りますが、落ち着いて横のセスクにボールがつながり、3点目を易々と決めてしまいました。ニューカッスルは終盤に二度ほど絶好機がありましたが、ともに得点には至らず、またもや零封。ガナーズがFAカップと同じスコアで勝利を収めました。

ニューカッスルは重症ですね。早くゴールを決めて、チームに勢いを取り戻してほしいところ。一方、ガナーズは相変わらず好調です。ユナイテッドとの激しい首位争いはまだまだ続きそうです。

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2008/01/20

ガナーズは止まらない

Premireleagueプレミアリーグ 第20週
フルアム 0-3 アーセナル

今週のガナーズは、昨年の11月以来勝ち星に見放されているフルアムとのロンドン・ダービー。2トップはアデバイヨルとエドゥアルド。フルアムは先発メンバーにアタッカー0という布陣。要は中盤を厚くして、ガナーズの華麗なボール回しを阻止しようという目論見でしたが、そんなことしたってガナーズの勢いは止まりません。ガナーズが自在にボールを操りながら、フルアムのゴールへと迫ります。前半の19分、ロシツキーが左サイドのクリシーを使い、そこから出たクロスを中央でアデバイヨルがヘッドでズドン。先制します。さらに38分、今度は右サイドのフレブから出たクロスをまたもや中央でアデバイヨルがヘッドでゴン。追加点が入ります。後半に入り、ペースは相変わらずガナーズ。そして迎えた81分、左サイドのエンドライン際からエドゥアルドが中央に入れたボールに走り込んできたロシツキーが足を伸ばしてゴールに送り込み、ガナーズ3点目。というわけで、フルアム、いいところなくホームで完敗、というゲームでした。ガナーズ、強いです。

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2008/01/14

首位交代!

Premireleagueプレミアリーグ 第19週
アーセナル 1-1 バーミンガム
マンチェスター・ユナイテッド 6-0 ニューカッスル

アーセナルは前半PKで先制したものの、後半立ち上がりにバームンガムに追いつかれて、ホームで痛いドロー。一方、マンチェスター・ユナイテッドはニューカッスルに大差で圧勝し、勝ち点でアーセナルに並び、得失点差でかわして首位に立ちました。う~ん、こりゃいかん。このままズルズルいきそうな予感がするよ。頑張れ、ガナーズ!

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2008/01/02

2008年、ガナーズ初戦!

Premireleagueプレミアリーグ 第18週
アーセナル 2-0 ウェストハム

元旦、ガナーズがホームのエミレーツに、先日マンチェスター・ユナイテッドに土をつけたハマーズを迎えました。開始早々の2分に、左サイドのセスクからのクロスをゴール前でエドゥアルド・ダ・シウヴァが胸トラップ。そのまま左足を振り抜き、先制します。さらに18分には最終ラインのクリシーからのロング・フィード一本でアデバイヨルが抜け出し、GKまでかわしたところでゴール左のエンドラインを割りかけましたが、中央にちょこんと流したボールが転がって転がって、ファー・サイドのポストに当たってゴール内側に。ガナーズ、2-0。ウェストハムも何度かチャンスを作りましたが、ガナーズのディフェンスを崩すには至らず、このまま試合終了。ガナーズが2008年初戦をものにして、首位キープです。

これで年末年始の連戦はようやく終了。選手のみなさん、お疲れ様でした。今年もよろしくね。

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2007/12/30

ガナーズ、首位で年越し

Premireleagueプレミアリーグ 第18週
エバートン 1-4 アーセナル

年内最後の試合。前半エバートンに先制を許したものの、後半、この日先発出場のFWエドゥアルド・ダ・シウヴァの2ゴールで逆転し、その後、途中出場のアデバイヨル、ロシツキーが得点を重ね、ガナーズが圧勝。ウェストハムに1-2で敗れたマンチェスター・ユナイテッドをかわして、また首位の座に返り咲きました。来年もたのんまっせ。

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2007/12/27

ボクシング・デーの乱打戦

Premireleagueプレミアリーグ 第17週
チェルシー 4-4 アストン・ビラ

チェルシーがホームのスタンフォード・ブリッジにアストン・ビラを迎えたボクシング・デーの祭日(26日)の一戦は、違う意味の「ボクシング・デー」となりました。まさに「殴り合い」。なんだ、この展開?という試合経過を簡単に羅列。

14分 マロニーのゴールでビラが0-1でリード
44分 マロニーの追加点で0-2
45分 ビラのDFナイトがエリア内で一発レッド
    シェフチェンコがPKを決めて、1-2
50分 シェフチェンコのゴールで2-2
66分 DFのアレックスが得点を決めて、3-2
72分 FKをラウルセンが足で合わせて、3-3
80分 カルヴァーリョ、一発レッドで退場
88分 バラックがFKを直接決めて、4-3
90分 A.コールがエリア内ハンドで一発レッド
    PKをバリーが決めて、4-4

というわけで、両チーム合わせて8得点が乱れ飛んだこの一戦は、結果的にドロー。チェルシーにとっては、痛い痛い結果となりました。チームがバラバラだね、チェルシーは。ランパードが前半途中、負傷してしまい、バラックと交代してしまったのも気になるところです(バラックは今季初出場)。

尚、たいした話ではありませんが、アーセナルがポーツマスと敵地でスコアレス・ドローを演じてしまったので、同じく敵地ながらも無難にサンダーランドを下したマンチェスター・ユナイテッド(0-4)が首位の座に就きました。まあ、いいさ。。。

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2007/12/25

ノースロンドン・ダービー!

Premireleagueプレミアリーグ 第17週
アーセナル 2-1 トッテナム

22日に行われたガナーズとスパーズのノースロンドン・ダービーは熱い試合になりました。試合が動いたのは後半。48分にガナーズがロシツキー、セスク、アデバイヨルのコンビネーションから先制点を奪います。対するスパーズは66分にベルバトフが至近距離からGKアルムニアの頭上を破るゴールを決め、同点。さらに数分後、スパーズがPKを獲得し、勝ち越しのチャンスを迎えましたが、ロビー・キーンがこれを失敗。逆にガナーズが75分、左CKを投入されたばかりのベントナーが頭で合わせて、決勝点を上げました。ガナーズ、苦しい試合をものにして、首位キープ。このまま年を越せる、かな?

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2007/12/19

ガナーズ、チェルシーに勝利

Premireleagueプレミアリーグ 第16週
アーセナル 1-0 チェルシー

セスク、フレブ、フラミニ、そしてベンチにはファン・ペルシーと、続々と怪我人が戻ってきたガナーズ。対するチェルシーはドログバが膝の手術で戦線離脱。カルヴァーリョも間に合わず、エッシェンは出場停止中。というわけで、試合の主導権はホームのガナーズが握りました。中盤で自在にボール回しを繰り広げるガナーズ。チェルシーは、なんだか知らんけど気合が入りまくっていたセンターバックのテリーが前半途中で足を痛め、ベンチに下がってしまいました。代わりに出てきたのは、大穴ベン・ハイム。というわけで、前半終了間際、ガナーズ、左CKのチャンス。セスクが入れたボールをGKツェフがクリアし損ね、その裏でベン・ハイムに競り勝ったギャラスがヘディング・ゴールを突き刺して、先制。これが決勝点となり、ガナーズがチェルシーを下しました。

一方、マンチェスター・ユナイテッドはリバプールにアウェイで1-0で勝利。これで首位ガナーズと2位ユナイテッドがその下からちょっぴり抜け出しました。さて、ここから年末年始に向けての怒涛の連戦が続きます。行けえ、ガナーズ!

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2007/12/16

ACミラン、世界一!

Fifacwc2007FIFAクラブワールドカップ2007 決勝戦
ACミラン 4-2 ボカ・ジュニアーズ

今季セリエAで不振をかこっているACミランが、世界一決定戦で爆発しました。互いに積極的な攻撃を仕掛けて見所の多い一戦でしたが、ミランの方が一枚上手。インザーギの先制ゴールに始まり(カカの絶妙のアシストに脱帽!)、ネスタ、カカ、さらに再びインザーギと得点を加え、ボカの反撃を2点に抑え、世界チャンピオンの座に就きました。おめでとう、ミラン。これでアンチェロッティ監督の首はつながった、かな?

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2007/12/10

無敗が消えた

Premireleagueプレミアリーグ 第15週
レディング 3-1 リバプール
ミドルスブラ 2-1 アーセナル

今季無敗だったリバプールとアーセナルに揃って土がつきました。アーセナルはミドルウィークに行われたニューカッスル戦でもドロー。このアウェー3連戦でちょっと疲れが出てしまったようです。次節、アーセナルは久々にホームに戻れるとはいえ、チェルシーとの対戦。一方のリバプールもまた、ホームでマンチェスター・ユナイテッドとの大一番。ここにきて、プレミアはぐっと緊張感を増してきました。さて、いったいどうなる?

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2007/12/04

ガナーズ、逆転勝利

Premireleagueプレミアリーグ 第14週
アストン・ビラ 1-2 アーセナル

ヴィラ・パークでの一戦。ホームのアストン・ビラが前半早い時間に速攻から先制しましたが、その後、同じ前半のうちにガナーズがフラミニ、アデバイヨルの連続ゴールで逆転。その後のビラの反撃を許さず、順当に勝利を収めました。今週は水曜日にもニューカッスル戦が入るので、2位以下との差を広げる大チャンス。これを逃す手はないぞ!行けえ、ガナーズ!

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2007/11/25

マンUが負けた

Premireleagueプレミアリーグ 第13週
ボルトン 1-0 マンチェスター・ユナイテッド

首位アーセナルにぴったりくっついて離れないマンU。下位に低迷するボルトン戦は余裕をみせて、クリスチアーノ・ロナウドに休養を与えました。というわけで、ルーニー(故障休養中)、ロナウド抜きのマンUでしたが、相手を見くびりすぎて、痛い目にあいます。前半11分、ボルトンのFKのチャンス。カンポが入れた浮き球のボールがエリア内のアネルカまで通り、これをアネルカが落ち着いてゴール左に流し込みました。ボルトン、先制。マンUの攻撃は最後まで噛み合わず、結局これが決勝点になって、マンU、痛い敗戦です。

アーセナルはウィガンに2-0で快勝し、首位独走。いい感じじゃないですか。

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2007/11/14

ガナーズ、余裕の勝利

Premireleagueプレミアリーグ 第12週
レディング 1-3 アーセナル

地力の差が歴然で、ガナーズがゲームを支配し続け、前半終了間際のフラミニのゴールを皮切りに、後半、アデバイヨル、フレブとゴールを重ねて、0-3。終盤、ホームのレディングが一矢を報いましたが、ガナーズが余裕で振り切り、勝利。首位を守りました。ガナーズの勢いは、まだまだ止まりそうにありません。

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2007/11/09

ガナーズ、決勝Tへ

Uefaclチャンピオンズリーグ グループリーグ第4節
<グループH>
スラヴィア・プラハ 0-0 アーセナル

前節の大勝で余裕をもったか、メンバーを大幅に入れ替えて臨んだガナーズ。雨にも見舞われ、いつものパス・サッカーは不発に終わります。それでも相手に失点を許さず、スコアレス・ドロー。グループリーグの試合はまだ2つ残っていますが、早々と決勝トーナメント進出が決定です。

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2007/11/06

アーセナルvsユナイテッド

Premireleagueプレミアリーグ 第11週
アーセナル 2-2 マンチェスター・ユナイテッド

エミレーツでの首位決戦。ユナイテッドが前半終了間際のルーニーのゴール(ギャラスのOG)で先行しますが、後半立ち上がりにセスクのゴールでガナーズが同点とします。が、82分、今度はクリスチアーノ・ロナウドにゴールを奪われ、1-2。このまま終わるかと思われたロスタイム、ガナーズの反撃から最後ギャラスがゴールを奪い、土壇場で追いつきました。ガナーズ、執念のドロー。首位キープでCLへと向かいます。

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2007/10/30

リバプールvsアーセナル

Premireleagueプレミアリーグ 第10週
リバプール 1-1 アーセナル

プレミア今季無敗同士の戦いです。ホームのリバプールがゲーム立ち上がりの7分、ペナルティ・エリアすぐ外のFKのチャンスからジェラードがぶち込んで、先制点を奪いましたが、後半の80分、ガナーズが逆襲。左サイドからフレブがドリブルで駆け上がり、前のスペースにボールを出したところにセスクが走り込んで、そのままシュートを決めました。結果、1-1のドロー。ガナーズは勝ち点でマンUに並ばれましたが、総得点数で上回り、首位キープです。

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2007/10/25

ガナーズ、爆勝!

Uefaclチャンピオンズリーグ グループリーグ第3節
<グループH>
アーセナル 7-0 スラヴィア・プラハ

ガナーズ、強すぎ!

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2007/10/22

勢いの差ーガナーズ、ボルトンに快勝

Premireleagueプレミアリーグ 第9週
アーセナル 2-0 ボルトン

「首位ながら好調ファン・ペルシーが負傷で離脱したガナーズ」対「絶不調で監督更迭、頼みのアネルカまで負傷欠場してしまったボルトン」の一戦。ボルトンも粘りましたが、後半こらえ切れず、ガナーズが2得点(トゥレ、ロシツキー)を奪い、力の差を見せつけました。途中出場のウォルコットとロシツキーのコンビで取った2点目は圧巻。ガナーズ、まだまだ層が厚いです。そのガナーズはこれで公式戦11連勝。勢いが本当に止まりません。

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2007/10/08

ガナーズは負けない

Premireleagueプレミアリーグ 第8週
アーセナル 3-2 サンダーランド

前半の10分過ぎまでに2点を入れて、楽勝ペースかと思われたガナーズ。そこから急ブレーキがかかって、パス攻撃も影を潜め、サンダーランドに逆襲を許します。前半のうちに1点、後半立ち上がりにもう1点返されて、ついに同点。その後もガナーズはピリッとしないので、まさか?、という雰囲気が漂っていましたが、80分、途中出場のウォルコットが右サイドを切り裂き、中につないだボールをファン・ペルシーが左足でゴールにひねり込み、粘るサンダーランドを突き放しました。ファン・ペルシーはこの日、2得点。好調を持続中。ガナーズ、きっちり首位キープです。

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2007/10/02

止まらないガナーズ

Premireleagueプレミアリーグ 第7週
ウェストハム 0-1 アーセナル

首位のガナーズはアウェイのウェストハム戦。ウェストハムにはリュングベリがいます。前半13分、アデバイヨルが持ち込んで、右サイドのフレブにはたき、フレブが逆サイドに上げたクロスをファン・ペルシーがDFと競り合いながら、ヘディング・ゴールを決めました。これが決勝点となり、ガナーズが勝利。ガナーズ、がっちり首位キープです。

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2007/09/24

マンU、チェルシーを下す

Premireleagueプレミアリーグ 第6週
マンチェスター・ユナイテッド 2-0 チェルシー

今週、首位のアーセナルは昇格組のダービーに5-0で圧勝し、首位の座をしっかりキープしました。というわけで、注目したいのはこの一戦。ルーニーが骨折から復帰して意気上がるマンチェスター・ユナイテッドと、オーナーとの確執からモウリーニョ監督がとうとう退任してしまい、ランパードとドログバも不在で盛り下がるチェルシー。戦いの場はオールド・トラフォード。

マンUのトップにはルーニーとテベス、対するチェルシーはシェフチェンコの1トップ。試合はマンUのペースで進んでいきますが、前半30分過ぎにチェルシーのミケルが危険なプレーで一発レッド。チェルシーが断然不利になります。そして迎えた前半ロスタイム、マンU、右CKのチャンス。ギグスが蹴ったボールがまた本人に戻ってきて、そのまま左足アウトで中に入れたクロスをテベスが頭で流し込み、ついに先制。テベスはマンU移籍後初ゴールでした。

今季初めて前半に点を入れたマンU。次に目指すは今季初めての1試合2得点。後半に入って試合は相変わらずマンUが支配し、数的不利にあるチェルシーは攻撃も形になりません。まったく仕事のできないシェフチェンコは途中でカルーと交代。一方のマンUもテベスに代えて、サアを投入。結局このまま終わるかと思いましたが、終了間際の89分、ロングフィードが前線のサアに入ったところを、相変わらず不安定な守備を見せていたセンターバックのベン・ハイムが足を出して倒してしまい、PK。サアがこれを決めて、ついに2-0。マンUにとって、待望の1試合2得点です。試合はこれで終了。マンUもモタモタしていたけど、チェルシーは、やっぱり元気がありませんでした。モウリーニョが去ったチェルシー、今後も苦しい試合が続きそうです。

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2007/09/18

アーセナル、首位へ!

Premireleagueプレミアリーグ 第5週
トッテナム 1-3 アーセナル

今週のアーセナルはここまで1勝1分3敗と調子の出ないスパーズとのノースロンドン・ダービーです。2トップにはファン・ペルシーとアデバイヨル、GKはアルムニア。前半、FKをベイルが直接ゴールに叩き込み、スパーズが先制。が、後半になって、アデバイヨル、セスク、アデバイヨルと連続得点を上げて、堂々の逆転勝ちを収めました。これでガナーズは、まだ序盤とはいえ、首位です!いやあ、なんか、いい響きだなあ・・・(笑)。スパーズは深刻ですね。監督の交代がありそうな雰囲気?

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2007/09/04

チェルシーに土

Premireleagueプレミアリーグ 第4週
アストン・ヴィラ 2-0 チェルシー

怪我でランパードを欠いたチェルシーがアストン・ヴィラに苦杯です。セットプレーと流れの中からそれぞれ失点し、いいところなく敗戦。今季のチェルシーは失点が多いのが意外です。ディフェンスが安定していないんですね。しめしめ・・・(?)。

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2007/08/26

アーセナル、シティを下す

Premireleagueプレミアリーグ 第3週
アーセナル 1-0 マンチェスター・シティ

今週のガナーズは、先週、ユナイテッドとのマンチェスター・ダービーで勝利し、開幕3連勝で首位に立っているマンチェスター・シティをホームに迎えました。2トップはファン・ペルシーとアデバイヨル。そして、2試合連続で大ポカから失点を喫したGKレーマンは怪我だそうで(本当?)、代わりにアルムニアがゴールを守ります。よかった・・・(笑)。

ガナーズは試合前にセンターバックのセンデロスが足首を負傷したため、ジウベルト・シウヴァとコロ・トゥレという急造コンビでシティのFW、ムペンザを抑えに掛かります。おまけに、前半途中、右サイドバックのサニャまで痛み、そこをフラミニが埋めました。というわけで、ディフェンス面は不安ありありだったのですが、ボールを支配するのはガナーズ。細かく繋いでシティ・ゴールへと迫りますが、シティの身体を張ったディフェンスに跳ね返され続けます。前半、0-0。

後半に入ってシティも盛り返し、試合は一進一退を繰り返します。そして迎えた66分、フレブがエリア内で倒されて、PK。蹴るのはファン・ペルシー。が、これをGKシュマイケルがファイン・セーブで、決まりません。ちなみにシティは今季、いまだ無失点。このままガナーズの攻撃までも抑え込むのか、と思われた80分、ガナーズがその壁を打ち破ります。セスクが右サイドのフレブとのパス交換から、エリア内右サイドへと侵入。そのままGKの頭上を破るシュートをゴール・ネットに突き刺しました。ガナーズ、1-0。これが決勝点となり、この厳しい闘いをものにしました。

いいぞ、ガナーズ!でも、シティもいいチームになったね。エリクソン新監督のおかげ、かな?今後も楽しみです。

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2007/08/24

リバプールvsチェルシー

Premireleagueプレミアリーグ 第2週
リバプール 1-1 チェルシー

第2週にして早くも激突したリバプールとチェルシー。前半、リバプールの新戦力FW、フェルナンド・トーレスがロングパスを受けて、左サイドから突進。チェルシーのDFベン・ハイムを振り切り、シュートを逆サイドぎりぎりのところへと流し込み、先制。後半、かなり不可解なファール判定からランパードにPKを決められ、同点。ドローとなりました。以上、超高速プレーバックでした(笑)。

それにしてもトーレス、いいですね。あの瞬発力。DFを振り切ってサイドからシュートを決められたどっかの代表チームのゲームを思い出しましたが、今季のリバプール、期待できそうです。でも、蔵内君の出番がなくなるね、こりゃ(笑)。

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2007/08/20

アーセナル、ドロー

Premireleagueプレミアリーグ 第2週
ブラックバーン 1-1 アーセナル

第2週のガナーズはアウェイでのブラックバーン戦。ファン・ペルシーと新加入のダ・シウヴァの2トップです。前半18分、ゴール前での混戦から、最後ファン・ペルシーが押し込んで、先制。その後、試合は膠着しましたが、後半に入って72分、ブラックバーンのダンがゴール前でのワンツーからシュートしたボールを、GKレーマンが正面でファンブル。そのままゴールインしてしまい、同点となりました。レーマン、なにしてる?

その後、ともに決め切れず、イエローカードが激しく飛び交うゲームとなりました。終盤ブラックバーンには退場者まで出ましたが、ガナーズはそこを突くことが出来ず、ドローという結果。う~ん、負けなかっただけ、いいか?

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2007/08/14

アーセナル、白星発進!

Premireleagueプレミアリーグ 第1週
アーセナル 2-1 フルアム

プレミアリーグが開幕しました。この夏に大事件が二つほど。まずは、アンリがバルサに移籍。なぜだあ、アンリ!信じていたのに。もう一つは、CSのJ SPORTSからアーセナルTVなどのクラブチームの番組が消滅です。なぜだあ、J SPORTS!そんな根性のないことでどうする!というわけで、むなしくハイライト番組で試合を見るしかなくなりました。そ、そんな・・・。

さて、というわけで、ガナーズはホームでフルアムとの開幕戦です。ハイライトしか見ていないので、超高速で(笑)。ガナーズはファン・ペルシーの1トップでした。先制したのはフルアム。前半、ガナーズのバックパスをGKテリーが蹴り損ねて、目の前のヒーリーにナイス・パス。これをヒーリーがゴールに蹴り込んで、先制。後半、ガナーズが反撃。83分、コロ・トゥレがエリア内に突進したところをフルアムの選手に体当たりで止められて、PK。これをファン・ペルシーが決めて、同点。さらに、試合終了間際、セスクから浮き球のパスを受けたフレブがゴール前でDFをかわし、値千金の決勝ゴールを奪いました。ガナーズ、なんとか逆転勝ち。白星発進となりました。

う~む、ハイライトじゃツマラン・・・(爆)。

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2007/07/29

日本代表はどこへ向かうのか

Japan このブログではサッカーのアジアカップに関しては完全にスルーしてきました。その理由は現在のオシム・ジャパンに対して、私がまったく期待していないこと、そして、彼らになにか批判めいたことをここに書いた途端に、たちまち非礼なコメントが飛び込んでくることにあります。じゃあ、私はオシム・ジャパンに対して非礼ではないのか?だからこそ、これまで記事を出すのを控えていました。アジアカップを迎える前段階で、この1年で彼らがどんな準備をしていたか、どんな試合をしていたか。そこを見れば、とても現日本代表に興味を持つことなどできなかった。それは多分、今後も当面変わることはないと思います。酷暑の地で厳しいゲームをこなした選手たちに「お疲れさま」と言ってあげたい気持ちもあるでしょうが、そんな言葉をブログに書くことにいったいなんの意味があるのでしょう。この先、オシム・ジャパンはどこへ向かうのか。その趨勢を今しばらく遠巻きから眺めていたいと思います。

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2007/06/03

ベッカム&オーウェン、代表復帰!

国際親善試合@ウェンブリー・スタジアム
イングランド 1-1 ブラジル

<先発>
イングランド=GKロビンソン、DFキャラガー、キング、テリー、ショリー、MFベッカム、ジェラード、ランパード、ジョー・コール、FWオーウェン、スミス
ブラジル=GKエウトン、DFアルベス、ナウド、ジュアン、ジルベルト、MFミネイロ、ジウベルト・シウヴァ、カカ、ロナウジーニョ、FWロビーニョ、ラブ

新装なったウェンブリー・スタジアムでのAマッチ初戦。ベッカム、オーウェンが復帰したイングランド代表が、カカもロナウジーニョもいるカナリア軍団、ブラジル代表を迎えての一戦です。イングランドは中盤をコンパクトに保って、ブラジルの動きを封じます。カカをジェラードが止める場面はやはりCLのお返しでしょうか。オーウェンも運動量が豊富で、中盤に下がってディフェンスまでこなします。攻めては、ベッカムのクロスがそのオーウェンにたびたび入りますが、ゴールには結びつきません。が、FKのチャンスで蹴るのはもちろんベッカム。その精度が次第に上がっていき、ついに68分、右サイド寄りの位置からのFK。ベッカムがゴール左にピンポイントで入れたボールをテリーが頭で合わせ、ゴール。ついに得点が生まれました。ディフェンスの裏、GKが飛び出せない絶妙の位置に入れたベッカムの勝利です。

この後、ベッカムやオーウェンなども引っ込んで、そのまま試合が終わるかと思われましたが、終了間際の92分、ブラジルの途中出場のディエゴがジウベルト・シウヴァのクロスに頭で合わせ、同点ゴールを奪いました。結果1-1のドロー。イングランドが来週のEURO予選、対エストニア戦(アウェイ)に向けて、いい調整になったようなゲームでした。

どうでもいい話ですが、この日のブラジルのドゥンガ監督は真っ赤なセーターを着用。似あわねえ!これも娘さんのコーディネート?やめたほうがいいよ・・・

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2007/05/24

CL決勝はミラン!

Uefaclfinalチャンピオンズリーグ決勝戦@アテネ
ACミラン 2-1 リバプール
得点【ミ】インザーギ(45,82)
   【リ】カイト(89)

やったああああ~~~~!!!ミラン、ビッグイヤーだあああ~~~~!!!

取り乱して、すいません。私の念願がついに叶いまして、ACミランがCL決勝を制し、4季ぶり7度目の欧州王者の地位につきました。おめでとう、ミラン!残念だったね、リバプール。でも、今年は許せ!(笑)

試合はリバプールが攻めている時間の方が長かったんじゃないかと思いますが、ミランのセンターバック、ネスタとマルディーニが安定していたので、安心して見ていられました。そして数少ないチャンスをピッポが決める。最初のピルロのFKで、そのコースを変えたやつはハンドくさかったけど、まあ、いいや。ちゃんと腕は身体にくっつけていたからハンドじゃないさ(・・・ということにしてw)。そして2点目。カカからのスルーで抜け出して、止めに入ったGKレイナの身体の下を擦り抜けるボールをゴールにきっちり送り込む。いやあ、これはしびれました。ピッポ、偉い!カカ、偉い!

終盤、CKの局面からカイトに頭で押し込まれ、1点差になったときにはまた悪夢が頭をよぎりましたが、そのまま試合終了。歓喜のときを迎えました。うおおおお~~~~!!!酒だ、酒もってこい!!(朝だぞ・・・)

というわけで、今季はいい形で締めくくりができました。過去2年の悔し涙も、この喜びのためのプレリュード。そういうことにしといて下さい。よっしゃ、飲むぞ!!(コーヒーを)

*素敵な画像はイズミさんからのいただきものです。イズミさん、どうもありがとう!

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2007/05/20

FAカップ決勝:栄冠はチェルシーに!

Fa_cup_1_7FAカップ決勝戦@ウェンブリー・スタジアム
チェルシー 1-0 マンチェスター・ユナイテッド
            
(延長)
得点【チ】ドログバ(116)

チェルシー:GKツェフ、DFフェレイラ、エッシェン、テリー、ブリッジ、MFランパード、マケレレ、ミケル、FWショーン・ライト=フィリップス(→カルー、94)、ドログバ、ジョー・コール(→ロッベン、46→アシュリー・コール、108)

マンチェスター・ユナイテッド:GKファン・デルサール、DFブラウン、リオ・ファーディナンド、ヴィディッチ、エインセ、MFキャリック(→オシェイ、112)、フレッチャー(→スミス、92)、クリスティアーノ・ロナウド、ギグス(→スールシャール、112)、スコールズ、FWルーニー

やってきました、FAカップ決勝。新装なったウェンブリー・スタジアムでのチェルシーとユナイテッドとの激突です。今季カーリングカップを取っているチェルシー。そしてプレミアを制したユナイテッド。二冠に輝くのは、はたしてどちらか。

両チームともさすがにディフェンスが堅く、相手にいい形での攻撃を許しません。というわけで、息詰まる展開で両者相譲らず、0-0のまま延長戦へ。その延長も終わりが見えてきた116分、勝負を決めたのは、この男、ドログバでした。互いにバテがきて、DFの動きが緩慢になってきたところ、ミケルがエリア手前のドログバへ縦パス。これをドログバが右のランパードにはたいて、エリア内へダッシュ。そこにランパードからボールが戻ってきますが、ユナイテッドのDF陣は完全に遅れを取ります。GKファン・デルサールも止めに入りましたが、間に合わず、ドログバがちょこんとボールに足を合わせ、ゴールの中に送り込みました。均衡破れて、1-0。このまま試合終了となりました。

チェルシー、7シーズンぶり4度目のFAカップ制覇です。怪我人に泣きながら、このタイトルを奪取したのは見事でしたね。本当におめでとう。ユナイテッドもよく戦いました。でも、来季はガナーズがいただくよ(爆)。

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2007/05/08

チェルシーを阻止したのはアーセナル

Premireleague_34プレミアリーグ 第32週
アーセナル 1-1 チェルシー

今シーズンの開幕時に私が出した予想を、皆さん、覚えていますでしょうか?(こっちを見てね。)
「チェルシー、3連覇ならず。優勝はアーセナル!」
というわけで、半分当たりました(爆)。第32週、4位アーセナルが2位チェルシーと引き分けたため、首位マンチェスター・ユナイテッドの4季ぶり16度目の優勝が決定しました。おめでとう、ユナイテッド!今季の戦いぶりは見事でした。でも、来シーズンはガナーズがいただくよ・・・(笑)。

磐石に見えたチェルシーでしたが、今シーズンは怪我人に泣きましたね。とくに、DFが崩壊した前半は酷かった。それでもじわじわユナイテッドを追い詰め、最後までリーグを盛り上げてくれたんだから、さすがです。なんだかモウリーニョ監督はロシア人オーナーとの確執ばかり報じられていたような気がしますが、選手たちが一丸となってその解任を阻止したため、どうやら来季も続投のようですね。そうこなくっちゃ!でも、来シーズンはガナーズがいただくよ・・・(爆)。

これで、今シーズンのお楽しみは、あと、19日のFAカップ決勝(ユナイテッド対チェルシー)と、そして23日のチャンピオンズリーグ決勝(リバプール対ミラン)ですね。FAカップ・ファイナルは、なんだかCLの3位決定戦みたいな感じになっちゃいますが、「夢の4冠」といわれていたチェルシーがこれを落とすと、今季価値の低いカーリングカップのタイトルだけ、という結果になってしまうので、それだけは避けたいところでしょう。というわけで、熱いゲームになるでしょうね。期待していますよ!

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2007/05/03

そしてミランが行く

Uefacl_33 チャンピオンズリーグ 準決勝2nd-leg
ACミラン 3-0 マンチェスター・ユナイテッド
(TOTAL:5-3)
得点【ミ】カカ(11)セードルフ(30)ジラルディーノ(78)
やった、やった!ミラン、えらい!マンUに完勝で、アテネでの決勝戦への切符を勝ち取りました!すばらしい!

HPのプロフィール欄を覗いてくださればお分かりでしょうが、私が愛しているチームはACミランとアーセナル。思い起こせば、2シーズン前、CL決勝でそのミランがリバプールに3点のリードからまさかの逆転負け(PK戦)を喫し涙を呑み、そして昨シーズン、今度はアーセナルがバルサの前に屈し、またもや悔し涙を流しました。3度目の正直です。今度こそはミランがやってくれるはず!レッズ・サポーターのみなさんには申し訳ないけど、2年前にいい思いをしたんだから、いいでしょ?今度はミランの番です。そういう年なんです。だから諦めて下さい(笑)。

アテネでの決勝は23日。盛り上がっていきましょう!

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2007/05/02

CL準決勝2nd-leg:まずはリバプール!

Uefacl_32チャンピオンズリーグ 準決勝2nd-leg
リバプール 1-0
チェルシー
    (TOTAL:1-1)
         延長0-0
        PK 4-1 
得点【リ】アッガー(22)
1st-leg、チェルシーの1-0で迎えたアンフィールドでの2nd-leg。ホームのリバプールが22分、左サイドからのFKをジェラードが意表をついたグラウンダー性のボールでエリアの枠際に流すと、走り込んできたアッガーが左足でゴール左へ決めて、トータル1-1。次の1点をめぐって激しい攻防が繰り広げられましたが、結局このまま試合は動かず、延長を経て、運命のPK戦に。ここではさすがにホームのリバプールの方が心理的優勢に立ったようで、結果4-1でチェルシーを下し、リバプールが決勝へ名乗りを上げました。おめでとう、レッズ!チェルシーに土をつけるのは君たちだと思っていたよ!(←ホントかよ?w)

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2007/04/26

チェルシー、先勝!

Uefacl_31 チャンピオンズリーグ 準決勝1st-leg
チェルシー 1-0 リバプール
得点【チ】J.コール(29)
準決勝のもう一組、チェルシーとリバプールの激突はホームのチェルシーがジョー・コールのゴールで先勝しました。リバプールとしては0-1というのは悪くないけれど、アウェイ・ゴールを上げておきたかったところですね。これが2nd-legでどう響くのか。来週のゲームは激戦必至です。

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2007/04/25

CL準決勝1st-leg!

Uefacl_30 チャンピオンズリーグ 準決勝1st-leg
マンチェスター・ユナイテッド 3-2 ACミラン
得点【マ】C.ロナウド(5)ルーニー(59,91)
   【ミ】カカ(22,37)
終了目前のロスタイムの失点で敗れたのは残念ですが、アウェイで2得点したのはミランにとって大きいですね。一度は逆転までしたんだから、マンUはかなり青くなったことでしょう。来週の2nd-legが楽しみです。頑張れ、ミラン!!

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2007/04/16

FAカップ準決勝!

Fa_cup_1_6FAカップ 準決勝
ワトフォード 1-4 マンチェスター・ユナイテッド
得点【ワ】ブアッザ(26)
   【マ】ルーニー(7,66)ロナウド(28)リチャードソン(82)
CLのローマ戦で大爆発したマンUが、そのままの勢いで快勝しました。ファーガソン監督は今すぐ決勝戦を戦いたいかもね。でも、リオ・ファーディナンドが負傷だよ・・・

ブラックバーン 1-2 チェルシー
得点【ブ】ロバーツ(63)
   【チ】ランパード(16)バラック(109)
ランパードのゴールで前半先制したチェルシーでしたが、後半、セットプレーのチャンスからブラックバーンに同点ゴールを決められ(右サイドから入ったFKをニアサイドに走り込んだロバーツが足でコースを変えました。あれはツェフも止められんな)、延長に。でも、最後はやはりチェルシー。ゴール前でのこぼれ球をバラックが押し込んで、決勝ゴール。粘るブラックバーンを突き放し、マンUが待つ決勝へと名乗りを上げました。

やはり決勝はマンU×チェルシー。リーグ戦での対戦もあるし、ひょっとしてCL決勝もこの両チームの対戦になる可能性があるし、なんだか因縁めいてきましたね。破壊的な攻撃力を誇るマンUと、ディフェンスが安定してきたチェルシー。5月19日の決勝戦が楽しみです。

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2007/04/12

CL準々決勝2nd-leg

Uefacl_29 チャンピオンズリーグ 準々決勝2nd-leg
マンチェスター・ユナイテッド 7-1 ASローマ
               (TOTAL:8-3)
得点【マ】キャリック(11,60)スミス(17)ルーニー(19)
            クリスティアーノ・ロナウド(44,49)エブラ(81)
   【ロ】デロッシ(69)
な、なに、この試合?

バレンシア 1-2 チェルシー
  (TOTAL:2-3)
得点【バ】モリエンテス(32)
   【チ】シェフチェンコ(52)エッシェン(90)
前半、モリエンテスのゴールでバレンシアがリードしましたが、チェルシーが底力を見せて、後半、試合をひっくり返しました。延長目前、角度のないところからのエッシェンのファイン・ゴールにはバレンシアの選手もサポーターも凍りついただろうなあ・・・。ご同情申し上げます。チェルシー、やはり強いです。

バイエルン・ミュンヘン 0-2 ACミラン
  (TOTAL:2-4)
得点【ミ】セードルフ(27)インザーギ(31)
ミラン、全然1st-legの尾を引いていなかったね(笑)。さすがはプロ・スポーツ選手。そして、でかした、ベスト4!プレミア勢は手強いけど、ここまできたら、頂点まで行っちまえ!!次はマンUとの激突です。

リバプール 1-0 PSV
    (TOTAL:4-0)
得点【リ】クラウチ(67)
消化試合(爆)。

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2007/04/05

ローマ、ユナイテッドに先勝!

Uefacl_28チャンピオンズリーグ 準々決勝1st-leg

ASローマ 2-1 マンチェスター・ユナイテッド
得点【ロ】タッデイ(44)ブチニッチ(66)
   【マ】ルーニー(60)
退場【マ】スコールズ(34)
トッティに牽引されたローマがホーム、スタディオ・オリンピコで燃えました。スコールズが前半のうちに警告を2枚受けて、退場。10人になったマンUに対し優勢に試合を進めたローマは、前半先制。後半、一旦はルーニーのゴールで同点に追いつかれたものの、マンシーニの強烈なシュートをGKファン・デルサールが弾いたところを途中出場のブチニッチが押し込んで、決勝ゴール。先勝しました。2nd-legも強烈な試合になりそうですね。

チェルシー 1-1 バレンシア
得点【チ】ドログバ(53)
   【バ】シルバ(30)
アウェイのバレンシアがシルバのゴールで前半先制したものの、やはりホームでチェルシーは負けません。後半、ドログバが相手のミスにつけこんで同点ゴールを上げ、ドロー。でも、バレンシアに許したアウェイ・ゴールがどう響くか。こちらも2nd-legは熾烈な戦いになりそうです。

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2007/04/04

CL準々決勝1st-leg

Uefacl_27チャンピオンズリーグ 準々決勝1st-leg

ACミラン 2-2 バイエルン・ミュンヘン
得点【ミ】ピルロ(40)カカ(84PK)
   【バ】ファン・ブイテン(78、93)
2度もリードを奪いながら、ロスタイム終了間際の失点で、ミラン、ホームで痛いドロー。こりゃ尾を引きそうだな・・・。

PSV 0-3 リバプール
得点【リ】ジェラード(27)リーセ(49)クラウチ(63)
ガナさんの仇はレッズさんが討ってくれます。ホームで0-3で負けたんじゃ、もうPSVはノー・チャンスでしょうね。ベスト4一番乗りはレッズさんということで(笑)。ジェラード、頼りになる男だね!

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2007/04/02

強い!ブラジル代表

Brazil 国際親善試合
ブラジル 4-0 チリ

3月25日にスウェーデン、イェーテボリで行われたブラジルvsチリの一戦を見ました。2月にポルトガルに0-2で敗れたブラジルですが、その試合、娘がデザインした変な洋服を着て指揮を執って非難を浴びたドゥンガ監督も、今度は普通の格好に戻っていました(笑)。2トップはロビーニョとフレッジ、その下にカカとロナウジーニョ。

ロナウジーニョの先制点(PK、16分)から始まって、右サイドからのクロスを中でカカが狙いすましてゴール右に流し込み(31分)、ロナウジーニョのFKが直接ゴール右隅に突き刺さり(49分)、右CKをゴール前でロナウジーニョがトラップしたボールをジュアンがゴールにぶち込んで(59分)、トータル4-0。チリを圧倒し、守りも磐石で、チリの攻撃を余裕をもって封じ込め、付け入る隙を与えませんでした。

今年のコパ・アメリカで同組となる両国ですが、どっかの国みたいに2軍で国際親善試合に臨むようなこともなく、南米らしい、激しく、かつファンタジックなサッカーが見れてよかったです。やはり南米はこうでなくっちゃね。ブラジルはポルトガル戦の敗戦がいいお灸になったようで、チーム全体に守りの意識も生まれ、かつ自由に連動する攻撃サッカーを展開していたように思います。いい感じです。コパ・アメリカが楽しみですね。

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2007/03/24

収穫のない代表戦:日本vsペルー

Japan_19国際練習試合@横浜日産スタジアム
日本 2-0 ペルー

日本代表、今年度初戦。用事で外出していたため、後半途中からしか見ていないんですが、随分ペルー代表は甘ちゃんサッカーをしてましたよね。寄せも甘く、激しさもスピードもない。聞けば、15人しか来日していないそうで・・・。ラグビーだったら(?)交代要員ゼロ(爆)。こんなんじゃ、お客様サッカーになってしまうのは、しょうがないかもね。なのに、日本の得点が、ともに俊輔のFKから前半=巻、後半=高原が決めた2得点のみ、というのも、なんだかなあ。オシム・ジャパンに初召集だった俊輔と高原を交えた、コンビネーション確認のゲームみたいでしたね。というわけで、これは「国際親善試合」などではなく、「国際練習試合」だったと思います。こんな甘いゲームをやっても、たいして意味があるとは思えませんね。夏に迫ったアジアカップ本番、大丈夫かな?

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2007/03/21

FAカップ:チェルシー、準決勝へ!

Fa_cup_1_4 FAカップ 準々決勝・リプレイ
トッテナム 1-2 チェルシー

プレミアのゲームから中1日という厳しい日程での再戦(リプレイ)。チェルシーはテリーが復帰して、カルヴァーリョとともにセンターバックを組みました。これでディフェンスが安定して、落ち着いた試合運びが戻ります。攻撃陣はシェフチェンコとドログバの2トップ、ウィング的に左右にショーン・ライト・フィリップスとランパード、トップ下にバラック。攻めるのはチェルシーなんですが、なかなか得点が生まれませんでした。が、後半に入って、54分、右サイドからエリア内に侵入したシェフチェンコが思い切りよく左足一閃。これがゴール左サイドに突き刺さって、先制。ドログバも唖然のスーパーゴールでした。さらに7分後、センターでドログバが胸で左へボールを送ったところに走りこんだライト・フィリップスがやはり左足で強烈なシュート。GKも止められず、2点目。これで勝負あったという感じです。

その後、トッテナムにPKで1点を返されましたが(79分、ロビー・キーン)、無難に逃げ切り、チェルシーが準決勝へと駒を進めました。マンUも残ったし、決勝はこの両チームの激突になるのが有力な情勢になってきましたね。さあさあ、FAカップ、いよいよ佳境へ突入です!

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2007/03/12

チェルシー、きわどくドロー

Fa_cup_1_1FAカップ 準々決勝
チェルシー 3-3 トッテナム

世界最古のカップ戦もいよいよベスト8の激突です。チェルシーはトッテナム(スパーズ)とのロンドンダービー。が、ホームのチェルシーがテリー、マケレレの二人の欠場のおかげで、完全にディフェンス崩壊をきたしました。前半だけで3失点(うち、1点はエッシェンのOG)で、攻めてはランパードの1点のみ。完全に前掛かりになった後半も手薄になったディフェンスをスパーズにいいように突かれ、ピンチの連続。攻撃はドログバとシェフチェンコの2トップだったんですが、スパーズに落ち着いて対処されて、決め切れません。それでもランパードが71分、この日2ゴール目を上げて、追いすがり、終了目前の86分、ドログバが頭で落としたところを途中出場のカルーがボレーで決めて、なんとか3-3。ドローに持ち込み、まさかのホームでの敗戦は免れました。スパーズとしては、後半の数あるチャンスで決め切れなかったのが痛かったですね。

さて、というわけで、次はスパーズのホームでの再試合(そういや、ミドルスブラと対戦したマンUも再試合になったね)。チェルシーとしてはまた厳しい戦いになるんでしょうか。テリーとマケレレ次第という気がしますが・・・。それにしても、こんなディフェンス陣じゃ、4月頭のチャンピオンズリーグ準々決勝、バレンシア戦も危ない、かもよ?センターが安定しないことには、辛いですね。モウリーニョ監督は何か手を打ってくるのか?その動向が注目されます。

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2007/03/09

今シーズンが終わった・・・

すぽると、録画し損ねた!(死) (←4つ前の記事を参照して下さい。)

Uefacl_26 チャンピオンズリーグ 決勝T/1回戦・2nd-leg

ACミラン 1-0
セルティック
(TOTAL:1-0)
得点【ミ】カカ(延長3)
180分戦ってミランと0-0とは、セルティックもよくやりました。でも、延長に入って、カカにしてやられました。それでも、0-1の敗戦は見事です。胸を張れ、セルティック!

アーセナル 1-1 PSV
            
(1-2)
得点【ア】OG(58)
     【P】アレックス(83) 
イワンの馬鹿!!(←イワンって、誰だ?w)。私の中で、今シーズンは終了しました(涙)。 


マンチェスター・ユナイテッド 1-0
リール
                
(2-0)
得点【マ】ラーション(72)
余裕の結果でしたね。プレミア勢として、ユナイテッドには是非頑張ってほしいです。

バイエルン 2-1 レアル・マドリー
            
(4-4、アウェイ・ゴール数により決着)
得点【バ】マカーイ(1)ルシオ(66)
   【レ】ファン・ニステルローイ(83PK)
やはり1st-legの2失点が響きましたね、マドリー。今季もまた寂しい結果に。ベッカム不在(怪我)が大きかった、というところでしょうか。リーガに集中して頑張ってほしいところです。カペッロ、手腕を見せろ!

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2007/03/08

CL、決勝T/1回戦2nd-leg!

フライング!(爆)  (←2つ前の記事を参照して下さい。)

Uefacl_24 チャンピオンズリーグ 決勝T/1回戦・2nd-leg
(太字のチームが勝ち抜け)

チェルシー 2-1 FCポルト
   
(TOTAL 3-2)
得点【チ】ロッベン(48)バラック(79)
   【ポ】カレスマ(15)

オフサイドの掛け損ないを突いて、ポルトが先制したんだけど、やはりチェルシーはホームで強いです。後半、見事うっちゃりました。まあまあ無難な結果に。

リヨン 0-2 ローマ
      
(0-2)
得点【ロ】トッティ(22)マンシーニ(44)
トッティの先制ヘッドもよかったけど、DFを振り切って放ったマンシーニの2点目のゴールが圧巻でした。リヨンは昨年末から調子が悪かったですからねえ。それにしても、まさか決勝T/1回戦敗退とは・・・。ショックでしょうねえ、選手たちも、ウリエ監督も。ポスト・シーズンは荒れそうですね、ここは。逆に、ローマはよくやった。次も頑張れ!

リバプール 0-1
バルセロナ
        
(2-2、アウェイ・ゴール数により決着)
得点【バ】グジョンセン(75)
最高の注目の一戦。リバプール優勢の前半。後半息を吹き返すバルサ。息詰まる展開でなかなかゴールが生まれず、ジリジリとした時間が過ぎていきましたが、後半バルサがようやく1点を上げたものの、もう1点が遠く、そこまで。1st-leg、2失点はやはり大きかった。リバプール、おめでとう。バルサのぶんまで、次も頑張って!

バレンシア 0-0 インテル
       
(2-2、アウェイ・ゴール数により決着) 
1st-leg、ホームで2失点してしまったインテル。やはり厳しかったですね。そりゃそうだ。バレンシアは守りを固めればいいだけなんだもん。セリエAを盛り上げるためにも、インテルには是非頑張ってほしかったのですが、最後に乱闘騒ぎをやってるようじゃ、こりゃ駄目だな。インテルらしいといえば、あまりにインテルらしい結末です。

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2007/02/23

リバプール、敵地で先勝!

Uefacl_22 チャンピオンズリーグ 決勝T/1回戦・1st-leg
FCポルト 1-1 チェルシー

得点【ポ】ラウール・メイレレス(12)
   【チ】シェフチェンコ(16)

モウリーニョ監督因縁の一戦(笑)。互いに序盤に上げたゴールだけで、結局は引き分け。2nd-legはホームで滅法強いチェルシー有利、なんだろうなあ、当然・・・。

ローマ 0-0 リヨン

あらまスコアレスドロー(爆)。

バルセロナ 1-2 リバプール

得点【バ】デコ(14)
   【リ】ベラミー(43)リーセ(74)
前年度王者対前々年度王者の注目の一戦。バルサはメッシが復活しました。先制点はロナウジーニョらしい意表を突くパスを受けて左サイドを駆け上がったザンブロッタが、そこからゴール前へのクロス。これが待ち受けたデコにピンポイントで合って、ヘディング・シュートが突き刺さりました。お見事。その後も攻め続けましたが得点が入らずにいると、前半終了間際、リバプール、右サイドからゴール前ファーサイドへのクロスをベラミーがヘディング・シュート。GKマルケスがゴール内でキャッチして、得点。同点となります。前半1-1。後半もバルサはサビオラ、メッシらがゴールに迫りますが決まらずにいると、74分、リバプールが攻め込み、GKマルケスのキャッチミスをベラミーがフリーのリーセへと繋ぎ、貴重な決勝点が生まれました。リバプール、敵地で勝利。しかも2得点!こりゃ2nd-legは大変な試合になりそうですね。ドキドキ、ワクワク・・・(笑)。


インテル 2-2 バレンシア

得点【イ】カンビアッソ(29)マイコン(76)
   【バ】ビジャ(64)シルバ(86)
例の事件の煽りを受けて、観客の入場制限の下、行われた一戦。寂しいスタンドとは裏腹に、熱い試合に。フィーゴのFKから生まれたカンビアッソのゴールを皮切りに、交互に点を取り合い、2-2のドロー。見事なゲームでした。こんな試合をスタンドで見ることが出来ないなんて、インテル・サポーター、さぞや無念でしょうねえ。残念!

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2007/02/21

きたきた、CL決勝トーナメント!

Uefacl_20チャンピオンズリーグ 決勝T/1回戦・1st-leg
いよいよ始まりました、チャンピオンズリーグ決勝トーナメント!さあさあ、お楽しみは、こ、こ、か、ら!

セルティック 0-0 ACミラン
日本のサッカー・フリーク大注目の一戦。もちろん俊輔は先発出場。ミランはトップにジラルディーノ、その下にカカという布陣。俊輔のFK、ジラルディーノのシュートなど、見せ場はそれなりに作ったものの、結局はスコアレスドロー。セルティックとしてはヘッセリンクが決め切れなかったのが痛かったですね。俊輔も厳しいマークの中、よく頑張りました。零点に抑えたのは大きいけれど、でも、次にホームで戦えるミランがやはり有利、かな?

PSV 1-0 アーセナル

得点【P】メンデス(61)
フン!アウェイの1st-legを0-1で落としたぐらい、なんてことないさ。ホームで倍返しだあ!!(爆)前半はガナーズが、後半はPSVがペースを握ったゲームでしたね。ちなみに、ガナーズのメンバーはGKレーマン、DFギャラス、コロ・トゥレ、センデロス、クリシー、MFフレブ(→ジュリオ・バチスタ、76)、ジウベルト・シウヴァ、セスク、ロシツキー、そして2トップはアンリとアデバイヨルでした。

リール 0-1 マンチェスター・ユナイテッド
得点【マ】ギグス(83)
ルーニーとラーションを2トップに据えたユナイテッド、苦しみましたねえ!点が取れない!逆に失点しかけたけど、ゴール取り消しで命拾い。そして最後は底力を見せつけた、といったところでしょうか。ギグスの値千金のFKが直接決まって、苦しいアウェイをものにしました。次はホームで戦えるし、ユナイテッドはこれで磐石、かな?

レアル・マドリー 3-2 バイエルン

得点【マ】ラウル(10, 28)ファン・ニステルローイ(34)
   【バ】ルシオ(23)ファン・ボメル(88)
ファン・ニステルローイとイグアインの2トップ、その下にラウルとベッカム(出てるじゃん!w)という布陣のマドリー。対するはマカーイ、ポドルスキという2トップにファン・ボメル、シュバインシュタイガーが中盤の両サイドに張り付くバイエルン。後ろに控えるはもちろんこの人、カーン。こらまた凄い点の取り合いになりましたね。でも、マドリーがベッカムの活躍と、そしてラウル、ファン・ニステルローイという点を取るべき人がきっちりゴールを上げて、辛くも勝利。ただし、ホームでの2失点というのがちょっと不安材料?(笑)

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2007/01/25

カーリング杯準決勝1st-leg

Carling_cup_1カーリングカップ 準決勝1st-leg
トッテナム 2-2 アーセナル

スパーズとガナーズの顔合わせになったカーリングカップ準決勝。1st-legはスパーズのホーム・ゲームでしたが、ジュリオ・バチスタがオウンゴール、イエローカード、2得点と大活躍(?)して、2-2のドローという結果でした。まずまず無難なところですね。31日のエミレーツでの2nd-legはいただき、です。その前に、28日、FAカップ4回戦、対ボルトン戦がありますね。負けるなよ!

      Tottenham             Arsenal
12'  Berbatov         1 - 0
21'  Baptista(OG)    2 - 0
64'                        2 - 1    Baptista
77'                        2 - 2    Baptista

Tottenham
Paul Robinson, Benoit Assou-Ekotto, Pascal Chimbonda, Michael Dawson, Anthony Gardner, Tom Huddlestone, Aaron Lennon, Steed Malbranque, Didier Zokora, Dimitar Berbatov (Robbie Keane), Jermain Defoe (Ahmed Hossam Mido)

Arsenal
Manuel Rivero Almunia, Justin Hoyte, Philippe Senderos, Kolo Toure, Armand Traore, Julio Cesar Baptista, Pereira Neves Denilson, Vassiriki Abou Diaby (Aleksandr Hleb,  Mathieu Flamini), Cesc Fabregas, Jeremie Aliadiere (Emmanuel Eboue), Theo Walcott

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2007/01/23

アーセナル、マンUに逆転勝利!

Premireleague_31プレミアリーグ 第20週
アーセナル 2-1 マンチェスター・ユナイテッド

アーセナル:GKレーマン、DFエブエ、トゥレ、センデロス、クリシー、MFフレブ、セスク、フラミニ、ロシツキー、FWアンリ、アデバイヨル
ユナイテッド:GKファン・デルサール、DFネヴィル、リオ・ファーディナンド、ヴィディッチ、エヴラ、MFクリスティアーノ・ロナウド、スコールズ、キャリック、ギグス、
FWルーニー、ラーション

エミレーツでのアーセナルとユナイテッドの初対決。アーセナルは前節レッドカードを受けたジウベルト・シウヴァが3試合の出場停止処分ということで、若いメンバーが数多く並びました。対するユナイテッドは新加入(レンタル)のラーションがルーニーと2トップを組みます(82分、ラーションはサアと交代)。試合は華麗なパス・サッカーからアンリを生かすアーセナルと、スピードに乗った攻撃を繰り出すユナイテッドとがめまぐるしく攻守を入れ替え、息詰まる展開に。前半は得点が生まれず、0-0で後半へ。

そして迎えた53分、先手を取ったのはユナイテッド。左サイドのロナウドが後ろからオーバーラップしてきたエヴラに合わせ、前のスペースにボールを送ると、エヴラが物凄いスピードでこれに追い付き、そこから中央へライナー性のクロスを送ります。ゴール正面でトゥレの頭にかすかに触れたボールはそのまま右サイドに流れ、待ち受けていたルーニーが頭でゴールへと流し込みました。敵ながらあっぱれのビューティフル・ゴールでユナイテッドが先制。その後、追い付きたいアーセナル、ヴェンゲル監督は67分に中盤のフレブに代えてファン・ペルシー、79分にはフラミニに代えてジュリオ・バチスタを投入。攻撃的布陣でユナイテッド・ゴールに迫ります。耐えるユナイテッド。しかし、ついに83分、右サイドでボールを持ったセスクがエヴラとスコールズに絡まれながらも、加勢に入ったロシツキーと二人で粘りに粘ってボールをキープし、一旦奪われかけたものの、最後セスクからサイドに抜け出したロシツキーにボールが回り、そこから出たクロスをファーサイドでファン・ペルシーが左足で合わせ、ゴール天井に叩き込みました。同点!89分にはユナイテッドのファーガソン監督がロナウドを下げて、エインセを最終ラインに投入、ドローを狙います。が、これが裏目に。ロスタイムに入って93分、右サイドでのロシツキーからエブエへの繋ぎをそのエインセとエヴラが止め切れず、中央へのクロスを許します。これをゴール正面で待ち受けたアンリが頭で合わせ、ゴール・ネットに突き刺しました。ファンタスティック!この劇的ゴールでアーセナルが首位ユナイテッドを相手に逆転勝ちです。

アーセナルはこれでユナイテッドに対してシーズン・ダブルを達成。気持ちええ!この週、リバプールが2位チェルシーに土をつけてくれたので、プレミアが俄然面白くなってきました。いけいけ、ガナーズ&レッズ!!(爆)

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2007/01/17

アーセナル、ブラックバーンに快勝

*メンテナンス、終了しました。

Premireleague_30 プレミアリーグ 第19週
ブラックバーン 0-2 アーセナル

アンリが復帰して、士気上がるガナーズ。クリスマス前にエミレーツで戦ったばかりのブラックバーンとの今度はアウェイ・ゲームです。エミレーツでは、結果的には終盤の連続ゴールで6-2と大勝しましたが、けして楽なゲームでもなかった。さて、今回は?

前線はアンリとファン・ペルシー。前半13分にジウベルト・シウヴァがサヴェージのラフ・プレーに怒って肘打ち、足蹴りを繰り出してしまい、一発レッドで退場(サヴェージはイエロー)。一人少なくなってしまったガナーズでしたが、試合の主導権は手離しません。そして迎えた37分、ファン・ペルシーが抜け出そうとしたところを倒されて得たゴール正面でのFKのチャンス。アンリが左サイドに柔らかく入れたFKを走り込んできたトゥレが頭で合わせ、ボールは左ポストに当たってそのままゴールの中へ。ガナーズ、先制です。

後半、ブラックバーンにもチャンスが何度か生まれますが、それを生かし切れません。71分には、逆にガナーズがカウンター攻撃。自陣からボールを持ち出したアンリがそのまま左サイドでセスクとのワンツーを決めて、鮮やかなミドルシュートをゴール右に突き刺しました。これで完全に勝負あり。ガナーズが2-0でブラックバーンに快勝です。

アンリはこれで復帰後3試合で3ゴール。この調子でどんどんゴールを量産しそうな感じです。ガナーズは次週、ホームで首位ユナイテッドとの対戦を迎えます。

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2007/01/14

松井大輔、今季初含む2ゴール!

Ligue1_21フランス・リーグ1 第20節
ル・マン 2-0 トロワ

ウインター・ブレイクが明けて、リーグ1が再開されました。12月頭の対リヨン戦以降、腰痛の悪化で戦列を離れ、治療と休養に当たってきた松井がいよいよ復活しました。頭もきれいさっぱり丸坊主。心機一転、出直しです。そして目指すは今季初ゴール!

それがあっさり実現しました。開始わずかに7分、右サイドからオリビエ・トマが入れたクロスがゴール前でワンバウンドしてファーサイドに流れます。このボールに猛然とダッシュして追いついた松井が角度のないところで左足を振り抜くと、次の瞬間、ボールはゴール天井に突き刺さりました。敵も味方もびっくりのこのゴールでル・マンが先制。その後は互いに譲らず、膠着しますが、終盤の86分、ル・マンのFKのチャンス。左サイドからファーサイドに入ったFKをファンショーヌが頭で中へ送ると、ゴール前中央で競り合おうとしたGKを含む両チームの選手たちの上を通過して、左側でフリーだった松井のところへボールが通ります。これを落ち着いて松井がゴールへと蹴り込み、2得点目。この松井の2ゴールの活躍で、ル・マン、リーグ戦後半は白星スタートを飾りました。

試合後、あちらのテレビのインタビューを受けていた松井の顔もさすがに明るかったですね。よっしゃあ、松井、今年はたのんまっせ!ところで、リヨンがトゥールーズに0-2で負けたみたいですね。まあ、大勢に影響はない、か?

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2007/01/10

アーセナル、アンフィールドで連勝!

Carling_cupカーリングカップ 準々決勝
リバプール 3-6 アーセナル

FAカップに続いての連戦となったアンフィールドでの試合。若いメンバー中心のガナーズがまさかまさかの爆勝です。ジュリオ・バチスタ一人で4得点。リバプールがホームで6失点を喫したのは1930年代以来になるそうで。ガナーズ、出来すぎ、というより、やりすぎ、だな・・・。

これで準決勝に進んだガナーズは、その準決勝でスパーズと対戦します。尚、FAカップ4回戦の相手はボルトンに決まったそうで。また嫌なところと・・・(笑)。

得点経過:
      Liverpool          Arsenal
27'         0 - 1   Aliadiere 
33'
  Fowler         1 - 1
40'                    1 - 2      Baptista
45'                    1 - 3      Song Bilong
45'                    1 - 4      Baptista
60'                    1 - 5      Baptista
68'  Gerrard       2 - 5
80'  Hyypia         3 - 5
84'                    3 - 6      Baptista

Liverpool :
Jerzy Dudek, Fabio Aurelio, Danny Guthrie, Sami Hyypia, Gabriel Paletta, Steven Gerrard, Mark Gonzalez (Javier Sanz Luis Garcia, 10; Jamie Carragher, 73), Stephen Warnock (Xabi Alonso, 57), Craig Bellamy, Robbie Fowler, Lee Peltier

Arsenal :
Manuel Rivero Almunia, Johan Djourou, Justin Hoyte, Kolo Toure, Armand Traore (Matthew Connolly, 88), Julio Cesar Baptista, Pereira Neves Denilson, Cesc Fabregas, Alexandre Song Bilong, Jeremie Aliadiere, Theo Walcott (Vassiriki Abou Diaby, 73)

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2007/01/08

高校日本一は盛岡商

Highschoolsoccer全国高校サッカー選手権 決勝@国立競技場
作陽 1-2 盛岡商
(岡山)    (岩手)

どちらが勝っても初優勝となるこの一戦。前半は互いに譲らず0-0。後半頭から作陽は足の怪我で先発を外れているエースFWの村井君をピッチに投入。勝負を仕掛けます。そして56分、その村井君がDF3人に囲まれながら放ったシュートがクロスバーに当たって跳ね返り、それを桑元君が頭で押し込んで、作陽が先制。しかし、そこから盛岡商が盛り返し、得意のパス交換からチャンスを作り出し、64分にPKの失敗があったものの、71分にそのPKを外した林君がゴールを決めて、同点とします。さらに終盤の85分、左サイドをドリブル突破した成田君が入れたクロスを千葉君がゴール右に流し込み、値千金の決勝点。このまま逃げ切って、盛岡商が見事逆転で優勝を遂げました。岩手県勢初の日本一です。おめでとう、盛岡商イレブン&監督さん!雪国の高校が全国制覇とはまた凄いですね。

しかし、なんだね、テレビ見てて、つくづく思ったけど、時代はすっかり新垣結衣なんだね。解説のゴンさん、今のうちにプロポーズしておいたら?あっ、武田のほうが適任?(爆)

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2007/01/07

アーセナル、リバプールを下す

Fa_cup_1 FAカップ 3回戦
リバプール 1-3 アーセナル

6日にアンフィールドで行われたFAカップ3回戦。アーセナルがリバプールに快勝し、4回戦に駒を進めました。前半、ロシツキーの2ゴール(37,45分)で先行。後半、カイトのゴール(72分)で1点差に詰め寄られましたが、終盤アンリが勝利を決定づけるゴール(84分)を上げて、前年度覇者に引導を渡しました。やはりアンリが戻ったアーセナルは強い?ゴメンよ、リバプール・・・

Liverpool :
Jerzy Dudek, Daniel Agger, Jamie Carragher, Steve Finnan, Xabi Alonso, Steven Gerrard, Javier Sanz Luis Garcia, Jermaine Pennant, John Arne Riise (Fabio Aurelio, 60), Peter Crouch, Dirk Kuyt

Arsenal :
Manuel Rivero Almunia, Gael Clichy, Emmanuel Eboue (Justin Hoyte, 66), Philippe Senderos, Kolo Toure, Mathieu Flamini, Aleksandr Hleb, Tomas Rosicky, Gilberto Silva, Thierry Henry (Theo Walcott, 88), Robin van Persie (Julio Cesar Baptista, 72)

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2007/01/04

アーセナル、快勝!でも・・・

Premireleague_26プレミアリーグ 第18週
アーセナル 4-0 チャールトン

アーセナル、2007年初戦はホームで快勝!ボルトンをかわし、4位に浮上しました。でも、1月2日のこの試合、約1ヶ月ぶりに戦列復帰したアンリの先制PKから始まって、こんなに気持ちいい結果が出たというのに、アーセナルTV(J SPORTS)での初回放送が8日って、いったいなによ?まさか正月休み?仕事してくれ・・・

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2007/01/03

リバプール、ボルトンに完勝

Premireleague_27 プレミアリーグ 第18週
リバプール 3-0 ボルトン

プレミアの年末年始のハードな日程の締めくくり。現在4位のリバプールがホーム、アンフィールドに、3位ボルトンを迎えての元旦のゲームです。勝ち点差はわずかに2。ボルトンなんか、やっつけろ!

というわけで、リバプール、やっつけてくれました。カイトとのコンビで好調だったベラミーが故障で離脱したため、この日はトップにカイトと並んでクラウチ君。その下にシャビ・アロンソとジェラードが入るという布陣。対するボルトンはこのところの5連勝に大きく貢献しているアネルカがセンターFWで、その左右にディウフとデーヴィスが陣取ります。

前半からゲームはリバプールが支配し、攻め続けます。ボルトンの屈強な、というか、乱暴な、ディフェスの前に(ボールを奪えないからといって、両腕で思いっきり突き飛ばすなよ、カンポ!w)、なかなか得点は生まれませんでしたが、後半になって61分、カイトが右サイドから持ち込み、さらに右のペナントに繋いで中央に入ったクロスをクラウチ君がダイレクトボレー。これが綺麗にゴールに突き刺さり、ついに先制。さらに2分後、またカイトが右サイドからチャンスを作り、中に入れたボールを今度はジェラードが右足で合わせ、2点目。

ボルトンの攻撃は全然形にならず、アネルカもさっぱり仕事になりません。それぐらいリバプールが素晴らしかった。とどめは83分、中央のルイス・ガルシアが右サイドのカイトへ繋ぎ、カイトがそのまま持ち込んで、角度のないところからゴール左へとシュートを流し込み、駄目押し点。リバプール、ボルトンに3-0で完勝し、3位の座を奪い取りました。

よくやった、リバプール!にっくきボルトンを潰してくれて、本当にありがとう!これでしばしの休息ですね。よいお正月を!(笑)

(追記)・・・と思ったら、6日にFAカップのアーセナル戦が入ったんですね。そして9日には今度はカーリングカップのアーセナル戦。本当、休んでていいですよ、しばらく・・・(爆)。

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2006/12/20

マンU、ウェストハムに苦杯!

Premireleague_25プレミアリーグ 第16週
ウェストハム 1-0 マンチェスター・ユナイテッド

あっ、あいや~!マンU、負けよった!あきまへんがな・・・。

下位の降格ゾーンで喘いでいる今季のウェストハム。とうとう監督が途中解任され、カービシュリー新監督が就任。その初戦がホームでの首位マンU戦でした。ということで、モチベーションが高いウェストハムが大健闘(ちなみにテベスは出番なし)。ルーニー、サア、クリスティアーノ・ロナウドといったマンUの強力な攻撃陣にひるむことなく立ち向かい、逆に自ら積極的な攻撃に打って出ます。気合、入りまくりです。強気のカービシュリー監督は59分、シェリンガムを投入。古巣を相手に、シェリンガムも燃えます。そして迎えた75分、右サイドでボールを持ったそのシェリンガムが前のヴィディッチの股を抜く絶妙のパス。これをエリア内右サイドで受けたヘアウッドがファーディナンド兄の寄せをかいくぐってゴール前へラストパス。ニアサイドに走り込んだレオ・コーカーがこれを押し込み、とうとうウェストハムが先制します。マンUのファーガソン監督は終盤、DFを削って朴智星までピッチに送り込み、大博打で点を取りにいきましたが、ウェストハムが必死のディフェンス。GKグリーンの好セーブもあってゴールを奪えず、そのままウェストハムが逃げ切りました。

マンUにとっては今季2敗目。2位チェルシーはこの週、エバートンに2度リードを許す苦しい展開ながらも、終盤になって、ランパード、ドログバの驚異的なミドルシュートが飛び出し、3-2で逆転勝ちしたため、勝ち点差はわずか2となりました。えっ!?いつのまに?・・・や、やばっ!(笑)

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2006/12/17

世界一はインテルナシオナル!

マリリ~ン!世界選手権日本代表決定、おめでとう!!

・・・記事を間違えました。本題に入ります。

Toyotacup2006_2

FIFAクラブワールドカップ 決勝
バルセロナ 0-1 インテルナシオナル

どちらが勝っても初の世界一となる決勝戦。横浜の地でその栄冠に輝いたのは、またしても南米王者、ブラジルのインテルナシオナルでした。バルサ、無念!

準決勝では華麗なサッカーを見せたバルサでしたが、テクニックではインテルも引けを取りません。その上、フィジカルでもインテルが圧倒し、バルサはボールを持ってもインテルの選手に素早く寄せられると、ズルズルと後退せざるを得ない局面が目に付きました。そんな中、互いにチャンス、ピンチが目まぐるしく入れ替わる、スリル満点の試合展開に。ただ、バルサは頼みのロナウジーニョがインテルのセアラーの徹底マークにあい、前を向いてプレーが出来ません。流れるようなパスワークも、FKも、最後まで不発でした。

一方のインテルは、素早く、力強いサッカーを披露。期待のアレシャンドレは不発のまま61分に交代し、さらに76分には大黒柱フェルナンドンまで引っ込んでしまいましたが、残ったFWイアルレイと、フェルナンドンと交代で入ったカルロス・アドリアーノが大仕事をやってのけます。82分、カウンター攻撃からピッチ中央でボールを持ったイアルレイが、バルサのDFプジョルの寄せをかわし、突進。ペナルティ・エリア左サイドへスルーパスを通し、これを受けたカルロス・アドリアーノが右足アウトでシュート。GKバルデスがそれを手で弾きますが、ボールはそのままゴール右へと吸い込まれました。世界一への決勝ゴール!バルサはその後、必死の反撃に出ますが、インテルが巧みにそれをかわし、タイムアップ。歓喜と絶望が交錯する瞬間を迎えました。

いやあ、両チームともディフェンスが堅かったので、1点をめぐって緊迫した面白いゲームになりましたねえ!インテルナシオナル、初の世界一、おめでとう!ところで、なんでバルサのデコがMVPになるわけ?(笑)

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2006/12/14

そしてバルサが行く

Toyotacup2006_1どのチームよりも大幅に遅れ、11日の月曜日にようやく日本にやって来たバルサ。来日以来、コンディションの不調が伝えられてきました。伝えられてきた、というか、自分たちから、事あるごとに、あえてそういうふうに宣伝していた感じ。これはひょっとして、バルサはせっせと言い訳作りをして、このクラブW杯で手を抜くつもりなんじゃなかろうか?そんな嫌な予感が頭をよぎりました。先週は5日にブレーメンとのチャンピオンズリーグの大一番(2-0)、さらに週末の9日にもリーガ・エスパニョーラのレアル・ソシエダとの試合(1-0) がありました。そして来日。今日勝とうが負けようが、17日の日曜日にもう1試合日本でこなし、すぐさま帰国。木曜日の21日にはもうリーガの試合(対アトレティコ・マドリード戦)が待ち受けている・・・。これがリヨンみたいに完全独走状態ならいいのですが、バルサは現在、リーガで首位に就いているものの、勝ち点わずか2差で2位セビリアが迫り、さらに2差で3位レアル・マドリードが追っている。しかも、バルサがその21日の試合を迎える段階で、この両チームは先に2ゲームをこなしてしまいます。つまり、バルサは試合消化数は少なくなるものの、勝ち点で逆転される可能性が高い。幸い、21日の試合さえ乗り切れば、リーガはウィンター・ブレイクに入り、年明けまでしばらく休めます。というわけで、彼らの視線はこのクラブW杯ではなく、21日のカンプノウでの一戦に向っているのでは?という気が大いにするわけです。思い起こせば1年前、あのリバプールのベニテス監督は、この大会、準決勝、決勝と、得意のターンオーバー制を敷きました。帰国後待ち受けている年末年始恒例のプレミアのハード・スケジュールを考えれば、あれも当然、必然の戦術だった。そして敗れてしまった。はたしてバルサは・・・?(以上、試合前に書きましたw。)

FIFAクラブワールドカップ 準決勝
バルセロナ 4-0 クラブアメリカ
(スペイン)               (メキシコ)

雨の横浜国際総合競技場での試合がたった今、終わりました。バルサ、大勝です(爆)。いやあ、余裕だな、バルサ!疑ってゴメンよ・・・。デコ、ロナウジーニョ(ヒールパス!)、イニエスタからグジョンセンと、流れるような華麗なボール回しが決まり、グジョンセンが左サイドから右足でカーブをかけてゴール右へと流し込み、先制(11分)。デコの左CKをゴール前中央に走り込んできたマルケスが頭(肩?)で合わせ、追加点(30分)。後半に入っても続きます。デコからのダイレクトパスが繋がって、右サイドからジュリがシュート。GKが弾いて、跳ね返ったボールがこともあろうにゴール正面のロナウジーニョのもとへ。これを冷静にロナウジーニョがゴール右上に蹴り込みました(65分)。さらに、終盤、ロナウジーニョがエリア内でボールを持って、シュートかと思われましたが、囲まれて、後ろに下げたボールをデコがミドルシュート。これがゴール左に突き刺さり、とうとう4点目(85分)。クラブアメリカは完全に戦意喪失です。

バルサはディフェンスも安定していました。高くラインを保ちつつ、統率もよく取れていて、クラブアメリカのクラウディオ・ロペスや、後半頭から登場したブランコといったつわものたちに、らしい仕事をさせませんでした。苦しく、厳しいコンディションの中で、これだけのプレーを披露するなんて、本当に素晴らしい。

これでバルサはクラブ史上初の世界一へ王手です。決戦は日曜日!

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2006/12/13

決勝へ、まずはインテルナシオナル

Toyotacup2006FIFAクラブワールドカップ 準決勝
インテルナシオナル 2-1 アルアハリ
  
 (ブラジル)        (エジプト) 

10日から始まったクラブワールドカップ。1回戦シードの南米チャンピオン、ブラジルのインテルナシオナルが国立競技場に登場。彼らを見るのは8月のリベルタドーレス杯決勝以来ですが、やはり主力数人が欧州のクラブへ移り、かなり顔触れが変わっていました。しかし、FWフェルナンドンは健在です。

試合は話題沸騰の17歳FW、アレシャンドレのゴールでインテルナシオナルが先制(23分)したものの、後半に入って一瞬のディフェンスの隙を突かれ、アルアハリのFWフラビオに同点ゴールを決められます(54分)。その後、アレシャンドレが足を痛め(つった?)65分に引っ込んだ後、インテルナシオナルが右CKのチャンスで、フェルナンドンがゴール前で相手DFを引き付けている隙に、ニアに走り込んだ19歳、ルイス・アドリアーノが頭で合わせ、ゴール左隅へ流し込んで、決勝点をもぎ取りました(72分)。

アフリカ・チャンピオンのアルアハリも、FWのアブトレイカ、フラビオ、後半頭から投入されたエマド・メタエブなどがいい動きを見せて粘りましたが、インテルナシオナルの堅いディフェンスを崩すには至らず、試合終了。まずは順当にインテルナシオナルが17日の決勝へ名乗りを上げました。

さて、明日は欧州王者のバルサが登場。なんだか番狂わせが起こるような気配もありますが、はたしてどうなる?

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2006/12/12

白熱のロンドンダービー!

Premireleague_24プレミアリーグ 第15週
チェルシー 1-1 アーセナル

ロンドン、スタンフォード・ブリッジでの激突。先発はチェルシーがGKイラリオ、DFジェレミ、リカルド・カルヴァーリョ、テリー、アシュリー・コール、MFエッシェン、バラック、マケレレ、ランパード、そしてFWシェフチェンコ、ドログバ。対するアーセナルはGKレーマン、DFエブエ、ジュル、センデロス、クリシー、MFジウベルト・シウヴァ、フレブ、セスク、フラミニ、ファン・ペルシー、そしてFWアデバイヨル。

アーセナルはアンリが年内休養、ギャラス、ロシツキーもまだ復帰出来ず、さらにトゥレまで離脱という苦しい状況。DFラインには若い面子が並びました。相手はここ3シーズン、プレミアのホーム・ゲームで負け知らずのモウリーニョのチェルシー。ということで、苦戦が予想されましたが、これが大外れ。この試合、厳しい中盤を制したのは、むしろアーセナル。ジウベルトが若いDFラインを上手くカバーして前のフレブへと繋ぐ。そこから右へ左へチェルシーを揺さぶって、好機を作り出します。不安の種のトップのアデバイヨルも、この日はポストプレーで頑張りました。チェルシーはボールを奪ったら素早く前線のドログバ、シェヴァへと供給しますが、アーセナルが落ち着いてこれに対処。とりわけシェヴァはまったく仕事になりません。

両チーム無得点のまま後半へ。先に動いたのはモウリーニョ監督。67分、シェヴァとジェレミを下げて、ロッベンとショーン・ライト=フィリップスを両サイドに投入。これでチェルシーは流れがよくなり、すぐさまチャンスが生まれ、試合はますます白熱していきます。が、先制ゴールを決めたのはアーセナル。78分、右サイド、エリア外のフレブから中央、エリア外のフラミニへ。そこからエリア内に入った右のフレブ、さらにエリア内中央に詰めたフラミニへとボールが渡り、フリーのフラミニがそのままゴールを奪いました。このまま逃げ切りたいアーセナル。84分、ヴェンゲル監督が動き、ファン・ペルシーを下げて、リュングベリ。が、その直後、ランパードがエリア手前で斜め後ろに下げたボールを後方から駆け上がってきたエッシェンが火を噴くようなロングシュート。これがゴール左ポスト内側をこすってネットに吸い込まれ、同点。敵ながらあっぱれの見事なシュートでした。

その後、フレブがフリーのシュートを外したり、エッシェンがゴール前で合わせたボールがクロスバーに嫌われたり、ランパードのシュートがポストに当たったり、などなど、ハラハラドキドキの時間が経過しましたが、結局はそのままタイムアップ。というわけで、1-1のドローと相成りました。あ~、それにしても見応えがある一戦でしたねえ。これでまたチェルシーは首位マンUとの差が開く結果に。しめしめ・・・(爆)。

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2006/12/08

プレミア勢、オール首位通過!

Uefacl_19 チャンピオンズリーグ 1次リーグ・最終節

<グループE>
リヨン 1-1 ステアウア・ブカレスト
勝ち点⑭          ⑤
得点【リ】ディアラ(12)
    【ス】ディカ(2)
首位通過を決めているリヨンは控えメンバー中心の構成。開始早々の2分にステアウアのディカにゴールを決められ、リードを許しますが、10分後、左CKをディアラが頭で合わせ、同点。その後試合は動かず、ドローで終わりました。リヨン、1次リーグ無敗で決勝トーナメントへ。今度はどこまで行くか?

ディナモ・キエフ 2-2 レアル・マドリード
    ②                ⑪
得点【デ】シャツキフ(13,27)
    【レ】ロナウド(86,88PK)
ベッカムが復帰、2トップにロナウド、カッサーノという布陣で臨んだマドリー。前半に2失点を喫し、敗色濃厚だった試合終盤の86分、ベッカムの左CKからロナウドがゴールを奪い、1点を返すと、その2分後、そのロナウドがエリア内で倒され、PK。これをロナウド自身が決めて、同点。引き分けに持ち込みました。

<グループF>
FCコペンハーゲン 3-1 セルティック
       ⑦                  ⑨ 
得点【コ】ハッチソン(2)グレンケア(27)アルベック(57)
    【セ】ヤロシク(75)
1次リーグ突破を決めているセルティックは俊輔を温存。ベンチ・スタートさせました。が、開始わずかに2分のコペンハーゲン、ハッチソンのゴールを皮切りに、あれよあれよの3失点。慌てて俊輔がピッチに投入されて、流れを変えます。そして75分、俊輔の左サイドのFKからヤロシクが足で押し込んで、1点を返しましたが、そこまで。セルティックの課題は、アウェイで勝てないことでしょうか。決勝トーナメントでは、どうなる?

マンチェスター・ユナイテッド 3-1 ベンフィカ
          ⑫                    ⑦
得点【マ】ビディッチ(45)ギグス(61)サア(75)
    【ベ】ネウソン(27)
奇しくも昨シーズンの1次リーグ最終戦と同じカード。1年前はここでベンフィカに敗れ、屈辱のグループ最下位に沈んだユナイテッドでしたが、今回も、もし敗れればベンフィカに順位を逆転され、決勝トーナメントへの道が閉ざされてしまうという重要な一戦です。ただし、今回はホームでの対戦。立ち上がりから攻勢を仕掛けるユナイテッドですが、先制点はベンフィカ。27分、エリア手前からネウソンに目の覚めるようなミドルをゴール左隅に叩き込まれ、リードを許します。その後、ユナイテッドは怒涛の攻撃を繰り出しますが、ベンフィカの執拗なディフェンスにてこずり、得点を奪うことが出来ません。いらつくルーニー。そのまま前半終了かと思われたロスタイム、ギグスが蹴った左FKをゴール前で競り勝ったビディッチが頭で合わせ、同点。これで後半はユナイテッドが完全に制圧し、61分、クリスティアーノ・ロナウドの右サイドからのクロスをギグスが頭で押し込み、勝ち越し。さらに75分、右CKをサアがこれまた頭で合わせ、3点目。試合を決めました。ユネイテッド、リベンジに成功。セルティックが敗れたため、1位でグループ突破です。

<グループG>
FCポルト 0-0 アーセナル
   ⑪             ⑪
ともに引き分け以上で決勝トーナメント進出が決まる両チーム。アンリ不在のアーセナルにとっては苦しいゲームとなりましたが、ポルト、クアレスマのシュートが2度もポストに嫌われるという幸運もあって、なんとかスコアレス・ドローに持ち込みました。終盤、ともに無理をせず、ボール回しで時間潰しに入ってしまったのは、致し方ないところでしょう。観客はアクビしてたけどね・・・(笑)。この結果、アーセナル1位、ポルト2位で決勝トーナメントへ進出。ということで、プレミア勢はリバプール、チェルシー、ユナイテッド、そしてアーセナルと、この1次リーグ、オール1位通過です。こりゃまた凄い!

ハンブルガーSV 3-2 CSKAモスクワ
     ③                    ⑧
得点【ハ】ベリシャ(28)ファン・デル・ファールト(84)サノゴ(90)
    【モ】オリッチ(23PK)ジルコフ(65)
いまだ勝ち点0だったハンブルガーが最後に意地を見せ、2度CSKAにリードされたのを跳ね返し、逆転勝利で勝ち点3を掴み取りました。やれば出来る?

<グループH>
ミラン 0-2 リール
 ⑩        ⑨
得点【リ】オデムウィンギ(7)ケイタ(67)
決勝トーナメント行きを決めているミランは主力組の大半がお休み。対する3位リールはなんとしても勝ちたいところ。というわけで、気合が違いました。7分、リールのマティウ・ボドメルが遠目から強烈なミドルシュート。ミランのGKカラチが中途半端に弾いたところをオデムウィンギが押し込んで、先制。後半にもケイタがゴールを奪い、リールが快勝です。

アンデルレヒト 2-2 AEKアテネ
    ④                 ⑧  
得点【ア】バンデン・ボーレ(38)フルトス(63)
    【A】ラキス(75)、チリロ(81)
勝てば文句なしで決勝トーナメント行きが決まるAEKアテネでしたが、アンデルレヒトに2点先行され、終盤の猛攻で同点に追い付くのがやっとでした。この結果、2位の座をリールに明け渡し、無念の敗退。UEFAカップ行きとなりました。

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2006/12/07

CL最終節!そして、ココログ、メンテ失敗・・・

Boo_1 うぉ~い!やっとメンテ終了だよ。勘弁してくれ、まったく。しかもなに?メンテに失敗した?丸々二日以上機能停止しておいて、ヴァージョン・アップは諦めて、結局元に戻しました、だってさ・・・。なんちゅうこっちゃ。とりあえず、彼らを置いておきますね(→)。

さてさて、チャンピオンズリーグの方はいよいよ運命の最終節。
消化試合は華麗にスルー(笑)。

Uefacl_18 チャンピオンズリーグ 1次リーグ・最終節

<グループA>
バルセロナ 2-0 ブレーメン
勝ち点⑪           ⑩
得点【バ】ロナウジーニョ(13)グジョンセン(18)
3位バルセロナと2位ブレーメンが直接対決する注目の一戦。直前のリーガ・エスパニョーラの試合を休んで、このゲームに備えたロナウジーニョが勝負を決めました。13分、エリアすぐ外のFKのチャンスで、前に立ちはだかる壁の足元を破るシュートをゴール右隅に突き刺し、先制。5分後には中央のロナウジーニョから右サイドのジュリ、そしてゴール前中央に詰めていたグジョンセンへと繋がり、追加点。ブレーメンはエース、クローゼも不発に終わり、無念の零封負け。この結果、逆転でバルサが決勝トーナメント進出となりました。ブレーメン、残念でしたね。UEFAカップの方で頑張って下さい・・・。

チェルシー 2-0 レフスキ・ソフィア
   ⑬              ○
得点【チ】シェフチェンコ(27)ライト・フィリップス(83)
決勝トーナメント行きをすでに決めているチェルシー。27分に右サイドのロッベンから中央のランパード、そして左サイドのシェフチェンコとボールが渡り、シェフチェンコが右足アウトサイドでゴール右隅へと流し込み、先制。後半には途中出場のショーン・ライト・フィリップスがエリア手前から、狙い澄ましたシュートをゴール左に突き刺して、快勝。チェルシー、グループ首位通過です。

<グループB>
バイエルン・ミュンヘン 1-1 インテル
      ⑫                   ⑩ 
得点【バ】マカーイ(62)
    【イ】ヴィエラ(91)   
グループ首位の座をめぐる直接対決は、バイエルンがマカーイのゴールで逃げ切るかと思われましたが、試合終了間際のロスタイムにインテルが追い付き、ドロー。順位はそのままで、バイエルンが1位、インテルが2位となりました。

スポルティング・リスボン 1-3 スパルタク・モスクワ
       ⑤                        ⑤
得点【リ】カルロス・ブエノ(31)
    【モ】パブリュチェンコ(7)カリニチェンコ(16)ボヤリンツェフ(89)

<グループC>
PSV 1-3 ボルドー
  ⑩        ⑦ 
得点【P】アレックス(87)
    【ボ】フォベール(7)ダルマ(25)ダルシェビユ(37)

ガラタサライ 3-2 リバプール
    ④             ⑬
得点【ガ】ネジャティ(24)オカン(28)イリッチ(79)
    【リ】ファウラー(22, 90)

<グループD>
ローマ 1-0 バレンシア
  ⑩           ⑬
得点【ロ】パヌッチ(13)
引き分け以上で自力通過が決まるローマはトッティが右足を痛め、欠場。でも、バレンシアもモリエンテスなどの主力を温存してくれました(笑)。そして前半13分、左サイドからのFKのチャンス。ファーサイドでメクセスが頭で中へ折り返したところをパヌッチが押し込んで、先制。この1点を守り切り、ローマが決勝トーナメント進出をすっきり決めました。

オリンピアコス 1-1 シャフタル・ドネツク
    ③                  ⑥
得点【オ】カスティージョ(54)
    【シ】マツザレン(27)
試合前の段階では勝てばローマとの逆転も有り得たシャフタル・ドネツクでしたが、前半先制しながらも、後半オリンピアコスに追い付かれ、ドロー。力尽きました。

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2006/12/02

J1最終節!

Jleague_1Jリーグ 最終節
浦和レッズ 3-2 ガンバ大阪

年に1度ぐらいはJリーグの記事を(笑)。今年のJリーグもいよいよ最終節。最後の最後に首位レッズと、昨年の覇者、2位ガンバの直接対決があるなんて、ちょっと出来すぎの感がありますが、とにもかくにも決戦の場は埼玉スタジアム。アウェイのガンバが逆転優勝するためには3点差以上での勝利が必要という厳しい条件下でのゲームとなりました。

ガンバが2点リードすれば面白くなる!そう思ってテレビを見ていましたが、まずは前半21分に右サイドから切れ込んだ播戸が中に入れたボールをマグノアウベスがDFともつれながらもコースを変え、そのまま転がったボールがゴール左に吸い込まれ、先制点を生み出します。よし、もう1点!・・・が、6分後、レッズがカウンターからチャンスを作り、ワシントンが出したパスをポンテが受けて、右サイドから突進。止めに入ったガンバのDFシジクレイをかわし、ゴール左隅にシュートを流し込んで、同点とします。ガックリ。・・・前半のうちになんとか1点でもリードを奪いたいガンバは執拗に攻め続けますが、守りに人数をかけたレッズが得点を許さず、逆に前半終了間際の44分、右サイドのポンテからのボールを中でワシントンが合わせ、レッズに追加点が。前半レッズの2-1。事実上、そこでレッズの優勝は決まったようなものでした。ガンバはあと最低4点が必要ですからね。

後半に入り、先にゴールを奪ったのも、やはりレッズ。59分、右ショートコーナーから三都主がファーサイドに入れたクロスを闘莉王が頭で中へ繋ぎ、そのボールをワシントンがこれまた頭で押し込みました。3-1。ガンバはその後、78分に左CKのチャンスから山口がヘディングで合わせ、1点を返すのみに留まり、3-2で試合終了。

というわけで、浦和レッズが初優勝を飾りました。おめでとうございます。天皇杯のタイトルと合わせ、二冠を手に入れるなんて、凄いですね。来年のアジア・チャンピオンズリーグでも是非頑張って下さい。

もう一つ、熾烈な争いをしていた16位(=入れ替え戦)セレッソ大阪と17位(=J2自動降格)のアビスパ福岡は、セレッソが川崎フロンターレに1-3で敗れ、アビスパがヴァンフォーレ甲府と1-1で引き分けたため、勝ち点27で並び、得失点差でかろうじて上回ったアビスパが順位を逆転し、入れ替え戦へ進みました。セレッソ、来年は最下位、京都パープルサンガとともにJ2へ。セレッソって、去年は優勝争いしてなかったっけ?勝負の世界は、厳しいです・・・。そのJ2からは横浜FCと柏レイソルが昇格し、アビスパはヴィッセル神戸との入れ替え戦に臨みます。うん?川勝繋がりですか?(笑)

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2006/11/30

アーセナルの黄昏

Premireleague_23プレミアリーグ 第13週
フルアム 2-1 アーセナル

お、お、終わったな・・・

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2006/11/29

ユナイテッドvsチェルシー

Premireleague_22プレミアリーグ 第13週
マンチェスター・ユナイテッド 1-1 チェルシー

首位ユナイテッドと、それを勝ち点差3で追いかけるチェルシーとの大一番。ホームのユナイテッドが前半、29分にルーニーからの縦パスを受けたサアが、エリア手前で目の前のリカルド・カルバーリョのマークをかいくぐり、シュートをゴール左隅に流し込んで、先制。が、その後のチャンスを生かせずにいると、後半に入って69分、チェルシーの右CKのチャンス。ランパードが蹴ったボールをゴール前でカルバーリョがエインセと競り合いながら、ヘディング・シュート。GKファン・デルサールが飛び付いて、セーブ出来そうな体勢でしたが、その前にいたサアがヘディングでクリアし損ない、ボールがクロスバーに当たって、ゴールイン。同点となります。結局このまま試合は終了。1-1という結果となりました。

試合後、チェルシーのモウリーニョ監督も言っていたようですが、ユナイテッドはシーズン後半、アーセナル、リバプール、チェルシーといった強豪との対戦がすべてアウェイ。だから、ここでチェルシーに勝ち切れなかったのは、ちょっと痛いです。この結果が今後どう響いてくるのか、注目されるところです。

ちなみに、この週アーセナルは、アンリ欠場で苦手ボルトンに1-3で敗戦(アウェイ)。あのアネルカに2ゴールも決められちゃいました。来週のチャンピオンズリーグ、1次リーグ最終節のポルト戦も累積警告でアンリが出れません。大丈夫かよ・・・。

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2006/11/24

ベスト16へチェルシー、インテル

Uefacl_17 チャンピオンズリーグ 1次リーグ・第5節
<グループA>
レフスキ・ソフィア 0-2 バルセロナ
  勝ち点○           ⑧
得点【バ】ジュリ(5)イニエスタ(65)
グループ3位に喘ぐバルサはメッシまで故障で離脱。それでも勝つしかないという絶体絶命のピンチです。この試合、グジョンセンの1トップにイニエスタとロナウジーニョを両サイドに貼り付け、ダブル司令塔はジュリとデコという布陣。度々レフスキ・ソフィアにゴールを脅かされながらも、そのジュリとイニエスタがゴールを奪い、白星をもぎ取りました。しかし、グループ3位は変わらず。最終節に望みを託します。

ブレーメン 1-0 チェルシー

   ⑩         ⑩
得点【ブ】メルテザッカー(27)
決勝トーナメント進出のために、どうしても白星が欲しいブレーメンがホームでチェルシーと対戦。27分に右CKをメルテザッカーが頭で合わせ、先制します。その後、チェルシーの猛攻に晒されますが、GKビーゼの好守でこれを跳ね返し、虎の子の1点を守り切って貴重な勝ち点3を加えました。敗れたものの、チェルシーは決勝トーナメント行きが決定。ブレーメンは最終節、運命のバルサ戦です。

<グループB>
スパルタク・モスクワ 2-2 バイエルン・ミュンヘン
      
②             ⑪ 
得点【ス】カリニチェンコ(16)コバチ(72)
   【バ】ピサロ(22, 39) 
決勝トーナメント行きを決めているバイエルンが、スパルタク・モスクワに先制を許しながらもペルー代表、ピサロの連続ゴールで逆転。が、後半追い付かれ、ドローに終わりました。

インテル 1-0 スポルティング・リスボン  
  ⑨              ⑤ 
得点【イ】クレスポ(36)
36分、中盤のスタンコビッチからの浮き球のパスで抜け出したクレスポが、豪快にゴールネットを揺らして、インテルが勝利。決勝トーナメント進出です。

<グループC>
リバプール 2-0 PSV
   ⑬        ⑩
得点【リ】ジェラード(65)クラウチ(89)
決勝トーナメント行きを決めている両チームの対戦。やっぱりジェラードは中央にいなくちゃね。65分、フィナン、カイト、そしてジェラードと、流れるようなボール回しが決まって、ジェラードが先制弾を叩き込みます。試合終了間際にはクラウチのごっつぁんヘッドも決まって、リバプールが快勝。リバプールはこれでグループ首位通過が確定です。

ボルドー 3-1 ガラタサライ
 ④           ①
得点【ボ】アロンソ(22)ラスランド(47)フォベール(50)
   【ガ】稲本(73)
興味なし。

<グループD>
シャフタル・ドネツク 1-0 ローマ
      ⑤           ⑦
得点【シ】マリカ(61)
引き分け以上で決勝トーナメント行きが決まるローマでしたが、頼みのトッティが徹底マークにあい、苦戦。そして61分、オフサイド・トラップの掛け損ないから、ルーマニア代表、マリカにゴールを奪われ、そのまま敗戦。最終節はホームとはいえ、バレンシア戦です。嫌な予感が・・・。

バレンシア 2-0 オリンピアコス

   ⑬           ②
得点【バ】アングロ(45)モリエンテス(46)
決勝トーナメント行きを決めているバレンシアがまたも快勝。グループ首位を確定させました。強いです・・・。

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2006/11/23

CL第5節:セルティック、ベスト16!

Uefacl_16 チャンピオンズリーグ 1次リーグ・第5節
<グループE>
レアル・マドリード 2-2 リヨン
  勝ち点⑩         ⑬ 
得点【レ】ディアラ(39)ファン・ニステルローイ(83)
   【リ】カリュー(11)マルダ(31)
決勝トーナメント行きを決めている両チームによるサンチャゴ・ベルナベウでの一戦。先手を取ったのはリヨン。11分、カリューがマドリーのDF陣を切り裂いて先制ゴールを上げると、31分には右サイドからのジュニーニョのお得意FKにマルダが合わせ、追加点。が、ここからマドリーが盛り返し、39分、レジェスの左CKをファーサイドでファン・ニステルローイが頭で中に折り返し、それを昨季までリヨンに在籍していたディアラがダイビング・ヘッドで押し込んで、1点差。その後も攻勢に出たマドリーは、とうとう83分、左サイドのロベルト・カルロスが入れたクロスをラウルがヘディング・シュート。左ポストに当たって跳ね返ったボールをファン・ニステルローイが押し込み、ついに同点とします。試合終了間際のロスタイムにはファン・ニステルローイがクリスに倒されPKを獲得。ファン・ニステルローイが勝ち越し点を決めるかと思われましたが、GKクペがこれをセーブして、引き分け。この結果、リヨンのグループ1位が確定しました。
  
ステアウア・ブカレスト 1-1 ディナモ・キエフ
      ④                ①
得点【ス】ディカ(69)
   【デ】チェルナト(29)

<グループF>
セルティック 1-0 マンチェスター・ユナイテッド
   ⑨                ⑨
得点【セ】中村(81)
引き分け以上で決勝トーナメント行きが決まるユナイテッド。しかし、それを打ち砕いたのは俊輔のFKでした。81分、まるで第2節のオールド・トラフォードでのリプレイを見ているかのようなFKがゴール右隅に突き刺さり、セルティックが先制。試合終了間際に、セルティックのグラベセンがクリスティアーノ・ロナウドのFKを手で止めようとしてしまい、ユナイテッドがPKを得ましたが、GKボルツがサアのキックを止め、そのまま逃げ切りました。セルティックはこれで決勝トーナメント行きが確定。ユナイテッドは最終節のベンフィカ戦にすべてを賭けることとなりました。

ベンフィカ 3-1 FCコペンハーゲン
  
⑦            ④ 
得点【ベ】レオ(14)ミッコリ(16, 37)
   【コ】アルベック(89)
ベンフィカ、快勝で、決勝トーナメント行きの望みを残しました。調子は上々なので、ユナイテッドも油断できません。さあ、どうなる?

<グループG>
アーセナル 3-1 ハンブルガーSV
   ⑩            ○
得点【ア】ファン・ペルシー(52)エブエ(83)バチスタ(88)
   【ハ】ファン・デル・ファールト(4)
アーセナルはホームでハンブルガーと対戦。試合開始早々、ファン・デル・ファールトにミドルを叩き込まれ、先制を許しますが、後半に入って、52分、中央でフレブ、セスク、ファン・ペルシーとボールが渡り、抜け出したファン・ペルシーが同点弾を決めます。終盤には、ともに途中出場のウォルコットのお膳立てからエブエ、ジュリオ・バチスタが連続ゴールを上げ、ハンブルガーを突き放しました。アーセナル、決勝トーナメント行きに王手。最終節のポルト戦、引き分け以上で決まります。

CSKAモスクワ 0-2 FCポルト
    
⑧           ⑩
得点【ポ】カレスマ(2)ルチョ・ゴンサレス(61)
グループ首位を走っていたCSKAモスクワがホームでまさかの敗戦。3位へ順位を下げました。ベスト16への望みの綱は、最終節、ポルトvsアーセナル戦次第。

<グループH>
リール 2-2 アンデルレヒト
 ⑥          ③ 
得点【リ】オデンウインジ(28)フォーベルゲ(47)
   【ア】ムボ・ムペンザ(38, 48)
激しい点の取り合いは結局ドロー。リールは最終節に決勝トーナメント進出の夢を託します。

AEKアテネ 1-0 ACミラン  
  ⑦         ⑩ 
得点【ア】ジュリオ・セザール(32)
インザーギとオリヴェイラが2トップに入ったミランはカカが起点となって何度となくチャンスを作りますが、得点には結び付きません。逆にアテネが32分、FKのチャンスでジュリオ・セザールが直接ゴールを奪い、先制。ミランは最後までアテネの堅いディフェンスをこじ開けることが出来ず、アテネの地で敗戦。が、リールvsアンデルレヒト戦が引き分けに終わったため、グループ首位が確定。決勝トーナメント行きが決まりました。なんだか、ショボイ結果に・・・。

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2006/11/21

アーセナルの苦難

Premireleague_21プレミアリーグ 第12週
アーセナル 1-1 ニューカッスル

メンバー:GKレーマン、DFエブエ、トゥレ、ギャラス、クリシー、MFフレブ、セスク、ジュリオ・バチスタ(→ウォルコット、64分)、フラミニ、FWアデバイヨル、ファン・ペルシー(→アンリ、46分)。

せっかく先週、リバプールに快勝したというのに・・・。2試合続けていいゲームが出来ないのね。ミッドウィークのフランス代表のゲームでフル出場したアンリがベンチ・スタートってのも痛かった。ドメネクの馬鹿野郎!たかが親善試合で、保身のためにアンリを酷使しやがって!

試合は守りに人数をかけて必死にゴール前を固めたニューカッスルが、30分、アーセナルのFKのチャンスからカウンター攻撃に打って出て、ダイアーがそのままゴールを奪い、先制します。その後、アーセナルはなんとかニューカッスルのディフェンスをこじ開けようと奮闘し、ファン・ペルシーあたりが惜しいシュートを放ったりはするものの、ゴールは遠いまま。前半、0-1。

前半終了間際にファン・ペルシーが足首を痛めたため、後半頭からついにアンリが登場。アーセナルの攻勢は強まりますが、アデバイヨルが役立たずで駄目。せっかく狭いスペースをかいくぐって入ってきたボールをゴール前で受けながら、それをオフサイド・ポジションにいるアンリに繋ごうとするなんて・・・。シュートだろ、そこは!で、70分のFKのチャンス。エリアのすぐ外、左寄りの位置からアンリが蹴ったボールが壁を越え、クロスバーに触れてゴールイン。なんとか同点に追い付きます。その後、アンリの惜しいシュート、ついでにアデバイヨルの力ないヘディング・シュートなども飛び出しましたが、そこまででした。

アーセナル、痛いドローで一歩後退。順位を4位へと下げました。アンリ一人におんぶに抱っこの状態じゃ、この先不安でなりません。頼むよ、まったく・・・

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2006/11/19

ユナイテッド対決!

Premireleague_20プレミアリーグ 第12週

シェフィールド・ユナイテッド 1-2 マンチェスター・ユナイテッド

首位を走るマンUはシェフィールドに乗り込んでのユナイテッド対決です。2トップはルーニーとサア。力の差はかなりある両チームですが、先手を取ったのはシェフィールドのほう。13分、左サイドからのクロスをファーサイドで元マンUのギレスピーが頭で合わせ、シェフィールドが先制。が、当然マンUも反撃に出て、30分、右サイドからネヴィルが入れたボールをゴール前でルーニーが左足で止めて、右足でズドン。同点です。

後半に入って、シェフィールドもなんとかマンUの攻勢をしのいでいましたが、75分、左サイドのエヴラがファーサイドに入れたクロスをまたもルーニーが右足ダイレクト・ボレー。これがゴールに突き刺さり、マンUが勝ち越し。その後もゲームを支配し続けたマンUが無難に勝利を収めました。

マンU、これで7連勝。ルーニーの調子が上がってきたのは、チームにとって大きいでしょうね。そのマンU、ミッドウィークのチャンピオンズリーグ、セルティック戦を挟んで、次週はいよいよチェルシーと激突します。

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2006/11/15

日本代表、サウジにリベンジ

Japan_18アジアカップ予選 グループA最終節
日本 3-1 サウジアラビア

アジアカップ予選の最終戦は、9月に灼熱の地、ジッダで敗戦(0-1)を喫したサウジアラビアを札幌に迎えてのゲーム。目には目を、暑さには寒さを!というわけで、サウジの選手たちはほとんどが長袖姿でした。一方、半袖着用の日本のメンバーはGK川口、3バックが阿部、闘莉王、今野、ボランチに鈴木、左サイドが駒野、右サイドは加地、前めに三都主(→山岸、64分)と中村憲で、2トップは巻(→羽生、87分)と我那覇(→高松、74分)。日本がグループ首位でフィニッシュするためには2点差以上での勝利が必要、という戦いです。が、そこに、誰も予想だに出来ない敵までが出現することになろうとは!

試合は動きが固いサウジを相手に、序盤は日本もなかなかペースを握ることが出来ませんでしたが、10分過ぎからようやく中盤からの押し上げが利くようになり、攻勢に出ます。そして20分、中村の右CKを巻がヘディング・シュート。サウジのGKが腕に触れ、ゴールイン寸前DFが頭でクリアしたボールを闘莉王が押し込んで、先制。さらに29分、右サイドから今野が入れたクロスを我那覇が上手く頭でゴール左へと流し込み、2点目。直後、サウジがPKで1点を返し、前半は2-1。

ここでCMの時間です。セゾンカードのCMを見て、「スーツ似合わね~~!」などと言って笑ってるのは誰だ?(→ワタシです...)

後半に入り、50分、日本が攻め込み、今野が左サイド深いところに入れたボールに駒野が追い付き、そこから中に入れたクロスを我那覇が合わせ、3点目。これでノルマの2点差とした日本ですが、60分過ぎ当たりから守りの意識が出てしまったのか、サウジに攻め込まれる苦しい時間帯が続きます。そこに突如現れた途方もない難敵。北海道地方に津波警報・注意報が発令されて、臨時ニュースに画面が切り替わりました(ちなみにTBS系列で見てました)。左下のちっちゃい画面にサッカーは移され、挙句に完全に消されました。こりゃ勝てん・・・。5分程度で元に戻りましたが、試合はそのまま終了。あっ、そうそう、ロスタイムに日本がPKを獲得して、キッカーを自ら名乗り出た闘莉王があっさり失敗するという余興がありました。結果、3-1。日本は目標どおりグループ首位で予選を終えました。

年内の代表戦はこれにて終了。得点力不足で騒がれていただけに、強敵サウジ相手に3点取って、気持ちよく終わることが出来たのはよかったと思います。来年の最初の試合は3月。そろそろ欧州組が参加ですね。期待していますよ。

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2006/11/14

アーセナル、リバプールに完勝!

Premireleague_19プレミアリーグ 第11週
アーセナル 3-0 リバプール

メンバー:ア-セナル=GKアルムニア、DFエブエ、トゥレ、ギャラス、クリシー、MFフレブ、ジウベルト・シウヴァ、セスク、フラミニ、FWアンリ、ファン・ペルシー(→アデバイヨル、86分)。リバプール=GKレイナ、DFフィナン、ヒーピア(→アッガー、82分)、キャラガー、リーセ、MFジェラード、シャビ・アロンソ、ゼンデン、マルク・ゴンサレス(→ペナント、61分)、FWクラウチ(→ベラミー、71分)、カイト。

ここの常連さんにはリバプール・サポの方が結構多いようなので、ここは控えめに・・・。

キャッホー!やりいいいい~~!!!(←見捨てられるな・・・w)

アーセナル、ホームでリバプールに完勝です。得点は今季初先発のフラミニ(41分、そこへ右サイドから繋いだフレブとセスクが見事)、トゥレ(56分、ファン・ペルシーの縦パス一本)、ギャラス(80分、ファン・ペルシーの右CKをゴール前、どフリーでヘディング・シュート)。

リバプールは元気がなかったですね。アーセナルが上手くリバプールの動きを封じ込めたと言えばそれまでですが、どういうサッカーをしたいのか、最後までよく分かりませんでした。やはりターンオーバー制の弊害かな?組織としてのディフェンス、攻撃がまったく出来ていない感じ。このままじゃ、かなりツライでしょうね。

アーセナルはこれでいよいよ3位に浮上です。待ってろよ、マンU&チェルシー!!ついでに、どうでもいい話ですが、相変わらずアデバイヨルは頼りになりません。GKとの1対1ぐらい、簡単に決めてくれ・・・。

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2006/11/13

アジアユース決勝

Afcyouth2006_2AFCアジアユース選手権 決勝
日本 1-1 北朝鮮
(延長)0-0
            (PK戦)3-5

BS朝日の生放送もチラッと見たけど、実況が相変わらずで、おまけに解説役に松木御大までが登場。ウルサイ実況、いいかげんな話・・・すぐにテレビを消しました。というわけで、NHK-BSの録画中継で口(耳?)直し。NHKの実況(=曽根優さん)は抑え気味で聞き易いです。解説は山本昌邦さんでしたが、柏木の同点ゴールが決まったときに、「うお~~~し!!」と絶叫したぐらいで、あとは淡々としたもの。これぐらいでちょうどいいと思います(笑)。

試合は結局PK戦の末、日本が敗れました。準決勝でも感じたけど、このU-19日本代表って、はっきり言って生ぬるいサッカーをするんだよね。小奇麗にプレーしようとするばかりで、汚れ仕事、肉体労働は極力避ける。劣悪なピッチ・コンディションにてこずったとはいえ、それは相手も条件は同じ。プレーにひたむきさを感じるのは、韓国であり、北朝鮮のほうでした。テクニックをひけらかすのは、ちゃんとした技術を身に付けてから、それも、それが許される場面だけにしてほしいものです。自陣ペナルティ・エリア内でヒールでクリアしようとして失敗するなんぞ、愚の骨頂としか言いようがありません。漫画の読みすぎだ(笑)。  

6回目の決勝進出にして、今回も頂点に立つことが出来なかった日本。でも、ここで優勝しちゃったら、また勘違いを起こす可能性があったから、これでよかったのかも?来年のU-20W杯までに徹底的に鍛え直して、まずは闘志を注入してほしいと思います。話はそれから、それから。

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2006/11/09

絶対に聞きたくない実況がある

Afcyouth2006_1AFCアジアユース選手権 準決勝
日本 1-1 韓国
(延長)1-1
            (PK戦)3-2  

試合内容についてあれこれ言う気はないんですが、とにかく実況がウルサイ(ちなみにBS朝日の生放送を見ました)。さすがにテレ朝系、角澤アナを手本としているとしか思えない絶叫の連続で、煩わしかったです。誰だ、あれ?(実況の名前が一切出て来なかったよね。解説は川添さんて言ってた。)この局の決まり文句、「絶対に負けられない戦いがそこにはある」というのも、この日だけでいったい何度使ったことか。「絶対に聞きたくない実況がある」んだよ。。。

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2006/11/06

眠りの森のアーセナル

Premireleague_18プレミアリーグ 第10週
ウェストハム 1-0 アーセナル

勝てば3位浮上だったのに・・・。チャンピオンズリーグ、ホームでのCSKAモスクワ戦に続き、またもやノーゴールで、ウェストハムに敗戦。な、な、な、なぜだあああ~~~~!!ほげえぇぇぇ・・・。。。
あらら?チェルシーも負けたのね(トッテナム 2-1 チェルシー)。ならいいや(・・・本当はよくないw)。

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2006/11/05

松井復調?ル・マン、逆転勝利

Ligue1_20フランス・リーグ1 第12節
オセール 2-3 ル・マン

ここ5試合、白星から遠ざかっている松井のル・マンが、今季UEFAカップに出場しているものの、リーグ戦ではやはりここ3試合未勝利のオセールと対戦しました。ル・マンはGKプレを筆頭に怪我人が多く、メンバーがかなり入れ替わっています。先発はGKロシュ、DFがオリビエ・トマ、バシャ、ルビオン、カルベ、中盤は下がり目にクタドゥール、フィシェール、トップ下にセセニョン、右サイドにバングラで、松井が左サイド、そして1トップにグラフィッチという布陣です。前節、プレーに精彩を欠き、前半途中でベンチに下げられてしまった松井ですが、最悪の状態から脱却できるのか。その奮起が期待されるところです。ジーク、ジオン!!

で、その松井が頑張りました。15分、左サイド高い位置でボールを持った松井が相手DFをかわし、ゴール前ファーサイドにいたバングラへピンポイント・クロス。これをバングラが冷静にヘディングで決めて、ル・マンが先制します。対するオセールは前半こそ連係を欠き、攻めが噛み合いませんでしたが、後半になって立て直し、攻勢を仕掛けます。そして56分、左CKのチャンスから最後アカレがぶち込んで、同点。さらに79分、アカレが右サイドからエリアに切れ込んだところを松井とセセニョンが挟んで倒してしまい、PK。これをピエローニが決めて、オセールがリードを奪います。が、その直後、今度は松井がドリブルでエリア内に突進したところで倒されて、PK獲得。これをバングラが決めて、再び同点。松井はこの後ベンチに下がりました。

ホームでどうしても白星が欲しいオセールでしたが、86分、DFカブルが危険なタックルを繰り出して、レッドカードで退場。一人少なくなって、苦しくなります。が、ベンチのジャン・フェルナンデス監督は「攻めろ!攻めろ!」の一辺倒。これが後ろに穴をあけることになります。試合終了間際のロスタイム、ル・マンのDFカルベが右サイドから攻撃参加。右のグラフィッチを使い、自身はエリア内に駆け込み、戻ってきたボールを思い切りよくシュート。GKコールが弾いたボールが左サイドに流れ、そこに走り込んで来たのがやはりバングラ。自身、このゲーム3点目となるゴールを左足で決めて、オセールを絶望のどん底に突き落とし、ル・マンに劇的勝利をもたらしました。

松井の貢献もあって、ル・マン、6試合ぶりの白星。これで調子が出る、といいのですが。グラフィッチのゴールが欲しいところですね。今後に期待したいと思います。

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2006/11/03

リヨン、マドリー決勝Tへ

Uefacl_15チャンピオンズリーグ 1次リーグ・第4節
<グループE>
リヨン 1-0 ディナモ・キエフ
勝ち点⑫       ○
得点【リ】ベンゼマ(14)
スタッド・ジェルランでの一戦。リヨンの前線はゴヴー、ベンゼマ、マルダ。前半14分、ベンゼマが中央でゴヴーとのワンツーから抜け出し、冷静にゴールを決めて、リヨンが先制。その後の追加点のチャンスは生かせませんでしたが、安定したディフェンスでこの1点を守り切り、リヨン、無傷の4連勝。決勝トーナメント行きを決めました。

レアル・マドリード 1-0 ステアウア・ブカレスト

     ⑨                ③
得点【レ】ニコリタ (70OG)
ともに負けられない一戦。マドリーは、ロビーニョが、ロベルト・カルロスが、ファン・ニステルローイが、ラウルが、いくらシュートを放っても決めることが出来ません。ところが70分、ブカレストのMFニコリタが、GKが横に飛び出し、無人となっていたゴールへ目掛け、バックパス。ボールがそのまま転がって、ああ無情のゴールイン。稀に見るオウンゴールでマドリーが白星を拾いました。マドリー、決勝トーナメント進出です。

<グループF>
FCコペンハーゲン 1-0 マンチェスター・ユナイテッド
     
④                 ⑨
得点【コ】アルベック(73)
勝てば決勝トーナメント進出が決まるユナイテッドがコペンハーゲンに乗り込みました。2トップはルーニーとスールシャール。試合はユナイテッドのペースで進みますが、ゴールが生まれません。そして、迎えた73分、コペンハーゲンが右CKからボールを繋いで、最後、ゴール正面でアルベックが押し込み、得点。ユナイテッドも反撃に出て、ロスタイムには右サイドのルーニーからファーサイドのクリスティアーノ・ロナウドへボールが渡って、同点ゴール・・・かと思われましたが、オフサイド。ユナイテッド、初黒星で、決勝トーナメント行きはおあずけです。    

ベンフィカ 3-0 セルティック

   ④          ⑥
得点【セ】コールドウェル(10OG)ヌノ・ゴメス(22)カリヤカ (76)
俊輔のセルティックはベンフィカとのアウェイ・ゲーム。10分、センターバックのコールドウェルがゴール前に入ってきたクロスを足を伸ばしてクリア。これが綺麗にゴールに突き刺さり、オウンゴールを献上。さらに22分、ベンフィカのゴールキックがまたもコールドウェルの胸に当たり、これがヌノ・ゴメスへの絶妙のラストパスとなってしまい、2点目を決められます。その後、セルティックも反撃に出ますが、ゴールは遠く、逆に後半、追加点を奪われ、完敗。グループFは大混戦の様相を呈してきました。

<グループG>
アーセナル 0-0 CSKAモスクワ
   ⑦            ⑧   
な、な、なぜだああああ~~~~!!

ハンブルガーSV 1-3 FCポルト
   ○             ⑦
得点【ハ】ファン・デル・ファールト(62)    
   【ポ】ルチョ・ゴンサレス(44)リザンドロ・ロペズ(61)ブルーノ・モラエス(87)
ルチョ・ゴンサレスのミドルシュートは見事でした。ハンブルガー、いまだ勝ち点0で、さようなら。グループGも上位3チームによる混戦と化しています。

<グループH>
ACミラン 4-1 アンデルレヒト
  
⑩           ②
得点【ミ】カカ(7PK,22,56)ジラルディーノ(88)    
   【ア】ユハス(61)
カカ様の独壇場。開始7分のPKを皮切りに、22分、カフーとのワンツーから追加点を奪い、56分にはエリアの外から綺麗なミドルシュートを流し込んで、ハットトリックを達成。最後はジラルディーノも華を添え、ミランが圧勝です。

AEKアテネ 1-0 リール

   ④         ⑤
得点【ア】リベロプロス(74)  
退場【リ】タブラリディス (22)
過去、チャンピオンズリーグ、1次リーグで22試合未勝利だったAEKアテネが、ついにその長いトンネルから脱しました。リールは前半早い段階でタブラリディスが警告を2枚受け、退場してしまったのが響いてしまい、リベロプロスの一発に泣きました。

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2006/11/02

CL第4節:バルサ、悪夢のロスタイム

Uefacl_14チャンピオンズリーグ 1次リーグ・第4節
<グループA>
バルセロナ 2-2 チェルシー
勝ち点⑤         ⑩
得点【バ】デコ(3)グジョンセン(58)    
   【チ】ランパード(52)ドログバ(93)
前節チェルシーに敗れてしまったバルサ。今度はホームでの対戦です。前線はグジョンセンの1トップで、その下のサイドにロナウジーニョとメッシ。対するチェルシーはドログバとロッベンの2トップです。開始わずかに3分、高い位置でボールを奪ったデコがそのまま持ち込んで、左サイドから中に切れ込み、エリア手前から地を這うようなシュートをゴールに突き刺して、バルサが先制。が、その後のチャンスを生かせずにいると、チェルシーが反撃。後半に入って52分、エリア内左サイド、角度のない位置からランパードがGKバルデスの頭越しにシュートを決めて、同点。直後、今度はバルサが攻め込み、ロナウジーニョが左サイドを突破して、中にクロス。これをグジョンセンが押し込んで、古巣への恩返しを果たします。バルサが勝ち越し、このまま押し切るかと思われましたが、ロスタイム、右サイドのエッシェンがファーサイドに入れたクロスをテリーが頭で中に折り返し、これを受けたドログバが値千金の同点ゴール。凍りつくバルサの面々。まさかのドローで、バルサはグループ3位に後退です。

レフスキ・ソフィア 0-3 ブレーメン
     ○            ⑦
得点【ブ】ミハイロフ(33OG)バウマン(35)フリンクス(37)
相手DFが出したバックパスをGKが止め損ね、そのままゴールラインを割るという珍しいプレーで先制したブレーメンが、その後2得点を加え、快勝。バルサを抑え、グループ2位に浮上しました。レフスキ・ソフィアは、1次リーグ敗退が決定です。

<グループB>
スパルタク・モスクワ 0-1 インテル
      ①           ⑥
得点【イ】クルス(1)
開始わずかに1分、右サイドからのイブラヒモビッチのクロスを中央でフリオ・クルスが押し込んで、インテルが先制。そのまま逃げ切り、インテルがグループ2位に浮上しました。

バイエルン 0-0 スポルティング
   ⑩          ⑤  
バイエルンはマカーイが外しまくり、スコアレスドロー。それでも、決勝トーナメント進出が決定です。

<グループC>
リバプール 3-0 ボルドー
  ⑩         ①
得点【リ】ルイス・ガルシア(23,76)ジェラード(72)  
退場【ボ】メネガゾ(67) 
前半、右サイドのジェラードからのクロスをファー・サイドでルイス・ガルシアが左足で合わせ、リバプールが先制。後半、ボルドーのメネガゾがリーセに頭突きを見舞い、一発レッドで退場。数的有利に立ったリバプールが、その後、ジェラード、ルイス・ガルシアのゴールを追加して、快勝しました。リバプール、決勝トーナメント進出です。   

PSV 2-0 ガラタサライ
 ⑩        ①
得点【P】シモンス(59)アルナ・コネ(84)  
退場【ガ】トマス(38)
力が足りない稲本のガラタサライ。退場者を出しては望みがありません。59分、PSVにセットプレーからゴールを許し、さらに84分、止めに入った稲本が勝手に転び、コネに悠々とシュートを決められて、万事休す。PSVも決勝トーナメント進出を決めました。

<グループD>
ローマ 1-1 オリンピアコス
 ⑦          ② 
得点【ロ】トッティ(66) 
   【オ】ジュリオ・セザール(19)  
前半19分、リバウドが蹴った右CKをセザールが頭で合わせ、アウェイのオリンピアコスが先制します。対するローマは30分、エリア内でタッデイがそのセザールに倒され、PKを獲得。しかし、これをトッティが失敗して、同点ならず。それでも後半、そのトッティがエリア内でDFと絡みながらも執念のゴールを決めて、汚名返上。ローマがドローに持ち込みました。  

シャフタル・ドネツク 2-2 バレンシア
     ②              ⑩
得点【シ】ジャドソン(2)フェルナンジーニョ(28)    
   【バ】モリエンテス(18)アジャラ(68)
グループ首位のバレンシアが、ホームのシャフタル・ドネツクに2度リードを許しながらも、粘って粘って追い付き、ドロー。勝ち点1を加え、決勝トーナメント行きを決めました。

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2006/10/31

アーセナル、エバートンとドロー

Premireleague_16プレミアリーグ 第9週
アーセナル 1-1 エバートン

エミレーツ・スタジアムでの一戦。アーセナルのメンバーは、GKレーマン、DFがホイト(→フラミニ、39分)、トゥレ、ジュル(→ウォルコット、67分)、ギャラス、中盤にジウベルト・シウヴァ、フレブ(→アリアディエール、80分)、ロシツキー、セスク、そして前めのサイドにファン・ペルシーと、アンリの1トップ。

試合はアーセナルが支配しますが、11分、エバートンがワンチャンスを生かします。右CKをゴール前でケーヒルが胸で、というより、腹で、落として、自らゴールに蹴り込みました。その後、完全に守りを固めたエバートンにアーセナルは梃子摺ります。攻め込んでも、エリア内にうじゃうじゃエバートンの選手が詰めているので、どうにも活路が見出せません。アンリがヘディング・シュートを狙うというシーンもありましたが、決め切れません。ヴェンゲル監督は前半途中、故障したホイトに代えてサイドバックにフラミニを入れたのに続き、後半途中、ジュルを下げて、ウォルコットを右サイドバックの位置に据えるという、仰天采配を見せます。そのウォルコットが積極的にサイドを駆け上がり、ファン・ペルシーとのコンビネーションからチャンスを作り出すという、超攻撃的布陣です。そして迎えた70分、ロシツキーのドリブルから得たエリア手前でのFKのチャンス。これをファン・ペルシーが壁越えに見事なボールを送り、エバートンのGKハワードが飛びついて手で触れたものの、そのままゴールに吸い込まれ、ついに同点とします。その後、先週のカーリングカップの試合で活躍したアリアディエールまで投入して、勝ち越しを目指しましたが、エバートンの粘り強いディフェンスを前に得点は奪えず、そのままドローとなりました。

なんとか勝ち点1を拾ったものの、アーセナルはプレミアでの連勝がストップ。順位もひとつ下げて、5位となりました。ただ、試合には出て来ませんでしたが、ワールドカップでの負傷で出遅れていたスイス代表のDFセンデロスがベンチに戻って来たのは朗報です。近々先発メンバーに戻って来ることでしょう。今後が楽しみです。

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2006/10/30

リヨン、ひとり旅

Ligue1_19フランス・リーグ1 第11節
リヨン 1-0 ナンシー

前節、2位マルセイユにアウェイで圧勝した首位リヨンが、今度はホームに3位ナンシーを迎えました。マルセイユ戦で肉離れをおこしたフレッジは年内絶望ですが、GKにやっとクペが復帰。DFはレベイェール、スキラッチ、クリス、アビダル、中盤にティアゴ、トゥララン、ジュニーニョと入り、前線はヴィルトール(→ゴヴー、63分)、カリュー(→ベンゼマ、67分→シェルストレム、79分)、マルダの3人です。

試合は13分に、リヨンがクペのゴールキックから繋いで攻め上がり、中央のジュニーニョから左のマルダ。そこからのクロスをゴール前でカリューが右足で押し込んで、先制します。カリューはこれが今季初得点。その後、数少ないながらもナンシーが攻め込むシーンも前半にはありましたが、クペがゴールを許さず、後半は付け入る隙を与えずに、完全にシャットアウト。逆に、ティアゴの絶妙のループシュートがポストに嫌われるなど、自分たちも何度かあった追加点のチャンスを生かすことが出来ませんでしたが、リヨンがゲームを支配し続け、そのまま無難に逃げ切りました。尚、後半途中、カリューに代わって入ったベンゼマが相手選手と競って頭をぶつけ、すぐに引っ込むというアクシデントが発生。それ以降はジュニーニョが前線に上がってプレーしましたが、このオプションは今後も使えるかもしれません。

今節、マルセイユがニースに敗れてしまっため、これでリヨンとマルセイユの勝ち点差は11に。リヨン、気ままなひとり旅、といった感じです。止められそうなチームは見当たりません。気になるのは故障だけ、かな?

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2006/10/24

アーセナル、レディングを粉砕

Premireleague_17 プレミアリーグ 第8週
レディング 0-4 アーセナル

先週、モスクワでのチャンピオンズリーグのゲームを落としたアーセナルが昇格組のレディングと対戦しました。GKがレーマン、DFにホイト、トゥレ、ジュル、ギャラス、中盤にロシツキー、セスク、ジウベルト・シウヴァ、フレブ、ファン・ペルシー、そしてアンリの1トップという布陣です。

開始わずかに1分、右サイド深い位置からセスクが折り返したボールをフリーのアンリがゴール右に流し込み、あっさり先制。ペースを掴んだアーセナルがレディングを翻弄し、39分、ロシツキーとのワンツーからフレブが抜け出し、追加点。50分、アンリからのパスでエリア内に侵入したフレブからのマイナスのパスをファン・ペルシーが押し込んで、3点目。69分、またもアンリからのスルーパスでエリア内に突進してきたセスクをGKが倒してしまい、PK。これをアンリが決めて、4点目。レディングとしては成すすべがなく、前の週のチェルシー戦同様ホームで零封されて、連敗です。違うところはアーセナルのGKレーマンが無傷で済んだこと(笑・・・えない)。アーセナルはこれでプレミア5連勝で、順位を4位とまた上げています。

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2006/10/23

リヨン、マルセイユに圧勝

Ligue1_18フランス・リーグ1 第10節
マルセイユ 1-4 リヨン

マルセイユ、スタッド・ベロドロームでの首位リヨンと2位マルセイユとの直接対決。ホーム、マルセイユのGKはキャラッソ、中盤にリベリがいて、前線はニアング、パジス、ナスリ。対するリヨンはGKがベルクトル、中盤にジュニーニョ、トゥララン、シェルストレムと入り、前線はゴヴー、フレッジ(→ベンゼマ、27分)、マルダ(→ディアラ、76分)です。

20分に27mのFKをジュニーニョが決めて、リヨンが先制。GKキャラッソが一歩も動けない、見事なFKでした。フレッジがその後右足を痛めて引っ込みましたが、後半開始直後の48分には右サイドのゴヴーからのクロスを、フレッジに代わって入っていたベンゼマがゴール前で左足ダイレクトで合わせ、2点目。焦ったマルセイユの選手たちはプレーが荒くなり、56分、タイウォがマルダの背中を蹴りつけ、一発レッドで退場。一人少なくなったマルセイユですが、それでも70分にリベリがエリア手前で粘りに粘ってボールをキープ、エリア内のバモゴへと繋いで(本当はオフサイド)ゴールを奪い、1点差。なんとか追いすがりますが、78分ジュニーニョ、87分シェルストレムにゴールを決められ、力尽きました。

それにしても、マルセイユのプレーは汚くて、マルダはタイウォの足蹴りに続き、さらにかかとを踏みつけられて交代を余儀なくされたし、ジュニーニョも肘撃ちを喰らっていたし、シェルストレムまで足を狙われていました。おまけにGKキャラッソはジュニーニョのFKの後、味方の選手の甘ったるい対応に腹を立て、すっ飛んで行って突き飛ばす始末。仲間内でこんなことやってるようじゃ、このチームに明るい未来はありません。これでリヨンは2位マルセイユとの勝ち点差を8と広げ、早くも独走態勢に入りました。フレッジとマルダの負傷だけが気懸かりな状況です。

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2006/10/20

ドログバ、バルサを沈める

Uefacl_13

チャンピオンズリーグ 1次リーグ・第3節
<グループA>
チェルシー 1-0 バルセロナ
  ⑨           ④
得点【チ】ドログバ(47)
因縁の一戦。チェルシーは先のプレミアのゲームで第1GKツェフ、第2GKクディチーニがともに負傷したため、第3GKイラリオが先発。2トップはドログバとシェフチェンコです。対するバルサはグジョンセンの1トップで、その下にメッシとロナウジーニョ。前半からバルサが積極的に攻め込みますが、得点には至りません。そして迎えた後半立ち上がり、左サイドのアシュリー・コールから入ってきたボールを中央でドログバが見事なトラップでDFプジョルをかわし、振り向きざまのシュートをゴール右に突き刺しました。チェルシー、先制。その後バルサはグジョンセンを下げて、ジュリを投入。必死の攻撃を繰り出しますが、イラリオの好セーブの前に沈黙。チェルシーが1点を守り切り、勝利を収めました。イラリオの活躍は光明ですが、今のチェルシーで気になるのは、むしろトップでドログバとコンビを組むシェフチェンコの不調でしょうか。一方、バルサはロナウジーニョがいまひとつ。2週間後の再戦で調子を掴むのはどちらでしょうか。

ブレーメン 2-0 レフスキ・ソフィア

   ④           ○
得点【ブ】ナウド(45)ジエゴ(73)
前半ロスタイムにFKをナウドが決めて先制したホーム、ブレーメンが、後半にもクラスニッチとのパス交換からブラジル代表、ジエゴが抜け出し、追加点を奪って、1次リーグ初勝利を上げました。勝ち点ではバルサと並んでいます。

<グループB>
スポルティング・リスボン 0-1 バイエルン
             ④               ⑨
得点【バ】シュバインシュタイガー(19)  
退場【バ】シュバインシュタイガー(47)  
恐怖のシュバインシュタイガー劇場。19分に約25mのミドルシュートを鮮やかに決めたシュバインシュタイガーでしたが、後半開始直後に2枚目の警告を受けて、退場に。しかし、GKカーンがゴール前に立ち塞がり、スポルティングを零封。バイエルン、3連勝です。

インテル 2-1 スパルタク・モスクワ

  ③             ①
得点【イ】フリオ・クルス(2,9)    
   【ス】パブリュチェンコ(54)
いまだ勝ち点0のインテル。ホームでのこのゲーム、2トップはレコバとフリオ・クルスです。試合開始早々、レコバのFKから最後クルスがシュートをぶち込んで、先制。さらに7分後、やはりレコバのクロスをクルスが頭で合わせ、2点目。後半スパルタク・モスクワに1点を返されましたが、無難に逃げ切り、初勝利で勝ち点3をゲット。グループ3位に浮上(?)しました。そうそう、69分にフィーゴに代わってアドリアーノが登場して、プレーしました。そろそろ仕事しなくちゃいけないね(笑)。

<グループC>
ガラタサライ 1-2 PSV
    ①        ⑦ 
得点【ガ】イリッチ(19)    
   【P】クロンカンプ(59)アルナ・コネ(72)
稲本が先発したホームのガラタサライが前半、セルビア代表、イリッチのゴールで先制しましたが、後半PSVの逆襲に遭い、オランダ代表、クロンカンプと、コートジボワール代表、コネにゴールを許し、逆転負け。力が足りません。

ボルドー 0-1 リバプール

 ①           ⑦
得点【リ】クラウチ(58)
主将のジェラードを怪我で欠いたリバプール。2トップはクラウチとベラミーです。前半から何度となくチャンスを作りますが、足元のボールさばきが上手くいかないクラウチが決め切れません。が、58分、右CKをそのクラウチが得意の頭で合わせ、ついに先制。この1点を守り切り、リバプールがアウェイでの一戦をものにしました。

<グループD>
バレンシア 2-0 シャフタル・ドネツク
   ⑨            ①
得点【バ】ビジャ(31,45) 
退場【シ】スビデルスキー(76)
足元でもOK、頭でもOKのビジャの2ゴールでバレンシアが快勝。シャフタル・ドネツクも反撃態勢に出たのですが、後半退場者を出したのが響きました。

オリンピアコス 0-1 ローマ
    ①          ⑥
得点【ロ】ペロッタ(76)
ローマはオリンピアコスのリバウドを徹底マーク。仕事をさせません。そして迎えた76分、トッティから右サイドでボールを受けたロジがゴール前に流したクロスを、ペロッタが押し込んで、ローマが得点。この1点を守り切り、ローマが貴重な勝利を上げました。

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2006/10/19

CL第3節:セルティック快勝

Uefacl_12チャンピオンズリーグ 1次リーグ・第3節
<グループE>
ディナモ・キエフ 0-3 リヨン  
   勝ち点○       ⑨
得点【リ】ジュニーニョ(31)シェルストレム(38)マルダ(50)
キエフに乗り込んだリヨンですが、GKは負傷のクペが間に合わず、ベルクトル。中盤にシェルストレム、ディアラ、ジュニーニョが入り、前線はヴィルトール、フレッジ、マルダの3人です。先制点はジュニーニョお得意のFK。ゴール前左寄りの位置から蹴ったボールが綺麗な弧を描き、ゴール右隅に吸い込まれました。この後、シェルストレムの追加点で2点目。後半に入って、ジュニーニョの左CKをマルダがニアサイドで頭で合わせ、駄目押し点。リヨン、完勝です。

ステアウア・ブカレスト 1-4 レアル・マドリード
    
    ③                ⑥
得点【ス】バデア(64)    
   【レ】セルヒオ・ラモス(9)ラウル(34)ロビーニョ(56)ファン・ニステルローイ(76)
ブカレストでマドリーが爆発しました。マドリーの2トップはファン・ニステルローイとラウル。立ち上がりの9分、グティの左CKを中央に飛び込んできたセルヒオ・ラモスが頭で合わせ、先制。さらに34分、サイドからロビーニョが中央のエメルソンに繋ぎ、そこからの縦パスを受けたファン・ニステルローイがシュート。GKにブロックされますが、そのリバウンドをラウルが押し込んで、2点目。後半に入り、56分、速攻からロビーニョが左サイドを駆け上がり、中に切れ込みながらシュート。これがDFに当たってコースが変わり、GKが反応しきれず、ゴールイン。その後、ブカレストに1点を返されますが、グティに代わってベッカムが入った後の76分、また速攻からファン・ニステルローイが右サイドへ侵入し、DFと絡みながらもGKの頭越しのループシュートを流し込みました。ファン・ニステルローイはこれでチャンピオンズリーグ50ゴール目を記録。これでお役御免で、ロナウドと交代しました。マドリー、アウェイで快勝。次のホームでのブカレスト戦に勝てば、決勝トーナメント進出が決定します。

<グループF>
セルティック 3-0 ベンフィカ
   
⑥          ①
得点【セ】ミラー(56,66)ピアソン(90)
俊輔のセルティックがホームにベンフィカを迎えました。前半から積極的な攻撃を見せますが、得点を奪えないセルティック。後半に入り、56分、左サイドから入ってきたボールを俊輔が左足でシュートを狙います。ボールは右に流れますが、これをミラーが上手く合わせて押し込み、先制。10分後、カウンターから俊輔が起点となり、最後はまたミラーが右サイドからシュートを流し込み、2点目。最後は試合終了間際の90分、エリア内左サイドから俊輔が放ったシュートをGKが手で前に弾きますが、これをピアソンが押し込んで、駄目押し点。セルティック、快勝で、貴重な勝ち点3を獲得しました。

マンチェスター・ユナイテッド 3-0 FCコペンハーゲン

        ⑨                   ①
得点【マ】スコールズ(39)オシェイ(46)リチャードソン(83)
ユナイテッドの2トップはサアと、この試合主将を務めるルーニー。コペンハーゲンのGKクリスティアンセンの好守の前に、なかなかユナイテッドは得点を奪うことが出来ませんでしたが、39分にエリア外中央からスコールズがミドルシュートをぶち込み、とうとう均衡を破ります。後半立ち上がりには、クリスティアーノ・ロナウドの左CKをゴール前でオシェイが右足で合わせると見せ掛け(空振りしただけだけどw)、ボールが左足に当たってゴールイン。終盤にはリチャードソンの強烈なミドルシュートをクリスティアンセンが弾き、そのままボールがゴールの中に転がり込みました。ユナイテッド、決勝トーナメント進出目前です。

<グループG>
CSKAモスクワ 1-0 アーセナル
  
 ⑦            ⑥
得点【モ】ダニエル・カルバーリョ(24)
アーセナルの2トップはアンリとファン・ペルシー。気温2℃の厳しいコンディションの中、動きの硬いアーセナルに、ホームのCSKAが襲い掛かります。24分、ゴール正面でのFKのチャンスから、ちょこんと横に出したボールをブラジル代表、ダニエル・カルバーリョが左足で強烈なシュート。レーマンもこれを止めることが出来ず、CSKAが先制します。アーセナルは普段のサッカーが出来ず、アンリも孤立。このまま終わるかと思われましたが、86分、自陣からのロングパスがエリア内のアンリに通り、ついに同点ゴール!・・・が、アンリがハンドを取られ、ゴールは認められず、代わりにイエローカードを手に入れました。ざけんな、審判。ちゃんと胸トラップしてるだろ!リベンジは2週間後。

FCポルト 4-1 ハンブルガーSV
   ④             ○
得点【ポ】L・ロペズ(14,81)ゴンサレス(45PK)ポスティガ(69)
   【ハ】トロショフスキ(89)
ポルトがホームでやりたい放題。ハンブルガー、いまだ勝ち点0です。

<グループH>
リール 3-1 AEKアテネ
 
⑤                   ①
得点【リ】M・ロバイユ(64)ギガックス(82)マクン(91)   
   【ア】イビッチ(68)
ランスでのゲームは緊迫した内容となりましたが、結局リールが終盤の2ゴールでAEKアテネを突き放し、単独2位へと浮上しました。ミラクル・リールはリヨンに続くことが出来るのでしょうか?
 

アンデルレヒト 0-1 ACミラン
      
②                        ⑦
得点【ミ】カカ(58)  
退場【ミ】ボネーラ(48)
ブリュッセルでのゲーム。ミランの2トップはインザーギとリカルド・オリヴェイラです。前半から何度となくインザーギがシュートを放ちますが、これが決まりません。後半立ち上がりにはボネーラが遅延行為で2枚目のイエローを貰い、退場。一人少なくなって、ミランは苦境に立たされます。が、苦しいときのカカだのみ、58分にカウンターで左サイドのセードルフから回ってきたボールを、中央のカカがワントラップした後、狙いすましたミドルシュートをゴール右隅に突き刺しました。ミラン、先制。その後危ない場面もありましたが、GKジダを中心とするミランのディフェンス陣がアンデルレヒトに得点を許さず、ミランが逃げ切り勝ちを収めました。首位の座を固めたミラン、決勝トーナメントが見えてきました。

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2006/10/17

アーセナル、ワトフォードを一蹴

Premireleague_15プレミアリーグ 第7週
アーセナル 3-0 ワトフォード

インターナショナル・マッチ・ウィーク明けのアーセナルはホーム、エミレーツ・スタジアムに昇格組のワトフォードを迎えてのロンドン・ダービーです。試合に先立って、ヴェンゲル監督の就任10周年を祝うセレモニーが行われました。メンバーはGKがレーマン、DFはジャスティン・ホイト、トゥレ、ジュル、ギャラス(→クリシー、81分)、中盤にウォルコット(→フレブ、64分)、セスク、ジウベルト・シウヴァ、ロシツキー(→ファン・ペルシー、75分)、そして2トップにアンリとアデバイヨル。

前半はワトフォードの選手たちも頑張って競い合っていたんですが、徐々に力の差が現われ始めます。そして33分、セスクがゴール前に入れたFKがワトフォード、スチュワートのオウンゴールを誘い、アーセナルが先制。さらに43分、レーマンのゴールキックからアンリが抜け出し、追加点。柔らかいトラップと強靭なフィジカルが活きた、ファインゴールでした。さらに、後半に入って67分、セスクからのパスでDF裏に抜け出したアンリが、最後相手GKの目前でフリーのアデバイヨルに繋いで駄目押し点。結果、3-0でアーセナルが快勝です。

アーセナルはチャンピオンズリーグの試合を挟んで、次は、この週のゲームでチェルシーのGK二人を病院送りにした(*)レディングとの対戦が待ち受けています。レーマンの身が危ない!?

(*)頭蓋骨骨折の重傷を負ったツェフの意識が戻ったそうです。とりあえず、ほっとしました。お大事に。

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2006/10/15

リヨン、ローヌ・ダービーを制す

Ligue1_17フランス・リーグ1 第9節
リヨン 2-1 サンテティエンヌ

やってきました、ローヌ・ダービー。リヨンのホーム・ゲームですが、サンテティエンヌも現在4位と好調です。リヨンのメンバーはGKがクペが負傷のため欠場で、ベルクトル、DFはレベイェール、クリス、スキラッチ、アビダル、中盤がジュニーニョ、トゥララン、ティアゴ(→シェルストレム、80分)、FWはフレッジが累積警告で不在で、ゴヴー(→マルダ、56分)、ベンゼマ、ヴィルトール(→レミ、73分)。

試合は組織力に勝るリヨンが優勢に進めるものの、サンテティエンヌもGKジャノを中心にディフェンスが踏ん張り、リヨンに得点を許しません。リヨンとしては、前線中央で仕事をしてほしいベンゼマがサイドに流れ気味で、中で思うような仕事が出来ません。やっと試合が動いたのは後半に入ってから。65分、エリア内右サイドでジュニーニョからパスを受けたティアゴがDFをかわし、ゴール左にボールを流し込みました。リヨン、先制。ところが3分後、今度はサンテティエンヌが攻め込み、今季ル・マンから移籍してきて、これが初先発だったオクールがミドルレンジからシュートを放ちます。これがDFアビダルの足に当たってコースが変わり、GKベルクトルの手先をかすめて、そのままゴールイン。同点です。

さすがにダービーらしく、白熱したゲームとなりますが、サンテティエンヌとしてはカウンター狙いからの速攻、リヨンは連係からの突破を目指します。そして迎えた83分、リヨンが右サイドから途中出場のシェルストレムが入れた前線へのロングパス一本で、これまた足の怪我が治りきっていないゴヴーに代わって入っていたマルダが抜け出し、エリア内に突進したところを、サンテティエンヌDFのディアッタがたまらず後ろから押して倒してしまい、PK。ディアッタは一発レッドで退場です。が、このPKをジュニーニョがGKジャノに防がれて、失敗。リヨン、どうしても勝ち越せません。数的有利に立ったとはいえ、得点が奪えず、引き分け濃厚になってきた試合終了間際の89分、リヨンはマルダがドリブルで仕掛け、エリア内左サイドに切れ込んだところでオクールに一旦ボールを止められますが、すぐにマルダがこれを奪い返し、中央のジュニーニョへと繋ぎます。これをジュニーニョが落ち着いてゴール右に流し込み、ついにリヨンが勝ち越し。土壇場での劇的ゴールでリヨンがローヌ・ダービーにケリをつけました。

苦しみながらも勝利をもぎとったリヨン。キエフでのチャンピオンズリーグの試合を挟んで、次節はいよいよマルセイユとのアウェイ・ゲームが待っています。

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2006/10/12

日本代表~明かりを点けて

Japan_17アジアカップ予選 グループA
インド 0-3 日本

日本のメンバーはGK:川口、DF:今野、阿部、水本(→長谷部、46分)、MF:三都主、鈴木、駒野、山岸、中村(兼)、FW:巻(→我那覇、67分)、播戸(→佐藤寿、70分)。

すでに日本は予選通過を決めていますが、貴重なアウェイ・ゲーム。でも、IT大国インドで行う試合は、いつも照明が落ちるんだよなあ・・・。インド南部の高原に位置するバンガロールで行われたこの試合、前半、後半ともに、途中で照明が落ちて、薄暗い中でのゲームとなってしましました。そのせいか、日本代表のプレーも暗かった(笑)。所々荒れていて、その上硬めのピッチに手こずり、ボール・コントロールがままならない。落ち着いて、普段どおりのプレーをすればどうってことないはずなのに、どうにもちぐはぐなプレーのオンパレードでした。駒野は汗をかきすぎだけど(?)、巻は力みすぎ。ゴール前での絶好機のシュートは明後日の方向に蹴り出すし、左サイドの三都主から入ってきたボールをシュート・・・しようとしましたが、蹴り損ねます。でも、それが絶妙のラストパスになり、向こう側にいた播戸が押し込んで、先制点(23分)。代表初ゴールを決めた播戸はさらに44分、右サイドの三都主が入れたクロスを難しい体勢からヘディング・シュートを決めて、2点目。最後ディフェンスでヒヤリとする場面こそあったものの、なんとか光明が見えてきたような感じで前半が終了。

が、後半はまた暗かった。結局、何をどうしたいのか、さっぱり見えず、ただ徒らに時間が過ぎて行くだけ。やっと終盤の82分、中村がエリア外からミドルシュートをゴール左隅に突き刺し、追加点を上げます。これまた代表初ゴール。やればできるじゃん!というところを見せましたが、ただそれだけでした。そんな暗いゲームが突然明るくなった最大の見せ場は、試合終了間際のロスタイム。インドの最終兵器、ワンチャン、もとい、犬が二度もピッチに乱入し、スタンドも大いに盛り上がりました、とさ(爆)。

日本代表に、明かりをください・・・

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2006/10/04

日本、ガーナに敗戦

Japan_16国際親善試合@横浜
日本 0-1 ガーナ

ワールドカップでベスト16に残ったアフリカの雄、ガーナを迎えてのゲーム。日本のメンバーはGK川口、DFが今野、阿部、水本、ボランチに鈴木、左サイド三都主、右サイド駒野、トップ下に遠藤と山岸(智)、FWは巻と佐藤(寿)。交代は63分:羽生(←佐藤)、68分:播戸(←山岸)、72分:我那覇(←巻)、75分:中村(憲)(←遠藤)、79分:長谷部(←鈴木)、86分:二川(←三都主)。

まあ、なんですね、あんだけDF裏にスペースが空いていても、そこを上手く突くことが出来ず、オフサイドを連発するのは見てて哀しいです。たまにサイドを突破しても、中で余裕を持って合わせることが出来ない。ガーナの選手は中盤のエッシェン、アッピア、ムンタリなど、身体能力がやはり高く、スピードもあって怖かったですが、急造のDFラインが健闘しました。でも、FWの佐藤まで自陣深くまで戻ってディフェンスしているのは、彼を責めるわけにはいかないけど、チームとしてどうよ?(笑)結局、73分に、途中出場してきたピンポンに右サイドを破られ、そこからの高速クロスを後ろから上がってきたハミヌ(こちらも途中出場組)に押し込まれ、失点。この1点を跳ね返すことが出来ず、敗戦です。

来日してわずか1日、2日のガーナ、しかも、W杯以後、これが初召集で、昨日の前日練習が初めてのチーム練習だったとか。それでこれだから、うん、力の差はかなりありそうですね。ちなみに、この後、ガーナ・チームは海を渡って、韓国代表と試合をするそうです。その結果も気になるところです。

追記:韓国 1-3 ガーナ(10月8日ソウル)

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2006/10/03

アーセナル、5連勝!

Premireleague_14 プレミアリーグ 第6週
チャールトン 1-2 アーセナル

チャンピオンズリーグでFCポルトに快勝したアーセナルがチャールトンとのロンドン・ダービーに臨みました。先発はGKレーマン、DFがエブエ、トゥレ、ギャラス、ジャスティン・ホイト、中盤にフレブ、セスク、ジウベルト・シウヴァ、リュングベリ、FWはアンリとファン・ペルシー。対するチャールトンはダレン・ベントとハッセルバインクの2トップです。

押し気味ながらも得点が入らないアーセナルに対し、21分、チャールトンが自陣内からのロングパス一本で前線右サイドのハッセルバインクが抜け出し、そこから中央のベントに繋いでゴールを奪います。が、これでアーセナルにエンジンがかかり、32分、アンリとフレブが高い位置でチャールトンDFを掻き回し、最後エリア内右サイドのフレブからファーサイドでフリーのファン・ペルシーへとボールが回り、これをファン・ペルシーが落ち着いてゴール右へと流し込み、同点。後半に入って49分、自陣左サイド深いところからジウベルト・シウヴァが逆サイドに大きく展開し、セスクがライン際を駆け上がったエブエへと繋ぎ、そこから中央へ送ったマイナスのクロスを、またもやファン・ペルシーが左足でダイレクト・ジャンピングボレー・シュート。これが綺麗にゴール右に突き刺さり、アーセナルが勝ち越し。最近、アーセナルはエブエのクロスからよく得点が入ります。その後チャールトンにも決定的な場面がありましたが、ハッセルバインクがシュートを外すなどして得点は生まれず、そのまま試合終了。アーセナルが逆転勝利で、また順位を上げました。

アーセナルはこれでチャンピオンズリーグを含めて5連勝。現在プレミアの首位、マンチェスター・ユナイテッドとチェルシーの勝ち点が16で、一試合消化が少ないアーセナルの勝ち点が11。だんだんとその背中が見えてきた感じです。アンリのコンディションもかなり上がってきたので、ますます期待出来そうです。

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2006/10/02

リヨンが止まらない

<お知らせ>
明日10月3日(火)、午前1時から午後3時(日本時間)までの予定でココログのメンテナンスが入ります。いつもと同じく、コメント、TB等の機能がその間停止しますので、よろしくお願いします。
→終了しました。
また、これとは別に、お気に入りリンクのところで利用しているドリコムに関しても、同じく明日3日、午前10時から午後6時までの予定でサーバー移転の作業が入り、機能が停止します。まあ、ここは以前から機能停止しているようなものなんですけど(笑)、これでまともな状態になることを期待したいと思います。
→終了しました。でも、まともにはなりませんでした。→あまりに酷いんで、外してBlogPeopleに戻しました。

<ついでにお知らせ>
パリ・オデオン座=ヨーロッパ劇場にて、ハイナー・ミュラーの《四重奏》(ロバート・ウィルソン演出)が上演中です(12月2日まで)。見に行きてえ!
→始まったばかりです。


Ligue1_16
フランス・リーグ1 第8節
ソショー 0-1 リヨン

シーズン序盤こそマルセイユに上を行かれましたが、順調に白星を重ね、定位置の首位の座に就いているリヨンがモンベリアルに乗り込み、ソショーと対戦しました。メンバーはGKクペ、DFがレベイェール、クリス、ミュラー、ベルト、中盤にジュニーニョ、ディアラ、シェルストレム(→ヴィルトール、72分)、そしてFWはゴヴー(→チアゴ、70分)、ベンゼマ(→フレッジ、58分)、マルダという布陣。

前半早々激しい雨に見舞われ、ピッチに水がたまって難しいコンディションでのゲームとなってしまいました。両チームの選手ともボール・コントロールに手こずって、思うようなサッカーが出来ません。ソショーのDFがGKに出したバックパスが横に逸れて、そのままゴールインしそうになったりもしますが、ボールが急停止して、事なきを得たり、プレーする側も見る側も、ハラハラしどうしです。雨が上がった後半、ペースを握ったのはホームのソショーでしたが、クペを中心とするリヨンのディフェンスも堅く、得点には至りません。そして迎えた78分、ソショーのDFトシッチがサイドから入ってきたロングボールをヘディングで前にクリアしたボールを拾った途中出場のヴィルトールが、エリアの外から約20mのミドルシュートを狙い、これがゴール左隅に吸い込まれ、ついにリヨンが先制。そのままこの1点を守り切り、リヨンが難しい試合をものにしました。ソショー、善戦及ばず、無念の敗戦です。

コンディションが悪かろうが、流れが悪かろうが、結局勝ってしまうリヨン。ここを止めるのは、やはり難しそうですね。尚、松井のル・マンは今シーズン、ここまで1勝5敗1引き分けと絶不調で、19位に低迷していたモナコにアウェイで敗戦しました(1-2)。モナコはこれで16位に上昇。やっと降格ゾーンから脱出しています。

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2006/09/30

バルサ、執念のドロー

Uefacl_11 チャンピオンズリーグ 1次リーグ・第2節
<グループA>
ベルダー・ブレーメン 1-1 バルセロナ
   
勝ち点①            ④ 
得点【ブ】プジョル(56OG)    
   【バ】メッシ(89)
ブレーメンがホームにバルサを迎えました。序盤からブレーメンが素早いパス回しでバルサを圧倒。クローゼの飛び出しなどで、チャンスを作ります。そんな苦しい展開の中、バルサもブレーメンの一瞬の隙を突き、ロナウジーニョ、エトーらがゴールに迫り、緊迫した流れとなっていきます。そして迎えた56分、ブレーメンのフントが左サイドからゴール前に入れたクロスをバルサのDFプジョルが痛恨のオウンゴール。ブレーメンに待望の先制点が入ります。この後、65分にはエトーがプレー中に右膝を痛め、退場(全治5ヶ月)。バルサに暗雲が漂いますが、ライカールト監督はジュリも下げて、代わりにメッシとグジョンセンという攻撃のカード2枚を一気に投入。バルサが大攻勢に出ます。そして終了間際の89分、メッシがエリア手前で一旦デコにボールを預け、デコがメッシの足元ではなく、エリア内にぽっかり空いたスペースにボールを流すと、そこにメッシが走り込み、ついに同点弾を叩き込みました。バルサ、執念のドロー。ブレーメン、もう一歩のところで金星を逃がし、がっくり。

レフスキ・ソフィア 1-3 チェルシー

            ○                          ⑥
得点【レ】オグニャノフ(89)    
   【チ】ドログバ(39、52、68)
チェルシーの2トップはドログバとシェフチェンコ、その下の中盤にはランパード、バラック、エッシェン、そしてナイジェリア代表の19歳、オビ・ミケルという布陣。試合はチェルシーが一方的に攻め続ける展開で、レフスキ・ソフィアもそれをなんとか持ち応えていましたが、39分、右サイドからのクロスをDFが頭でクリアしたボールがエリア右サイドにいたオビ・ミケルの元へ転がり、そのシュートをGKが弾いてボールが左サイドに流れ、そこで待ち受けていたドログバが左足で押し込み、ついにチェルシーが先制します。これで波に乗ったドログバがその後2ゴールを追加して、ハットトリックを達成。その傍らでシェフチェンコがずっと沈黙しているのが個人的に気懸りですが、チェルシー、危なげなく2連勝。次は、いよいよ因縁のバルサ戦です。

<グループB>

スパルタク・モスクワ 1-1 スポルティング
     
①               ④
得点【スパ】ボヤリンツェフ(5)    
   【スポ】ナニ(59)
前節インテルを破ったアウェイのスポルティングが前半早々先制しましたが、後半スパルタク・モスクワのナニがエリア内でGKをかわし、右サイド角度のないところからゴールにボールを流し込み、ドローとなりました。

インテル 0-2 バイエルン・ミュンヘン
  
○            ⑥
得点【バ】ピサロ(81)ポドルスキ(91)  
退場【イ】イブラヒモビッチ(58)グロッソ(84)
インテルの2トップはイブラヒモビッチとクレスポ。対するバイエルンのGKはもちろん、カーン。インテルはディフェンシブなサッカーながら、時折トップに繋いでチャンスを窺います。しかし、カーンの壁は崩せません。そして後半、イブラヒモビッチが2枚目のイエローを貰い、退場。一人少なくなって苦しくなったインテルに対し、バイエルンは81分、FKを素早くリスタートして、最後ピサロがインテルDFともつれながらもボールをゴールに送り込み、先制。焦ったインテルはグロッソが肘撃ちを繰り出して一発レッドを喰らい、二人目の退場。最後はロスタイムにGKへの中途半端なバックパスを途中出場のポドルスキにさらわれて、とどめを刺されました。インテル2連敗で勝ち点いまだ0。グループ最下位です。

<グループC>
リバプール 3-2 ガラタサライ
   
④          ①
得点【リ】クラウチ(9、52)ルイス・ガルシア(14)    
   【ガ】ウミト・カラン(59、65)
トルコのガラタサライがリバプールの本拠地、アンフィールドに乗り込みました。稲本は体調不良とかで欠場です。リバプールはカイトとクラウチの2トップ。4バックのセンターはキャラガーとアッガーが務めました。試合は序盤からリバプールが攻勢に出ます。そして9分、左サイドからファビオ・アウレリオが入れたゴール前へのクロスをクラウチが右足で合わせ、先制。さらにガラタサライDFのミスからルイス・ガルシアがフリーでヘディング・シュートをぶち込んで、あっさり2点目。さらに後半に入り、フィナンの右クロスを中央でクラウチがまるでドログバに変身したかのような豪快なボレーシュートをゴール右に突き刺し、3-0。試合はこれで決したかと思われました。たぶん、リバプールの選手たちもそう思った(笑)。しかしながら、ここからガラタサライがまさかまさかの大反撃。左サイドから中央のウミト・カランにボールを送り、ヘディング・シュートでまず1点。次は右サイドからボールを送り、またもカランが中央でヘディングを決めて、3-2。リバプールも真っ青という状況になりましたが、その後はなんとかガラタサライの攻撃をしのぎ、リバプールが逃げ切りに成功。「クラウチのゴールは驚異的だった」なんて試合後に呑気に語ってる場合じゃないと思うよ、ベニテス監督・・・。

ボルドー 0-1 PSV

 ①         ④
得点【P】バイリネン(65)  
退場【P】ラメイ(85)
ボルドーにとっては重要な一戦。オランダ王者のPSVと拮抗したゲームを繰り広げましたが、65分、PSVのバイリネンにアルナ・コネとのワンツーから中央を切り裂かれ、決勝ゴールを奪われました。ボルドー、痛い敗戦です。

<グループD>
シャフタル・ドネツク 2-2 オリンピアコス
     
①               ①
得点【シ】マツザレン(34)マリカ(70)    
   【オ】コンスタンティヌ(24)カスティージョ(68)
前節負けたチーム同士の対戦。アウェイのオリンピアコスが2度リードしながら2度追い付かれ、結果ドローとなりました。

バレンシア 2-1 ローマ

   ⑥         ③
得点【バ】アングロ(13)ビジャ(29)    
   【ロ】トッティ(18PK)
前節勝ったチーム同士の対戦。バレンシアの2トップはビジャとモリエンテス。対するローマはトッティのトップにペロッタがシャドウで張り付くという布陣です。試合は13分、左サイドから出したビセンテ・ロドリゲスのロングパスがエリア内右サイドにいたビジャに繋がり、これにローマのDFが引き付けられたところでビジャが折り返したボールをフリーのアングロが強烈なボレーでゴールに突き刺し、バレンシアが先制します。が、直後、ローマが左サイドから入れたクロスをゴール前でバレンシアのDFモレッティが処理にもたつき、こぼれたボールをローマのカセッティにシュートを撃たれかけ、これに慌てたモレッティが思わずカセッティに抱き付いて、倒してしまいます。当然PK。これをトッティが決めて、同点に。しかし、その後、そのモレッティが汚名挽回とばかり左サイドから粘って粘ってローマのエリア手前までボールを持ち込み、内側のビジャに繋いで、決勝ゴールを引き出しました。ローマは後半FWモンテッラやオカカを投入して、バレンシア・ゴールへと迫りましたが、GKカニサレスを中心としたバレンシアのディフェンスを破ることは出来ず、結局このまま試合終了。バレンシアがグループ首位に立ちました。

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2006/09/28

CL第2節:アーセナル連勝!

Uefacl_10 チャンピオンズリーグ 1次リーグ・第2節
<グループE>
ステアウア・ブカレスト 0-3 リヨン
   勝ち点③           ⑥
得点【リ】フレッジ(43)チアゴ(55)ベンゼマ(89)
攻めるリヨン、懸命に守るブカレスト。しかしそのブカレストのディフェンスに痛恨のミスが出ます。ジュニーニョが蹴ったFKのボールがブカレストの選手の身体に当たって跳ね上がり、それをGKフェルナンデスがキャッチし損ない、横にこぼしたところをフレッジがチョコンと押し込み、リヨンが先制。さらにジュニーニョの左CKをニアサイドでチアゴが頭で合わせ、2点目。最後はベンゼマが左サイド角度のないところから流し込み、駄目を押しました。守っては2試合連続無失点。リヨン、強いです。

レアル・マドリード 5-1 ディナモ・キエフ
    
 ③             ○ 
得点【レ】ファン・ニステルローイ(20、70PK)ラウル(27、61)レジェス(45)
   【デ】ミレフスキー(47)  
退場【デ】ショフコフスキー(68)
初戦でリヨンに完敗したマドリーがホームで爆発です。攻撃陣のメンバーは1トップにファン・ニステルローイ、その下にグティ、左サイドにラウル、そして右サイドはベッカムではなくて、レジェス(後半頭からべッカムに交代)。まずは、左サイドからのロベルト・カルロスのシュートをキエフのGKショフコフスキーが弾いたところをファン・ニステルローイが押し込み、先制点。その後、ラウルの得点を挟み、前半ロスタイムには右サイドから回ってきたボールをレジェスが左足でゴール右隅に流し込むなどして、計5得点。そこでお役御免のファン・ニステルローイに代わって、ロナウドまで登場してきましたが、彼には得点は生まれませんでした。次は勝ち点で並ぶステアウア・ブカレストとの対戦が待っています。ここが鍵になる、かも?

<グループF>
ベンフィカ 0-1 マンチェスター・ユナイテッド
  ①               ⑥
得点【マ】サア(60)
昨年のCLグループリーグ最終節で苦杯を喫したベンフィカにユナイテッドが雪辱です。とはいえ、得点はカウンターからスコールズ、クリスティアーノ・ロナウド、サアと渡り、そのサアがペナルティ・エリアに入った位置からぶち込んだ1点のみ。最近、ユナイテッドの調子がどうも鈍っているように思うのは気のせいでしょうか?ルーニーの復調が待たれます。

セルティック 1-0 FCコペンハーゲン
   ③             ①
得点【セ】ミラー(36PK)
俊輔がエリア内でDFをかわし、抜け出そうとしたところで足を掛けられ、倒れたところでPKを獲得。これをミラーが決めて、セルティックが初勝利。俊輔は2戦連続先発フル出場を果たしました。

<グループG>
CSKAモスクワ 1-0 ハンブルガーSV
    ④             ○
得点【C】ドゥドゥ(59)  
退場【ハ】ラウト(86)
拮抗したゲームとなりましたが、左CKをドゥドゥが頭で合わせて奪った得点をCSKAモスクワが守り切り、ホームでハンブルガーSVを下しました。ハンブルガー、連敗です。

アーセナル 2-0 FCポルト
   ⑥          ① 
得点【ア】アンリ(38)フレブ(48)
アーセナルの2トップはアンリとファン・ペルシー。プレミアでのゲームに続き、右サイドのエブエからのクロスにファーサイドでアンリが頭で合わせる形で、先制点が入ります。アンリはこれが欧州戦での50得点目。追加点はギャラスが中盤左からドリブルで駆け上がり、中央のアンリを系由してボールが回ってきた右サイドのフレブが、ファーポスト内側にシュートを突き刺しました。アーセナル無難に2連勝。視界良好です。

<グループH>

AEKアテネ 1-1 アンデルレヒト
   ①           ②
得点【A】セザル(28)
   【ア】フルートス(25) 
アウェイのアンデルレヒトが先制したものの、直後に追い付かれ、そのままドロー。アンデルレヒト、やはり今季も勝ち星は遠いです・・・。

リール 0-0 ACミラン
 
②        ④ 
リーグ1の最近2試合で7失点と、ディフェンス崩壊気味のリールがランスの地でミランと対戦しました。ミランのトップはジラルディーノ、その下にカカとセードルフです。試合はそのミランが主導権を握り、攻め続けます。カカが、ジラルディーノが、盛んにゴールを狙いますが、駄目。やっとセードルフが決めたと思ったら、オフサイド。結局、最後までリールのゴールをこじ開けることが出来ませんでした。というわけで、スコアレスドロー。なんだかグループHは混戦になってきました。リールにとっては、ミラン戦で得たこの勝ち点1は大きいかもしれません。

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2006/09/26

アーセナル、エミレーツで勝利

Premireleague_13プレミアリーグ 第5週
アーセナル 3-0 シェフィールド・ユナイテッド

前の試合でマンチェスター・ユナイテッドを下したアーセナルが、ホームのエミレーツ・スタジアムに昇格組のシェフィールド・ユナイテッドを迎えました。GKレーマン、DFがエブエ、トゥレ、ジュル、ギャラス、MFにリュングベリ、セスク、ジウベルト・シウヴァ、ロシツキー、2トップはアンリとアデバイヨル。

力の差が歴然のこのゲーム、攻め手のないシェフィールドは完全に引いて守りを固めます。が、これにアーセナルがてこずり、繋ぎのパスにもミスが出て、ゴールを奪うことがなかなか出来ません。前半のうちからアンリにも決定機が訪れましたが、決め切れず、無得点のまま後半へ。

そして迎えた65分、エリア手前からアンリが前に浮かせたボールを出し、そこに走り込んだセスクがトラップしたところをギャラスが横取りして(?)シュート。これがゴールに突き刺さり、ようやくアーセナルが先制。ギャラスはこれがアーセナルでの初ゴールです。ついでにどうでもいい話になりますが、これって、アシストはセスクに付くのかなあ?それともアンリ?(笑)

続いてわずか4分後、アンリがエリア内左サイドから入れたクロスをシェフィールドのジャギエルカがクリアし損ない、痛恨のオウンゴール。アーセナル、2点目。さらに80分、右サイドからのエブエのクロスがゴール前中央のアンリにピタリと合って、アンリが頭でゴール左に流し込みました。終わってみれば、3-0。アーセナル、ユナイテッドに連勝です。

というわけで、プレミアのゲームで、アーセナルがやっと新本拠地のエミレーツで勝つことが出来ました。アンリも徐々に調子が上がりつつある、のかな?次は同じくエミレーツにFCポルトを迎えてのチャンピオンズリーグ第2節。もちろん、いただきです(笑)。

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2006/09/25

松井、勝ち越しアシスト!でも、ドロー

Ligue1_14フランス・リーグ1 第7節
ル・マン 2-2 ソショー

ル・マンがホームにソショーを迎えた一戦。腰痛でベンチに回っていた松井が先発に復帰しました。が、グラフィッチとバングラが怪我で欠場で、2トップにはサマサとファンショーヌが入りました。

立ち上がり2分にソショーに先制されたものの、15分、松井が起点となって、右サイドのオリビエ・トマからファー・サイドにボールが入り、これを受けたサマサがDFと絡みながら、振り向きざまのシュートをゴール左に決めて同点にします。そして後半に入って68分、左サイドから松井がゴール前のDF裏に絶妙のクロスを供給。GKも届かない微妙な位置にボールが向かい、そこに走り込んだファンショーヌが頭で押し込み、ゴール。松井の素晴らしいアシストでル・マン、勝ち越しです。が、直後の71分、ソショーが右FKから逆サイドにいたセネがフリーでシュート。さすがにGKプレも止められず、またもや同点。結局、そのまま2-2のドローという結果に終わりました。

勝ち越しアシストをフイにした松井は82分、交代でベンチに下がりました。ボールも持てたし、積極的に攻撃に絡んだし、プレー内容は上向き、かな?今後に期待したいと思います。

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2006/09/24

リバプール、スパーズに快勝

Premireleague_12プレミアリーグ 第5週
リバプール 3-0 トッテナム

ここまで2勝2敗1引き分けと、アーセナル同様序盤でもたつき気味のリバプールがホームのアンフィールドにスパーズを迎えました。ヒーピアがセンターバックで先発、ジェラードは中盤右サイドに入り、2トップにはベラミー、カイト。

ゲーム自体はリバプールのペース。ベラミーとカイトが前線でスピードのある動きを見せますが、ゴールには結びつきません。また、先日、ミドルウィークに行われたニューカッスル戦でMFのシャビ・アロンソが約60mの超ロングシュートを決めてしまったので、この日も彼がボールを持つと、すぐさまスタンドからシュートを要求する歓声が湧き起こります。でも、そうそう決まるわけでもありません(笑)。右サイドに入ったジェラードもなかなかフィットせず、守っては、やはりヒーピアの動きに不安が見え隠れしていましたが、大過なく、そのまま後半へ。

60分過ぎ、途中投入されたばかりのスパーズのダービッツが左サイドを抜け出して、ゴール前中央に入って来たジーナスにラストパスを出しますが、これをジーナスが合わせ損ないます。直後、今度はリバプールの番。ジェラードが右サイドでDFをかわし、ゴール前のベラミーへクロスを通しますが、ベラミーが放ったシュートは左ポストに嫌われます。頭を抱えるベラミー。が、転がってきたボールをマルク・ゴンザレスがゴールに流し込み、リバプール、ついに先制。一転、両手を上げて、ベラミー万歳(笑)。73分、今度はリバプールの途中投入組のルイス・ガルシアが前線のスペースに走り込んできたカイトにラストパス。カイトがこれを巧みにコントロールして、強烈なシュートをゴール右に突き刺しました。最後は終盤の90分、リーセが遠目から豪快なロングシュートを決めて、シャビ・アロンソの肩代わりを果たしました。

結果、3-0でリバプールが快勝。これで調子が上向く、かも?次は水曜日、チャンピオンズリーグのガラタサライ戦が待っています。

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2006/09/22

ジダン、復帰!

Bundesliga_1 ブンデスリーガ 第4節
ベルダー・ブレーメン 2-3 シュトゥットガルト

チャンピオンズリーグでチェルシーに負けたブレーメンですが、クローゼのプレーが見たくて、今シーズン初のブンデスリーガ観戦です。が、そのクローゼは足を痛めたとかで欠場。その代わり、あの男が帰って来ました。ジダンが!嘘ではありません。ただし、帰って来たのはレンタル先のチームから。その人の名は、ジネディーヌならぬ、モハメド・ジダン、24歳、エジプト人、FWです。このホームゲーム、ジダンはアルメイダと2トップを組みました。

試合は開始わずかに4分、オウンゴールでブレーメンが先制した後、2点目はそのジダンが叩き出しました。30分、後方からの浮き球のパスに反応して抜け出したジダンが、中途半端に飛び出してきたGKの目の前でチョコンとボールをまた浮かせ、ゴールの中へ流し込みます。さすがはジダン、巧いねえ(笑)。

でも、これで2-0になって気を許したブレーメンが、その後、シュトゥットガルトの大逆襲に遭い、38分、58分、88分と連続失点。決勝点はバテバテになったブレーメンDFを終盤途中投入されたスイス代表、シュトレーラーが振り切り、ゴール前のゴメスへと繋いで、これをゴメスが押し込みました。ブレーメン、ホームでまさかの逆転負け。スタンドのサポーター、唖然呆然憤然憮然というゲームでした。

尚、この試合の主審はW杯でわずか3試合しか笛を吹けず、その後、失意の長期旅行に出掛けていたマルクス・メルク氏(・・・私が世界最低審判と呼んでる人ね)。やっと帰って来て現場復帰だそうです。相変わらず信頼の置けないレフェリングでした。もっとゆっくり旅行していてもよかったのにね(笑)。

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2006/09/19

アーセナル、マンUに勝利!

Premireleague_11プレミアリーグ 第4週
マンチェスター・ユナイテッド 0-1 アーセナル

ここまで4勝0敗の首位ユナイテッドと、0勝1敗2引き分けのアーセナルとのオールドトラフォードでの一戦。ユナイテッドは3試合の出場停止処分が明けて、ルーニーとスコールズが復帰。でも、ギグスがCLで負傷して欠場、朴智星が長期離脱、おまけにファン・デルサールが風邪で、GKは初登場のクシュチャク。2トップにはルーニーとサアです。一方、アーセナルは代表戦で足の甲を痛めたアンリが不在で、アデバイヨルの1トップという布陣。

ゲームはスピードに乗って積極的に攻めるユナイテッドと、細かく繋いでチャンスを狙うアーセナルとの一進一退の展開が繰り広げられます。そんな中、11分、エリア内でアデバイヨルがクシュチャクに倒されて、アーセナルがPKを獲得。が、これをジウベルト・シウヴァが足を滑らせて失敗します。その後、ロシツキーが強烈なミドルを放てば、ルーニーもDFと競りながらシュートを撃ってくるなど、両チームとも激しくせめぎ合い、ともに絶好機は何度か作るものの、ゴールには至りません。前半終了間際にはクリスティアーノ・ロナウドがフリーで放った弾丸シュートが至近距離にいたGKレーマンの顔面に炸裂。レーマンはしばらく起き上がれませんでしたが、無事で、前半終了。

後半も同様の展開が続きます。ユナイテッドはサアはいい動きを見せるものの、ルーニーが今ひとつ。結局、途中でスールシャールと交代です。そして迎えた85分、ユナイテッド陣内でロナウドからボールを奪ったセスクがそのままキープしてキープして前線に走り込んだアデバイヨルに繋ぎ、シュートが決まって、とうとうアーセナルが先制。直後、ユナイテッドもスールシャールが絶妙のシュートを放ちますが、レーマンがかろうじて触れて、これを阻止。結局、このまま試合終了で、アーセナル、待望の今季初勝利です。よっしゃああああ!(爆)

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2006/09/15

アーセナル、CLは白星発進

Uefacl_9チャンピオンズリーグ 1次リーグ・第1節
<グループE>
ディナモ・キエフ(UKR) 1-4 ステアウア・ブカレスト(ROU)  
得点【デ】レブロフ(16)    
      【ス】ギオネア(3)バデア(24)ディカ(43、79)
10年ぶりにCLに出て来たルーマニアのステアウア・ブカレストが、アウェイをものともせず、序盤からディナモ・キエフを圧倒。一旦同点に追い付かれこそしましたが、結果圧勝です。キエフのDF陣、酷すぎ。

リヨン(FRA) 2-0 レアル・マドリード(ESP)  
得点【リ】フレッジ(11)チアゴ(31)
昨年も開幕戦(リヨン 3-0 マドリー)で当たったこのカード、またもリヨンが快勝しました。11分、自陣内から出したジュニーニョの前線へのボールがフレッジに通り、飛び出してきたGKカシージャスの頭上を破るループシュートを流し込み、まずは先制。ユベントスから移籍してきたカンナバーロをセンターバックに据えたマドリーのDF陣もまだまだ不安定で、隙を突かれてチアゴに追加点を奪われます。マドリーのトップはマンチェスター・ユナイテッドから移籍してきたファン・ニステルローイ、その下にラウル、両サイドにベッカム、カッサーノという布陣でしたが、連係も甘く、最後まで機能しませんでした。マドリー、今シーズンも期待薄?

<グループF>
マンチェスター・ユナイテッド(ENG) 3-2 セルティック(SCO)  
得点【マ】サア(30PK、40)スールシャール(47)    
      【セ】フェネホールオフヘッセリンク(21)中村(43)
オールドトラフォードにセルティック登場。俊輔が大仕事を果たしました。先制はそのセルティック。ゴールキックがそのまま前線のフェネホールオフヘッセリンク(・・・なげえよ、この名前!w)に渡り、ゴールを奪います。その後一旦逆転されますが、前半43分、ゴールほぼ正面、22mの位置からのFK。俊輔の左足から放たれたボールが壁の上を越えて、沈みながらカーブを描き、ゴール右隅に飛び込みました。ユナイテッドのGKファン・デルサールも一歩も動けない、完璧なFK。CL日本人選手初ゴールの瞬間です。後半立ち上がり早々、自分たちのイージーミスから失点し、敗戦こそしてしまいましたが、今シーズン好調な赤い悪魔に後一歩まで迫ったのは見事でした。次も頑張れ!

FCコペンハーゲン(DEN) 0-0 ベンフィカ(POR)
CL本戦初出場のコペンハーゲンがゴールを目指しましたが、叶いませんでした。

<グループG>
FCポルト(POR) 0-0 CSKAモスクワ(RUS)
ホームで白星が欲しかったポルトですが、決定力に欠き、スコアレスドロー。

ハンブルガーSV(GER) 1-2 アーセナル(ENG)  
得点【ハ】サノゴ(91)    
      【ア】ジウベルト・シウヴァ(12PK)ロシツキー(53)  
退場【ハ】キルシュシュタイン(10)
アンリを負傷で欠いたアーセナル初戦。2トップはアデバイヨルとファン・ペルシーです。10分、エリア内でフリーでボールを持ったファン・ペルシーをハンブルガーのGKキルシュシュタインが倒してしまい、一発レッドで退場。PKをゲーム・キャプテンを務めるジウベルト・シウヴァが決めて、アーセナルが先制。その後、一人少ないハンブルガーも粘りを見せましたが、後半に入り、エリアの外からロシツキーが豪快なミドルシュートを叩き込んで、そのハンブルガーを突き離しました。最後、ロスタイムにサノゴにゴールを奪われ、GKレーマンのCLでの無失点記録が853分で止まったのはちょっと残念ですが、プレミアではなかなか勝てないアーセナル、CLのほうは無難に白星スタートで、一安心です。プレミアでも早く勝ってね。・・・えっ、今度は赤い悪魔と?また駄目かも(笑)。

<グループH>
アンデルレヒト(BEL) 1-1 リール(FRA)  
得点【ア】パレハ(41)    
      【リ】フォーベルグ(80)
昨シーズンの1次リーグ最終戦(対ベティス戦)でCLで久方ぶりの勝利を上げたアンデルレヒト(そこまで13連敗!)。今シーズンはやります!ということで、前半、右CKをパレハが頭で合わせ、先制。そのまま勝利をものにするかと思われましたが、終盤、左サイドから入ったボールをフォーベルグにゴール右隅に流し込まれ、結局はドロー。やっぱり、今季も苦しい?

ACミラン(ITA) 3-0 AEKアテネ(GRE)  
得点【ミ】インザーギ(17)グルキュフ(41)カカ(76PK)
ミランは「ジダンの後継者」とも称される(って何人目だ?w)フランスU-21代表の新鋭、グルキュフを先発出場させました。が、これが当たります。先制点は左クロスをゴール前でインザーギが頭で合わせたもの。2点目はカカが右サイドから逆サイドへ入れたクロスを待ち受けて、そのグルキュフが狙いすましたヘディング・シュートをゴールへぶち込みました。最後はインザーギが倒されて得たPKをカカが決めて、ミラン、快勝。今後のグルキュフにも注目しましょう!

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2006/09/14

CL開幕!

Uefacl_8チャンピオンズリーグ 1次リーグ・第1節
<グループA>
チェルシー(ENG) 2-0 ベルダー・ブレーメン(GER)  
得点【チ】エッシェン(24)バラック(68PK)
DFラインにアシュリー・コールとブラルーズ、攻撃陣にバラックとシェフチェンコが加わったチェルシーがクローゼ擁するブレーメンと対戦。先制点はそのバラックからシェヴァを系由してランパードへ渡り、前のエッシェンに出したパスをブレーメンDFが止めますが、クリアにもたついているところをランパードが競ってボールが前にこぼれ、それをエッシェンが押し込みました。追加点はドログバが得たPKをバラックが決めたもの。ブンデスリーガのチームが相手だから、無難な選択、だね。

バルセロナ(ESP) 5-0 レフスキ・ソフィア(BUL)  
得点【バ】イニエスタ(7)ジュリー(39)プジョル(49)エトー(58)ロナウジーニョ(93)
ディフェンディング・チャンピオンのバルサがいきなりゴール・ラッシュでスタート。W杯での鬱憤を晴らすように、ロナウジーニョの技も冴えまくりました。彼が左サイドから流したボールからイニエスタの先制ゴールが生まれ、最後は自ら華麗なゴールを決めて、フィニッシュ。今シーズンも魅せてくれそうです。

<グループB>
バイエルン・ミュンヘン(GER) 4-0 スパルタク・モスクワ(RUS)  
得点【バ】ピサロ(48)サンタクルス(52)シュバインシュタイガー(71)サリハミジッチ(84)

スポルティング(POR) 1-0 インテル(ITA)  
得点【ス】カネイラ(64)  
退場【イ】ヴィエラ(78)
インテルの2トップはアドリアーノと、ユベントスから移籍してきたイブラヒモビッチという強力コンビ。でも、不発に終わりました。スポルティングのカネイラに豪快なミドルシュートをぶち込まれ、インテル、黒星発進です。

<グループC>
PSV(HOL) 0-0 リバプール(ENG)
ジェラードのポスト直撃のシュートは惜しかったですね・・・。

ガラタサライ(TUR) 0-0 ボルドー(FRA)
稲本が出ました。相変わらずミドルシュートを大きく外していました(笑)。

<グループD>
ローマ(ITA) 4-0 シャフタル・ドネツク(UKR)  
得点【ロ】タッデイ(67)トッティ(76)デロッシ(79)ピサロ(89)
ホームのローマが得点を上げられず、嫌な展開が続きましたが、後半先制点を奪ってからは、一気にドネツクを突き離しました。後ろに戻りながらゴール左隅角ぎりぎりに突き刺したトッティのゴールは素晴らしかったです。早くイタリア代表に戻ったら?

オリンピアコス(GRE) 2-4 バレンシア(ESP)  
得点【オ】コンスタンティヌ(28)カスティージョ(66)    
      【バ】モリエンテス(34、39、90)ラウル・アルビオル(85)
いきなりモリエンテスがハットトリック達成。高い、強い、巧い!

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2006/09/12

まともなフランスダービー?

Ligue1_13フランス・リーグ1 第5節
パリ・サンジェルマン 1-3 マルセイユ

昨シーズンのパルク・デ・プランスでの対戦は前代未聞の大騒動になったこのフランスダービー。今度はスタンドにジダン臨席の下、まともに試合をしました。前半にPKを1本づつ決め(7分:マルセイユ/ニアング、22分:PSG/パウレタ)、1-1で迎えた後半の68分、マルセイユがまたPKからナスリがゴールを奪い、勝ち越し。終盤の89分にリベリが左サイド深い位置でDFをかわし、逆サイドに入れたクロスをパジスが押し込んで、駄目押し点。最後6分というミステリアスなロスタイムが付きましたが、何事も起こらず、首位マルセイユがPSGにパリで快勝です。

ところで、この試合、J SPORTS/ESPNの放送の解説の遠藤雅大さんが解せない発言をしていました。いつも「フリーランニング」を連呼する遠藤さん、この試合ではその言葉は控えていたようですが、前半38分、パウレタのFKがわずかにゴール・クロスバーの上を超えて外れたのを見て、

「枠に行ってれば入ってますよ」

?????????????

裏を返せば、「枠に行ってなかったから、入らなかった」ってこと?当たり前じゃん!(爆)

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追記:そうそう、ジダンは途中で帰っちゃいました。途中退場が好きなのね・・・。

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2006/09/11

ル・マン、ロリアンとドロー

Ligue1_12フランス・リーグ1 第5節
ル・マン 1-1 ロリアン

松井のル・マンのホーム・ゲーム。対戦相手のロリアンは今季昇格組ですが、開幕戦でパリ・サンジェルマンをアウェイで破ったりして、なかなか好調なチームです。松井は右サイド。MF左サイドにはバングラ、中央にロマリッチ、そして2トップはグラフィッチとサマサです。

開始わずかに6分、ル・マンはサマサとのコンビネーションからグラフィッチが抜け出して、GKとの1対1という絶好機を作り出しましたが、左寄りの位置からのグラフィッチのシュートはGKオダールに左足でカットされ、ゴールならず。逆にロリアンも17分、ジニャックがFKを外から巻いて、ゴール右隅を狙いましたが、ル・マンのGKプレがこれを弾き出し、さらに35分にはサイフィが強烈なミドルシュートを放つものの、これもプレに止められます。前半、0-0。

後半、松井はバングラとサイドを入れ替え、左に回ります。そして49分、松井の突破から得たFKのチャンス。ロマリッチがゴール前に入れたボールをグラフィッチが頭で合わせ、中途半端に前に出て来ていたGKオダールの頭上をボールは越えて、ゴールの中へと吸い込まれました。ル・マン、先制。しかし、62分、ロリアンがFKのチャンスから猛攻を仕掛け、最後モレルが放ったシュートが目の前のル・マンDFのオリビエ・トマに当たってコースが変わり、プレが呆然と見送る中、ゴール・イン。試合は振り出しに戻りました。その後、65分には、ル・マンはサマサに代えて、この2月に靭帯断裂で戦列を離れたデメロが久々登場。グラフィッチとのブラジル・コンビでゴールを目指しましたが、ロリアンを崩すことは出来ません。逆にロリアンに攻め込まれるシーンも多々あったものの、そこはプレがしっかり抑え込み、そのまま試合終了です。

ル・マンはロマリッチが強烈なミドルを放つ場面こそあったものの、中央の位置で攻撃を司るのは心許ない感じ。松井もバングラも、そして前線さえも、全然生かすことが出来ませんでした。今後のル・マンの生命線は、やはりここにあるのではないでしょうか。79分までプレーした松井は前半に一度エリア内でボールをキープして、シュート・チャンスという場面もあったんですが、切り返しているうちにDFにクリアされて、チャンスを消失。撃てるところで早く撃つ、今後に生かすべき教訓です。

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2006/09/10

アーセナル、ボロと引き分け

Premireleague_10プレミアリーグ 第3週
アーセナル 1-1 ミドルスブラ

今シーズンまだ白星のないアーセナルがホームのエミレーツ・スタジアムにミドルスブラを迎えました。アーセナルは先発メンバーにチェルシーから移籍してきたギャラスが早速入り、GKレーマンの前の4バックのDFラインに加わりました(左サイド、ちなみに背番号は10)。2トップはアンリとファン・ペルシー。それに対し、第1週にチェルシーに土をつけたボロですが、その後ポーツマスに大敗を喫したりして、強いんだか、弱いんだか・・・。GKにはオーストラリア代表でおなじみのシュワルツァー、前線はヤクブの1トップです。

試合は完全にアーセナル・ペース。ギャラスも活発に左サイドを動き回り、リュングベリとのコンビネーションもまずまず無難。ただアーセナルは攻め込むものの、最後のフィニッシュを決めることが出来ません。そんな中、ボロが一瞬迎えた22分のチャンス、右サイドのモリソンが内側のユーエルとワンツーを決めてDFラインの間を突破し、そのまま右足アウトサイドのシュートをゴール左に流し込みました。ボロ、先制。アーセナルは、アンリが、ファン・ペルシーが、フレブが、セスクが、エブエが、ジウベルト・シウヴァが・・・次々とシュートを狙いますが、枠を外したり、シュワルツァーやDFの壁に阻まれ続けます。前半、0-1。

後半もボロは必死に守り続けます。が、60分すぎに退場者を出し、一人少なくなって、苦しくなります。そしてついに66分、エリア内に突進してきたエブエをダウニングがたまらず足を掛けて倒してしまい、PK。アンリがこれを決めて、アーセナル、やっと同点に追い付きます。直後、ヴェンゲル監督はリュングベリ、ジウベルト・シウヴァ、ファン・ペルシーの三人を下げて、ジュリオ・バチスタ(レジェスと入れ替えでレアル・マドリードから移籍)、ロシツキー、アデバイヨルを一気に投入して勝ち越しを目指します。が、相変わらずシュートは数多く放つものの、決めることが出来ず、とうとうそのまま試合が終了しました。

アーセナルとしては大勝してもおかしくなかったこのゲームですが、痛恨のドローで今シーズンの初勝利はまたもやおあずけ。というか、今シーズン、リードしたことすらまだありません。シュートを打つようになったのは前進だけど、そろそろ目を覚ましてもいい頃じゃない?

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2006/09/07

高地で凸凹~日本、ドロー寸前イエメンを下す

Japan_15アジアカップ予選 グループA
イエメン 0-1 日本

日本代表メンバー=GK:川口、DF:阿部、闘莉王、坪井、ボランチ:鈴木、左サイド:三都主、右サイド:加地、トップ下:羽生(→我那覇、73分)、遠藤、FW:田中達也(→佐藤寿人、46分)、巻(→梅崎、93分)。

標高2300m、ピッチはでこぼこ、おまけに狭く、ボールは旧式モデル。完全アウェイの厳しいコンディションでのゲームでした。イエメンは専らカウンター狙いで、必死に守りを固めます。当然、日本はボールを支配できるものの、ピッチのおかげでボール・コントロールに苦しんで、素早いパス交換からの展開が繰り出せず、苦戦。相変わらず凡ミスも多く、コンビネーションが合わないシーンも続出します。そしてなんて言っても、そんな中からやっとの思いで作り出した絶好機でシュート・ミス。31分に右サイドの田中達也からのクロスをゴール前フリーで待ち受けた巻がヘディング・シュートを枠外に飛ばし、71分には繋いで繋いでDFをかわしてゴール前で作ったシュート・チャンスを遠藤があさっての方向へ蹴り出しました。シュート練習やってくれ・・・。

終盤、日本は高地で疲労困憊の中、闘莉王を前線に上げて、恒例のパワープレーに出ます。高さでは勝っているため、サイドから中に入れては何度か惜しいチャンスを作りますが、生かせず、試合はとうとうロスタイムに。このままドローかと諦めかけた91分、坪井が右サイドから中央に入れたクロスを巻が頭でゴール右前に落とし、そこに走り込んだ途中出場の我那覇がGKの脇を破ってゴール左へボールを流し込みました。日本、ついに得点。我那覇は代表初ゴールです。そのまま逃げ切り、試合終了。

これで勝ち点3を上積みした日本は、総勝ち点9。この日サウジアラビアがインドを7-1で下したため、サウジとともに、日本のグループ2位以内が確定。来年7月の本戦出場が決定しました。次は10月4日、国際親善試合でガーナと対戦します。オシム監督さんよお、解説の金田さんも言ってたけど、中央にドリブラーを入れてくんない?

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2006/09/04

猛暑であららん~日本代表、サウジに敗戦

Japan_14アジアカップ予選 グループA
サウジアラビア 1-0 日本

気温36℃、湿度80%という過酷な条件下のサウジアラビア、ジッダでのアウェイ・ゲーム。2トップにアルドサリとエイサを据えたサウジは先のW杯にも出場した強敵です。日本のメンバーはGK川口、DFが坪井、闘莉王、阿部、MF右に加地、左に駒野、ボランチが鈴木(→羽生、81分)で前に三都主と遠藤、FWは田中達也(→佐藤寿人、66分)、巻(→我那覇、74分)。

前半はホームのサウジが中盤を制し、日本は苦しい展開が続きます。運動量も少なく、凡ミスを連発して、ビルドアップも出来ない。前線も孤立して、攻撃の形がまったく作れないまま、時間だけが過ぎていきました。やっと30分、左サイドで裏に飛び出した三都主からのゴール前へのクロスをサウジDFがクリアし損ね、ボールがその先の田中達也の胸に当たってゴールインしそうになりましたが、GKホウジャが寸前でクリア。さらに4分後、田中が右サイドから切れ込み、加地を系由して最後フリーの遠藤がミドルシュートを狙いましたが、これもホウジャにセーブされます。43分には田中と三都主の連係からDFをかわし、最後田中が強烈なシュートを放ちましたが、わずかに枠を外します。前半、0-0。

後半になって、日本は細かいパスも繋がるようになり、攻撃に積極性が出て来ます。とりわけ右サイドの加地が起点となって、たびたびチャンスを作りますが、最後の詰めが上手くいきません。対するサウジも、前半同様数的有利を作りながら日本を揺さぶり続けます。いつ点が入ってもおかしくない状態。こうなると体力勝負という感じになりますが、そこはホームのサウジに一日の長がありました。73分、日本陣内中央にぽっかり空いたスペースでボールを持ったアミンがエリア手前から放ったシュートが、前の闘莉王の足に当たって右サイドにこぼれ、フリーのアルドサリの許へ。慌てて阿部がカバーに入りますが間に合わず、そのままシュートをぶち込まれました。サウジ、先制。

その後、日本も必死に攻撃を繰り返しましたが、気ばかり焦り、思うようにいきません。攻撃を司る頭脳が今の日本チームには完全に欠落しているんですよね。結局そのまま0-1で日本敗戦。悔やまれる試合となりました。

これでグループAは各チーム前半の3試合を消化して、1位=サウジアラビア(勝ち点9、得失差+8)、2位=日本(6、+7)、3位=イエメン(3、-3)、4位=インド(0、-12)の順となりました(2位までが来年の本大会出場)。アウェイ2連戦の初戦を落としたオシム・ジャパン、次は6日、イエメンとの標高2300mでの高地勝負が待っています。

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2006/08/29

アーセナルも負けた・・・

Premireleague_9プレミアリーグ 第2週
マンチェスター・シティ 1-0 アーセナル

ミドルウィークにチャンピオンズリーグ予備予選をこなしたアーセナル(2-1ディナモ・ザグレブ、2戦合計5-1で本戦進出)ですが、センデロス不在(負傷、9月下旬復帰予定)で不安定なディフェンスは深刻です。とくにセンターバックを務めるジュル、トゥレや、サイドバックのホイトは動きにも余裕がなく、危なっかしいシーンが続出。そして41分、シティのロングクロスに対応が遅れたホイトがエリア内でシンクレアとぶつかって、彼を倒してしまい、PKを献上。これをバートンに決められて、失点。

攻撃では2トップのアンリ、ファン・ペルシーが不発。ファン・ペルシーはそれなりにキレがあるものの、アンリのほうはまだまだコンディションが低調。プレミア初登場となったロシツキーも見せ場を作ることは出来ませんでした(66分アウト)。相変わらず中央の狭いスペースの中で繋ぎに徹するばかりのサッカーで、完全にシュート欠乏症に陥っています。やっと至近距離から放ったファン・ペルシーのシュートもポストに嫌われ、ああ無情。ヴェンゲル監督もたまらず、後半はウォルコットやアデバイヨルまで投入して、攻撃の枚数を増やしましたが、絶好機でのファン・ペルシーのシュートはまた枠を外し、ゴールは遠くにありて思うもの(笑)。終盤、ガチガチにディフェンスを固めているシティに対して、それでもDFの隙間や裏を突こうとする無益な攻撃を繰り返すのみ。1991年以来となるシティ戦での敗北を喫する羽目と相成りました。イージーミスも多過ぎるし、やばいぞ~、このままじゃあ・・・。

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2006/08/28

ル・マン、マルセイユに屈す

Ligue1_11フランス・リーグ1 第4節
マルセイユ 2-0 ル・マン

マルセイユ、スタッド・ベロドロームでの一戦。マルセイユはバルテズが昨シーズン限りで契約満了、退団したため(移籍先がまだ決まっていないので、引退が濃厚です)、今シーズンの正GKはキャラッソ、MFにリベリがいて、FWはマウリダ、パジス、ニアングという布陣。対するル・マンはGKプレ、MFに当然松井が入って、2トップはグラフィッチとサマサ。

前半からル・マンが素晴らしいディフェンスを展開します。高い位置から積極的に動き、DFもスペースを確実に埋めて、マルセイユに思いどおりのサッカーをさせません。リベリも動きが封じ込まれ、後方にズルズルと下がるのみ。攻めてはグラフィッチがマルセイユDFをかわし、絶好機を作りますが、そのシュートはキャラッソが手で弾いて防ぎます。30分過ぎにはマルセイユがFKの流れの中から、ル・マンDFラインの裏を突き、最後ニアングが押し込み、とうとう先制、かと思われましたが、オフサイド判定でノーゴール。前半0-0のまま、折り返しです。

後半、早い段階でマルセイユはトップを入れ替えます。ル・マンはまたグラフィッチにゴール至近距離からのシュート・チャンスが生まれたりしますが、またもやキャラッソが好セーブ。そして70分、そのキャラッソのゴール・キックからボールがエリア手前のリベリナスリに渡り、リベリナスリが前線中央に飛び出したその途中投入組の一人、バモゴにラストパスを通し、ついにゴールを奪取。マルセイユ、先制です。さらに79分、エリア内に突進したニアングをル・マンDFのセルダンが後ろから倒してしまい、PK。ニアング自身がこれを決めて、2-0。試合はこれで決まりました。

松井はこの直後、交代でアウト。ディフェンスでは貢献したものの、攻めるほうでは見せ場を作ることなく終わってしまった感じです。というか、ボールが全然回ってこなかったね・・・。マルセイユ、首位堅持。ここまで、いまだ無失点です。

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2006/08/25

チェルシーが負けた!

Premireleague_8プレミアリーグ 第1週
ミドルスブラ 2-1 チェルシー

私の呪いが早速威力を発揮して(笑)、今季第2戦にして早くもチェルシーに土がつきました。ミドルウィークに行われたこの一戦、16分にシェフチェンコのプレミア初ゴールで先制したものの、試合終盤、残り10分でまさかの2失点(80分:ポガテツ、90分:ビドゥカ)。ボロに逆転負けです。でかした、ボロ!

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2006/08/22

プレミア開幕、ウォルコット登場!

Premireleague_6プレミアリーグ 第1週
アーセナル 1-1 アストン・ヴィラ

イングランド・プレミアリーグが開幕しました。アーセナルは新装なったエミレーツ・スタジアムにアストン・ヴィラを迎えての一戦でスタートです。先発はGKレーマン、DFにエブエ、コロ・トゥレ、ジュル、ジャスティン・ホイト、MFがフレブ、セスク、ジウベルト・シルバ、リュングベリ、FWにアンリ、アデバイヨル。というわけで、この中で英国人はサンダーランドから戻ってきたDFのホイトだけ。キャンベルは昨シーズン限りで退団、アシュリー・コールはチェルシーに移籍する見込みなので、今シーズンも英国人欠乏症は深刻です。はたして"彼"は出て来るのか?

試合はやはりアーセナル・ペースで進みます。繋ぐ、繋ぐ、シュート・チャンスでも繋ぐ(笑)。が、相変わらず攻撃は中央に偏るので、身体を張ったアストン・ヴィラのDFを崩すには至りません。プレシーズン・マッチではまったく登場機会のなかったアンリもまだトップ・フォームには程遠い感じです。攻めあぐねるアーセナル、前半ロスタイムにFKをアデバイヨルが頭で合わせ、ついにゴール!・・・かと思われましたが、トゥレがオフサイドで、ノーゴール。結局0-0で折り返します。

後半も同じペース。アンリまでがシュートよりパスを選択する始末で、嫌な流れが続きます。すると53分、アストン・ヴィラが左CKのチャンスからメルベリが頭で合わせ、ゴール。押されっぱなしだったアストン・ヴィラに先制点が入ります。その後の攻撃も噛み合わないアーセナルは、65分にアデバイヨルに代えてファン・ペルシー、そして73分にリュングベリに代えて、ついに出て来ました、17歳の英国人、ウォルコットが!アーセナル・トップチームでの待望のデビューです。リュングベリも良かったのですが、このウォルコットも期待に違わず、ドリブル突破やボール・キープ、落ち着いたパス回しなどで好機を演出します。そして80分にホイトがフラミニに代わった直後の84分、フレブからパスを受けてエリア内左サイドでボールをキープしたウォルコットがファーサイドに出した柔らかいクロスをファン・ペルシーとアストン・ヴィラのサミュエルが頭で競って裏にボールがこぼれ、そこをジウベルト・シルバが角度のない位置から右足一閃、ゴールに突き刺し、ついにアーセナルが同点としました。

というわけで、エミレーツ・スタジアムでの開幕戦は1-1のドロー。アーセナル、初戦を飾ることは出来ませんでしたが、ウォルコットの登場、活躍で今後が楽しみになってきた、という一戦でした。今シーズンも盛り上がっていきましょう!

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どうでもいい話:
昨シーズン、このブログ上で私が出した予想が二つありました。一つはコメントの中で、もう一つは記事の中で。最初のはチャンピオンズリーグの優勝予想。決勝トーナメントが始まる前のことでしたが、そこで私は1回戦で対戦するチェルシーvsバルサの勝者が優勝、なんて書いちゃいました。その時はまさか決勝の対戦相手がアーセナルになるなんて思いもしませんでしたが、私の呪いが効いて・・・じゃなかった、予想が当たって、1回戦でチェルシーを下したバルサが結局優勝してしまいました。
もう一つは記憶も新しいW杯優勝予想。大会開幕前、私は、決勝はブラジルvsイタリアで、イタリアが優勝、と書きました。こちらも決勝の対戦相手がブラジルを破ったフランスになるというサプライズがありましたが、優勝はやはりイタリアで、予想的中。
ということで、ここで私が優勝予想を出すと、どうやら当たるようです。ならば、せっかくだからこの際、言っておきましょう。今季のプレミアを制するのはアーセナル。チェルシー、3連覇ならず。・・・これで運命は決まったな(笑)。

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2006/08/21

ボルドー、リヨンと激突

Ligue1_10フランス・リーグ1 第3節
ボルドー 1-2 リヨン

昨シーズン2位のボルドーと1位リヨンが第3節にして早くも対戦です。ちなみに、昨シーズンは2試合ともドロー。決着はつくのでしょうか?先週、ディアラのマドリー移籍が発表されたリヨンですが、ここにきて、ようやくW杯組が先発メンバーに戻ってきました。GKがクペ、DFにレベイエール、クリス、カサーパ、アビダル、MFがトゥララン、ティアゴ、ジュニーニョで、FWにクレルク、フレッジ、マルダと並びました。

試合は開始早々動きます。5分、ホームのボルドーの左FKをゴール前でフォベールが頭で合わせ、あっさり先制。ただ、その後はリヨンがペースを握り、ゲームを支配します。そして28分、ティアゴのミドルシュートが前に走り込んでいたフレッジの脛に当たってコースが変わり、ゴールイン。リヨン、同点に追い付きます。前半、1-1。

後半になって、ボルドーも盛り返します。前半は埋没していたミクーが攻撃に絡むようになり、チャンスを演出。右サイドから自らシュートを放つ場面もありましたが、リヨンのGKクペが好守でこれを防ぎます。さらにゴール前フリーでシャマフがヘディング・シュートを狙いましたが、これもクペの正面に飛び、失敗。対するリヨンもジュニーニョのミドルシュートが飛び出すなどしましたが、決まらず、このまま、またもやドローに終わるのかと思われました。が、86分、リヨンの途中投入3人組が意地を見せます。ベンゼマがエリア内まで持ち込み、粘って粘って前のシェルストレムに繋ぎ、そこからクロス。これをヴィルトールが頭で押し込んで、リヨンについに決勝点が入りました。

結果、1-2でリヨンの勝利。まだ、昨シーズンのようなダイナミックな連動性こそ見られませんが、ライヴァル・チームに逆転勝ちを収めたことで、またリヨンが波に乗ることになりそうな感じがします。リーグ1、第3節を終えて、首位は勝ち点7のマルセイユ。同勝ち点でリヨン、ル・マンと続いています。

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2006/08/20

ル・マン、ヴァランシエンヌに逆転勝ち

Ligue1_9フランス・リーグ1 第3節
ル・マン 3-2 ヴァランシエンヌ

昇格組のヴァランシエンヌをホームに迎えてのル・マン、第3節。先発メンバーは前節とまったく同じでした。

この日のル・マンはDFラインが安定せず、立ち上がりからヴァランシエンヌに簡単に崩されます。そして、10分、パス一本でサビダンが抜け出して、ヴァランシエンヌに先制点が入ります。さらに27分、またも簡単に右サイドを破られ、中央にクロス。これがサビダンの頭にピタリと合って、ヴァランシエンヌが追加点。これに対し、ル・マンは37分、ゴール前右寄りの位置からのFKのチャンスで、クタドゥールが横に出したボールをロマリッチが左足でゴール左に流し込み、1点を返します。前半、1-2。

後半に入って、さらにル・マンがヴァランシエンヌを追い上げます。54分、スローイングを受けたロマリッチが遠めから思い切りよくロング・シュート。クロスバーに当たって跳ね返ったところをサマサが詰めて、ル・マン、ついに同点とします。さらに80分、GKプレのゴール・キックが繋がって、前線に走り込んでいたバングラまで渡り、追いすがるDFを振り切ってゴールを奪い、ル・マン、逆転に成功。そのまま逃げ切って、ヴァランシエンヌを振り切りました。ヴァランシエンヌ、善戦及ばず、ル・マンにうっちゃられた、というゲームでした(インターネットの向こう側でくしゃみが止まらない人がいるような気がしますが、どうぞお大事にw)。

なお、松井はフル出場し、活発な動きを見せていました。左膝の状態はいいようですね。次節、ル・マンは、難敵マルセイユとのアウェイ・ゲームを迎えます。

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2006/08/17

南米王者はインテルナシオナル!

Copa_libertadores_8コパ・リベルタドーレス 決勝2nd-leg
インテルナシオナル 2-2 サンパウロ
        (Total:4-3)

インテル2-1のリードで迎えたインテル・ホームの2nd-leg。サンパウロの2トップにはレアンドロとアロイージオ。やはりそこにはリカルド・オリヴェイラの姿がありません。本人もさぞや無念でしょう。その代わり、DFのルガーノはウルグアイ代表の召集を免れたようで、出場です。さて、サンパウロの追撃なるのか?

試合は、しかしながら、ホームのインテルのペースで進みます。サンパウロは、相変わらず使えない司令塔のダニーロを使っているため、攻撃が形になりません。そして30分、インテルの右FKをGKセーニが痛恨のキャッチミス。バウンドしたところを押えようとしましたが、手につかず、横にこぼれたところをフェルナンドーンが押し込み、インテルが先制。トータル3-1となります。

劣勢のサンパウロでしたが、後半に入って、反撃。51分、ソウザが蹴ったFKを繋いで、最後ファボンがゴールを奪い、トータル3-2。次の1点をめぐって試合は白熱しますが、決めたのはインテル。66分、ゴール前に入ったボールに反応して抜け出したフェルナンドーンがヘディング・シュート。かろうじてセーニが弾きますが、ボールを拾ったフェルナンドーンが中央のティンガに繋ぎ、頭で合わせて追加点。トータル4-2となります。ただし、ゴールを決めたそのティンガがパフォーマンスで2枚目のイエローを喰らい、退場。インテルは10人となってしまいます。

この後、サンパウロはやっとダニーロが引っ込んで、レニウソンが登場。他にもティアゴらアタッカーを投入して、攻撃陣を分厚くします。そして84分、ジュニオールのシュートをGKクレメールが弾いたところをレニウソンが押し込み、トータル4-3。その後も必死の攻撃を繰り返しましたが、あと1点が遠く、ついにそのままタイムアップ。サンパウロ、連覇ならず。インテル、リベルタドーレス杯初制覇です。おめでとう!

というわけで、12月日本に来るのはインテルナシオナルとなりました。でも、メンバーはまたガラリと変わるんだろうなあ・・・。

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2006/08/16

日本、イエメンに辛勝

Japan_12アジアカップ予選 グループA
日本 2-0 イエメン

新潟スタジアムでの一戦。日本のメンバーはGK川口、DFが駒野(→羽生、45分)、坪井、闘莉王、加地、MFに阿部勇樹、鈴木、三都主、遠藤(→佐藤勇人、71分)、FWは巻、田中達也(→佐藤寿人、89分)。

気温30℃で蒸し暑い条件の下、先週のトリニダードトバゴ戦のように前半30分で足が止まってしまっては一大事ということか、日本チームの動きが極端に少ないゲームとなりました。イエメンははなからドロー狙いで引いて守りを固めたので、ボールは持てるんだけれど、周りで連動する動きだとか、イエメンのディフェンスを崩す動きだとか、そういうのがまったくなく、みんなで突っ立ってボールウォッチャー状態。こういうの、Jリーグでよく見るよね(笑)。ボールを持っても判断が遅く、しかも視野が狭いので、なんだかちまちましたサッカーばかり繰り広げます。時折、高さでイエメンの選手たちに勝るトップの巻にボールを入れますが、巻もこれを決め切れません。他にも、ミドルだとかセットプレーだとか、チャンスはいっぱいありましたが、得点には結びつかず、前半0-0。

後半も同じような展開でしたが、次第にイエメンの選手たちの足が止まってきて、そこを逆に動きが活発になってきた日本が攻め込みます。そして70分、右CKをニアサイドに走り込んだ阿部が頭で合わせ、ゴールを奪い、ようやく23本目のシュートで日本が先制。さらにロスタイム、右FKのチャンスからボールがゴール前に入り、投入されたばかりの佐藤寿人がこれを頭で流し、シュート。GKが前に弾いたところを自らが蹴り込んで、追加点が入りました。結果、2-0。最低に近い内容でしたが、なんとかノルマはクリアした、というゲームでした。

日本代表、次は9月3日、6日に同じくアジアカップ予選、サウジアラビア、イエメンとのアウェイ2連戦が待っています。こんな内容じゃ、不安いっぱいだよね・・・。

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2006/08/13

アン・ドゥ・トロワ?

Ligue1_8フランス・リーグ1 第2節
トロワ 2-2 ル・マン

ル・マンの第2節はアウェイのトロワ戦。先発はGKプレ、DFがオリビエ・トマ、バシャ、セルダン、ボナール、MFにイスマエル・バングラ、クタドゥール、ロマリッチ、松井、そしてFWがグラフィッチとサマサ。開始早々ル・マンがペースを掴み、5分に松井のドリブル突破から生まれたFKのチャンスで、左サイドのバングラが先制ゴール。さらに5分後、グラフィッチが左サイドをえぐって、中央にラストパス。これを再びバングラが押し込んで、あっさり追加点を奪います。前半はその後もル・マンが優勢に試合を進めましたが、追加点は奪えず、ル・マンの2-0で折り返し。

後半に入って、50分、トロワが左CKからのチャンスで最後ニベがシュートを決めて、1点差。試合は緊迫した状態に。突き放したいル・マンもチャンスを作りますが、グラフィッチがGKとの1対1を決め切れません。そして81分、左サイドからのロングパスが後半途中投入されていたトロワのイブライマ・バングラに通り、ゴール左に突進。ル・マンのDFセルダンが身体を入れて、ゴールラインを切るかと思われましたが、その寸前、バングラが後ろから足を入れてボールを止め、ラインの向こう側に倒れてしまったセルダンを横目に、角度のない位置からGKプレの脇を破るシュートを決めました。ついに同点。

終盤、ル・マンも自陣センターサークル手前でボールを持った松井がドリブルで延々駆け上がり、トロワのペナルティ・エリア手前まで持ち込んで、そこからラストパスを出しましたが、これも決まりません。ロスタイムにはトロワの猛攻に晒されましたが、なんとかル・マンも持ち応え、試合はそのままドローで終了です。

というわけで、バングラ選手が3得点を上げたのにもかかわらず、ハットトリックは生まれなかった、という、世にも珍しいゲームでした(笑)。

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2006/08/10

インテル先勝、でも1点差

Copa_libertadores_7コパ・リベルタドーレス 決勝1st-leg
サンパウロ 1-2 インテルナシオナル
(ブラジル)       (ブラジル)

リベルタドーレス杯の決勝。まずはサンパウロのホーム・ゲームです。契約切れでチームを離れることになりそうな気配だったサンパウロ、リカルド・オリヴェイラがまだいましたよ!でも、2nd-legにいるかどうかは不明、らしい・・・。ついでに、ダニーロまでいるじゃん!怪我治ったんだ・・・(爆)。

試合は開始わずかに10分、サンパウロのジョズエが相手選手に肘打ちを繰り出して、一発レッドで退場。サンパウロが数的不利となります。それでもインテルの攻撃をしのぎ、逆に絶好機まで作り出しますが、そこでダニーロが放った渾身のシュートがなぜかゴール方向ではなく、真横に飛んでいってパー。やっぱダメだ、こいつ・・・。その後39分には今度はインテルのファビーニョがラフプレー(後頭部をぶっ叩いた)でレッドカードを喰らい、退場。10対10の戦いとなります。

後半に試合が動きます。まずは54分、インテルのソビスがボールを持ち込み、目の前のサンパウロDFのファボンを左右に揺さぶってかわし、エリア・ライン上からシュートを決めます。インテル、先制。さらに62分、インテルが攻め入り、左サイドからファーサイドへのクロスをフェルナンドーンが頭で折り返し、ティンガがヘディング・シュート。GKセーニが弾き、前に跳ね返ったボールをまたソビスが押し込みました。インテル、2点目。これでインテルはディフェンスを固めましたが、それで逆にサンパウロが攻め込み易くなり、75分、右サイドからのクロスをニアサイドのエジカルロスが頭で合わせ、1点差。その後、互いにチャンスは作り出しましたが、ゴールは決まらず、1st-legはインテルの2-1という結果となりました。

アウェイのインテルが勝ったから、彼らが断然有利?でも、今年のリベルタドーレス決勝では、実は、準決勝までと違って、アウェイゴール・ルールというものが適用されません。要するに、たんに1点リードしただけの話です。2nd-legでどう転ぶか、まだまだ分かりません。ついでに、オリヴェイラが次戦、いるのかどうかも、さっぱり分かりませんねえ(爆)。でも、彼が抜けたら、サンパウロとしては相当厳しそうです。さて、どうなる?

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2006/08/09

初陣オシム・ジャパン~まあだだよ?

Japan_10国際親善試合(@国立競技場)
日本 2-0 トリニダードトバゴ

先のW杯にも出場したトリニダードトバゴを迎えてのオシム・ジャパン第1戦。メンバーはGKが川口、DFに駒野、闘莉王、坪井(→栗原、60分)、田中隼磨、MF三都主(→坂田、86分)、鈴木、長谷部(→中村直志、74分)、山瀬(→小林大悟、56分)、FWが田中達也と我那覇(→佐藤寿人、66分)。

出だしは積極性が見えて、いいサッカーをしていたと思います。判断も早く、動きも流動的。そんな中、17分にFKから三都主が直接ゴールネットを揺らし、先制。さらに5分後、駒野からのロングパス一本で二列目から前線に駆け上がった三都主へボールが渡り、そのまま抜け出した三都主が飛び出してきたGKの頭上を破るシュートを流し込んで、追加点。DFの仕事から解放された三都主が攻撃でチームに貢献しました。

が、良かったのもここまで。別に守りに入るようなゲームでもなかったと思いますが、以降、攻撃からダイナミズムが消えて、連係も噛み合いません。後半は運動量も落ち、トリニダードトバゴにペースを握られる始末。時折思い出したように攻撃体勢に入りますが、ゴールを奪うには至りませんでした。

結果、2-0。波があり過ぎるのは困りものですが、まあ、いつものことですしね・・・(笑)。一人一人のプレーに勝負に出ようとする姿勢が見られたのは好感が持てたし、それなりに面白かったです。それに、ジェフ千葉、ガンバ大阪、鹿島アントラーズといったチームの選手が不在ということなので、初戦としてはこんなところでしょう。来週はアジアカップ予選、イエメン戦です。

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<今日の角澤アナウンサー>
選手名を間違える、あるいは言わない、というのは毎度毎度のことだけど、対戦相手の国名を間違えちゃあ、いくらなんでもアカンだろ。試合中に「パラグアイ代表」って言っちゃったよね(爆)。

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2006/08/07

松井のアシストでル・マン、白星スタート

Ligue1_7フランス・リーグ1 第1節
ル・マン 1-0 ニース

松井のル・マンもホームで開幕戦を迎えました。先発は次のとおり。GKがプレ、DFにオリビエ・トマ、バシャ、セルダン、ボナール、MFでサマサ、クタドゥール、ロマリッチ、松井、そしてFWがグラフィッチとバングラ。というわけで、ビッグクラブへの移籍が有力視されていたGKプレが残留していたんですね。これは嬉しい誤算でした。ひょっとして、昨シーズンのラストゲームで大ポカをかましたせいで(ゴールキックを相手選手の背中に当てて、そのまま失点してしまいました)、ビッグクラブが一斉に手を引いた?(笑)未来のフランス代表正GK候補のプレには、またル・マンで頑張ってもらいましょう。

試合の方はル・マンのペースで進みます。ル・マンは動きに連動性があって、しかも活発。まるでリヨンみたい・・・といったら褒めすぎですが、なかなか好調のようです。左ウィングの位置に入った松井も俊敏な動きを見せていました。そして18分、自陣内にいたその松井が前線でDFの裏に抜け出そうとしていたグラフィッチへのスルーパスを通し、ボールを持ったグラフィッチが飛び出してきたGKの横を破る技ありシュートを決めて、先制。その後は追加点こそ上げられませんでしたが、ニースの攻撃は危なげなく封じ、わずかにあったピンチも守護神プレやDFが踏ん張って、シャットアウトしました。

左足に不安がある松井は70分に交代でベンチに引っ込みましたが、今季も開幕戦できっちり仕事を果たしてくれました。昨シーズン途中にサンパウロから移籍してきたFWグラフィッチとの息も合ってきているようなので、今シーズンのル・マン、なかなか期待できそうです。

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2006/08/06

リーグ1開幕!リヨン、控えメンバーで白星発進

Ligue1_6フランス・リーグ1 第1節
ナント 1-3 リヨン

リーグ1、2006/07シーズンが早くも開幕しました。6連覇を狙う王者リヨンは、クペ、マルダ、アビダル、ゴヴー、ヴィルトール、ジュニーニョ、ティアゴ、ミュラーなどといったW杯メンバーがまだチームに合流して間もないということで、開幕戦はお休み。先発はほとんど控えメンバーが並びました(GK:ベルクトル、DF:カサーパ、レベイエール、ベルト、スキラッチ、MF:シェルストレム、ディアラ、トゥララン、FW:カリュー、ベナルファ、ベンゼマ)。

試合は開始4分、ホームのナントがゴールほぼ正面のFKのチャンスから、ブハーリが直接ゴールを奪って先制。しかし、わずか1分後、カリューの右クロスをファーサイドでU19フランス代表のベンゼマが左足で合わせ、同点に。その後は一進一退の展開が続き、やっと63分、リヨンが右CKからディアラ、カサーパと頭で繋ぎ、最後はスキラッチがやはり頭で押し込み、勝ち越し。さらに88分、ナントDFの裏を突いたシェルストレムがゴール左まで侵入し、そこからマイナスのパス。これをカリューと途中交代(76分)で入っていたフレッジが押し込んで、3点目。試合を決めました。

リヨン、控えメンバーで白星発進に成功。しかし、プレー自体はさすがに連係が甘く、お寒い内容でした。やはりW杯組が戻ってきてから、でしょうね。さて、今季もリヨンの優位は変わらないところでしょうが、リーグ1を盛り上げるためにも、「ストップ・ザ・リヨン」。他チームの奮起に是非とも期待したいと思います。

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2006/08/04

インテル勝利!決勝はやはりブラジル対決

Copa_libertadores_6コパ・リベルタドーレス 準決勝2nd-leg
インテルナシオナル 2-0 リベルタード
         (Total:2-0)

準決勝もう一試合はブラジルのインテルナシオナル対パラグアイのリベルタード。1st-leg、0-0を受けてのこの2nd-legは、前半両チームとも慎重なプレーに終始し、シュートまでほとんど持っていけません。後半になって、まずはリベルタードが積極的に前に出て来て、好機を何度か作り出します。が、これを生かすことが出来ずにいると、その隙を突いたインテルが個人技でゴールを奪います。63分、アレックスが遠目から思い切りよく放ったロングシュートが、左ポストに当たって、ゴールイン。さらに5分後、今度はフェルナンドーンがエリア外中央から振り向きざまのミドルシュートをゴール右に突き刺して、2点目。リベルタードはその後、攻撃の枚数を増やし、反撃を試みましたが、最後までインテルのゴールをこじ開けることが出来ず、とうとう力尽きました。

インテルナシオナル、26年ぶり2度目の決勝進出。昨年に続き、今年もやはり、決勝はブラジル対決となりました。注目の1st-legは来週です。

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2006/08/03

サンパウロ、圧勝で決勝進出

Copa_libertadores_5コパ・リベルタドーレス 準決勝2nd-leg
サンパウロ 3-0 グアダラハラ
    (Total:4-0)

1st-leg、サンパウロの先勝(1-0)を受けた、サンパウロ・ホームの2nd-leg。立ち上がりからグアダラハラ・チーバスも積極的に攻撃を仕掛けますが、サンパウロも落ち着いて対処。逆にカウンターから好機を作り、目の離せない展開が続きます。そんな中からチーバスが次第にサンパウロの3バックの裏を狙い出し、20分、サンターナが右サイドから抜け出して、ゴール正面のバウティスタにラストパスを通します。が、バウティスタがこれをふかしてしまい、シュート失敗。さらに、27分、FKのシーンでサンパウロDFのパボンがエリアの中でバウティスタを抑え付けてファールを犯し、PK。しかしながら、これを蹴ったモラーレスがGKセーニに阻まれて、得点出来ません。

逆に、これで息を吹き返したサンパウロがこの後、攻勢に出ます。33分、レアンドロとのワンツーでエリア内に侵入したリカルド・オリヴェイラ。ボールが右に流れてしまったところにレアンドロが走り込んで、ゴール左に叩き込みます。1点目。40分、またエリア内でオリヴェイラが起点となり、後ろに戻したボールをミネイロが右足一閃、ゴール左隅に突き刺して、2点目。後半に入り、48分、右サイドからのソウザのクロスをオリヴェイラが頭で合わせ、ゴール左に流し込みました。3点目。こうなるとチーバスとしては成す術がなく、焦りからイエローカードを連発。さらに一発レッドカードで退場者まで出してしまい(74分、レイノーソ)、完全に沈黙。サンパウロの完勝という形でゲームが終わりました。

サンパウロ、堂々の決勝進出。2連覇はあるのでしょうか。ただ、この日大活躍だったオリヴェイラがレンタル契約が切れるため、決勝の場には立てないようです。これは痛いです。さらに、バウティスタをマンマークで封じ込めたDFのルガーノがウルグアイ代表の試合のため、決勝2nd-legにはいない可能性が強い。唯一明るい兆しは、お荷物10番、ダニーロが、後半勝手にコケて肩を痛め、担架に担がれて退場したこと、かな?ゆっくり養生して下さい(笑)。その決勝の対戦相手は、(日本時間)明日決まります。

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おまけ:夏の夜に怪談はつきもの。ということで、ここで世にも怖ろしいお話をひとつ・・・。明日4日、フランスのリーグ1、2006/07シーズンが開幕します。えっ!もう?ぎゃあああーー!(爆)・・・そうなんです。W杯以後、サッカー・ネタは極力抑えて、リベルタドーレスだけを扱ってきましたが、それももう終わりです・・・というか、始まるんですよ、新シーズンが!!盆明けにはプレミアも始まっちまうし、いやあ、たまりませんな!お~、こわっ!(笑)

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2006/07/28

今年も決勝はブラジル対決?

Copa_libertadores_4コパ・リベルタドーレス 準決勝1st-leg
リベルタード 0-0 インテルナシオナル
(パラグアイ)      (ブラジル)

もうひとつの準決勝は試合内容ももうひとつでした。攻撃は2トップのソビス、フェルナンドーンとその下のアレックスの3人にすべておまかせ状態の守備的インテルを前にして、ホームのリべルタードも攻めあぐね、互いに決め手を欠いて、とうとうスコアレスドロー。決着は来週の2nd-legに持ち越されました。ホームに帰ったインテルが攻撃的に出てくると、リベルタードにもチャンスが生まれるかもしれません。2年連続の決勝でのブラジル対決はあるのか。要注目です。

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2006/07/27

サンパウロ、チーバスに先勝!

Copa_libertadores_3コパ・リベルタドーレス 準決勝1st-leg
グアダラハラ 0-1 サンパウロ
 (メキシコ)      (ブラジル)

リベルタドーレスもいよいよ準決勝。グアダラハラ・チーバスとサンパウロFCの両チームは今季、この大会のグループリーグですでに対戦していて、そこでは2戦とも2-1でチーバスが勝利を収めています。はたしてその再現はなるのか。注目の1st-legはチーバスのホーム・ゲームでした。

ともにチェックが早いため、攻撃の形が組み立てられず、低調なパフォーマンスで試合は推移します。とくにチーバスは深刻で、トップでバウティスタとペアを組むブラボが完全に埋没。で、試合は徐々にサンパウロ・ペースに傾いていきます。前半19分、サンパウロ、ジュニオールがゴール前に入れたFKをリカルド・オリヴェイラが頭で合わせて、先制・・・と思ったら、ハンドを犯していてゴールが取り消され、代わりにイエロー獲得。後半、チーバスが攻め込んで好機を作る時間もわずかにあったものの、バウティスタは絶好機でヘディングを決められず、エスパルサ(だったと思う)の豪快なミドルシュートもクロスバーに弾かれ、得点には至りません。終盤の84分、オリヴェイラと交代で入っていたアロイシオをチーバスDFがエリア内でユニフォームを引っ張って倒してしまい、PK。蹴るのはもちろん、ブラジル代表控えGKのセーニ。これをメキシコ代表正GKのサンチェスが守るゴール左に決めて、サンパウロがとうとう得点を奪いました。結果サンパウロの逃げ切り勝ち。ホーム・ゲームを落としてしまったチーバス、かなり苦しいかも?

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お知らせ:お気に入りリンクのところを、BlogPeopleからDRECOMのシステムへとモデル・チェンジしてみました。とりあえず試験導入で様子を見たいと思います。こちらだと、RSSリーダーが全てのブログの記事を読み取ってくれるみたいで、その点は大助かりなんですが、その読み込み自体が1日1回程度しかやってくれないので、新規記事への対応がかなり遅れる場合があるようです。ご意見、お待ちしています。

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2006/07/21

ベレス敗退~アルゼンチン勢全滅

Copa_libertadores_2コパ・リベルタドーレス 準々決勝2nd-leg
ベレス・サルスフィエルド 1-2 グアダラハラ
  (アルゼンチン)          (メキシコ) 
            (Total:1-2) 

準々決勝のラスト・ゲームはアルゼンチン最後の砦、ベレス・サルスフィエルド対メキシコのグアダラハラ(1st-legは0-0のドロー)。ベレス・ホームのこのゲーム、スタンドにはマラドーナが来ていたそうです。が、結果は残念な形に。

試合開始から、ベレスはグアダラハラの堅いディフェンスにてこ摺りながらも、なんとかその狭い隙を突いて攻撃を繰り返します。が、26分、グアダラハラが自陣内深くからカウンターに出て、そのままボールが前線、ペナルティ・エリア内のバウティスタまで渡り、これを彼が頭で落としたところで後方の選手と競ったベレスのロドリゲスが痛恨のハンド。PKを献上してしまい、これをモラレスに決められ、アウェイのグアダラハラがリードを奪います。

これでベレスは2点以上が必要となり、遮二無二攻撃に出ます。後半はベレスがほとんどボールを支配。が、どうしてもグアダラハラのディフェンスを突破することができません。センターバックは強いし、GKサンチェスも堅い。逆に、自分たちのディフェンスが薄くなってしまっため、グアダラハラにも簡単にカウンターから好機が生まれることに。というわけで、目の離せない展開が続きますが、66分、グアダラハラのマルティネスが2枚目イエローを喰らい、退場。これで、ベレスに流れが完全に行くかと思われましたが、次の得点はグアダラハラ。73分、右CKをニアサイドで頭で流したボールをファーサイドからバウティスタが思い切りよくシュート。これが目の前のベレスの選手の足にボールが当たって、そのままゴール右隅へ吸い込まれました。0-2。ベレスもこの後、81分にバタージャが放ったミドルシュートが目の前のグアダラハラの選手の身体に当たって微妙にコースが変わり、さすがのGKサンチェスもこれには反応出来ず、ゴール・イン。ようやく1点を返します。が、その後の反撃も焦りが加わって上手く行かず、このままタイムアップ。ベレス、ホームで無念の敗退となりました。

グアダラハラ、堂々のベスト4進出。準決勝ではディフェンディング・チャンピオン、サンパウロとぶつかります。

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2006/07/20

辛くもサンパウロ

Copa_libertadores_1コパ・リベルタドーレス 準々決勝2nd-leg
サンパウロ 1-0 エストゥディアンテス
(ブラジル)      (アルゼンチン)
   (Total:1-1)
       PK:4-3 

アウェイの1st-legを0-1で落としたサンパウロのホーム・ゲーム。はっきり言って、全然見応えのない凡戦でした。両チームとも中盤で攻撃を組み立てられる選手が不在なので、攻めが単調。サンパウロの10番、ダニーロなんて、フィジカルは弱いし、トラップも下手くそだし、クロスもまったく駄目。こんな三重苦の選手がなんで出ているのやら。あのシメオネが監督に就任したエストゥディアンテスの方はかなりディフェンシブに試合を進めていましたが、44分、サンパウロ、ジュニオールが蹴った左FKを中央でエジカルロスに押し込まれ、失点。その後はまた凡戦に戻り、結局このまま試合終了。トータルスコア1-1でPK戦に持ち込まれました。

そのPK戦、ともに確実に決めていきましたが、先行のサンパウロの4人目、ダニーロが失敗(やっぱり)。しかし、GKセーニが次のエストゥディアンテスのアラージェスを止めて、振り出しに。サンパウロの5人目のジュニオールが決めた後、エストゥディアンテスの5人目、カルースカが枠を外し、決着が付きました。サンパウロ、なんとかかんとかベスト4入り。でも、内容は最低で、2連覇への道はかなり険しそうです。

なお、この日行なわれた準々決勝、もう一試合はブラジルのインテルナシオナルが2-0でエクアドルのリーガ・デ・キトをホームで下し、トータルスコア3-2として、準決勝へと駒を進めています。

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2006/07/19

リーベル敗退!~リベルタドーレス杯再開

Copa_libertadoresコパ・リベルタドーレス 準々決勝2nd-leg
リベルタード 3-1 リーベルプレート
(パラグアイ)     (アルゼンチン)
   (Total:5-3)

W杯で中断していた、南米のクラブチーム選手権、コパ・リベルタドーレスがとうとう再開しました。5月の1st-leg、リーベルのホームで行なわれたゲームは2-2のドロー。ということで、リーベルとしてはやや苦しい状況でこのパラグアイ、アスンソンでの2nd-legを迎えました。

試合開始からリーベルの司令塔ガジャルドにはぴったりとビジャレアルがマークに入り、まったく仕事をさせません。その隙に、リベルタードがサイドからどんどんリーベルの3バックのDFを崩し、悠々と得点を重ねていきます(17分:ロペス、40分:アキーノ、46分:リベロス)。しびれを切らしたガジャルドは62分に相手選手に危険なタックルを見舞い、レッドカードで退場。これでリーベルはお手上げになりますが、それでもなんとか反撃に出て、77分に途中出場のファリアスがゴールを奪い、3-1。アウェイ・ゴール・ルールが採用されているので、リーベルはあと2点取ればベスト4に進むことができたのですが、80分過ぎ、リーベルの選手が痛んで試合が中断した間にスタンドのリーベル・サポーターが暴れ出し、警官隊に投石、衝突、挙句に火まで放つ行為に及び、主審がそのまま試合を止めて、サスペンデッドを宣言。リーベルの選手たちやパサレラ監督が必死になって主審に続行を訴え出ましたが、聞き入れられず、無念の試合終了となりました。

まあ、いつも熱くなるリベルタドーレスですけど、今シーズンはとくにこういう試合が多いのは残念です。そして、末尾6の年はこの大会で必ずファイナルに進むというリーベルの伝統(1966・76年=準優勝、1986・96年=優勝)も、とうとう途絶えてしまいました。リーベル、期待していたのになあ・・・。

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2006/07/15

MVPは中澤~オールスターサッカー

Jomo_allstar_12006JOMOオールスターサッカー
J-EAST 4-1 J-WEST

Jリーグのオールスターサッカーが鹿島で開催されました。まあ、お祭りゲームではありますが、オシム次期日本代表監督も観戦に来ていたということで、選手たちも少しはハッスルするかな、と思いましたが、散々でしたね。走らねえ、チェックしねえ、勝負しねえ。唯一の見せ場は28分、J-EASTのDF中澤が自陣内からドリブルで駆け上がり、エリア手前でJ-WESTのDF宮本をかわしかけたところに身体を入れられて、倒されFKを獲得。これを自ら蹴って、川口が守るゴール左隅に突き刺しちゃいました。本人含め、みんなビックリ、川口苦笑い・・・(笑)。前半1-0。

後半は選手も替わって、攻撃的な展開になりましたが、それでも最後の詰め、センタリングの精度のなさは相変わらず。そんな中、62分、小林大悟がやっと右サイドからのセンタリングをゴール前の巻に合わせ、ヘディングでJ-EASTが2点目。さらに71分、81分にバレーが連続ゴールを上げて(最初のはオフサイドだったけど)、勝負あった。鹿島の期待の若手、内田隼人の積極的な前線への駆け上がりがなかなか良かったです。対するJ-WESTは見所が少なかったですが、やっと終盤、古橋が一矢報いて、零封だけは免れた、というゲームでした。

オシム、これから大変そうだね。でも、期待してるよ(笑)。

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2006/07/04

ヒデ、引退!

Imageshide_2

寂しすぎるよ・・・

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2006/05/20

アンリの決断!

Henry_1

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2006/05/15

ル・マン、最後は大敗

Ligue1_5リーグ1 最終節
リヨン 8-1 ル・マン

リーグ1もとうとう最終節。松井大輔のル・マンは王者リヨンのホーム、スタッド・ジェルランに乗り込みましたが、野球みたいなスコアで惨敗しました。いやあ、厳しいねえ。

先制したのはそれでもル・マンのほうでした。15分、オクールからのスルーパスを受けたFWグラフィッチがカバーに入ったDFを交わし、前に出て来たクペの脇を抜くシュートを流し込みました。が、それまで動きの硬かったリヨンがこれで目覚めてしまった感じ。19分、ディアラからのパスを受けたフレッジが同点弾を決めると、27分にはGKプレがキャッチしたボールを前方に蹴り出したところ、その目の前で自陣に戻ろうとしていたリヨンのDFクリスの背中に当たって跳ね返り、そのままゴールへ。信じられない得点で、リヨン逆転です。これでプレはアンツ監督の逆鱗に触れ、その後控えGKのロシュと交代させられました。あとはリヨンのゴール・ラッシュ。前半だけで5点。最後のジュニーニョのFK(43分)はロシュが止めたかに見えましたが、ゴール・ラインを越えていたという判定で得点が認められました。

後半、ル・マンもなんとか意地を見せようと踏ん張りました。松井もダイレクト・ボレーでシュートを狙ったり、ゴール前にクロスを送ったりと奮闘したのですが、実らず、逆にリヨンに終盤3点追加され、屈辱的な大敗で今シーズンを終えることになりました。中盤で寄せが甘く、リヨンに自由にプレーさせてしまったから、こんな結果になってしまったんでしょうね。口惜しかろうなあ、松井!

ル・マンのリーグ1、初シーズンは結局11位という結果。まあまあ、よくやりました。ちなみに他のチームでは、マルセイユがドローに終わり、最終節で勝利を上げたランスに勝ち点(60)で並ばれ、得失点差でも上を行かれてしまったので、結局5位でフィニッシュ。UEFAカップへの出場権獲得には至りませんでした。インタートトがあるんだろうけど、やはりパリ・サンジェルマン戦での勝ち点1剥奪が効いてしまいましたねえ。そのパリ・サンジェルマンはモナコ、ル・マンと同勝ち点(52)ながら、得失点差で上を行き、9位。でもここはフランスカップを制しているから、UEFAカップの出場権を手に入れてます。来季はもっと上を目指してほしいものです。ちなみに、私がひそかに応援していたニースは勝ち点58で8位フィニッシュでした。よくやったぞ!

さあて、リーグ1も終了。松井、W杯メンバー入り、なるか?発表は数時間後!

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2006/05/13

キリンカップ:vsスコットランド~もういちど考えて

Japan_2キリンカップ
日本 0-0 スコットランド

一昨日、ブルガリアを5-1で下したスコットランドとの、雨の中の対戦。日本のイレブンはGK川口、4バックが三都主、中澤(→50分:坪井)、宮本、加地、ダブル・ボランチに福西、遠藤(→72分:佐藤寿人)、司令塔が小野、小笠原、2トップに久保(→62分:巻)、玉田。

スコットランドが5バックという恐ろしく守備的な布陣を敷いたため、日本はボールこそ持てるものの、いつもながら詰めが甘く、フィニッシュが最後まで決まりませんでした。ブルガリア戦後、みんなでシュート練習してたそうだけど、結局実らなかったね。加地のポスト直撃のシュートは惜しかったけど、小野のゴール前至近距離でのチャンス、あれは決めなきゃね。後半途中から入ってきた巻と佐藤も、結局アピール出来ずに終わってしまったのは残念でした。

それにしても、日本の攻撃は波があり過ぎ、だよね。というか、波に乗れる時間帯が少な過ぎ。まだブルガリア戦のほうが覇気があったんじゃない?あんだけ守備を固められりゃ、そりゃ攻めにくいのは分かるけど、トラップだとか、ボール・コントロールだとか、基礎中の基礎の部分でミスってるようじゃ、そりゃすぐボールを奪われますって。しっかりせえよ、日本代表。

ディフェンスは無失点に抑えたとはいえ、そもそもスコットランドが守備的だったんだから、当然だよね。それでも、左サイドで三都主が抜かれまくって、易々と中央にボールを入れられていたのは相変わらずでしたけど。あの男、ディフェンスやる気ないだろ?こんなの、W杯では絶対通用せんぞ。っていうか、W杯以前に通用してないんですけど!ジーコ、そこんとこ、よ~く考えてね。

キリンカップ、これにて全日程終了。優勝はスコットランド、日本は3ヶ国中3位でした。15日、いよいよW杯最終メンバーが発表されます。

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2006/05/09

キリンカップ:vsブルガリア

Japanキリンカップ
日本 1-2 ブルガリア

15日のW杯最終メンバー発表を前にした、国内組による大アピール大会。試合自体は開始直後と終了目前のロスタイムに失点して負けてしまいましたが、とにかく最終メンバーに残りたい、W杯へ行きたい、という選手たちの熱い思いが如実に伝わってきて、見てて胸が締め付けられるような感じでした。当落線上の選手たち、さすがに積極的、かつ必死でしたね。玉田(やっぱりドリブラーは必要だね)、巻(同点ゴール、よくやった)、遠藤(ユーティリティ・プレーヤーになったね)、村井(怪我が心配)、阿部(よく動き回った)、長谷部(ちょっと力んだかな)、佐藤(短い時間でよくアピールした)・・・W杯に行けると、いいね。土曜日のスコットランド戦も、是非頑張って下さい。

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プレミア最後のドラマ

Premireleague_5プレミアリーグ 第34週
ウェストハム 2-1 トッテナム
アーセナル 4-2 ウィガン

プレミアもとうとう最終節。興味の焦点は勝ち点差わずかに1でチャンピオンズリーグ圏内の4位の座を争っているトッテナム(=スパーズ)とアーセナル(=ガナーズ)の行方。リードするスパーズとしては、ウェストハムとのロンドンダービーで勝利を収めて、とにかく4位フィニッシュするしかありません。それでもガナーズが17日のCL決勝でバルサを下すと(・・・当然そうなりますがw)、今季からの規定により、スパーズはUEFAカップに回ることになるという苦しい立場に置かれています。さて、その結末やいかに?

が、この大事な最終対決を前にして、実は非常事態が発生していました。スパーズ、集団食中毒ですって。というわけで、スパーズの選手たちはかなりが体調不良のまま、この一戦を迎えたようです。これがシーズン途中のゲームだったなら、ひょっとしたら試合が延期されたかもしれませんが、なにせ最終節は全試合同時刻一斉開催というのが至上命題。これはなんだな、先月のガナーズとの直接対決で、ガナーズの選手が倒れているのにプレーを続けて得点を奪ったことへのバチが当たったんだな、きっと。そうに違いない。

で、その試合。スパーズはやはりやたら動きが鈍くて、ウェストハムにいいように攻められます。そして10分に早速フレッチャーにミドルシュートをぶち込まれました。スパーズの攻撃の場面は本当数少なくて、しかも後ろから上がってくる選手なんかいやしないので、前線は完全に孤立。それでも35分にデフォーが同点弾を決めたのは執念としかいいようがありません。後半に入っても、試合はウェストハム・ペース。それでもシェリンガムのPKを阻止するなど、スパーズもなんとか踏ん張りを見せたのですが、80分にゴール前でのウェストハムの素早いボール回しにDFが付いていけず、最後ベナユンに切り返しからゴールを奪われて、ジ・エンド。スパーズ、とうとう力尽きました。

ガナーズはホーム・ハイバリーでのラストゲーム。開始8分にピレスのゴールで優勢に立ったかと思いましたが、その後、ウィガンに一時逆転を許します(10分:シャルナー、33分:トンプソン) 。が、そこからアンリがハットトリックを達成(35分、56分、76分=PK)。自身、堂々のリーグ得点王に輝くとともに、チームをついに4位へと押し上げて、ハイバリーでの有終の美を飾りました。終盤、ベルカンプも登場、スパーズの情報も入ってきて、最後スタンドも大盛り上がりでした。

というわけで、これをもって今季のプレミアは終了です。最後には、やはりドラマが起きるものですね。でも、まだまだドラマは続きますよ。CL決勝、ガナーズ頑張れ!そして、いよいよ、いよいよワールドカップが間近です!

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追記:ひとつ完全に忘れていましたが、FAカップの決勝というのがありましたね。13日だっけ?リバプール対ウェストハム。当然、リバプール、だよね?(笑)

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2006/05/03

チェルシー、連覇達成!しかし・・・

Premireleague_4プレミアリーグ 第33週
チェルシー 3-0 マンチェスター・ユナイテッド

プレミア連覇まで勝ち点1と王手を掛けていたチェルシーが、ホームのスタンフォード・ブリッジでの2位ユナイテッドとの直接対決を制し、ついにタイトルを手に入れました。昨シーズンはアウェイ(対ボルトン、リーボック・スタジアム)の試合で優勝が決まったので、今回のホームでの優勝決定は選手、サポーターともに格段に嬉しかったことでしょうね。おめでとう、チェルシー!

チェルシーの前線はロッベン、ドログバ、ジョー・コール。対するユナイテッドはルーニーとサハの2トップでスタートしました。試合はいきなり開始5分で動き出します。チェルシーの右CKのチャンス。ランパードの蹴ったボールを中央でドログバが頭で前へ送り、これにギャラスがさらに頭で合わせて、ゴールを奪います。

その後は互いに譲らぬ展開が続きましたが、後半に入って61分、チェルシーのゴール・キックからドログバを系由して、ボールが前線のジョー・コールのもとへ。そこでユナイテッドのDFに囲まれたかと思いましたが、前にポッカリ穴が開いて、コールが突進。そのままシュートを決めました。これでユナイテッドは前掛かりになってディフェンスが手薄になります。73分、チェルシー・ゴール前からのカウンター攻撃で、最後中央のコールから左サイド、完全フリー状態でボールを受けたカルバーリョが止めの一撃を決めて、ユナイテッドに引導を渡しました。結果、3-0、チェルシーの完勝です。

チェルシーにとってはおめでたい試合でしたが、ただ、この試合、W杯を目前にしたイングランド代表にとっては悪夢のゲームともなりました。前半にはルーニーがタックルに入ったDFテリーの右足を蹴った形になってしまい、テリーが負傷。そのままプレーを続けましたが、最後には足を引きずっていました。途中で10針縫ったそうですが、じん帯まで損傷している可能性があるようです。
そして後半には今度はルーニーの右足が痛みます。DFパウロ・フェレイラのタックルを受けたときに、変な足の着き方をしてしまい、倒れ込みました。そのまま担架に担がれて、退場。右足第4中足骨骨折で全治6週間、だそうです。攻守の要にこの非常事態。これは大変です。どうなる、イングランド?どうする、エリクソン?

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2006/05/02

松井大輔、同点アシスト!

Ligue1_4フランス・リーグ1 第36節
ボルドー 2-2 ル・マン

このところ5試合連続ドロー中のル・マンが、2位ボルドーのホームに乗り込みました。ボルドーは引き分け以上で2位が事実上確定し、来季のCLストレート・インが決まります。ル・マンの1トップはグラフィッチ。松井は左足首の故障の影響で、ベンチ・スタートとなりました。

試合のほうはボルドーのペースで進みますが、先制点を上げたのは意外にもル・マン。20分、ボルドーDFのミスからバングラがボールを拾い、そのままゴールを奪います。対するボルドーは40分にダルシュヴィーユがエリア内に切れ込んだところで倒され、PKを獲得。これをシャマフが決めて、前半1-1で折り返します。

後半、ボルドーの素晴らしい攻撃が生まれます。53分、エリア内中央でデニウソンが巧みなボール・コントロールからゴールへ突進。GKのロシュがなんとか足でボールを払いますが、ボールは左サイドに詰めていたシャマフのもとへ。それをシャマフが撃つかと見せ掛けて、逆サイドのダルシュヴィーユへ繋ぎ、左右に翻弄されたル・マンのDF陣の間隙を突いて、ダルシュヴィーユがシュートをゴール左隅に流し込みました。ボルドー、勝ち越し。

62分、松井が登場して、司令塔の位置に入ります。が、前線のグラフィッチのところでためができないので、ル・マンの攻撃は淡白なまま。それを見たアンツ監督は80分過ぎ、FWフォレを投入して2トップに変更します。その直後、ボルドーのゴール・キックをル・マンが頭で前方へフィード。これをフォレが胸トラップで落として左へはたき、上がってきた松井へと繋ぎます。そして松井が前線のグラフィッチに絶妙のラストパスを通し、グラフィッチの同点ゴールが生まれました。松井、Good Job!

結局このまま2-2で試合終了。ボルドーは2位が確定、ル・マンは6試合連続のドローとなりました。ル・マンの順位は10位、残す対戦は暫定4位のランス(ホーム)と、そして最後はチャンピオン・チーム、リヨン(アウェイ)です。

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2006/04/29

バルサ、決勝へ!

Uefacl_7チャンピオンズリーグ 準決勝2nd-leg
FCバルセロナ 0-0 ACミラン

1st-leg、バルサの1-0で迎えた2nd-legは激しい攻防の末、互いに譲らず、スコアレスドロー。バルサが5月17日、パリでの決勝に駒を進めました。

熱い戦いでした。バルサにはデコが戻り、ミランにもインザーギが復帰。バルサはロナウジーニョはもちろんのこと、中盤のイニエスタが絶好調で、ミランDFをたびたび慌てさせます。逆にミランの前線では、頼みのインザーギが危険な動きを見せますが、得点には至りません。

69分、バルサがジュリを下げて、ラーションを投入した直後、試合がぶち壊れます。ミランがゴール前に入れたクロスにシェフチェンコが頭で合わせて、ついにゴール。が、シェヴァの横でひとりで勝手に倒れたプジョルへの反則を取られて、ノーゴール判定になります。シェヴァ、さわってもいないぞ!誰だあ、この審判?あっ、またドイツのメルクだあ!このブログでは過去2度ほどご登場いただいた(こちらこちら)、世界最低審判の彼が笛を吹いていたんですね、この試合。ミラン、がっくり・・・。

バルサにも数多くの決定機がありましたが、ベレッティのシュート空振りなどもあって、最後まで得点を上げることは出来ませんでした。

決勝カードはガナーズvsバルサ。パリで微笑むのは、もちろんガナーズです!(笑)

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2006/04/26

やったぞ、アーセナル!

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Uefacl_6

チャンピオンズリーグ 準決勝2nd-leg
ビジャレアル 0-0 アーセナル

1st-leg、アーセナルの1-0で迎えた2nd-leg。ビジャレアルもリケルメを中心によく攻めましたが、アーセナルが堅守でこれを封じ込めました。

アーセナルはセンターバックのセンデロスがプレミアのゲームで負傷したため、故障上がりのキャンベルが復帰。しかも、試合開始9分にしてサイドバックのフラミニに故障が発生し、クリシーと交代するというハプニングまで起きます。1st-legを落しているビジャレアルは当然積極的に仕掛けてくるので、アーセナルは完全に守勢に立たされました。が、守護神レーマンがゴールにしっかり鍵を掛けます。フォルラン、フランコのビジャレアルの2トップも、ビッグ・チャンスに枠を外したり、オフサイドで潰したりします。終わってみれば、ビジャレアルのシュートが12本に対し、アーセナルはわずか2本。しかも、終了直前には、エリア内でホセマリがクリシーに倒されて、ビジャレアルにPKまで与えられました。これでついにアーセナルのCL連続無失点記録が途絶えるものと思われましたが、ここでアルゼンチン代表、不動の司令塔リケルメが蹴ったボールをドイツ代表、正GKのレーマンが阻止。アーセナルは連続無失点試合数を10と伸ばし、決勝へと駒を進めました。おめでとう、ガナーズ!

そうそう、1st-legには可愛いリスが登場して話題になりましたが、この2nd-legでは後半開始直前、可愛くないおっさんがピッチに乱入。手に持っていたバルサのユニフォームをアンリに被せたところで取り押さえられました。アンリにバルサに行け、ってか?ちょこざいな!(爆)

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2006/04/22

ジダン、引退へ!

ジダンがW杯を最後に、現役を引退する意向を固めたそうです。

近く正式発表されるとか。

大ショック!!

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2006/04/21

アーセナルは勝つ!

Uefacl_5チャンピオンズリーグ 準決勝1st-leg
アーセナル 1-0 ビジャレアル

あのさあ・・・

J SPORTSさんさあ・・・

こんな大事な試合をすぐ放送しないなんて、いったいどういうこと?次のアーセナルTVって、来週月曜深夜じゃん!って、もう火曜日じゃん!火曜といえば、2nd-legの試合がある日じゃん!おどりゃあ~~~!!なめとんのか~~~!!(大爆発)

というわけで、このブログでは、テレビ放送とはいえ、ちゃんと自分の目で見たゲームに関して記事を出すのを基本にしていますが(例外が1回あったかな?)、アーセナル・サポのこの私が、このまま無為に日々を過ごすわけにはまいりません。

というわけで・・・

いきます・・・

やりましたあ、ガナーズ!準決勝1st-leg、そして、ハイバリーでの欧州カップ戦、ラストゲームを白星で飾りましたあ~!できれば、もう1、2点取ってくれればなお良かったんですが、ディフェンスが安定しているから(CL9試合連続無失点!)、OKです。これで、2nd-legもいただきです。そんでもって、決勝、パリへ乗り込むぞ~!(お~!)

得点は41分、DFのトゥレが決めたんですってね。フレブが上手く繋いだらしいです。ナイス!リスも大喜びでピッチを走り回ったとか(笑)。明日の土曜、プレミアの目の上のたんこぶ、スパーズ戦(スパーズ=4位、ガナーズ=5位)も、行っちゃってください!(←おいらがイッテルって話はナシの方向で・・・)

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2006/04/20

激突!ミラン×バルサ

Uefacl_3チャンピオンズリーグ 準決勝1st-leg
ACミラン 0-1 FCバルセロナ

ミラノのサンシーロが熱く燃えました。が、息詰まる攻防の末、この1st-legで微笑んだのは、アウェイのバルサ、でした。

前評判ではデコ、メッシ、ラーションなどを出場停止や怪我で欠くバルサの不利と伝えられていました。が、ミランもこの大一番、直前になってインザーギがインフルエンザにかかってしまい、欠場。そのため、2トップにはシェフチェンコと、今季CLでいまだ無得点のジラルディーノが並びました。対するバルサはジュリを起用。結果的にはこのジラルディーノとジュリの出来の差が、この試合で大きくものをいってしまいました。

立ち上がりはロナウジーニョを初めとするバルサの選手たちの動きが固く、ミランがペースを握ります。そして14分、バルサ陣内左サイド深いところでのスローイングから、ゴール前ニアサイドにいたジラルディーノにボールが渡り、そのままシュート。が、目の前のポストに当ててしまいます。その1分後には、再び左サイドのセードルフがゴール前に入れたクロスにシェフチェンコが頭で合わせて、押し込もうとしましたが、これもGKバルデスにセーブされてしまいます。この後もジラルディーノがさかんにDFの裏への飛び出しを見せますが、焦りからかオフサイドを連発。どうしてもチャンスを生かせません。そうしているうちに徐々にバルサにもリズムが出て来て、ミラン陣内へと攻め入りますが、こちらもGKジダを中心とするミランの堅いディフェンスに阻まれます。前半、0-0。

後半に入ると、バルサが攻勢に出ます。ロナウジーニョも調子づき、ボールをキープしながら、あっち、そっち、こっち、どっち?と巧みにさばき、ミランの選手たちを翻弄してみせます。が、その間隙を突いて、ミランにもビッグ・チャンスが訪れました。50分、バルサ・ゴール前右でシェフチェンコからの縦パスを受けたカカがGKと1対1に。しかも至近距離!が、カカはこれを中央のジラルディーノに繋ごうとしてしまい、マイナスのパスを出してしまいます。しかし、ジラルディーノが決め切れません。な、な、なぜだ、カカ!?そこはシュートだろ!57分、今度はバルサ。エリアの遥か手前でボールを持ったロナウジーニョが、マークに入ったガットゥーゾに絡まれながらもゴール前左にスルーパスを送ります。これにジュリが反応して追いつくと、そのまま左足を振り抜き、ゴールにぶち込みました。バルサ、先制。

これでミランは攻撃的に行かざるを得なくなります。で、前掛かりになったところをバルサが突いていきます。63分、ジュリとロナウジーニョが二人で悠々とミラン・ゴール前へと迫り、最後ロナウジーニョが右足でシュート。ジダが伸ばした手の先をボールが抜けていきましたが、惜しくも左ポストに嫌われます。66分、今度は後ろから上がってきたイニエスタがジュリとのパス交換からシュート。これはジダに好セーブされます。

ミランのアンチェロッティ監督はその後、プレーにまったく冴えが見られないピルロやガットゥーゾなどを下げて、アンブロジーニ、モッタ、カフーといった面々を次々と投入、活路を見出そうとしましたが、チャンスは作るものの、ミランの選手たちはここぞという場面で力みが目立ち、ついに最後までバルサのゴールをこじ開けることは出来ませんでした。対するバルサのライカールト監督は、終盤にロナウジーニョをベンチに下げるという余裕の采配ぶり。バルサにしてみれば、敵地ミラノの地でのこのゲーム、してやったりの結果となりました。

ホームでの1st-legを落としてしまったミラン。かなり痛いです。でも、1失点で済んだのはまだ幸いでした。来週のバルセロナでの2nd-leg、はたしてインザーギは無事復帰出来るのでしょうか?そこに望みをかけるしかない、かも?さてさて、どうなる?

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2006/04/17

リヨン、五連覇達成!

Ligue1_3フランス・リーグ1 第35節
パリ・サンジェルマン 0-1 リヨン

リーグ1史上初となる五連覇に王手を掛けていたリヨンですが、日曜日のパリでの一戦を前にして、前日2位ボルドーがリールに敗れてしまったため、戦わずして優勝が決まってしまいました。リヨンのメンバー、パリのホテルで祝杯、です。おめでとう、リヨン!

というわけで迎えたパルク・デ・プランスでの一戦。パリ・サンジェルマン(以下、PSG)としては欧州のカップ戦を目指し、なんとか勝ち点を上げたいところ。リヨンも気を抜かず、本気モードでの対戦となりました。PSGはドラソーの組み立てからパウレタがゴールを狙い、リヨンはジュニーニョの飛び道具が威力を発揮する。両者とも特徴がよく出た、好ゲームとなりました。

得点が決まるのはやはりジュニーニョから。24分、リヨン、右CKのチャンス。ジュニーニョが柔らかく入れたゴール前へのボールに最近好調なフレッジが頭で合わせ、ゴールを奪いました。その後PSGもチャンスからパウレタがシュートを狙うシーンを作り出しますが、決めるには至りません。

後半開始からパウレタがブエノとチェンジ。パウレタは負傷したようです。で、そのブエノがいきなりリヨンの、いや、フランスの守護神、クペの足を踏み付けて、イエロー。クペが立ち上がれず、選手たちも観客も、ついでに私も、青ざめて様子を見守ります。あっ、スタンドにいたドメネクもね。クペはしばらく介抱された後、起き上がって、そのままプレーを続けましたが、大事をとって、68分、控えGKのヴェルクトルと交代しました。ヴェルクトルはこれが今シーズン初登場です。

その後、両チームとも激しく攻め合いますが、ともにGK、DF陣が踏ん張って(ヴェルクトル、よくやった!)、得点を許しませんでした。結果、0-1。リヨンが五連覇に勝利で華を添えました。勝ち点も78まで伸び、これまでのリーグ最多勝ち点記録79の更新が確実な状況になってきました。PSGにとっては痛い敗戦。かなり苦しくなってきたようです。

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2006/04/16

ボルトン、泥沼5連敗

Premireleague_3プレミアリーグ 第31週
ボルトン 0-2 チェルシー

現在4連敗中のボルトンが、ホームのリーボック・スタジアムに首位チェルシーを迎えました。ヒデはベンチ・スタート、チェルシーの2トップには前節のウェストハム戦に続き、クレスポとドログバが並びました。

前半はチェルシーが思いのほか慎重なプレーを見せ、バランスを重視して、あまり無理をしません。その結果、攻めにも迫力を欠き、シュートまで持っていく場面がなかなか生まれません。チャンスを作るのは、むしろボルトンでした。20分すぎにはゴール前でのワンツーから抜け出した弱冠19歳のFWヴァス・テがシュート。が、当たり損ねて転がったボールはポストに嫌われます。30分すぎ、今度は左サイドからのクロスをチェルシーDFがクリアしたボールが、ゴール正面エリア外にいたフリーのノーランに渡ります。そのままノーランがシュートを放ちましたが、ボールはわずかに枠を外します。

試合が動いたのは前半終了間際の43分。ボルトン陣内左サイドでランパードがカンポに後ろから引っ掛けられて得たFKのチャンス(この試合中、イエローカードを乱発するレフェリーが、なんでこのときカンポに対してイエローを出さないのか、まるで不可解でした。モウリーニョも怒ってたなあ!)。ランパードが蹴ったボールが放物線を描き、ゴール前へ。これをドログバとテリーの二人が重なるようにジャンプして頭で合わせます。そのままボールがゴール右隅に収まり、チェルシー、先制。どちらかというとドログバのゴールに見えましたが、記録はテリーの得点、だそうです。前半、0-1。

後半はチェルシーの動きが活発になり、ボルトンは苦しくなります。そして59分、左サイド深いところでボールを持ったクレスポが中に切れ込み、ゴール前ニアサイドに駆け上がってきたランパードにラストパス。これをランパードがゴールに豪快に蹴り込んで、チェルシーに2点目が入ります。ランパード、今シーズン15得点目。これはMFとしてプレミアの新記録になるそうです。おめでとう、ランパード!で、クレスポはここでお役御免。試合も事実上、ここで終わりました。

その後、70分にはヒデが交代で入ってきましたが、ボルトンの選手たちはもう諦めたのか運動量も少なくなり、成す術がありません。そんな中、唯一活発な動きを見せるヒデが80分にオーバーヘッドシュートまで試み、チームに活を入れようとしましたが、それもまったくの空砲となってしまいました。イエロー乱発、でも荒っぽいプレーを繰り返すカンポだけは見逃し続けるレフェリーは、とうとう試合終了間際のロスタイムにボルトンのベン・ハイムに対し2枚目のイエローを出して、退場させます。この試合をぶち壊したのは、誰よりもこのレフェリーかもしれません。

ボルトン、泥沼の5連敗。大事なシーズン終盤にきて、この不調はかなり痛いです。次期イングランド代表監督との呼び声高いアラダイスとしても、ちょっと面目ないよね。そしてチェルシーは、前日2位マンチェスター・ユナイテッドがドローに終わっているため、この勝利で勝ち点差が9に広がりました。残り試合はともに4ゲーム。いよいよプレミア連覇達成の瞬間が間近です。

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2006/04/15

ミランvsバルサ、前哨戦?

チャンピオンズリーグ準決勝での激突を前に、J SPORTSがACミランとFCバルセロナの間でこの3月15日にミラノで行われた元イタリア代表MFのアルベルティーニ引退記念試合を放送してくれました。ナイス!

いやあ、よくもこんなに集まったよなあ!というメンバーがズラリ。ファンバステン、フリット、 バレージ、ライカールト、ミカエル・ラウドルップ、ストイチコフ、パパン、 ウェア、etc・・・そして勿論、主役のアルベルティーニ、並びにミラン、バルサの現役選手たち!ベンチも負けず劣らず豪華版で、ミラン側にはアンチェロッティとカペッロが並び、バルサ側にはクライフが!いやあ、凄いっす(笑)。

試合自体はとっても"友好的"な雰囲気で行われたので、結果なんてどうでもいいんですが、開始早々の6分に"ミラン・チーム"のアルベルティーニ(後半途中から今度はバルサ・チームの一員としてまた出て来ました)が、30m近いFKを直接ゴール右隅に突き刺してみせたのにはビックリ。いやあ、まだまだ現役でやれるよね。

その直後の10分には今度はファンバステンが強烈なダイビング・ヘッドで追加点を決めるなど、随所に好プレーも飛び出し、スタンドを沸かせていました。ロナウジーニョ、エトー、デコ、シェフチェンコ、インザーギ、カカ、ジラルディーノなども登場し、OBに負けじと溌剌としたプレーを披露。こんな素晴らしいゲームで引退を祝ってくれるなんて、アルベルティーニも幸せ者だよね。そしてなによりも、シーズン真っ最中にもかかわらず、こういうゲームを実行した両チームの英断にも恐れ入ります。

ちなみに、結果は3-2でミランの勝ち、でした。さてさて、来週のチャンピオンズリーグ、今度は真剣勝負となりますね。どうなるか、実に楽しみです。

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2006/04/11

アーセナル、マンUに屈す

Premireleague_2プレミアリーグ 第30週
マンチェスター・ユナイテッド 2-0 アーセナル

チャンピオンズリーグでユベントスを下したアーセナルですが、さすがに連戦でお疲れ気味。アンリをベンチ・スタートさせて、2トップにはアデバイヨルとファン・ペルシが並びました。それに対し、このところずっと好調で、首位チェルシーを激しく追い上げているユナイテッドは、最近ベンチ・スタートが多くなっているファン・ニステルローイと、ギャンブルで1億4,300万円の借金を抱えてしまったルーニーの2トップです。

前半のうちはアーセナルも元気でした。ユナイテッドの寄せが甘かったこともあり、しばしば好機を作り出します。が、ファン・ペルシが決め切れません。ユナイテッドも速攻からチャンスを作りますが、カーンを押しのけてドイツ代表正GKの座を勝ち取ったレーマンの壁を破ることはなかなか出来ません。とはいえ、ともに攻守の切り替えが早い、見応えのある展開が続きました。

そんな中、前半終了間際の43分、ファン・ニステルローイからのスルーパスで抜け出したルーニーがレーマンをかわし、無人のゴール目掛けてシュートを狙います。が、それを防ごうと凄い勢いでゴール前に入ってきたアーセナルのDFトゥレが、身を倒していたレーマンにけっつまづいた形で潰れてしまい、また立ち上がったところにシュートが。思わず出してしまったトゥレの手に当たってボールはコースを変え、ポストを直撃して跳ね返ります。ルーニーはすぐさまハンドをアピールしましたが、審判からは見えず、PKにはなりませんでした。前半、0-0。

後半、アーセナルの選手たちの動きが明らかに鈍くなります。そして迎えた54分、左サイド、タッチライン際からシルヴェストルが出したロング・クロスがゴール前のルーニーにドンピシャで通り、これを巧みにボール・コントロールしたルーニーがそのままゴールを陥れます。ユナイテッド、先制。

その後、62分にはユナイテッドがファン・ニステルローイをサハとチェンジ。これに対し、70分、今度はアーセナルがファン・ペルシとセスクを下げて、アンリとディアビを投入、追撃態勢に入ります。が、前掛かりになってしまったところをユナイテッドに突かれ、縦パス一本で抜け出したルーニーがゴール右横から出したラストパスを、ファーサイドに走り込んできた朴智星に押し込まれました。2-0。ここで勝負ありました。

アーセナル、疲れがたまって敗戦。順位も暫定6位にまで落としました。この後12日に延期分のポーツマス戦が入り、15・17日も連戦、さらに19日にチャンピオンズリーグ準決勝1st-leg、そんでもって22日にはスパーズ戦、25日チャンピオンズリーグ2nd-leg・・・うおおおお!こりゃ大変だぞ~!

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追記:さすがにハード過ぎるということで、17日のゲームが延期された模様です。チャンピオンズリーグで頑張ってね、ということでしょうか?よかったね、ガナさん。

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2006/04/10

ローマ、4位へ浮上!

SerieaセリエA 第33節
ASローマ 3-1 レッチェ

トッティが骨折で離脱中とはいえ、好調を持続させているローマ。前節は激しく4位の座を争っているフィオレンティーナとの直接対決を惜しくもドローとしてしまいましたが、今節はホームにレッチェを迎えました。

試合はやはりローマ・ペースで進みます。そして20分、このところ好調なパヌッチが右サイドを突破し、中にクロスを入れます。これを受けようとしたクフレが、レッチェDFに倒されて・・・実際はクフレのほうから身をDF側に傾けて、勝手に潰れたようにも見えましたが、判定はPK。これをマンシーニが決めて、ローマが先制します。さらに3分後、ローマの右CKのチャンス。これをニアサイドに走り込んだキヴが頭で合わせ、追加点が入ります。

その後、39分には逆にレッチェが攻め込み、エリア内でヴチニッチがパヌッチに肩を触れただけでコケて、PKを獲得。明らかに1点目のPK判定に対する主審のお返しです。が、このPKをピナルディが右に外し、レッチェ得点ならず。前半、2-0。

後半に入り、先に得点を入れたのはやはりローマでした。73分、自陣内でレッチェのパスをカットし、速攻。縦パスを受けたトンマージが左サイドからDFの隙間にラストパスを通し、それを走り込んで受けたマンシーニが巧みなボール・コントロールで飛び出してきたGKシチニャーノをかわし、ボールをゴールへと流し込みました。3-0。勝負あった、です。レッチェは終了間際のロスタイムにFKからデルヴェッキオが頭で合わせ、なんとか1点を返しましたが、そこでタイムアップ。結果、3-1でした。

ローマ、無難にホーム・ゲームをものにして、勝ち点はこれで63。フィオレンティーナがユベントスと引き分けたため(勝ち点=62)、ついに4位に浮上しました。このまま来季のチャンピオンズリーグへの出場権を得ることができるのか、最後まで目が離せません。

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ご報告:アクセスカウンターが壊れたので、新しいものと取り替えました。ポインターを数字の上にもってくると、昨日、今日のアクセス数が現われます(ここ一週間のグラフになる場合もあります。ただし、この機能が有効なのは現在のところIEだけです)。

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2006/04/09

リヨン、五連覇目前!

Ligue1_2フランス・リーグ1 第34節
リヨン 2-1 ニース

チャンピオンズリーグでACミランの前に無念の涙を呑んだリヨンですが、気分を入れ替え、リーグ五連覇を目指します。が、今節、ジュニーニョはベンチ・スタート、ディアラ、カリュー、ビルトールらはベンチ外と、ちょっぴり休養モードです。前線にはゴヴ、フレッジ、マルダが並びました。対するニースも、22日にフランス・リーグカップの決勝(対ナンシー戦)があるので、そこでの出場停止を怖れて、一部主力を温存しました。

やはり、中盤の要、ジュニーニョとディアラを欠くと、リヨンの攻めも淡白になります。それでも、11分、右サイドからレベイェールが上げたクロスがゴール前、ファーサイドにいたフレッジにピタリと合います。が、フリーのフレッジのヘディング・シュートはGKの正面に。難なくこれを止められてしまいます。逆にニースも、リヨンのDFカサーパからボールを奪取したコネがフリーでシュートを狙いますが、こちらもGKクペに阻まれます。

試合が動いたのは22分。リヨンの左CKからボールが回り回り、最後はフレッジのところへ出て来たところを彼がゴールへと流し込みました。リヨン、先制。が、38分、ニースがカウンターからチャンスを迎え、左サイドでボールを受けたエデルソンがリヨンDFをかわしてシュート。これがクペの伸ばした手の先をかすめて、ファーサイドのポストに当たり、ゴールの中へ。同点です。

試合は後半へ。そして52分、またレベイェールが右サイドから入れたクロスが前に跳ね返ったところをマルダがダイレクト・ボレー。これが決まって、リヨン、勝ち越し。直後、ジュニーニョも登場してきて、FKなどで再三見せ場を作りましたが、得点には至りません。ニースにも惜しいチャンスが何度か生まれますが、クペの攻守で防がれます。結局、このまま試合終了です。

リヨン、堅実に勝ち点3を追加。2位ボルドーが引き分けたため、ともに残り5試合でその勝ち点差は14。次節、いよいよリーグ五連覇が決定しそうな感じです。リヨンはパルク・デ・プランスでパリ・サンジェルマンとの対戦を迎えます。

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おまけ:先月のパリ・サンジェルマンvsマルセイユ2軍のペナルティが発表され、両チームとも勝ち点1が剥奪されました。きわどい順位争いをしている最中、これが最後の最後に響く形になるかもしれません。はたして結末やいかに?

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2006/04/08

バルサ、苦難の準々決勝突破

Uefacl_2チャンピオンズリーグ 準々決勝2nd-leg
バルセロナ 2-0 ベンフィカ

1st-leg、スコアレスドローで迎えたバルセロナ・ホームでの2nd-leg。結果的には2-0でバルサが順当に勝ち抜けましたが、たやすい試合ではありませんでした。

開始早々の4分、ベンフィカDFのエリア内ハンドで得たPKをロナウジーニョが失敗するところから試合は始まります。ゲームの主導権を握るのは当然バルサ。ベンフィカはカウンター狙いに徹します。そして19分、ベンフィカ陣内深いところでボールを奪ったバルサがチャンスを迎え、パスを受けたエトーが右サイドをえぐり、ゴール前へマイナスのパス。ラーションが囮になって、その奥にいたロナウジーニョがこれを右足で押し込み、バルサに先制点が入ります。

が、1-0じゃ分からない。なにせアウェイ・ゴールがないバルサとしては、ベンフィカに1点返されただけでアウトですから。そう、ちょうど、リヨンにあと一歩のところまで追い詰められたミランの立場になってしまいます(1st-leg、0-0で迎えたホームでの2nd-legで、88分まで1-1で、瀬戸際まで追い込まれました。結果、3-1で勝利)。というわけで、ラーションの突進などからチャンスを作ったりはするのですが、どうしても追加点には結び付きません。

逆に、ベンフィカは前半、セットプレーからバルサのDFの裏を突き、惜しいチャンスを何度か作っていましたが、ゴールは奪えません。後半も、61分にはカウンターからミッコリが右サイドを抜け、中央に走り込んでいたシモンへパスを通し、シュート。ゴール!かと思いましたが、枠を外しました。さらに86分、右サイドからのFKを横に出し、途中出場のカラグーニスが強烈なロングシュート。これが身をかがめたミッコリの頭上を通過して飛んできたので、バルサのGKバルデスも一瞬反応が遅れ、前に弾いてしまいます。が、ベンフィカが詰め切れず、バルサにクリアされてしまいます。ベンフィカ、どうしても同点弾が決まりません。

そして迎えた89分、ベンフィカ陣内中央でボールがこぼれたところをロナウジーニョが右サイド前方に大きく展開。これがベレッチに通り、そのままセンタリング。これをゴール前でエトーが胸トラップして、右足でシュートを決めました。決着を付ける2点目が入り、バルサとベンフィカの熱い戦いに終止符が打たれました。

ベンフィカ、よく戦いました。バルサ、準決勝進出。次はミランとの大一番です。

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2006/04/06

イエローサブマリン、インテルを撃破!

Uefacl_1チャンピオンズリーグ 準々決勝2nd-leg
ビジャレアル 1-0 インテル

1st-leg、インテルの2-1で迎えた2nd-leg。スペインのビジャレアル(愛称=イエローサブマリン)がホームでインテルを下し、2戦合計2-2ながら、アウェイ・ゴール数で上回り、準決勝に駒を進めました。

得点は58分、アルゼンチン出身の司令塔、リケルメのFKがゴール前に入り、インテルのGKトルドがクリアしようとして前に出て手を伸ばし、ボールに触れる寸前、やはりアルゼンチン出身のDFアルアバレナが頭で合わせ、ゴールへと流し込みました。

ビジャレアルはリケルメ、アルアバレナ、ソリンなどのアルゼンチン勢とウルグアイのフォルラン、イタリアのタッキナルディといった面々が見事に噛み合っていた感じがします。対するインテルはウルグアイのレコバ、ブラジルのアドリアーノ、アルゼンチンのベロン、ポルトガルのフィーゴなどなど、バラエティ豊かな面子では負けていませんが、最後までちぐはぐなプレーに終始。ハーフタイムにはベロンとアドリアーノの間で内紛劇まで勃発していたようです。こんなんじゃ、勝てないよね。そもそも、アルゼンチンとブラジルの共存繁栄はありえんてことかな?(笑)ちなみに、そのアドリアーノはシュート0。

さらに、失点後のプレーで、インテルのDFマテラッツィが肘打ちでソリンを血みどろにしたのはひどかった。そりゃ、サッカーじゃなくて、プロレスだろ!最低だな、インテル・・・。そういや、先日のセリエAのゲームで、またもやインテリスタが敵チームのアフリカ系選手に対して侮辱的行動(チャント&横断幕)をやらかしたとか(cf. 最低のインテリスタ)。チームに罰金処分が科されたようですが、手ぬるいよ、そんなんじゃ。勝ち点剥奪、リーグ降格までやらにゃ、その手の馬鹿な行為は止まらんよ!

ビジャレアル、CL初出場にして見事ベスト4進出です。でも、次はアーセナルと対戦だから、残念ながらここまでだね(笑)。

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2006/04/04

しなやかにアーセナル

Premireleague_1プレミアリーグ 第29週
アーセナル 5-0 アストン・ヴィラ

先週のチャンピオンズリーグ準々決勝1st-legでもホームのハイバリーでユベントスを撃破(2-0)して、まさに波に乗るアーセナル。プレミアでもアストン・ヴィラに大勝です。強い!強いぞ、アーセナル!いったいどうしたんだ!?(笑)

最近のアーセナルはみな動き出しが早いので、ボールを持っても余裕があります。自在なパス回しも復活し、その上高度なテクニックを随所で披露。ディフェンスもすっかり安定して、まさに怖いものなしです。

得点が多すぎるので、ボールの流れと得点者のみ羅列します。

19分:アデバイヨル(←DF←アンリ)
25分:アンリ(←レジェス)
46分:アンリ(←アデバイヨル←エブエ)
72分:ファン・ペルシ(←ピレス)
80分:ディアビ(←アデバイヨル)

後方のレジェスからのフィードを前向きのまま右足で止め、出て来たGKの頭越しにループを決めたアンリの最初の得点は素晴らしかったです。彼のプレーには惚れ惚れとしちゃいますね。ファン・ペルシも、角度のないところからよく決めました。チーム全体が調子づいている感じがします(・・・セスクとエブエの負傷は余計でしたが)。

これでアーセナルはCL圏内の4位トッテナムに勝ち点差2と迫りました。しかも、消化試合が1試合少ない。完全に捉えたといっていいでしょう。でも、そんなこと、どうでもいいかもね。この勢いでデッレ・アルピでユーヴェを退治し、そして一気にCL制覇だあ!いけえ、ガナーズううううっ!!(←ほとんど壊れている。)

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2006/04/03

パウレタ、ボルドーの夢を砕く

Ligue1_1 フランス・リーグ1 第33節
パリ・サンジェルマン 3-1 ボルドー

先月マルセイユ2軍に引き分けたとはいえ、最近負けのないパリ・サンジェルマン(以下、PSG)が、ホームのパルク・デ・プランスに2位ボルドーを迎えました。スタンドにはドメネクの姿が。最近よく会うね(笑)。

やはりPSGはドラソー、ロテン、そしてパウレタの3人が鍵です。開始早々の6分、ドラソーの組み立てからメンディがセンタリング。これをパウレタが頭で合わせて、先制。その後22分にカウンターからボルドーに同点弾を決められてしまいますが、37分にパウレタが自ら得たPKを決めて、2-1。さらに、42分、右サイドからロテンが左足で入れたクロスにまたパウレタがDFと競り合いながらも頭で合わせ、前半だけでハットトリックを達成しました。

後半は互いに見せ場は少なく、わずかに57分、PSGが攻め込み、カルーが前方右サイドのドラソーへとボールを継なぎ、そのままドラソーがゴール左隅目掛けてシュートを放ったものの、惜しくも枠を外したシーンがあった程度でした。

結果PSGの3-1。ボルドー、痛恨の敗戦で、首位リヨンとの勝ち点差は12と広がりました。事実上、もう届かない数字でしょう。そしてPSG(8位)は勝ち点を50にまで伸ばし、3位リールとの差はわずかに4。ここは凄い展開が続きそうです。

ちなみに、ル・マンはホームでナンシーと対戦。スコアレスドローに終わっています。松井は左足首の負傷で欠場でした。ル・マン(9位)の勝ち点は48。PSGのすぐ下につけています。

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2006/04/01

激突!リヨンvsミラン

Uefaclチャンピオンズリーグ 準々決勝1st-leg
リヨン 0-0 ACミラン

フランス王者と昨季CL準優勝チームの対戦。リヨンの前線は先のリーグ1のゲームと同じ、ビルトール、カリュー、マルダの3人。ミランはシェフチェンコとジラルディーノの2トップでスタートしました。

序盤こそミランがペースを握り、たびたびシェフチェンコが強烈なシュートを放ちましたが、リヨンの守護神、クペが好セーブを連発。これを防いでいるうちに、ホームのリヨンが盛り返します。出場停止のジュニーニョに代ってペドレッティがFKを担当しましたが、よもやの場面もあと一歩のところでミランのGKジダが阻止。が、試合ははっきりリヨン優勢へと変化します。

無得点のまま試合は後半へ。ミランは運動量が落ち、リヨンのスピーディーな攻撃に振り回されます。が、なんとかGKジダ、DFネスタ、セルジーニョらの頑張りでゴールを死守します。60分すぎ、ミランはジラルディーノを下げてインザーギを投入。リヨンもカリューを下げてフレッジを入れましたが、結局ともにゴールを奪うことは出来ず、スコアレスドローで終了しました。

総シュート数がリヨンの20本に対し、ミランが5本。ミランは後半明らかに息切れしていたので(カカもピルロもバテバテになってしまいましたね)、リヨンとしてはなんとか得点を入れておきたかったところです。それに、終了間際のロスタイムにMFティアゴがイエローカードを貰ってしまい、2nd-legに出れなくなったのも痛い。アウェイの1st-legを引き分けたことで、ミラン有利との世評が高いようですが、はたしてそうでしょうか。来週の2nd-leg、リヨンにはジュニーニョが戻って来ます。ミランにアウェイ・ゴールを許さなかったのも大きい。これが結果的に効いてくるような気もしますが・・・。はたして結末やいかに?

あっ、あと、そうそう、スタンドにフランス代表監督のドメネクが来ていましたね。これでクペを選ばなかったら、本当馬鹿丸出しだぞ!

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2006/03/30

ジーコ・ジャパン、南米に初勝利

Japan_1 親善試合
日本 1-0 エクアドル

W杯出場国の南米、エクアドルを招いての大分・九州石油ドームでの一戦(ともに国内組のみ)。日本のメンバーは、GK川口、DFが中澤、宮本、坪井、ボランチに小野、福西、左サイド三都主、右サイド加地、司令塔に小笠原で2トップが玉田と久保(76分に巻と佐藤にチェンジ)。

エクアドルが激しく仕掛けてこなかったので(長旅の疲れ&やはり寒かったのかな?)、日本も前半から何度かチャンスを作ったものの、久保も玉田も決めきれず、試合は後半へ(端折りすぎ?風呂入ってたからねw)。

後半はさらにエクアドルの選手の足が止まり、日本はどんどん攻め続けます。が、やはり最後の詰めが甘く、ゴールを奪えません。というか、お嬢様サッカーやってるよね、日本は。汗をかかない楽な態勢でのプレーばかり。小野ぐらいじゃないの、汗かきプレーをしていたのは・・・。しかも、イメージがシンクロしてないから、いつまでたってもプレーが噛み合いません。

やっと、そして、この試合唯一プレーが噛み合ったのが84分。エクアドル陣内左サイドでボールを奪った小笠原が前方の三都主へ継なぎ、ノロノロと前に進んだ三都主からのクロスをニアサイドに走り込んだ途中出場の佐藤が左足インサイドで合わせて、ゴール右隅へと流し込みました。日本、ようやく得点。

その後エクアドルもやっと攻撃に力を注ぎ始めましたが、残り時間はあまりにも少なく、試合はこのまま終了。川口はたいして仕事をする機会がありませんでした。ジーコ・ジャパン、南米の国から初勝利、だそうですが、これが仮想ブラジルとはとても思えんよなあ(笑)。

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2006/03/29

ル・マン、マルセイユとドロー

Ligue1フランス・リーグ1 第32節
マルセイユ 1-1 ル・マン

ル・マン、松井大輔がマルセイユのスタッド・ベロドロームに登場しました。ル・マンは今シーズン、ホームでマルセイユに完勝しているだけあって、このアウェイ・ゲームも堂々とした試合を展開しました。

マルセイユのGKはあのキャラッソ。バルテズはそのパリ・サンジェルマン戦の翌週のゲームで足を故障(肉離れ?)してしまい、戦列を離れています。ワールドカップはクペがいるから、どうぞ安心して、ゆっくり療養して下さい。あっ、マルセイユとの契約延長がまだ出来てないんでしたっけ?こりゃ来季は・・・。ル・マンはグラフィッチの1トップの布陣。松井も当然先発出場です。

マルセイユは前線の両サイドが絶好調。左のリベリ、右のマウリダが次々とチャンスを作っていきます。ル・マンは未来のフランス代表、正GKとの呼び声高いプレを中心に、なんとかその攻撃を抑え込んでいましたが、とうとう23分、左サイド、深いところでボールを持ったリベリが、ディフェンスに入ったオリビエ・トマを振り切って、センタリング。これをプレが手を伸ばして弾き出したのですが、そのボールがマウリダへと渡ってしまい、そのままシュートを決められました。マルセイユ、先制。

ル・マンも防戦一方ではありません。ボールを持つと、素早い展開からマルセイユ・ゴールへと迫ります。29分、左サイドの松井がゴール前右側のファンショーヌへぴたりとクロスを通し、そのファンショーヌがダイレクトでヘディング・シュートを狙いましたが、キャラッソがかろうじてボールに触って、これを防ぎます。が、35分、中盤でボールを持ったオクールが前線のグラフィッチに縦パスを通し、グラフィッチがそのまま突進。ゴール左横から中央へ出したマイナスのパスにファンショーヌが右足で合わせて、ゴール。グラフィッチとファンショーヌの間にはマルセイユの選手が3人もいたのに、その隙間を突いた見事な攻撃でした。

後半も一進一退の攻防を繰り返しましたが、ル・マンはプレが攻守を連発。攻めては松井にも一度絶好機が訪れますが、ボール・コントロールを誤って、枠を外します。このまま1-1のドローで試合終了。ル・マン、ベロドロームで価値ある勝ち点1をゲットしました。4位オセール(勝ち点=51)、7位マルセイユ(49)、8位PSG(47)、9位ル・マン(同)と、ほとんど団子状態で終盤へと向かいます。

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2006/03/28

ドログバのリベンジ大作戦

Premireleague プレミアリーグ 第28週
チェルシー 2-0 マンチェスター・シティ

前節、フルアムとのウェストロンドン・ダービーを落としたチェルシーですが、2連敗はしないところがこのチームの強さです。ドログバの2得点でシティを退けて、プレミア制覇に向けて、また一歩近付きました。

チェルシーの前線にはジョー・コール、ドログバ、そしてダフ。圧倒的にチェルシーが支配しながらゲームは進んでいきます。どこまでシティが持ち応えられるか、そこが見所でした。が、結局持ったのは30分でした。その30分、シティ陣内中央のグジョンセンからペナルティ・エリア内左サイドのドログバへボールが渡り、ドログバが中に入ると見せ掛けながら外に切り返してDFをかわし、シュートをぶち込みます。1-0。

そのわずか3分後、チェルシーの右CKのチャンス。いったんは跳ね返したシティでしたが、ボールがまたゴール前左サイドに戻ってきたところをデルオルノが難しい態勢から頭で中に送り返し、これをドログバが腕トラップ(?)で落として、そのままシュートを決めます。フルアム戦で不可解なハンド判定でゴールを取り消されたドログバですが、今回はその復讐を果たしました。でもさあ、やっぱりさあ、世界はそれをハンドと呼ぶんだぜい!(笑)とにもかくにも、2-0。

前半終了のホイッスルが鳴った後、シティのセンターバックのディスタンが主審になにやら話し掛けていましたが、それに対し主審は落ち着いてイエローカードを提示。これが2枚目でディスタンは退場処分。ドログバの2点目のゴール・シーンに関して抗議していたんでしょうけど、彼の退場とともに、このゲーム自体が終了してしまった感じです。

ただでさえ劣勢だったのに、さらに一人少なくなってしまったシティに、後半チェルシーを追い込む余力など、もはやありません。頼みのFWヴァッセルも空回りしっぱなし。むしろ後半、よくチェルシーに追加点を奪われなかったもんだという内容でした。GKジェイムス、よく頑張ったよ。でも、こんな攻撃陣じゃ、報われないよねえ・・・。

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2006/03/26

リヨン、トゥールーズとドロー

ligue1フランス・リーグ1 第32節
リヨン 1-1 トゥールーズ

リーグ五連覇に向けて、いよいよカウントダウン態勢に入ってきたリヨンが、ホームにトゥールーズを迎えました。トゥールーズも残留確定に向けて、なんとしても勝ち点がほしいところ。リヨンとしては、29日のチャンピオンズリーグ、ACミラン戦(1st-leg)に向けて、勢いを付けたいゲームです。

リヨンはビルトール、カリュー、マルダの3トップ。引き気味のトゥールーズを押し込んで、ほとんどはトゥールーズのゴール前で試合をしているような感じでしたが、凡ミス、コンビネーション・ミスなどもあって、なかなかゴールを奪うことは出来ません。ミラン戦出場停止となるジュニーニョも、得意のFKにいつもの冴えが見られません。このまま0-0で前半終了かと思われた44分、リヨンのFKのチャンス。ジュニーニョが蹴ったボールが壁に当たって跳ね返り、またボールを持ったジュニーニョが横にパスを出します。これを壁から飛び出してきたモレラがカット。トゥールーズがカウンター攻撃に出ます。そしてボールを渡された右サイドのベルグニューがまっすぐ駆け上がり、リヨンDFの外側からゴール前に走り込んだモレラへ絶妙のパス。モレラは飛び出してきたリヨンのGKクペの股間を破るシュートを決めて、意外な形でトゥールーズが先制点を上げます。前半、0-1。

ところが、後半に入って、リヨンがあっさり同点に追い付きます。49分、トゥールーズ陣内のスローイングからのパス交換でクレルクが右サイドを突破し、ゴール前へマイナスのパス。これをビルトールがシュート、GKが弾いたところをカリューがシュート、またGKが弾いたところを再度カリューがシュート。今度こそ決まりました。目を覚ましたリヨンはコンビネーションが噛み合い出して、その後もチャンスを作っていきます。ジュニーニョとの連携から抜け出して至近距離からシュートを放ったディアラを初めとして、ゴヴ、クリス、マルダなどが次々とゴール・チャンスを迎えます。が、トゥールーズのGKドゥシェーズがことごとくこれを阻止し、ジュニーニョの枠を捉えた絶妙のFKもまた彼が弾き出してしまいます。というわけで、試合はこの後動くことなく、そのまま1-1のドローで終了しました。

トゥールーズにとっては大きな勝ち点1の上乗せ。リヨンとしては勝ち点3こそ取れませんでしたが、ゲーム自体はコントロール出来ていたので、内容的にはさほど悪くありません。ジュニーニョが出られないのは痛いですが、水曜日のホームでのミラン戦が楽しみです。

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2006/03/15

ギャラス、魂のゴール!

premireleagueプレミアリーグ 第26週
チェルシー 2-1 トッテナム

チャンピオンズリーグで敗退してしまったチェルシーですが、プレミア制覇に向けて、また一歩前進しました。これがなかなか熱い試合でした。

前半に1点づつ取り合い(14分:チェルシー=エッシェン~プレミア初ゴール~、45分:トッテナム=ジェナス)、迎えた後半。現在4位のトッテナムも踏ん張りを見せ、どうしても勝ち越すことが出来ないチェルシー。終盤はトッテナムがドロー狙いで引いてしまったのが、思えば勝負の綾となりました。跳ね返されても跳ね返されても執拗に攻撃を続けるチェルシー。ドログバの絶妙のシュートもGKが微かに指先に触れ、コースが外にずれてポストに嫌われます。やはり駄目なのか?そして、試合はロスタイムに。そこでドラマは起こってしまいました。最後まで諦めることなく、トッテナム陣内に攻め込むチェルシー。タイムアップ寸前、左サイドでボールを持ったDFギャラスが、中央に移動しつつペナルティ・エリア外から思い切りよく放ったシュートが、糸を引くような弾道でゴール内側の右サイドネットへと吸い込まれます。チェルシー、勝ち越し!走りながら咆哮するギャラス。ピッチへ飛び出し、ガッツポーズを繰り出すモウリーニョ。そこへ駆け集まり、次々と抱きつくチェルシーの選手たち・・・。カッコイイよ、あんたら。なんか、感動しちゃいました。おいら、アンチのはずなのに・・・。

アンリがアーセナルを離れてしまったら、来シーズンはチェルシー・サポ、やろうかな?(笑)

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2006/03/14

ジェラード、悪夢のバックパス

premireleagueプレミアリーグ 第26週
アーセナル 2-1 リバプール

なんだか、アーセナルの記事出すの、随分久しぶりだなあ!2ヶ月ぶり?1月にボロに大勝したとき以来だもんなあ。試合はちゃんと毎試合見てたんですよ。カーリングカップ準決勝のウィガン戦、悪夢の延長ロスタイムも見たし、キャンベルが戦列を離れて以降の試合も、もちろんヒデが登場したボルトン戦なんかも見たし・・・。でも、今シーズンのアーセナルにはもう期待出来ないなあ、ということで、なかなか記事にする気が起こらなくてね。というわけで、お帰り、ガナさん(笑)。

気になっていたディフェンスも随分安定してきました。若いDF陣も頑張っているし、GKレーマンもこのところ好調です。チャンピオンズリーグ、レアル・マドリード戦も、危ないシーンも中にはありましたが、とうとう180分間無失点で乗り切りました。あの試合、とくにホームでの2nd-legは、中盤のフレブが見事でした。移籍以来最高の出来だったんではないでしょうか。これで自信を付けそうですね、彼は。

それにしてもアーセナルというチームは、やはりパス・サッカーが主体ですから、きつく寄せられてフィジカル勝負に持ち込まれると分が悪くなります。大柄な選手が激しくぶつかってくるボルトンみたいなチームには相性が悪いわけです。が、マドリーみたいに、スマートにサッカーしようとするチームが相手なら、やり易い。そういう意味からいっても、チャンピオンズリーグで次に対戦するユーヴェとの一戦は、まさに正念場になりそうですね。ユーヴェはフィジカル強いぞ~!あっ、ヴィエラもいるんですね。因縁対決だあ。さてさて、どうなりますか。

というわけで、やっと本題のプレミア、リバプール戦です。リバプールもフィジカルを前面に出すチームではないので、アーセナルとしては組し易い相手かもしれません。前振りが長くなったので、ゲーム展開は光速で(笑)。

アーセナルはアンリ、アデバイヨルの2トップ、対するリバプールはクラウチの1トップです。1月にモナコから移籍してきたアデバイヨルですが、さすがアフリカ系の選手(トーゴ代表)らしく、身のこなしは俊敏でいいのですが、さすがアフリカ系の選手らしく、ボールさばきがはっきり言って下手。この試合、開始8分にアンリが右サイドをえぐって、ゴール前のアデバイヨルに上手く繋いだのですが、このシュートを大きくふかしてしまいます。ゲームの中でパスを出すときも、彼は足元にしかパスを出せないので、チームの勢いを思いっきり削いでしまいます。というわけで、チームの柱になるにはまだまだ時間がかかりそうですね、彼の場合。アーセナルの大黒柱、それはやはりアンリ以外に有り得ません。21分、自陣内右サイドのフレブから中央でボールを受けたセスクが、左サイド前方のリバプールDFライン裏のアンリへ絶妙のスルーパスを通します。そしてアンリが中に切れ込んで、お得意の角度からのシュートをゴール右隅へ流し込みました。アーセナル、先制。

このところ、というか、ずっと得点力不足で悩んでいるリバプールは、さもありなんのプレーぶり。シュートまで持っていけるチャンスは数少なく、その上、クラウチ、ジェラード、シャビ・アロンソ、ルイス・ガルシア、などなど、たまに放つシュートもことごとく枠を外してしまいます。とりわけ、ゴール正面フリーのヘディング・シュートをあっさり外しちゃいかんだろ、クラウチくん。というわけで、前半、アーセナルの1-0。

後半、アーセナルも決められそうで決められないシーンを何度も繰り返していましたが、とうとうリバプールが枠内にシュートを飛ばします。75分、40メートルはあろうかというジェラードのロング・シュートがアーセナル・ゴールを急襲。これにビックリした(嘘)GKレーマンが思わず上に弾いたところをルイス・ガルシアが頭で押し込みました。リバプール、同点。でも、結局リバプールの枠内シュートって、これだけだったんじゃない?他にもあった?

82分、シャビ・アロンソがフラミニに対するレイト・チャージで2枚目のイエローカードを喰らい、退場。リバプール、痛い!でも、もっと痛かったのはその1分後。自陣内でジェラードがGKレイナへ出したバックパスを、DFの裏からスルスルと現われたアンリがかっさらって、ゴール!頭を抱えるジェラード・・・。なんということだあ!2年前の欧州選手権でもこういうのを見たような・・・。

というわけで、アーセナルが空蝉忍法使いのアンリの活躍でリバプールを下しました。暫定ながら、チャンピオンズリーグ圏内の4位トッテナムとの勝ち点差はわずかに2。今後の展開に目が離せません。

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2006/03/13

松井、同点アシスト!ル・マン、逆転勝利

ligue1 フランス・リーグ1 第30節
ストラスブール 1-2 ル・マン

注目のセリエA、ユーヴェvsミランはスコアレス・ドローでしたね。ミランとしては無念、だろうなあ・・・。

さてさてリーグ1。2連敗中のル・マンがストラスブールに乗り込みました。出場停止明けの松井は右ウィングで先発出場。1トップはフォレです。対するストラスブールは現在UEFAカップで奮闘中ですが、リーグ1では18位と降格圏内にいます。が、前日、残留圏内の17位のトロワが敗戦しているため、これに勝てば勝ち点差2にまで詰め寄ることが出来ます。というわけで、このホームでのゲーム、絶対に落とすわけにはいきません。

試合はやはりストラスブールが優勢に進めます。ル・マンは動きが鈍く、サイドをルペンやモスレムに突かれるばかりか、中央は元コートジボワール代表の23歳のFWディアネに自在に切り裂かれて、てんてこ舞い。ピンチの連続です。14分、ネーメトのFKのチャンスから最後ゴールを奪われたかと思われましたが、オフサイド判定に救われます。が、19分、右CKからボールを回され、最後左からモスレムが中に入れたボールをディアネに押し込まれました。ストラスブール、とうとう先制です。

その後、フォレこそ埋没したままですが、ル・マンの選手たちの動きがやっと良くなり始めます。24分、ロマリッチのFKがクロスバーを直撃し、下に弾んだところに松井が詰めたのですが、一歩及ばず。さらに30分、左後方からゴール前の松井にパスが通り、これを松井が見事なトラップでDFをかわし、そのまま身を反転してシュート。残念ながら、これもクリアされます。逆に38分、また左サイドをルペンに破られ、中央にクロス。これをフリーのネーメトにヘディングで合わされますが、左に外れて事なきを得ました。前半、1-0。

後半になってル・マンのアンツ監督はフォレを下げて、グラフィッチを投入します。そして迎えた57分、ストラスブール陣内深いところ、左タッチ・ライン際から、こちらサイドに移動していた松井がボールを持って中に切れ込み、一人かわし、二人かわし、三人目と競り合いながら中へマイナスのパス。これをバングラがゴール左隅へと蹴り込みました。松井の見事なアシストによって、ル・マン、同点に追いつきます。見たか、三都主!左サイドってのはこうやって仕事するもんだぜい!(爆)

が、松井はその後のプレーでイエローカードを貰ってしまい、74分には交代でアウトしてしまいました。彼はイエローカードが多いですね。出場停止を今季2回も喰らってるし・・・。積極的、攻撃的にプレーしようとすることの裏返しなんでしょうが、そのへんは反省材料です。

試合はその後、一進一退を繰り返し、膠着してしまいます。ストラスブールも前半の勢いは消えてしまい、このままドローかと思われましたが、終了間際のロスタイム、ル・マンがカウンター攻撃からチャンスを迎え、松井に代わって入ったファンショーヌが右サイドから送ったクロスを中央でグラフィッチがちょこんと合わせてGKの逆を突き、ゴールを奪います。ル・マン、土壇場で勝ち越し。ストラスブールにとっては悪夢のロスタイムとなってしまいました。

ル・マン、アンツ監督の采配が見事的中した形で連敗脱出。ストラスブール、痛い痛い1敗です。

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2006/03/11

さらば、モウリーニョ

UEFACL チャンピオンズリーグ 決勝トーナメント1回戦2nd-leg
FCバルセロナ 1-1 チェルシー

1st-leg、2-1でバルサの先勝という結果を受けて行われたカンプノウでの2nd-leg。今度は芝を張り替えたばかりの見事なピッチ・コンディションでのゲームとなりました。

アウェイで2点を取っているバルサとしては、0-1でもOKなわけですから、もう余裕の態勢です。滑らかなボール回し、変幻自在の足技・・・とにかく魅せてくれます。見てて楽しいサッカー vs 見てて全然面白くないサッカー。というわけで、ゲームとしては圧倒的にバルサが支配しながら進んでいきました。ただ、24分にバルサのメッシが右ふくらはぎを痛めて交代するというアクシデントが発生。肉離れで全治1ヶ月だそうです。

バルサもバランスを崩してまで攻撃に出ようとはしなかったので、なかなか試合は動かなかったのですが、ゴールをこじ開けたのはやはりこの人、ロナウジーニョ。78分、チェルシー陣内ペナルティ・エリア前中央でボールを持ったロナウジーニョが、鋭い切れ込みを見せてDFテリーを弾き飛ばし、ゴール右隅にシュートを突き刺しました。これでトータル3-1。

チェルシーはドログバの1トップの下にダフ、ロッベン、ジョー・コールと3枚並べる布陣を敷いたのですが、肝心要のドログバがまったく仕事が出来ず(58分、クレスポと交代)、攻撃に迫力を欠きました。目立つのはマケレレの汚いプレーばかりです。終盤には攻撃要員としてDFフートまで投入。モウリーニョ、好きだね、この戦術・・・。試合終了間際のロスタイムに、テリーがバルサのペナルティ・エリア内でDFファン・ブロンクホルストに倒されたという不可解な判定があって(そもそもテリーのオフサイドだし、タックルはちゃんとボールにいってるだろ!誰だ、この審判?あっ、世界ワースト審判員のMr.メルクかあ!)、なんとかPKを獲得。ランパードがこれを決めるのが精一杯でした。

というわけで、めでたくチェルシーがCLから去りました。よっしゃあ~!バルサ、準々決勝はポルトガルのベンフィカとの対戦です。

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またまたクラッキーが名実況していました。このことに関しては、イズミさんが綺麗に書かれているので、是非そちらを読みましょう!

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2006/03/10

ミラン、バイエルンに快勝

*昨日からココログにおいて長時間にわたってシステム障害が発生し、コメント、TB等の機能がまったく使えない状態になっていました。ご迷惑をお掛けした方に、Niftyになりかわり、お詫び申し上げます。

UEFACL チャンピオンズリーグ 決勝トーナメント1回戦2nd-leg
ACミラン 4-1 バイエルン・ミュンヘン

ミュンヘンでの1st-leg、1-1という結果で迎えたミラノ、サンシーロでの2nd-leg。ACミランの圧勝という形になりました。

ミランの2トップはシェフチェンコ(愛称=シェヴァ)とインザーギ(愛称=ピッポ)。その下にはカカが陣取ります。対するバイエルンはマカーイとピサーロの2トップ。その下には当然バラックです。開始早々の8分、試合は動き出します。バイエルンが自陣ゴール前からボールを繋ごうとしたボールをセルジーニョがカット。そのまま左からクロスを入れます。これをゴール前ファー・サイドに詰めていたピッポが身を投げ出しながら狙いすましたヘディング・シュート。見事に決まって、ミラン、先制です。

これで気を良くしたピッポがキレキレのプレーを披露。スタンドにはイタリア代表のリッピ監督の姿もあるせいか、気合の入り方が半端じゃなくて、バイエルンのDFは手を焼きます。そして23分、エリア内で思わずバイエルンのDFイスマエルがピッポを倒してしまい、PK。ところがシェヴァがこれを左に外してしまい、GKカーンがシェヴァに詰め寄って「ガオーッ!」(本当は「ざまあ見ろ!」って言ってたそうです。ヒデエやつ)。が、わずか1分後、右サイドのスタムからのクロスをシェヴァに頭で合わされ、カーン、引っくり返って失点。すぐさま味方のDFに向かって「ガオーッ!」。あんた、それしかないのか?

バイエルンはミランの4バックを中心とした堅い守りを崩せません。スペースを消して、侵入を許さないミランのディフェンスは見事です。創造性に乏しいバイエルンとしては、せいぜい遠めからシュートを放つしかありません。あとはセットプレーに活路を見出すぐらいか・・・。というわけで、35分、ちょっと距離があるけど、ゴール前ほぼ正面からのFKのチャンス。シュバインシュタイガーが放った低い弾道のシュートをGKジダが止め切れず、前にこぼしたところをイスマエルが詰めて、押し込みました。2-1。あと1点取れば、トータル3-3、アウェイ・ゴール数で上回ることが出来るバイエルンがその後も攻め立てますが、ミランも踏ん張って前半はこのまま終了です。

後半開始からバイエルンは精彩のないマカーイを引っ込め、ゲレーロを投入して得点を狙いに行きます。が、決めたのはミランでした。47分、またも左サイドをセルジーニョが破り、中にアーリークロス。これをバイエルンのDFイスマエル、リザラズがクリアし切れず、こぼれたボールをピッポが右足でシュート。が、当たり損なって上に浮いたボールを、ピッポ自身が頭でゴールへ押し込みました。3-1。

これでもうバイエルンは遮二無二攻めに出るしかなくなりました。すっかり前掛かりになってしまって、ディフェンスが手薄になります。そして59分、ミランがカウンター攻撃からカカが右サイドを破り、ゴールへと独走。最後、カーンの頭上を豪快に突き破るシュートを決めて、4-1。勝負あった。さすがのカーンも吠える気力すらなく、ただうなだれるしかありませんでした。ざまあ見ろ!

この試合、バラックもあまり精彩がなかったのですが、その後、ちょっとビックリしたシーンがありました。70分、右からサニョルが入れたクロスを中でバラックがヘディング・シュート。当たり損ねて前に弾んだボールをバラックがさらに頭で押し込もうとして、ボールに飛びつきます。そうはさせじとGKジダも突進。ボールを間に挟んで、ジダのもろ手突きがバラックの顔面に炸裂。バラックの首がグニャリと折れ曲がって、崩れ落ちました。うわっ、病院行きか?と危惧しましたが、しばらく介抱された後、何事もなかったように立ち上がりました。いやあ、スゲエよ、バラック。あんた、立派な相撲取りになれるよ・・・(ならんて?)。

ピッポもシェヴァも、後半途中お役御免で引っ込みましたが、ベンチの中でシェヴァがピッポを捉まえて、ペチャクチャペチャクチャ。ピッポは大人の対応をしていましたが、今度はそこにカカが下がってきて、またシェヴァが彼を捉まえてペチャクチャペチャクチャ。カカは半ば呆れたような顔をしてシェヴァを見つめていました。「よくしゃべるやっちゃなあ、こいつ・・・」そんな感じでした。まさか、「カーンの野郎が"ザマアミロ"なんてぬかしやがったんだぜ!」なんて話じゃないよね?(笑)

というわけで、反省も怠りないミラン、快勝で準々決勝進出です。調子も上々で、12日のセリエAでのユーヴェとの対戦もまた楽しみです。

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2006/03/06

パリ燃ゆる?前代未聞のフランスダービー

ligue1フランス・リーグ1 第29節
パリ・サンジェルマン 0-0 マルセイユ

本当だったら、フランス中がこの一戦に注目し、大いに盛り上がるパリ・サンジェルマン(以下、PSG)とマルセイユのフランスダービー。今回はそれが異様な状況と化してしまいました。

まずは、前節のアウェーでのナント戦後、PSGのサポーターが騒動を起こしたことを受け、試合開始時間が夜9時から午後5時に変更されました。夜中に騒がれちゃかなわん、ということ。そしてなんと、マルセイユが2軍メンバーだけでパルク・デ・プランスに乗り込んできました。自分のところのサポーターの分のチケットを巡ってPSG側とモメて、マルセイユの会長が激怒してこの行動に踏み切ってしまいました。おかげで、ピッチには、普段リザーブリーグでプレーしている若手選手たちがズラリ。「あんた、誰?」状態の中でPSGは戦う羽目に陥りました。ついでに言うと、スタンドにはマルセイユ・サポーターの姿すらなし・・・。PSGにすれば、勝って当たり前、何点取るかが興味の対象になるようなゲームです。

PSGはロドリゲス、パウレタ、カルーの3トップ。怪我上りのロテンはベンチ・スタートで、先日のフランス代表の試合でもスタメンでプレーしたドラソーにいたっては、ラコンブ監督に干されてベンチ外。これが結構響きました。若いマルセイユは当然完全に引いた状態で、守りをガチガチに固めます。これをPSGが攻めあぐねてしまいます。中盤で攻撃を組み立てられるドラソーを欠き、PSGの攻撃は連携が思うように取れません。気迫にも欠け、消極的なプレーに終始するPSG。カルー、なぜシュートを狙わん?前半0-0で終わったときには、当然スタンドから大ブーイングが湧き起ります。

後半、PSGは4バックの一角、ジェペスを下げて、ロテンを投入。事態の打開を図ります。ロテンは早速サイドを突いて、中にクロスを入れていきますが、マルセイユのぶ厚い壁に阻まれて、なかなか功を奏しません。マルセイユは攻めることなどすっかり放棄して、とにかく全員で守り続けます。GKキャラッソも必死にゴールを死守。結局、最後までPSGはマルセイユを崩すことが出来ず、このまま屈辱のスコアレス・ドロー。試合終了とともに、マルセイユの若い選手たちはピッチの中で皆抱き合って、中には涙まで浮かべながら喜び合っていました。その横を呆然とした面持ちで引き上げていくPSGの選手たち。残酷といえば、あまりに残酷な光景です。

PSGのサポーターたちはたまったもんじゃないですね。まさかこんなゲームをホームで見せられようとは・・・。パリでまた不穏な騒動が起きたりしないよう、ただただ願うばかりです。

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2006/02/28

ヒデーーー!!

親善試合
ボスニア・ヘルツェゴビナ 2-2 日本

6月にW杯本番でブラジルと試合を行なうドルトムントのヴェストファーレン・シュタディオンでの一戦。ま、いろいろと言いたいことはありますが、とりあえずこれしかないでしょ。

ヒデーーーッ!!よく決めたーーー!!

さすがは日本の王様です。
俊輔もGood Job!

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追記:日本代表の問題点に関しては、もういろんなブログで出し尽くされていると思います。そこで私としましては、冷静に、かつ控えめに、3つの課題だけ取り上げさせていただきます。

(1)攻撃の役に立たない三都主は要らない。

(2)ディフェンスでも役に立たない、つうか、足を引っ張ってばかりいる三都主なんか絶対的に要らねえ。

(3)いつまで三都主なんて使ってんだよぉ、ジーコ!ごるぁあ、いいかげんに目を覚まさんかいいいいっ!!

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2006/02/25

バルサ、チェルシーに先勝!

UEFACLチャンピオンズリーグ 決勝トーナメント1回戦1st-leg
チェルシー 1-2 FCバルセロナ

いやあ、オリンピックも見なきゃアカン、サッカーも見たい、オペラ・レヴューも滞ってる、というわけで、猫の目も借りたい今日この頃ですが、やっとこの試合を見ることが出来ました。チェルシーvsバルサ!昨年に続く因縁の一戦です。はたしてバルサの雪辱はなるか?モウリーニョとライカールトの両監督はまたモメるのか?(笑)いろいろと興味の尽きない一戦です。

チェルシー・ホームのこの1st-leg。まずはチェルシーが先制攻撃を仕掛けます。それも試合開始前から・・・。ゲーム前にピッチに8時間かけて水を撒いた!?おかげでピッチは大量の水を含み、ぬかるんだ状態に。バルサの華麗なパス回しを封じようということですな。姑息だな、チェルシー!でも、モウリーニョらしいや(笑)。

というわけで始まった試合ですが、それでもやはりバルサは攻撃で魅せてくれます。攻めるバルサ、守るチェルシー。両者の特徴がよく出た、展開の速い攻防が繰り広げられます。見応え十分です。バルサの攻撃の中心は当然ロナウジーニョなんですが、右サイドのメッシも非常に有効でした。メッシの俊敏な動きを抑えるのに、四苦八苦する対面デルオルノ。たまらず32分にはスパイク裏を見せるキックを見舞い、続けて37分、体当たりでメッシを止めたところで、レッドカード、退場です。チェルシー、苦しくなりますが、前半はなんとか0-0で乗り切ります。

後半開始から、モウリーニョはクレスポに代えてドログバを投入。そして試合は意外な形で動き出します。59分、チェルシーのFKのチャンス。ランパードが左サイドからゴール前に入れたボールが、止めようとして前に出たGKビクトル・バルデスの目の前で、カバーに入ったモッタの足に当たってゴールへ。オウンゴールでチェルシーが先制です。

目には目を。72分、今度はバルサのFKのチャンス。やはり左サイドからロナウジーニョが蹴った変化するボールがイナバウアー状態でクリアに入ったチェルシーのDFテリーの頭に当たり、そのままゴールへと吸い込まれました。今度はバルサがオウンゴールで同点に追いつきます。

そしてこの試合の決着は、バルサのバルサらしい攻撃から生まれます。80分、ハーフウェイ・ライン付近右寄りの位置からボールを持って駆け上がったロナウジーニョが左サイドのラーションを使います。そしてDFを弾きつけたラーションが後ろのマルケスへボールを戻し、そこから逆サイドへクロス。これをエトーがジャンプ一番頭で合わせて、ゴール。チェルシーDFを左右に揺さぶって決めた、美しいゴールでした。バルサ、勝ち越し。一人少ないチェルシーに、これを跳ね返す力はもう残っていませんでした。

モウリーニョ、就任以来初となるホームでの黒星、バルサの先勝という結果になったわけですが、何事もなく終わるわけはありません。舌戦はいつもどおりですが、さらに、怒ったチェルシー・サポが試合後、デルオルノを退場させた主審に対する死の脅迫文をネットに掲載するという騒ぎが起こっているようです。去年もあったよね、同じことが。フーリガンの国は怖いねえ。またなにかペナルティが課されるんだろうな、チェルシー・・・。2nd-legも、ただじゃすまない?

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サッカーの実況にもいろんな人がいますが、J SPORTSの(なのかな?)倉敷保雄さんはオモロすぎて好きだなあ。このゲーム前半、ランパードが自陣内でボールを持った相手選手をファールまがいのタックルで倒しておきながら、見逃してもらい、また回ってきたボールをすかさず大きく展開しようとしたパスがレフェリーに直撃。すると、

倉敷氏:「なんと、アドバンテージを取ってもらった審判に、
      恩をあだで返すようなランパード!!」

・・・爆笑。

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2006/02/22

インド戦~得点ラッシュ?いや、ミスの嵐

アジアカップ予選
日本 6-0 インド

2桁得点でもしてくれるかと思っていたけれど、期待外れでした。

日本の先発はGK川口、4バックが左から山都主、宮本、中沢、加地、ボランチに小野、福西、攻撃的MFに長谷部と小笠原、そして2トップが久保と巻。対するインドは5バックという恐ろしく守備的布陣です。

力の差歴然のこの試合、前半開始から当然圧倒的に日本がゲームを支配しますが、なかなか攻撃が噛み合いません。サッカーにミスはつきものですが、本当につまらないミスが続出します。パス・ミス、トラップ・ミス、コンビネーションのミス、そしてシュート・ミス・・・。ひとつひとつのプレーが雑なんですよね。正確性、精度が足りない。守りを固めたチームを前にして、こんな調子では埒が明きません。逆にインドがカウンターから攻め込んで、左サイドから中央にクロスが入り、"インドのベッカム"、バイチュンが走り込んでそれに合わせる寸前までいくという恐ろしいシーンがありました。が、一歩届かずボールが素通りして、事なきを得ます。

得点がようやく入ったのは32分。小野が後ろからオーバーラップをかけてインドのゴール前へ走り込みますが、小野へのボールは繋がらず、インドのDFがクリアします。そのボールが浮き上がり、落ち着かないところをインドの選手が頭でGKにバックパス。このボールが短くなって、前に残っていた小野が足で押し込みました。要するに明らかなインド側のミス。前半はこの1点だけでした。あっ、あとそうそう、前半終了間際、福西のミドルシュートが前にいたインドの選手の大事なところを直撃して、そのままうつ伏せにくず折れて悶絶するという珍場面がありました。こういうところは精度が高いんだよね(笑)。

後半、インドの選手の足が止まります。というわけで、やっとスペースが空き放題になってきたところを日本が攻め込み、ゴール・ラッシュが生まれます。以下、簡単に羅列。

*57分:中央の小野が右サイドの加地を使い、また戻ってきたボールを小野がフリーで走り込んできた長谷部へ渡し、シュート。これが前にいた巻の身体に当たって、ゴール。
*67分:右CKを福西が頭で合わせる。
   選手交代(71分)小野→遠藤、宮本→茂庭
         (75分)巻→佐藤
*78分:久保と佐藤のワンツーが決まり、抜け出した久保が飛び出してきたGKの頭越しに浮かしたシュートを左足で決める。
*82分:エリア内右サイドでボールを受けた佐藤が左足でゴール右隅にシュートを流し込む。
*93分:エリア内でボールを回し、最後久保が左足でシュートを決める。

というわけで、前半の空回りもなんのその、終わってみれば6-0の完勝。しかし、その怒涛の後半にしたって、何度絶好のチャンスでシュート・ミスを犯したことか。ゴール目前でフリーで流し込めばいいだけの小笠原はバタバタ慌てふためいて失敗し、これまたどフリーの至近距離からのチャンスで久保はポストを直撃、etc。こういう絶好機を確実に決めていれば、2桁得点も夢ではなかったのに・・・。まあ、2桁云々はまったく余計な話ですが、ワールドカップの厳しい戦いの中では、こういう降って湧いたようなチャンスを決められるかどうかで、その勝敗が左右されるものです。決定機でのミスは命取りになるということです。全部は無理だろうから、せめてそこだけは精度を高めてほしいものです。

日本代表、次は海外組が合流して、28日、ボスニア・ヘルツェゴビナ戦@ドルトムントです。

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全然話は変わりますが、トリノ・オリンピック期待の種目で信じられない凡ミス演技をした日本のとある選手が、試合後、テレビのインタビューを受けて、「でもぉ、この舞台で滑れるということわぁ、自分に誇りをもっていいと思うことだしぃ・・・」なんて喋っているのを聞いて、ブチ切れました。サッカー日本代表の諸君、ああはなるなよ!

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2006/02/21

松井大輔、パリへ行く

ligue1 フランス・リーグ1 第27節
パリ・サンジェルマン 0-1 ル・マン

ル・マンがとうとうパリのパルク・デ・プランスに登場しました。このスタジアムは規模といい雰囲気といい、やはりリーグ1では別格です。昇格組のル・マンにとっては、まさに晴れの舞台といっていいでしょう。その中で、GKのポジションには前の試合を欠場したプレが復帰しました。そして先頃1月のリーグ1最優秀選手に選出されたばかりの松井は1トップのフォレの下、司令塔の位置で先発出場です。対するパリ・サンジェルマン(以下、PSG)はパウレタの1トップ。カルーはベンチ・スタートになりました。

立ち上がりから松井が積極的に仕掛けます。そして3分、PSG陣内でボールを持って右サイドを駆け上がろうとしたところをエムバミに倒されて、ファールを貰います。このFKがゴール前に入ったところで、PSGのDFロゼフナルがハンドを犯してしまい、ル・マン、PKを獲得。これをフォレが落ち着いて決めて、ル・マン、早々と先制です。

当然PSGもドラソー、ロテンなどの組み立てによって攻め込みますが、GKプレの好守の前に沈黙します。パウレタやロテンの放つシュートも枠を外したり、プレの正面をついてしまいます。ル・マンも追加点を狙って攻撃の手を緩めず、松井が右サイドからセンターに入れたクロスにフォレが頭で合わせるというシーンもありましたが、GKアロンゾに防がれます。前半、ル・マンの1-0。

後半に入ってPSGはドラソーに代えて、カルーを投入。攻勢に出ますが、ル・マンの必死のディフェンスをどうしても崩せません。せっかくのチャンスもパウレタとカルーの息が合わず、フイにしてしまいます。カルーはフリーのシュートまで決め切れません。ル・マンのほうは運動量も落ちることがなく、たびたびカウンターからPSGのゴールを脅かしますが、こちらも決めるには至りません。足に不安を抱えている松井はイエローカードを貰ったということもあって、68分にキウミエントと交代します。

終盤、PSGがル・マンのゴール前でボールを押し込み、クリアされる前に一瞬ゴールラインを超えたかのように見えた場面もありましたが、これもノーゴール判定。ロスタイムにはパウレタがエリア内で競ってDFに倒されたようにも見えましたが、これまたノーファール。結局試合はこのまま終了しました。

ル・マン、パルク・デ・プランスで堂々の勝利。PSGをかわし、ついに5位に浮上です。

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2006/02/18

フィンランド戦~こんな勝利になんの意味が?

親善試合
日本 2-0 フィンランド

日本に戻っての仮想オーストラリア・クロアチア戦@静岡。居並ぶフィンランド・チームの選手を見ると・・・で、で、でけえ!フィールド・プレーヤーの平均身長が188cmもあるそうです。こりゃ攻守にてこずりそうだな!

日本の先発メンバーはGK川口、3バックが中沢、宮本、坪井、ボランチに小野、福西、左サイド村井、右サイド加地、トップ下に小笠原、2トップが久保と巻。というわけで、やったあ!ついに山都主外してくれたよ、ジーコ!どんな選手だか全然知らんけど、頑張れ、村井!(笑)

ということで試合が始まりましたが、フィンランドはまったく見掛け倒しのチームでした。そりゃ、たまには攻めてくるけれど、単発で、クロスも精度なし。チェックも甘く、引き篭もって守りを固めるだけ。まあ、アウェイの戦い方としちゃ間違っていないんだけど、そんなサッカーやられちゃ、今の日本にはなんの意味もないんだよね。でも、そんなフィンランドを日本は攻めあぐねます。コンパクトになるのはいいんだけど、久保の飛び出しを狙って放り込みサッカーをやっては失敗の繰り返し。ならばとサイドを突いてみても、1対1で相手がデカすぎて、抜けません(笑)。巻は巻でターゲット・マンとして頑張りますが、そこから好機に繋がりません。というか、日本、全然シュートを打てません。

30分辺りからようやく小野や小笠原とのコンビネーションが生まれだし、村井や加地がサイドから好機を作ったりしますが、やはり上手く行かず、中沢からのスルーパス(×2)を受けた久保がようやくシュートを狙っていきますが、DFやGKに抑えられます。前半0-0。

後半冒頭、フィンランドのDFの集中力が一瞬途切れます。48分、フィンランド陣内での加地のスローイングで小笠原が右サイドを突破し、センタリング。これをニアサイドに走り込んでいた久保が左足でチョコンと合わせて、ごっつぁんゴール。日本、ようやく得点を入れます。さらに57分、今度はフィンランドのGKがちょっと前めに出ているのを確認した小笠原が、ハーフウェイライン手前から、つまり、自陣内からロングシュート。これが、飛んで、飛んで、GKの伸ばした手の上を通り過ぎて、ゴールの中に吸い込まれました。日本、信じられない2点目。

この後、ジーコは選手交代しながら試合を進めましたが(72分:巻→佐藤、村井→山都主、76分:加地→駒野、85分:久保→本山)、次々と攻め込みはするものの、追加点は上げられず、試合のほうは結局このまま終了しました。

というわけで、日本代表2006年初勝利!・・・なんて、祝ってる場合ではありません。得点は2点とも相手の凡ミスから生まれたようなもの。それ以外も攻め続けましたが、結局は流れの中からもセット・プレーのチャンスからも、まったく得点を奪うことが出来ませんでした。巻も村井もよく動いたし、小野は安定したプレーでチームを支えていたし、途中出場の佐藤、駒野のサンフレッチェ・コンビもよく頑張っていました。が、個人を誉めてもしょうがありません。個人競技じゃないんだから。チームとしての成熟度の低さを曝け出した一戦だったのではないでしょうか。こんなことでいいのか、ジーコ?

日本代表、次は22日、アジアカップ予選のインド戦@横浜です。

P.S. とはいえジーコ、今後も村井でよろしくね(笑)。

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リヨン、復調か?

ligue1 フランス・リーグ1 第27節
リヨン 3-1 ナント

このところ3試合連続ドローと白星から遠ざかっているリヨンが、ホームに12位ナントを迎えました。

この試合、骨折で長らく戦列を離れていたDFアビダルが復帰。そして2トップにはフレッジとベンゼマが入りました。このところの得点力不足と、来週のチャンピオンズリーグのゲームとを睨んだウリエ監督の采配です。そしてやはり最近精彩のないプレーが続いていたジュニーニョが、この試合では開始直後から気合の入ったプレーを披露します。

先制点はそのジュニーニョのFKから。9分、エリアのすぐ外、やや右寄りの位置から蹴ったジュニーニョのFKが壁の外側を巻いて、ゴール右隅に直接吸い込まれました。リヨン、先制。さらに35分、今度は左サイドからのジュニーニョのFKがゴール前に入り、ナントがこれをクリアしきれず、最後ディアラが押し込みます。リヨン、2点目。

リヨンのディフェンスのほうはセンターバックのクリスが安定しているため、ナントに付け入る隙を与えません。これが攻撃陣にもリズムと余裕を与えます。前半終了間際、2列目から駆け上がったジュニーニョと前線のフレッジの間で見事な連係が決まり、最後ナントのDFを置き去りにしてジュニーニョがシュート。が、ここはGKにセーブされました。前半2-0。

後半に入って先に点を入れたのは、やはりリヨンでした。57分、ジュニーニョの右CKからの攻撃で、ボールが回って左サイドから中央に入ったボールをクリスが空振り(かすったけど)。その先にいたフレッジが押し込みました。リヨン、3-0。これで完全に勝負あった、です。その後、74分にナントのディアロにバックヘッドで1点決められましたが、大勢に影響なし。ウリエ監督はジュニーニョなどの主力をベンチに下げて、余裕の体制でゲームを締めくくりました。

リヨン、久々の勝利。ジュニーニョも復調し、いよいよチャンピオンズリーグ、因縁のPSVとの一戦を迎えます。

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2006/02/15

松井大輔、復帰!

ligue1 フランス・リーグ1 第26節
ル・マン 2-0 ニース

前節のソショー戦で左足首を痛めてしまった松井ですが、ミッドウィークに行われたリーグカップ準決勝のナンシー戦を欠場しただけで、この試合からまた復帰しました。先発は左ウィングの位置です。ル・マンの1トップはフォレ。そしてGKにはプレが自動車事故に遭ったとかで、この試合ではロシュが入りました。

痛みはまだ残っているそうですが、松井の動きはまずまずです。左足のキックも問題なし。前半からセンタリングやシュートをこの左足で普通に放っていました。試合は前半はニースのほうが優勢。ニースは今年に入って無敗(リーグカップも決勝に残って、ル・マンを破ったナンシーと対戦します)と好調なのですが、それもなるほどと思わせる積極的な動きを見せます。が、得点は生まれず、前半は0-0。

後半頭からル・マンはキウミエントに代えて、バングラが入ります。そして、ペースが落ちてスペースが空きだしたニースを攻め込んでいきます。61分、左サイドからボナールが上げたセンタリングをファンショーヌが身を倒しながら頭で合わせて、ゴール。ル・マン、先制です。さらに66分、DFのセルダンが自陣内中央から縦に出したパスをフォレがヒールで前へ送り、これを走り込んだバングラがニースのDFと競り合いながらも見事シュートを決めます。ル・マン、2点目。

その後、危なげなくニースの攻撃を封じ、ル・マン、快勝。松井もフル出場を果たしました。これで勝ち点を39にまで伸ばしたル・マン(暫定7位)、次節はアウェイで勝ち点40の暫定5位、パリ・サンジェルマンとの対戦です。

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2006/02/14

チェルシー、ボロにボロ負け

premireleague プレミアリーグ 第23週
ミドルスブラ 3-0 チェルシー

1月にアーセナル相手に0-7という屈辱的スコアで大敗してしまったミドルスブラ(愛称=ボロ)が、驚くなかれ、よりによってあのチェルシーに完勝してしまいました。サッカーって、分からんねえ・・・(ちなみに、アフリカ・ネーションズカップは終わりましたが、ドログバはまだ復帰していません)。

ピッチ・コンディション不良の中でのゲーム(ピッチまでボロ?)。この悪条件がチェルシーに思わぬ誤算を次々と生み出します。誤算その1。開始わずかに2分、チェルシーの自陣内でのスローイングをミドルスブラがカット。ボールを繋いで、最後ロッケンバッキが放った低いシュートがGKツェフの脇の下をかいくぐって、ゴールへと吸い込まれます。ミドルスブラ、先制。

さらに誤算その2。17分、4バックのDFの中で左サイドバックを務めているギャラスが右足ハムストリングを痛めて、ピッチを後に。ギャラスの位置には控えの選手がいないため、MFのエッシェンが下がって対応します。

その後、なんとか落ち着きを取り戻し、チェルシーが得点を狙いにいっていたのですが、前半終了間際の45分(誤算その3)、ミドルスブラにゴールキック一本で攻め込まれ、ペナルティ・エリアに左サイドから入ったばかりのところからダウニングにシュートを決められます。前半、ミドルスブラの2-0。

後半開始からモウリーニョ監督は、ジョー・コールと右サイドバックのジェレミに代えて、ショーン・ライト=フィリップスとカールトン・コールのFW二人を投入。攻撃的な姿勢でチームに活を入れます。ところが点を入れたのはまたしてもミドルスブラでした(誤算その4)。68分、再びゴールキックからチャンスを掴み、ボールを持ったヤクブがエリアの中で目の前にいたセンターバックのジョン・テリーをフェイントで振り切って、あっさりゴール。ついに3-0になります。テリーは足の踏ん張りがまったく利きませんでした。

その後はもう、やることなすことチェルシーはまったく上手くいかず、ただ無為に時間を費やすだけ。そのまま試合終了のホイッスルを聞くこととなりました。

チェルシー、まさかの完敗。こんな試合を見ることになるなんて、本当ビックリです。

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2006/02/13

ランスへの旅

ligue1 フランス・リーグ1 第26節
ランス 1-1 リヨン

このところ白星から遠ざかっている首位リヨンが、ランスの地でまた大苦戦してしまいました。最近のリヨンには以前のようなコンビネーションの冴えが見られません。運動量自体も少なく、頼みのジュニーニョの調子も下降気味。ゲームはホームのランスが優勢に進めます。

それでもリヨンもなんとかディフェンスが持ち応え、0-0のまま後半に。が、55分、ハーフウェイライン付近からリヨンのDFのフラットなラインの隙間にパスが入り、これで右からジュシエが抜け出して、シュートがGKクペの左側を破ります。ランス、ついに先制です。

リヨンも反撃に出るのですが、やはり噛み合わず、時間の経過とともに次第に放り込みサッカーに陥っていきます。一度右サイドから上げたベンゼマのクロスをビルトールがダイレクトボレーで合わせるというシーンがありましたが、GKイタンジュにセーブされてしまいます。

そして試合はロスタイム(2分)。敗色濃厚なリヨンでしたが、92分、センターサークルの中からティアゴが前方に放り込んだボールをクリスが頭で前線のゴヴへと繋ぎ、ゴヴがこれを右にはたいたところに走り込んだビルトールが右足一閃。これがゴールネットに突き刺さり、リヨン、土壇場で同点に追い付きました。

勝利寸前だったランスにとっては、悪夢のロスタイムとなってしまいました。リヨン、これで3試合連続ドローです。

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2006/02/11

日本、アメリカに敗戦

親善試合
アメリカ 3-2 日本

サンフランシスコの野球場で行われた日本代表の本年度初戦。対戦相手のアメリカともども海外組は参加していないので、国内組のメンバーによるゲームです。日本の先発はGK川口、3バックに中沢、宮本、田中誠、その両サイドに山都主と加地が入って、ボランチが遠藤と福西、ダブル司令塔で小笠原と小野、1トップに久保という布陣です。

立ち上がりこそ日本が攻め込んで、加地がシュートを放つ場面があったのですが、その後完全にアメリカがゲームを支配しました(ちなみに、日本が前半で放ったシュートはこの加地の一本のみでした)。アメリカは大柄な選手が多いので、どんどんボールを日本のゴール前に放り込んでいきます。これで日本はラインが下がり、司令塔のドノバンを抑えることが出来ません。そしてサイドに生まれたスペースを突かれ、さらにまたクロスを次々と放り込まれます。こぼれ球もアメリカに拾われ、日本がボールを持っても素早くプレッシャーを掛けられるので、まったく展開出来ず、すぐにアメリカにボールが渡ります。悪循環のサッカーです。こりゃ何点取られるか分からんぞ、という雰囲気になってきます。

そして23分、日本陣内に入ったばかりのところからダニバントがゴール前に放り込んだロングボールをトゥエルマンに頭で後ろに落とされ、そこをポープに蹴り込まれます。アメリカ、まず1点。さらに38分、ゴール前中央で簡単にパスを繋がれ、最後デンプシーがゴール。アメリカ、2点目。

後半に入ってジーコは久保と遠藤を下げて、巻と佐藤の2トップにシフトを変更して打開を図りますが、49分、アメリカが右CKからトゥエルマンのヘッドで3点目を入れてしまいます。もうお手上げといった感じ。

ところが、ここら当たりからアメリカのプレスが緩くなり、中盤で日本がボールを繋ぎ出します。54分、福西、田中に代えて、MFの阿部、長谷部がイン。そして60分、小野からの展開で右サイドの加地が中央にクロス。これを巻がダイビング・ヘッドで合わせて、日本、ようやく1点を返します。

66分、今度は小野が下がって、本山がイン。運動量が落ちてきたアメリカですが、それでも時折日本ゴールを脅かします。日本も長谷部、佐藤などが積極的なプレーを見せて、攻撃を続けます。そして、試合終了間際のロスタイム、日本が右CKから中沢がニアサイドで相手選手と競り合いながら執念のゴール。2点目を上げます。が、結局このまま試合終了となりました。

アウェイで2-3だから善戦だ、などとは間違っても言えません。仮想オーストラリアのアメリカに対して、まったくサッカーをさせてもらえなかった前半は大いに問題です。日本を封じるにはこう攻めろ、と、わざわざオーストラリアに教えてしまったようなものです。アメリカは今年これが3戦目で、コンディションが日本より遥かに良かったというのは確かにあるんでしょうが、ワールドカップ・イヤー初戦は大きな課題を生んでしまいました。次は日本に戻って18日、フィンランドとの一戦が待っています。

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2006/02/10

ローマ、逆転で8連勝

seriea セリエA 第24節
ローマ 4-3 カリアリ

ローマのホーム・ゲームですが、前々節のリボルノ戦でサポーターが掲げた横断幕が人種差別的内容を含むものだったとかで、ペナルティを受けて中立地、リエーティでの無観客試合になりました。が、こんな面白いゲームをスタジアムで観戦出来ないなんて、ロマニスタ、お可哀想に・・・。

雨模様の中でのゲーム。スリッピーな足元が邪魔になって、ローマは最近見せている流れるようなサッカーが影を潜めます。それでも優勢なのはやはりローマだったのですが、カリアリもカウンター攻撃から活路を見出します。15分、惜しいチャンスを逃した直後、ローマ陣内で相手のパスをカットして再び攻め込み、中央、エリア外からスアソがグラウンダーのシュート。これが前にいたローマのメクセスの足に当たって跳ね上がり、GKドニの頭上を越えて、ゴールに吸い込まれました。0-1。

さらに19分、カリアリのエスポージトが右サイドを駆け上がり、GKとDFの間をめがけてアーリークロスを入れます。これに両者とも届かず、その外側から走り込んでいたランジェッラにボールが通り、シュートを決められます。0-2。このへんはスリッピーな足元を上手く利用したカリアリの攻撃が勝っていました。

これでローマの攻撃に火が付きます。25分、カリアリのペナルティ・エリア内でボールをキープしたトッティが、相手DFを三人ほど引き寄せたところでフリーのペロッタにパス。これをペロッタがダイレクトでゴールに蹴り込んで、1-2。

さらに34分、ローマの左CKをファーサイドでパヌッチが頭で中に折り返し、これをデ・ロッシが飛び込みながら頭で合わせて、ゴール。2-2。ついに同点です。さらに前半終了間際、カリアリのセンターバックのビセラが2枚目のイエローカードを貰ってしまい、退場。カリアリ、10人になってしまいます。

が、後半に入って、引いて守りを固めたカリアリに対し、人数の多いローマのほうが攻めあぐみます。そして、55分、ローマ陣内左サイド、ペナルティ・エリアのすぐ外からのカリアリのFK。コンティが蹴った低い弾道のボールがローマの選手の身体に当たって微妙にコースが変わり、そのままゴールネットに突き刺さりました。2-3。

63分、1点を追うローマは、昨年11月末のゲーム以来故障で戦列を離れていたFWモンテッラを投入します。が、76分、センターバックのボヴォが2枚目のイエローカードで退場、人数が10対10になってしまいます。ところが、これでローマは逆に流れがよくなり、78分、カリアリのエリア内までテンポよく攻め込んだところでカリアリのDFカニーニがトッティのユニフォームを引っ張って倒し、PK。トッティがこれを決めて、3-3。試合は再び振り出しに戻ります。

そして、試合終了間際の90分、ディフェンスを固めるために交代で入ったばかりのカリアリのDFピザーノが、エリア内に侵入してきたアルヴァレスのユニフォームを引っ張って倒してしまい、またもやPK。これを再びトッティがきっちり決めて、とうとう4-3。ローマ、この試合、初めてリードを奪い、そのまま試合終了となりました。

ローマ、難しい試合を制して、これで8連勝。その勢いは本物です。

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さて、いよいよユーヴェの本拠地でのオリンピックが開幕です。日本時間明日未明の開会式、最終聖火ランナーは、やはりアルベルト・トンバでしょうかね。でも、概ねみんな彼だと思っているから、意表をついたビッグ・サプライズがあるかもしれません。さてさて、どうなる?さ、さ、今夜ははよ寝よっと。そうそう、明日は日本代表vsアメリカのサッカーの試合もあるんだね。なんだか影が薄いなあ・・・(笑)。

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2006/02/09

チェルシー、リバプールを下す

premireleague プレミアリーグ 第22週
チェルシー 2-0 リバプール

やっと見ました(遅えよ、J SPORTS)。チェルシーはエッシェンが復帰。彼はアフリカ・ネーションズ・カップに行ってたんじゃなくて、故障だったんですね。知らんかった。ということで、チェルシーの中盤には久しぶりにエッシェン、マケレレ、ランパードの三人が揃いました。トップは当然クレスポ。対するリバプールはクラウチの1トップで、その下のジェラードがセンターではなくて、右サイドに入ってプレーしました。これが分からん・・・。

リバプールのベニテス監督はジェラードのキック力を活かして、彼のクロスからクラウチの高さでゴールを狙ったのかもしれません。が、クラウチ封じには自信があるチェルシーにはまったく通用しない戦術です。だいたい、中央でクラウチがターゲットになって、彼が落としたボールを後ろから飛び込んくるジェラードがシュート、っていうのが彼らのパターンでしょ?それがこの布陣ではほとんど使えないんですよね。案の定、リバプールの攻撃にはまったく冴えがなく、チェルシーに落ち着いて跳ね返されます。クラウチの動きも鈍すぎです。

ここのところ失点続きのチェルシーですが、このゲームはこの安定したディフェンスからペースを握ります。前線ではクレスポがDFラインの裏を狙って、さかんに飛び出しを見せます。ゴールの予感が高まっていきます。そして35分、チェルシーの右CKのチャンス。ランパードが蹴ったボールをセンターで競ったカルヴァーリョが頭で前へ流したところを、待ち受けたギャラスが身体を反転させてシュート。これが決まって、チェルシーに先制点が生まれます。前半の終了間際にも右サイドからのランパードのFKをテリーが難しい体勢からヘデイング・シュート。GKレイナが弾いたところをクレスポが押し込み、追加点・・・かと思われましたが、惜しくもオフサイド判定。前半は1-0。

後半に入っても流れは変わりません。センター寄りの位置からジェラードが強烈なシュートを放つ場面もありましたが、チェルシーのGKツェフが必死にセーブします。そして68分、センターサークル内からのランパードのFKをリバプールのDFが頭でクリアしたところをまたチェルシーに拾われて、即座に前線にフィード。これでオフサイドを掛け損なったリバプールのDFラインを突破したクレスポが左からシュートを放ち、2点目が生まれました。

ベニテス監督は後半、ルイス・ガルシアやシセを投入して試合の流れを引き寄せようとしましたが、無駄でした。80分過ぎにはGKのレイナがエリア外でグジョンセンに後ろからカニバサミを見舞い、ついでに詰め寄ってきたロッベンの首元を小突き、ひっくり返らせ(オーバーアクションだけどね)、退場処分。この試合はもちろん(控えGKを入れるためにルイス・ガルシアがアウト)、今後の試合にまで響く、愚かな行為となりました。

チェルシー、プレミア制覇に向けて、大きく前進です。(ほぼ決まり?)

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いよいよ明日10日、トリノ五輪が開幕します。北海道育ちの私には、はっきり言ってたまらない日々がやってきます(笑)。というわけで、「オペラとサッカー」の当"orfeo.blog"は、当面「オペラとサッカーと冬季五輪」の "orfeo.blog"になる可能性大です。いやあ、楽しみだ・・・。

まずは、開会式。どうでもいいけど、やはりパヴァロッティは出て来てしまうのか?そしてやはり相も変わらずイタリア民謡なんぞを歌ってしまうのか?そのへんから注目したいと思います。ね、"orfeo.blog"らしいでしょ?(笑)

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2006/02/08

松井負傷、グラフィッチがデビュー

ligue1 フランス・リーグ1 第25節
ソショー 0-0 ル・マン

ホームで滅法強いソショーと、前々節でやっとアウェイでの連敗を止めたル・マンとの一戦は、互いに積極的に攻め合いましたが、決め手に欠き、スコアレス・ドローに終わりました。

ル・マンはFWデメロが出場停止ということもあって、ブラジル・サンパウロFCから新加入したグラフィッチが初登場。やはりこの冬の新加入組のフォレと2トップを組んでプレーしました。グラフィッチはスピードもあって、ドリブルも上手く、どんどん相手DFの裏を突いてはシュートを狙っていきます。この試合、ゴールこそ上げられませんでしたが(後半途中で交代)、やっとル・マンにストライカーらしい選手が加わった、という印象です。視野も広く、コンビネーション・プレーも上手いようなので、チームに馴染むとかなり面白そうです。

期待の松井は久しぶりに右サイドに入ったのですが、相変わらず豊富な運動量で動き回っていました。が、後半途中、自陣ゴール前でジャンプして相手選手と競ったときに着地に失敗、左足首を捻挫してしまい、リタイア。しばらく休むことになりそうです。心配だなあ・・・。お大事に。

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2006/02/06

リーグ1、1・2位直接対決

ligue1 フランス・リーグ1 第25節
リヨン 0-0 ボルドー

リーグ1の首位と2位の直接対決はスコアレス・ドローに終わりました。ディフェンス陣に怪我人が続出しているリヨンは、2004年までチームに在籍していたDFパトリック・ミュラー(スイス代表)をスイスのFCバーゼル(中田浩が行ったとこね)から復帰させて、早速このゲームから先発出場させました。無難に守り切ったのですが、またこの試合途中でDFのモンソローが負傷してしまい、アウト。数週間の離脱になるようです。もうすぐチャンピオンズリーグも再開するというのに、痛いなあ・・・。

ゲーム自体はホームのリヨンが優勢。ジュニーニョの得意のFKにマルダやクリスが合わせて、あわやというシーンもあったのですが、決まりませんでした。勝てたゲームなのに、リヨン、またしても勝ち点2を撮り損ないです。最近、こういう試合が続いていますね。

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2006/02/05

マンU、まさかのミステリー

premireleague プレミアリーグ 第22週
マンチェスター・ユナイテッド 4-2 フルアム

またまたマンUが激しい点取り合戦を演じました。前の試合ではファン・ニステルローイがベンチ・スタートでしたが、今度はルーニーがベンチ・スタート。代わりに久しぶりに朴智星が先発出場しました。が、この試合、珍しい出来事が起こります。

まずはまた、得点経過の羅列です。

【ユナイテッド】         【フルアム】
6分:朴
14分:C.ロナウド
                  22分:マクブライド
23分:サア
                  37分:ヘルグソン
86分:C.ロナウド

マンUの先制ゴールは右サイドのネヴィルからボールを受けた朴のシュートが前にいたフルアムのDFに当たってコースが変わり、これでGKが逆を突かれて決まったもの。朴、これがマンUでの初ゴールです。が、珍しいというのはこのことではありません。その後です。C.ロナウドがゴール前絶好の位置からのFKを例によって一発大外し。さらに続けて2度目のチャンスが回ってきたのですが、これがなんと、入っちゃいました・・・。ま、壁の上を越えてゴールど真ん中に収まっただけなんですけどね。というわけで、ロナウドのFKが決まるという世にも珍しい瞬間を目撃することになりました(笑)。

これでマンUのペースで試合が進むのかと思ったのですが、その後フルアムも逆襲。マクブライト、ヘルグソンの2トップにヘディング・シュートを決められるなどして、危うい展開になります。このところ、マンUのディフェンスはどうも安定していませんね。フルアムにどんどん攻め込まれて、惜しいシュートも何本も打たれます。が、最後決着をつけたのがまたしてもロナウドでした。終盤、ファン・ニステルローイのシュートをGKが弾いたところを右サイド角度のないところからゴール。やるときゃやるもんです(笑)。

まあ、誉められた内容のゲームではありませんが、得点はちゃんと取れるんですよね。あとはディフェンスだな・・・。

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2006/02/04

マンU、ミスで自滅

premireleague プレミアリーグ 第21週
ブラックバーン 4-3 マンチェスター・ユナイテッド  

前節のリバプール戦を制したとき、マンUが「これで勢いづくかもしれない」なんて書いてしまいましたが(cf. マンU、リバプールを下す)、当たってしまいました。「かもしれない」の部分が(・・・結局、勢いづかなかった、ってことね)。無責任なサッカー・フリークの言うことなんて、所詮こんなもんです(笑)。

最近、カーリングカップ準決勝で対戦したばかり(マンUが勝ち上がり)の両者の対戦は、激しい点の取り合いになりました。とても1点づつ詳細を書く気にはなれないので、得点経過だけ羅列します。

【ブラックバーン】     【マンチェスター・ユナイテッド】
35分:ベントリー
               37分:サア
41分:ベントリー
45分:ニール(PK)
56分:ベントリー
               63分:ファン・ニステルローイ
               68分:ファン・ニステルローイ

マンUにしてみれば、リオ・ファーディナンドとGKファン・デルサールの連携ミスから失った2失点目と、ブラウンのエリア内ハンドで与えてしまった3失点目のPKが痛かった(ちなみに、リオは終盤退場処分を喰らうといオマケまで付きました)。これがなければ勝てたのに、ね。ま、結果論だけどさ。それと、出場停止明けで戻ってきたクリスチアーノ・ロナウドが早速魅せてくれました。出だしからシュートは空振り(・・・なぜかファールを取ってもらってたけど)、蹴らんでいいFKまで蹴って当然失敗(cf. C.ロナウドはFKがお好き?)。チーム2得点目のファン・ニステルローイのゴールをアシスト出来たのがせめてもの慰めでした。点差が開いて敗色濃厚の局面ではいい仕事するんだよね、彼・・・。

それにしても、今シーズンのマンUはチェルシーやリバプールといったビッグクラブにせっかく勝っても、その後あっさりゲームを落としてしまいます。波に乗り切れないんですよね。首位のチェルシーがモタモタしているこの時期に、追うほうがコケてちゃ話になりません。盛り上げておくれよ、お願いだから・・・。

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2006/02/02

チェルシーが進まない

premireleague プレミアリーグ 第21週
アストンヴィラ 1-1 チェルシー

前節、先制しながらもチャールトンに追い付かれ、連勝が止まってしまったチェルシー(cf. チェルシー、連勝ストップ)。同じ展開のゲームをまたやってしまいました。

チェルシーの前線はロッベン、クレスポ、ジョー・コール。前半14分、アストンヴィラ陣内でランパードが左サイドを駆け上がってきたギャラスを使い、そこからギャラスが中央へクロス。これをジョー・コールが胸トラップしたところを後ろからロッベンが押しのけて(・・・いや、本当なんだってば)、ゴールに蹴り込みました。

が、その後はすっかり停滞してしまいます。以前のチェルシーならば、前半エンジンがかからないうちに失点しても、身体が温まってからは鉄壁のディフェンスで相手をシャットアウトし、悠々と試合を逆転するものでした。が、最近はどうも真逆です。75分、この試合でさっぱり仕事が出来ていなかったクレスポが交代でアウト。マニシェが入って守備を固めます。同時にアストンヴィラもFWのバロシュとフィリップスを下げて、ムーアとアンヘルにチェンジ。すると、直後の78分、右サイドを破ったアストンヴィラのデラニーがゴール・ライン際からマイナスのクロス。これをニアサイドに詰めていたムーアが押し込んで、ついに同点。アストンヴィラの選手交代が的中して、試合は振り出しに戻ります。

今のチェルシーにはここから相手を突き放す力は残っていません。終盤モウリーニョ監督はDFのフートを投入して前線でプレーさせるというビックリ戦術を試みましたが、これも無駄に終わりました。チェルシー、2戦連続ドロー。次はいよいよリバプール戦です。

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2006/02/01

ローマがとまらない

seriea セリエA 第22節
ローマ 3-0 リボルノ

スタディオ・オリンピコでの6位ローマと5位リボルノの直接対決。勝ち点差はわずかに1です。ローマは現在5連勝と好調ですが、前節欠場したトッティが戻ってきました。最近のローマはトッティを1トップにおいて、その下に3シャドーを付けるという布陣をよく使っています。FWがいないんですよね。モンテッラは長期離脱中、カッサーノは出て行った、移籍市場での新戦力獲得はメクセス問題のペナルティで禁止・・・。ということで、スパレッティ監督はこの戦術を選んだわけですが、これが大当たりしています。

試合は完全にローマが支配。ローマはコンパクトに流れるような繋ぎのサッカーを披露します。これがなかなか見事。どんどん攻め込みますが、シュートだけは決まりません。対するリボルノはセンターFWのルカレッリにボールを集めようとしますが、ローマが落ち着いて対処して、それを許しません。そして31分、ローマ、FKのチャンス。ボヴォが横に出したところをトッティがロング・シュート。ちょっと距離があったのですが、壁に入っていたリボルノの選手の足に当たってコースが少し変わり、そのままゴールに吸い込まれました。ローマ、先制。

続いて41分、リボルノのエリア内でパッソーニがタッデイのユニフォームを引っ張って倒してしまい、PK。これをまたトッティが決めます。前半2-0。

後半になっても試合の流れは変わらず、ローマのペース。そして62分、リボルノ陣内でのリボルノのFKをローマがあっさりカット。即座に前線に駆け込んでいたタッデイにボールが渡ります。リボルノのDF陣も虚を突かれ、どうすることもできず、タッデイにそのままゴールを許しました。ローマ、とどめの3点目。試合が決しました。

ローマ、これで6連勝。リボルノをかわし、5位に浮上です。この勢いだと、4位フィオレンティーナ(勝ち点差5)はおろか、最近モタモタしている3位ACミラン(勝ち点差8)にまで追いつくかもしれません。面白くなってきました。

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2006/01/30

松井大輔、1アシスト!

ligue1 フランス・リーグ1 第24節
ル・マン 1-1 トゥールーズ

ヨーロッパ地方は天候大荒れで、ル・マンのピッチも周りが雪で覆われ、中も所々うっすらと白くなっています。スリッピーな悪条件の中でのゲームとなりました。

ル・マンはデメロとフォレの2トップ。松井は前節に続いて右ウィングでの先発です。立ち上がりはトゥールーズが積極的に仕掛けるシーンが続きました。そして11分、松井のミスから生まれたトゥールーズのFK。GKプレが弾いたボールがまた前に戻ってきて、混戦の中、最後アクパアクプロが押し込みました。トゥールーズ、先制。

が、これで松井が発奮します。ル・マンもようやく攻撃の形を作り出し、攻め込みます。そして22分、トゥールーズ陣内右サイドでボールをキープした松井が相手選手二人を振り切り、ゴール前へクロス。これがデメロにピタリと合って、デメロがそのままヘディング・シュート。これが決まり、ル・マン、同点です。松井も見事でしたが、最近、あの"世界一"サンパウロFCからFWグラフィッチが移籍してきたこともあって、瀬戸際デメロが発奮しました。後ずさりしながらの難しい体制からのシュートをよく決めました。

トゥールーズはその後、すっかりおとなしくなり、対するル・マンはボナールの攻撃参加などで惜しい場面も作りますが、得点には至りません。後半ロスタイムにはFKからのチャンスでフィシェールのシュートがクロスバーに当たって跳ね返ったところに松井がいたのですが、勢いが強すぎて思わずハンド。結果ドローに終わりました。このコンディションの中では、しょうがない、かな?松井はアシスト・ランキング2位浮上ですって。凄いね。

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2006/01/29

たまにはブンデスリーガ

bundesliga ブンデスリーガ 第18節
ボルシアMG 1-3 バイエルン・ミュンヘン

ブンデスリーガの長いウィンター・ブレイクが明けて、後半戦が始まりました。ここではブンデスリーガに関してはほとんど取り上げていませんが、過去唯一記事を出したのがバイエルンとボルシアMGの開幕戦でした。(*)今度はボルシアMGのホームゲームです。

が、悲惨なゲームでした。覇気のないボルシアMG、ゴリ押しサッカー、イマジネーション不足のバイエルン、最低のレフェリング・・・やはりブンデスリーガに関しては、ここで取り上げることは当面ないと思います。

とにかくボルシアMGのDFラインは最悪でした。ボールを持っても繋げられず、あたふたあたふたするばかり。不用意なバックパスも繰り出すし、安定感の欠片すらない。13分、バイエルンが攻め込んで、右サイドから上げたサニョルのクロスがDFのダエムの背中に当たってコースが変わり、ゴール前のロイ・マカーイに渡ります。これにまったくボルシアMGのセンターバックが対応できず、易々とマカーイにゴールを許します。

後半に入って55分、今度はゴール前で不用意なファールを犯し、バイエルンにFKを与えてしまいます。これをバラックがゴール左隅に直接蹴り込んで、バイエルン、2点目。ただ、直後の56分、ボルシアMGが攻め込んで、左サイドからのクロスがこぼれたところをソンクが押し込み、1点を返して試合をなんとか盛り返します。

が、また69分、ボルシアMGのDFがミスを犯します。自陣内でのスローイングからあっさりボールを奪われて、バイエルンのサリハミジッチに右からゴール前にアーリークロスを入れられます。これをマカーイが左足でボレー・シュート。あっさり決まって、バイエルン3点目。試合が決しました。

レフェリーに関しては主審、副審とも、ホントひどかった。明らかなファールを何度も見逃し、オフサイド判定は滅茶苦茶。この試合をぶち壊したのは彼らですね。ちなみにこのメルクという主審は2年連続で世界ベスト審判員に選ばれた人とかで(ワーストじゃないの?)、ワールドカップにも出て来るみたいだから、先が思いやられます。日本戦で笛吹くなよ!

(追記)
(*)ハンブルガーSVとバイエルンの一戦の記事を書いたのをすっかり忘れていました。(cf. ハンブルグ、バイエルンを撃破!

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2006/01/26

マンU、リバプールを下す

premireleague プレミアリーグ 第20週
マンチェスター・ユナイテッド 1-0 リバプール

2位の座を勝ち点1差で激しく争っている両者の直接対決は、終了直前の90分、ギグスのFKをリオ・ファーディナンドが頭で押し込んで、ホームのユナイテッドに軍配が上がりました。リバプールの敗因は、シセのモヒカン頭・・・じゃなかった、モヒカン頭のシセにあります。流れを読まず、気の抜けたプレーばかりしてるよねえ、彼は。髪型のことじゃなくて、プレー内容に少しは頭を使え、と言いたいです。あと、ジェラードがエブラに抑え込まれたことも大きかった。エブラ、急速にチームにフィットしてきている感じです。ユナイテッド、これで勢いづくかもしれません。

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2006/01/25

松井大輔、2ゴール!

ligue1 フランス・リーグ1 第23節
トロワ 1-3 ル・マン

昇格組同士の対戦。ル・マンのトップはデメロではなくて、フォレ。松井は右ウィングの位置で先発出場しました。ル・マンはアウェイで7連敗中ですが、やはり試合の立ち上がりからトロワに一方的に支配されます。トロワはFWのバを軸にル・マン・ゴールに迫りますが、得点を上げるには至りません。逆に、徐々にボールを繋ぎ出したル・マンが数少ないチャンスを生かします。31分、右からのショート・コーナーをフレデリック・トマがゴール前へ送り、これを松井が右足のヒール・キックでゴールに流し込みました。トロワのGKルクロムも完全に虚を突かれた形です。さらに36分、トロワ陣内でフォレが頭で前方へ送ったボールを再び松井が横に移動しながら左足でダイレクト・ボレー。これがゴール・ネットに突き刺さりました。文句なしのファイン・ゴールです。

後半に入って、トロワも反撃します。59分、左サイドでグラックスからデュジュへの縦スイッチが決まり、そのままデュジュがゴール前へクロスを送ります。これをフリーで待ち受けたニベが頭で押し込み、トロワ、1点差。これで試合は緊迫しますが、79分、ル・マンがカウンターで攻め込み、トロワのゴール前で交代で入ったばかりのキウミエントからフォレへとボールが繋がり、ル・マンが突き放しました。

ル・マン、苦手のアウェイで快勝です。松井も調子が上がり、今後が楽しみです。

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2006/01/24

リヨン、勝ち切れず

ligue1 フランス・リーグ1 第23節
リヨン 1-1 オセール

首位のリヨンが3位のオセールをホームに迎えた一戦。リヨンは最近、主将のDFカサーパが太ももを痛め、長期離脱を余儀なくされましたが、その影響が心配されるところです。

リヨンはヴィルトールがキレキレで、鋭い動きからチャンスを生み出しますが、最後の最後でオセールのオフサイド・トラップにかかり、得点を奪えません。オセールは1トップに入ったピエローニにボールを集めますが、そのピエローニのシュートが枠に飛びません。そして迎えた43分、リヨンのディアラが前線にスルーパス。これに反応したヴィルトールとオセールのGKコールが交錯する傍らを、そのままボールが素通りしてゴールに吸い込まれました。意外な形でリヨン、先制です。

後半も優勢なのはリヨン。オセールのサンティニ監督は61分、とうとうリュインデュラを投入して、ピエローニとの2トップにシフト・チェンジします。が、頼みの綱のリュインデュラもまったく機能せず、リヨンにゲームを支配され続けます。追加点こそ奪えませんでしたが、このままリヨンが逃げ切るかと思われました。が、終了直前の89分、カウンターからマティスが前線左サイドに張っていたピエローニへロング・クロスを通し、ピエローニが中へ折り返します。これをリュインデュラが押し込んで、まさかの同点。試合は引き分けに終わりました。

リヨンにすれば、勝ち点2をみすみす取り損なった形です。最後の最後にサンティニ監督の采配が的中したゲームといえるでしょう。

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2006/01/23

チェルシー、連勝ストップ

premireleague プレミアリーグ 第20週
チェルシー 1-1 チャールトン

ロンドン・ダービー。チェルシーはドログバ、エッシェンがアフリカ・ネーションズ・カップでチームを離れているので、クレスポの1トップ。球際の動き出しが速いチェルシーがチャールトンを押し込みます。そして18分、ダフが蹴った左サイドからのCKをニアサイドに走り込んだクレスポがヘディング・シュート。これをチャールトンのGKミュレが手で弾いたところをグジョンセンが押し込みます。DFがクリアしようとしましたが、その前にボールがゴール・ラインを超えて、チェルシー先制。やはりこのゲームもチェルシーのものかと思われました。

が、後半に入ってチェルシーに落とし穴が。59分、チェルシー陣内でボールをキープしたアンブローズからチェルシーのDFの隙間へ走り込んだマーカス・ベントにクロスが渡り、ベントがそのままバックヘッドで押し込みました。マーカス・ベントはエバートンから移籍してきたばかり。チャールトンでの初ゲームで大きな仕事をしました。

チェルシーのモウリーニョ監督は早速選手交代を施し、突き放しにかかりますが、得点は生まれません。逆に82分、カルヴァーリョが2枚目のイエローカードをもらい、退場。数的不利となったところをチャールトンに攻め込まれ、アンブローズに強烈なシュートを見舞われたりしますが、なんとかしのぎます。必死に攻撃にも出るのですが、ランパードらのシュートも実らず、そのままタイムアップ。チェルシーの連勝は10で止まりました。

前節も最下位のサンダーランドを相手に苦戦したチェルシー。パフォーマンスは確実に落ちてきているようです。

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2006/01/18

マンチェスター・ダービー!

premireleague プレミアリーグ 第19週
マンチェスター・シティ 3-1 マンチェスター・ユナイテッド 

チェルシーを追う2位のユナイテッドがマンチェスター・ダービーでつまづきました。内容的には自滅です。

ユナイテッドはモナコから獲得したばかりのエブラを左サイドバックで先発させましたが、ここを突かれます。32分、このサイドからバートンがクロスを上げて、これをクリアし切れず、前に繋がれて、最後はシンクレアにゴールを決められます。オフサイドっぽかったですが、そのまま得点が認めれました。さらに7分後、今度はGKからのキック1本で前線にわたり、これをユナイテッドのDFがもたついていると、ヴァッセルにボールが渡り、そのままシュートを入れられます。前半シティの2-0で終了。
後半に入って、エブラは交代で退き、代わりにスミスが入ります。しかし、ユナイテッドはどうにもチグハグな内容が続き、息の合わない場面が数多く見受けられます。66分、直前のプレーで自身が激しいタックルを見舞われたクリスチアーノ・ロナウドが、お返しに危険なタックルを繰り出してしまい、一発退場。ますますユナイテッドは苦しくなります。が、76分、ルーニーからボールを戻されたギグスがシティのDFの裏へ柔らかいクロスを左足で送り、これをファン・ニステルローイが胸トラップして、振り向きざまのシュート。前にDFがいたので一瞬どこを通ったのか分からないようなシュートがゴール左隅に突き刺さって、ようやくユナイテッドが1点を返します。
その直後にもルーニーがシュートを狙ったりしたのですが、実りません。最後、ロスタイムには完全に前掛かりになったユナイテッドをシティが逆襲し(攻め手が4人にDFが2人)、ヴァッセルからボールを受けたファウラーにとどめの一発をぶち込まれて、ジ・エンド。ユナイテッド、痛恨の1敗です。首位チェルシーとの勝ち点差はとうとう16にまで開き、2試合消化数が少ないリバプールに勝ち点1差に詰め寄られました。2位の座も風前の灯です。

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2006/01/15

アーセナルにボロボロ

premireleague プレミアリーグ 第19週
アーセナル 7-0 ミドルスブラ

プレミアの短いウィンター・ブレイクが明けました。直前の2試合で連続スコアレスドローに終わったアーセナル。得点力不足解消なるか、そこが注目されました。

が、驚いたことに、終わってみれば、7-0。まあ、サイドまで使った幅広い攻撃を繰り出したアーセナルもよかったとはいえ、ミドルスブラ(愛称=ボロ)の甘いディフェンスが酷すぎました。縦横無尽に切り裂かれるDF陣を前にして、GKブラッドリー・ジョーンズは完全にお手上げ状態。ゴールの山を築かれます。

以下、ゴールを時間を追って列挙。

20分:右サイドからのリュングベリのクロスをアンリがダイレクト・ボレー。
22分:右CKをセンデロスがヘッド。
30分:レジェスからのスルーパスで抜け出したアンリが出てきたGKの脇を破る。
45分:エリアに入ったところからピレスがDFをかわし、ゴール。
59分:アンリのFKにジウベルト・シウヴァが頭で合わせ、ゴール。
68分:レジェスから前線のアンリに繋がり、ゴール。
84分:アンリからレジェスへのマイナスのクロスがこぼれて、フレブが押し込む。

アーセナルとしては、このゲーム、負傷のソル・キャンベルに代わって、18歳のジョアン・ジュルがセンターバックとしてプレミア・デビューし、無難なプレーを見せたことと、前半途中シガンが痛んで、長いこと戦列を離れていたアシュリー・コールが復帰して、元気にプレーをしていたことなど、明るいニュースが目立ちました。最後、チーム全員でリュングベリに得点させようとボールを集めましたが、これだけは徒労に終わりましたが・・・。ボロは、メンディエタがひとり頑張っていましたが、彼だけでは攻撃になりません。ディフェンスは完全崩壊しているし、もうボロボロ?

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2006/01/13

リヨンvsマルセイユ

ligue1フランス・リーグ1 第21節
リヨン 2-1 マルセイユ

リヨンとマルセイユの名門対決。マルセイユはエース・ストライカーのニアングなど、主力数人がアフリカ・ネーションズ・カップで離脱してしまい、急遽FWのマウリダとパジスを獲得。このゲームでも早速この二人を先発させています。彼らがチームにフィット出来るかどうかが鍵です。ちなみに、中田浩はベンチ外。

試合は、はっきり言って、圧倒的にホームのリヨンが支配します。巧みな連携からマルセイユ陣内に攻め込み、ファウルで止められてはジュニーニョがFKを蹴る、と、この繰り返しです。が、なかなかリヨンも得点には至りません。マルセイユは攻めに人数をかけられないので、カウンター一辺倒。それが19分、新加入コンビが絶妙の仕事を果たします。右サイドでボールを持ったマウリダがセンターにクロス。これをパジスがリヨンのDFを引きつけながら、頭で丁寧に折り返します。それを後ろから駆け上がったラムシが拾い、そのままシュート。ボールはGKクペの股間を破り、ゴールへ吸い込まれました。マルセイユ先制。その後、リヨンにはジュニーニョのポスト直撃のFK、マルセイユにも絶好の追加点のチャンスなどもあったのですが、得点は生まれず、前半はこのままマルセイユのリードで終了します。

後半、リヨンの攻勢は続きます。いつもだとポカを出すマルセイユのGKバルテズもなんとか踏ん張って、ゴールを死守します。スタンドにはフランス代表のドメネク監督も顔を見せているこの試合、ライバルのクペに負けるわけにはいきません。しかし、とうとうマルセイユのDF陣が崩壊します。54分、右サイド、ライン際でDFのセサルがあっさりボールを奪われて、ヴィルトールが中にクロスを送ります。これをティアゴが狙いすましたようにゴールへ流し込み、まずはリヨン、同点です。さらに攻勢が続き、ついに83分、ティアゴが右サイドから入れたクロスをDFのデウーが痛恨のクリアミス。これをゴブがダイレクトボレーでゴールに突き刺しました。リヨン、2-1と逆転です。その後、マルセイユはラムシが2枚目のイエローカードをもらってしまい、退場。完全に攻め手を失い、試合は決しました。

リヨン、やはり強いです。得点差以上に内容では差がついていました。ここはアフリカ・ネーションズ・カップの影響も小さいので、このまま突っ走る可能性、大です。

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2006/01/08

どうした、松井?

ligue1 フランス・リーグ1 第20節
ル・マン 2-0 メス

リーグ1、今年の初戦。ル・マンが現在18位に低迷しているメスをホームに迎えました。ル・マンはこの試合、デメロではなくて、バングラの1トップ。松井も当然先発出場です。相手のメスのメンバーの中にはあのアン・ジョンファンの姿も。

試合はホームのル・マンが優勢なのですが、この試合の松井の出来は最低でした。ボールを持っても切れがなく、ドリブル突破は簡単に止められ、クロスを上げても通りません。相手の裏を突く動きも少ないので、いい形で攻撃に絡むことがほとんどありません。デメロに代わってトップに入ったバングラのほうはさすがにアフリカの選手らしく、柔らかい身のこなしで相手をかわし、メス・ゴールを脅かします。ル・マンは中盤からの飛び出しもあって、チャンスをたびたび作るのですが、得点には至らず、時間がただ過ぎていきます。メスはなかなか攻撃の形が作れませんでしたが、一度アン・ジョンファンが抜け出して、絶好のゴール・チャンスを迎えます。が、アン・ジョンファンのシュートはル・マンのGKプレにセーブされてしまいます。前半0-0。

後半に入って55分、ル・マンのアンツ監督はとうとうデメロを投入し、バングラとの2トップにシフト・チェンジします。この試合の先発から外され、また、チームが新たにストライカーを獲得するという話もあって、そのデメロが発奮しました。62分、ル・マン陣内でアン・ジョンファンのパスがカットされ、松井のもとへ。これを松井が前線のバングラに繋ぎ(・・・ここは上手くいった!)、バングラが左サイドからゴール前へクロスを送ります。これをデメロが身を投げ出して頭で合わせ、執念のゴール。昨年の9月17日のソショー戦以来のデメロの得点が生まれました。

ちなみにアン・ジョンファンはこの後、交代でアウト。さらにその後、動きが鈍い松井も交代で退きました。デメロは試合終了間際の90分にもキウミエントのゴール・ライン際からのマイナスのパスに合わせ、再びシュートを決めて、このゲーム2得点。やるときはやるもんです(笑)。

というわけで、いつものル・マンの様子からすると、意外な内容のゲームになってしまいました。今度は是非松井が奮起してほしいものです。

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2006/01/06

C.ロナウドはFKがお好き?

premireleague プレミアリーグ 第18週
アーセナル 0-0 マンチェスター・ユナイテッド

注目の一戦はスコアレス・ドローで終りました。(以上、終り)

それより、最近、某企業のテレビCFにユナイテッドのクリスチアーノ・ロナウドが登場して、FKを見事にゴールに決めるシーンが放送されているんですけど、あれ見て笑っているプレミア・ファンって、結構多いんじゃないすかね?ロナウドがFK蹴って成功することって、まずないですから。今シーズンもある試合の途中、絶好の位置からのFKを彼が蹴ろうとするもんだから、ユナイテッドびいきの解説者が「ロナウドに蹴らせるな!」と言って、怒っていました。案の定、そのままロナウドが蹴ってしまったボールはゴールポストの遥か彼方に消えていきました、とさ(笑)。知ってるのかな、ゼロックスは・・・(あっ、言っちゃったよ!)。

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2006/01/04

強いぞ、チェルシー!

premireleague プレミアリーグ 第18週
ウェストハム 1-3 チェルシー

チェルシー、強いです。いったん同点(46分、ヘアウッド)にこそされましたが、ランパード(25分、ロングスローからのこぼれ球をぶち込んだ)、クレスポ(61分、ドログバ、ロッベンとのコンビネーションから抜け出してぶち込んだ)、そしてドログバ(80分、右サイド角度のないところからファーサイドにぶち込んだ)のファインゴールの競演で、見事ウェストハムを粉砕です。素晴らしい。もう、優勝間違いなしですね。いいぞ、その調子だ!
次は一呼吸入れて、15日に最下位のサンダーランドとの対戦です。サンダーランドなんかに負けるわけありませんわね。サンダーランドなんかに!

(怪訝に思われるでしょうが、心を落ち着けて、タクさんのコメントとその次の私のコメントを読みましょう。)

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2006/01/03

リバプール、連勝ストップ

premireleague プレミアリーグ 第18週
ボルトン 2-2 リバプール

年末年始の連戦最後の戦い。前の試合であんなことを書いてしまったので、ボルトンの選手たちが発奮してしまいました(そんな阿呆な?)。まあ、ホームでは強いチームだし、アラーダイス監督からも散々発破をかけられたんでしょうね(・・・ちなみに、ヒデはベンチ外)。

というわけで、試合開始からボルトンが積極的に仕掛けます。ボルトンは例によってFWのデイヴィスの頭目掛けてどんどんボールを放り込んでいきます。リバプールは連戦の疲れもあって主力を休ませてしまったからか、チーム全体が妙に不安定。そして10分、ボルトンの左サイドからのFKをリバプールのGKレイナがキャッチミス。慌てて抑えようとしたところを先にDFヒーピアが中途半端に蹴ってしまいます。で、前にいたボルトンのジャイディの目の前にボールが浮いて、ジャイディ、頭でごっつぁんゴール。ボルトン、先制です。

リバプールもクラウチをターゲットにして反撃に出ますが、ためが出来ず、ジェラードなどが放つシュートも決定力がありません。キューウェルのキレの悪さも目立ちます。そのままボルトンの1-0で前半終了。

後半に入っても打開の糸口がなかなか掴めなかったリバプールのベニテス監督は、ルイス・ガルシア、シャビ・アロンソの二人をたて続けに投入します。そして、直後の66分、ジェラードがエリア内に進入したところを見事に倒され、PKを獲得。これをジェラード本人が落ち着いて決めて、ようやく同点。

しかし、5分後、ボルトンのノランが前に流したパス一本で左サイドにいたデイヴィスが抜け出し、ゴール前へクロスを送ります。これをディウフがGKレイナともつれながらもゴールへボールを押し込み、ボルトンがまたリードを奪います。2-1。

負けるわけにはいかないリバプール。同点劇は82分、途中投入組のシャビ・アロンソから前線のルイス・ガルシアへの浮き球のパスが通り、ガルシアが見事なトラップでDFを振り切ってシュートを決めました。

その後、ベニテス監督はシセも投入してなんとしても勝ち越しを狙いましたが、そのシセのヘディング・シュートもわずかに枠を外れ、そのままタイムアップ。リバプール、プレミアでの連勝は10で止まることになりました。

ま、リバプールにすれば残念なゲームなんでしょうが、追いつ追われつの好ゲームでした。両チームとも、おつかれさま。やっと休めますね。束の間のウィンターブレイクを楽しんで下さい。

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2006/01/02

ユナイテッド、圧勝!

premireleague プレミアリーグ 第18週
マンチェスター・ユナイテッド 4-1 ボルトン

大晦日のゲーム。ユナイテッドは珍しくファン・ニステルローイがベンチ・スタート(休養ですね)。でも、代わりに出て来たサアがしっかり得点を決めます(44分)。そして驚いたことに、去年の最後の記事であんなことを書いてしまったので、クリスチアーノ・ロナウドまでが発奮して(そんな阿呆な?)、2ゴールも決めてしまいました。でも、ロナウドの場合、その前に、撃てども撃てどもシュートがポストに弾かれていたし(・・・2回、かな?)、やっと決まった最初の得点はルーニーが頑張って頑張ってロナウドに繋いだおかげ。彼は押し込んだだけでした(68分)。試合終了間際に自分で持ち込んで決めた得点は彼の力だろうけど、ロナウドのゴールって、いつも試合が決してから生まれるんですよね。前に彼のゴールを見たのは完全な負け試合の終了間際だったなあ・・・。焼け石に水、ってやつ。

それにしても、ボルトンって、久しぶりに見ましたが、覇気のないチームになってしまいましたねえ。ここは大柄な選手が多いので、どうも動きが鈍いです。守ってはユナイテッドの攻撃に付いていけず、DFがオウン・ゴールを献上してしまう(8分)。攻めては裏を突くような動きが極端に少ないので、結局は放り込みサッカーに陥る。このゲームのボルトンの得点はスローイングからファイが頭でファーサイドに流したボールを、裏からフリーで走り込んだスピードがゴールに押し込んだものですが、これはユナイテッドのDFの完全なミスでした(33分)。事実、それ以外は完全に沈黙ですからね。ま、こういうチームだと、このゲームも出番がなかったヒデのような選手は力の出しようがないかもしれません。う~ん、移籍したほうがいいかも・・・?ちなみに、ボルトンのアラーダイス監督はルーニーが大好きだそうですが、ああいう機敏なプレーヤーがいれば、ヒデも浮かばれるんでしょうね。でも、現状はまったく逆向きのチームです。

ボルトン、次はリバプール戦。そしてユナイテッドは、いよいよアーセナルとの対戦を迎えます。

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2005/12/30

スールシャール登場!

premireleague プレミアリーグ 第17週
バーミンガム 2-2 マンチェスター・ユナイテッド

零下6度という厳しい条件の中でのゲーム。うわっ!半袖でプレーしてる選手がいるよ!信じられん!

試合のほうはユナイテッドがファン・ニステルローイ(4分)、ルーニー(54分)と主役がきっちりと得点を決めるのですが、そのたびにバーミンガムに追いつかれます(18分:クラパム、78分:パンディアーニ)。首位チェルシーを追う2位ユナイテッドにとっては痛恨のドローとなりました。

そんなことより、この試合、後半の84分にとうとうファーガソン監督はスールシャールをピッチに送り出しました。長いこと膝の故障で戦列を離れていましたからね。本当に嬉しいです。このゲームでは顔見世だけで終わってしまいましたが、今後の活躍を期待したいと思います。

それにしても、先発のクリスチアーノ・ロナウドが酷すぎました。ペースは乱す、トラップは下手、シュートはもっと下手。先発、外したほうがいいんじゃない、ファーガソン?

* * * * * * * * * * *

年内の記事はこれが最後になると思います。
みなさん、どうぞよいお年を!

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2005/12/29

モウリーニョにおまかせ

premireleague プレミアリーグ 第17週
チェルシー 3-2 フルアム

これもボクシング・デー(12/26)の一戦。チェルシーの前線にはロッベン、クレスポ、ショーン・ライト・フィリップス。が、DFラインに怪我人が続出して、待ちに待ったフートが先発。やった、フルアム、チャンスだぞっ!!

と思ったら、前半早々、チェルシーの右CKからそのフートが絡んでギャラスが先制。ランパードも続いて、24分までに2-0とチェルシーがリード。こりゃアカン、と諦めかけていたら、29分にチェルシーのGKツェフの凡ミスからマクブライドがゴールを奪います。前半2-1。

後半頭からモウリーニョ監督は前半フルアムのサイドバックのロゼニアに抑え込まれていたショーン・ライト・フィリップスに代えて、グジョンセンをピッチに。が、やはりDFラインのフートが駄目駄目で、フルアム側のゴール前へのクロスにもまったく反応出来ません。こりゃ同点も近いかな、と思っていたら、57分、エリアの中でマクブライドをジョー・コールが倒してしまい、フルアムがPKを獲得。これをヘルグソンが決めて、ついに同点!

ここでモウリーニョはなんとフートに代えて、ドログバを投入。4バックのDFを1枚削って、FWの枚数を増やしました。これにはビックリです。そして、74分、右サイドのジョー・コールからのクロスにゴール前でクレスポが合わせ、力づくの決勝点。フルアムを突き放しました。

その後、クレスポを下げて守りを固めたチェルシーに対して、フルアムも惜しい場面もありましたが、結局はそのまま試合終了。モウリーニョの采配が的中した試合になりました。モウリーニョ、お願いだから、またフート使ってね(笑)。

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2005/12/28

アーセナル、連敗脱出

premireleague プレミアリーグ 第17週
チャールトン 0-1 アーセナル

3連敗中のアーセナルはチャールトンとのロンドン・ダービー。中盤はチャールトンも積極的で、なかなか拮抗したゲームになりましたが、寄せが甘くてスピードもないチャールトンのディフェンスをアーセナルの攻撃陣が攻めあぐむシーンが目立ちました。中盤でボールを持ち過ぎてチームのリズムを崩しがちのフレブは、後半はかなり高めの位置でプレー。これはこれで正解かもしれません。でも、得点には結び付かないんですよね。

やっと試合が動いたのは58分。チャールトン陣内でソル・キャンベルが右サイドのリュングベリへ回し、中に切れ込んだリュングベリから前線のアンリへ縦パスが通ります。アンリがそのまま右側からシュートにもっていきますが、チャールトンのGKの足に当たって跳ね上がったボールが左サイドのレジェスのところへ。レジェスがこれをダイレクト・ボレーで押し込んで、やっとのことでアーセナルに得点が入ります。

その後、72分にチャールトンのマーフィーが2枚目のイエローカードをもらってしまい、退場に。ますます優勢になったアーセナルですが、どうにも歯車が噛み合わず、結局それ以上ゴールを奪うことは出来ませんでした。アーセナル、連敗こそ脱しましたが、やはりまだまだ不調のようです。

(おまけ)
1週間前に行われたカーリングカップ準々決勝。ドンカスター(3部相当)相手に開始4分で先制を許す(得点者:マッキンドー)など、大苦戦。63分にクインシー・オウス=アベイェのゴール(相手選手に当たってコースが変わって入った)で同点にして、なんとか延長戦に。が、ここでも先にドンカスターに点を決められ(104分、DFセンデロスがゴール前でクリアにもたついているところをグリーンに押し込まれた)、大ピンチ。そのまま敗戦かと思われましたが、終了間際のロスタイムにジウベルト・シウヴァの起死回生のゴールで同点。決着はPK戦に持ち込まれ、これを3-1で制し、なんとか準決勝に勝ち上がりました。1月10日からの準決勝ではボルトンを破ったウィガンと対戦します(ホーム&アウェイ)。もう一方はブラックバーンとマンチェスターUの対戦です。

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2005/12/27

オーウェンの帰還

premireleague プレミアリーグ 第17週
リバプール 2-0 ニューカッスル

10日間で4試合をこなすという、プレミアの年末年始のハードな戦いが始まりました。まずは日本から帰ったリバプールがホームにニューカッスルを迎えた一戦。今季マドリーからニューカッスルに移ったオーウェンが、古巣アンフィールドのピッチに再び立ちました。コンビを組むのは当然シアラー。対するリバプールの前線にはクラウチとモリエンテスの二人が並びました。

ゲームは一方的にリバプールが支配。早速14分、右サイドからのルイス・ガルシアのクロスを中央でクラウチがはたいたところをジェラードが持ち込み、エリアに入ったところから強烈なシュート。これがゴール左隅に突き刺さり、リバプールが先制。その後もリバプールが攻め続けますが、ニューカッスルのGKギヴンがなんとかゴールを死守します。ニューカッスルはシアラーが引き気味で、オーウェンは孤立した形。さっぱり攻めの形が作れません。そして43分、リバプールが攻め込み、左サイドからキューウェルが上げたクロスをクラウチがヘディング・シュート。これをギヴンが倒れ込みながら手を伸ばしてはたいたのですが、ボールがポストに当たって、そのまま内側に跳ね返り、そしてゴール・ラインを超えました。リバプール、2点目。

後半に入っても流れは変わらず、その上、66分にニューカッスルのボウヤーがシャビ・アロンソへの危険なタックルで、一発退場。ゲームはこれで終わりました。その後、ニューカッスルはまったく覇気がなくなり、ボールを持っても前に進むことすらままなりません。オーウェンなんかはまったくボールに触れることすら出来ない状態。リバプールはジェラードやルイス・ガルシア、そしてクラウチに変わって登場したシセらに惜しい場面がありましたが、ギヴンの攻守などもあって決めることは出来ず、そのままタイムアップです。

オーウェンにとっては淋しく、厳しいゲームとなりました。リバプール、いつのまにやらプレミア8連勝。これはチーム新記録らしいです。しかも8試合連続無失点。ひょっとして、乗ってきた、のかな?次は中1日でエバートンとのダービーマッチが待っています。

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2005/12/21

アーセナルの黄昏

premireleagueプレミアリーグ 第16週
アーセナル 0-2 チェルシー

アウェイで2連敗したアーセナルが、ホーム、ハイバリーにチェルシーを迎えました。アーセナルの2トップにはアンリ、ファン・ペルシー。対するチェルシーのトップにはドログバとロッベンが並びました。

試合は予想通り、激しいものとなります(結局イエローカードが7枚飛び交いました)。が、徐々にアーセナルがペースを掴み、チェルシー・ゴールへと迫ります。ただ、アンリのシュートはポストに嫌われ、ファン・ペルシーのゴールもオフサイドで取り消し。これでアーセナルの時間は終わりました。その後、39分、チェルシー陣内からのチェルシーのスローイングがアーセナルの選手に当たって前にこぼれ、これをドログバが前方へフィード。ロッベンがこれで抜け出して、独走。シュートが右ポストに当たって、ゴールの中へと吸い込まれました。チェルシー、先制。

後半に入り、アーセナルは手詰まり状態になっていきます。悪いときのアーセナルは攻撃が中央に偏ってしまいますが、まさにその状態。中盤で思うように機能していないフレブ、リュングベリに変えて、ヴェンゲル監督は69分、ベルカンプとピレスを送り出します。が、直後の73分、アーセナルの左サイドバックのラウレンがなんでもないボールを処理し損ない、それをジョー・コールにかっさらわれ、そのまま中に切れ込んだコールがソル・キャンベルをもかわしてシュート。これがゴール左隅に決まってしまいます。チェルシー、2-0。これで試合が決しました。

終わってみればアーセナル、またもや完封負け(3試合連続)。ホームでの連勝記録も途絶え、チェルシーとの勝ち点差は20。もうすっかり黄昏です。

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2005/12/20

リヨン、今季初黒星!

ligue1フランス・リーグ1 第19節
リヨン 1-3 リール

今季、チャンピオンズリーグも含め、無敗で突っ走るリヨンにとうとう土が付きました。止めたのはミラクル・リール。

まずはリールの先発メンバーの中に「ドゥビュッシー」という名前の選手がいるんでビックリ。音楽家のほうは"Debussy"、こちらは"Debuchy"と、綴りは微妙に違いますが、フランスのU-21代表にも名を連ねる有望株みたいです。ちょっと応援したくなりました(笑)。

ゲームは開始9分、マクーンからのスルーパス一本で抜け出したオデムウィンギがゴールを奪い、リールが先制。このオデムウィンギがこの日はキレキレで、さすがのリヨンも手を焼きます。リールはこのオデムウィンギを標的にして、どんどん前線にボールが入れていきます。対するリヨンの攻撃にはいつもの冴えがなく、前半はそのまま0-1。

後半開始からリヨンはカリューとビルトールを投入、反撃に出ます。57分、そのカリューが抜け出したところをGKに倒されて・・・と思ったら、シュミレーションの判定。ええ?当たってるじゃん!
61分、リールが攻め込み、右サイドからのクロスを中央のオデムウィンギがスルーして、左サイドに走り込んだ"ドゥビュッシー"君がフリーでゴールに流し込みました。おおっ、やるじゃん、ドゥビュッシー!(笑)リール、2点目。
64分、リヨンのFKのチャンス。ジュニーニョの蹴ったボールが飛び出したGKの手をかすめ、その裏のビルトールに通ります。これをビルトールがそのままゴールに突き刺した・・・と思ったら、キーパーチャージの判定。ええええ???リヨン側は誰もGKに触れてないんですけど?
気を取り直して69分、ゴヴーがエリアの外からゴール右隅に強烈に叩き込んで、リヨン、今度こそ文句なしの得点。しかし、直後の70分、リールがFKから頭で繋ぎ、最後デュモンがこれまた頭で合わせ、クペの右脇を破ります。リヨン、唖然呆然。

その後、得点は動かず、そのまま試合終了。というわけで、リールが3-1でリヨンを破ったわけなんですが、でも、このゲーム、3-3でもおかしくなかったような・・・。ま、長いシーズン、こんなゲームもありますわね。リーグ1、年内の試合はこれにて終了、ウィンターブレイクに入ります。連戦でお疲れモードのリヨンには、ちょうどよかったかも?年明けがまた楽しみです。

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2005/12/18

サンパウロ、地球一!

toyotacupFIFAクラブ世界選手権 決勝
サンパウロ 1-0 リバプール

"地球一決定戦"(by 日本テレビ)。リバプールのベニテス監督は準決勝で2得点を上げたクラウチと、そしてシセという2トップをベンチ・スタートさせて、モリエンテスの1トップで臨みました。が、攻めども攻めどもゴールは遠かった。モリエンテス、ジェラード、ルイス・ガルシア、そしてヒーピアまで・・・撃てども撃てどもシュートが決まりません。ジェラードの絶妙のFKもGKセーニに阻まれます。総シュート数21、ゴール0。まあ、リバプールらしい、ちゃあ、リバプールらしいですね。

サンパウロはさすがにブラジルのチームだけあって、ボールの扱い方が上手いです。シシーニョだけのチームではありません。スピードもあるし、戦術眼、身のこなしもさすが。前半21分の先制点、そしてこのゲームの決勝点は、リバプールDFの一瞬のスキを突いてワンタッチで繋いだボールに反応したミネイロが飛び出して、GKとの1対1を確実に決めました。後半は守勢に回った感はありますが、冷静にリバプールの攻撃に対処。リバプールは焦りも手伝って、やっと決まったと思ったら、オフサイドその他でゴールが取り消されること数回。終盤クラウチが登場しましたが、やはり決めることは出来ませんでした。

それにしても、見応えのある一戦でした。サンパウロ、優勝おめでとう!

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2005/12/15

リバプールも決勝へ

toyotacupFIFAクラブ世界選手権 準決勝
リバプール 3-0 デポルティボ・サプリサ

欧州代表の大本命、リバプール登場。対戦相手は北中米代表のデポルティボ・サプリサ(コスタリカ)。でも、格が違い過ぎました。

試合開始早々の3分、左サイド深いところでボールを奪ったジェラードが中央へクロスを送ります。これをシセがはたいたところをクラウチがシュート。このゲームのファースト・シュートが綺麗に決まり、リバプール、あっさり先制です。ちなみに、クラウチにとってリバプール移籍後、これが2ゴール目。

その後もリバプール優勢の下、ゲームが進みます。サプリサはプレッシャーも甘く、攻撃にもスピードがないので、リバプールが十分余裕を持ってゲームをコントロールします。巨人クラウチのポスト・プレーも有効です。そして32分、左サイドのリーセからのファーサイドへのクロスにジェラードがダイレクト・ボレー。これがゴール右隅に突き刺さり、リバプール2点目。

後半に入り、58分、リーセからのボールでクラウチが抜け出して、GKとの1対1を冷静に決め、さらなる追加点。ちなみに、クラウチにとってリバプール移籍後、これが3ゴール目。その後、ベニテス監督はジェラードを引っ込めてしまったのでションボリしましたが、ルイス・ガルシアが登場したりしたので、良しとします(笑)。終盤、サプリサが攻め込み、よもやのシーンも生まれたりしましたが、結局リバプールがゴールを割らせることなく、試合終了です。

というわけで、リバプール、余裕の決勝進出。サンパウロとの決勝(18日)が楽しみです。

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2005/12/14

サンパウロ、決勝へ

toyotacupFIFAクラブ世界選手権 準決勝
サンパウロFC 3-2 アルイテハド 

本命登場の準決勝。南米代表のサンパウロがアジア代表アルイテハドに苦しめられながらも、順当に決勝へ駒を進めました。アルイテハド、惜しかった・・・。カロンとヌールの2トップはスピードもあって、見応え十分でしたね。サンパウロは後半開始早々、シシーニョが裏への飛び出しからアモローゾに繋いで決まった勝ち越し点が大きかった。ちなみに3点目のPKを蹴ったロジェリオ・セーニはGK。このチームはセット・プレーのチャンス(FK、PK)では彼が出て来てボールを蹴ります。失敗すると大ピンチなんですけどね。決勝でも、やるかな?

[得点経過]
サンパウロ
        アルイテハド
16分=アモローゾ
               38分=ヌール
47分=アモローゾ
57分=セーニ(PK) 
               68分=アルモンシュタリ

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アーセナル、2連敗!

premireleagueプレミアリーグ 第15週
ニューカッスル 1-0 アーセナル

前節ボルトンにいいところなく敗れたアーセナルが今度はニューカッスルとのアウェイ・ゲームに臨みました。2トップにはアンリとファン・ペルシー。対するニューカッスルの前線にはシアラーとオーウェンが並びました。

前半は圧倒的にアーセナルのペース。ボルトン戦では影を潜めた中盤での多彩なボール回しが復活し、ニューカッスルを圧倒します。ニューカッスルはまったくボールを繋げることが出来ず、防戦一方。ただし、アーセナルもシュートは決まらず、前半を0-0で終了します。

後半は一転ニューカッスルが攻勢に出ます。ファウルすれすれの激しいプレーから、どんどんアーセナルを押し込んでいきます。さらに57分、アーセナルのジウベルト・シウヴァがこの日2枚目のイエロー・カードをもらってしまい、退場。ますます流れはニューカッスルに傾きます。数的不利になったアーセナルは前線のアンリまでボールがまったく繋がらなくなります。数少ないシュート・チャンスもファン・ペルシーが空振り。それでもなんとか失点だけは防いでいたのですが、82分、とうとうニューカッスルがゴールを奪います。アーセナル・ゴール前での攻勢から最後シアラーが倒れながらも右サイドのソラーノにボールを繋ぎ、そのソラーノがゴール左隅へとねじ込みました。1-0。結局これが決勝点となり、北の荒くれ男たちが都会の優美なチームを打ち破りました。

アーセナル、まさかの2連敗。終盤、ヴェンゲル監督がクインシー・オウス=アベイェを投入するというサプライズもありましたが、時間もなく、目だったプレーを披露する余裕まではありませんでした。でも、とうとうヴェンゲルも彼を上で使う意思を固めたんですかね。今後が楽しみになってきました。次節はチェルシーとの対戦です。

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2005/12/13

松井、決勝アシスト!

ligue1フランス・リーグ1 第18節
ル・マン 1-0 ボルドー

3連敗中のル・マンがホームに現在リーグ3位につけている古豪ボルドーを迎えた一戦。立ち上がりはボルドーが優勢に試合を進めていましたが、20分過ぎに松井選手に対してボルドーのフェルナンドが後方から悪質なファールを犯し、一発退場。これで数的有利に立ったル・マンが盛り返し、徐々に攻めの形を作り出します。トップにいるデメロは相変わらずさっぱりですが、松井がキレのあるドリブルからシュートを放ったり、サイドからのクロスに合わせてゴールを狙ったりして、得点の気配が生まれてきます。そして43分、左サイドを駆け上がった松井からのゴール前へのマイナスのクロスにバングラが左足で合わせ、ゴール。ル・マンに待望の先制点が生まれます。

後半もル・マンが試合の主導権を握りますが、攻撃に人数をかけられないボルドーも前線でダルシュビーユが孤軍奮闘、鋭い動きからル・マンのDFを切り裂いて、ゴールを脅かします。が、得点には至らず。一方ル・マンも再三好機を作りますが、決めきれません。松井もヒール・シュートやダイビング・ヘッドなどという大技小技を繰り出しましたが、残念ながらゴールは実りません。とりわけ、GKの目の前でのダイビング・ヘッド、あれは決めてほしかった・・・。

結局、そのまま1-0でタイムアップ。ボルドーにとっては痛い1敗、ル・マンはトンネル脱出です。それにしても、ル・マンにはまともなFWが必要ですね。3ヶ月ゴールのないデメロは周りとまったく連携が取れず、意味不明の動き方ばっかりしているし・・・。冬のメルカート(移籍市場)、期待しています。

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2005/12/10

さらば、ウディネ

UEFACLチャンピオンズリーグ グループリーグ最終節

CLもいよいよグループリーグ最終節。見ることが出来たゲームの中から簡単に。

C組:ウディネーゼ 0-2 バルセロナ
あと勝ち点1でグループ2位通過が決まるウディネが、すでに1位通過が決まって、ロナウジーニョ、エトーらの主力を休ませたバルサに対して、攻め込まれながらもゴールを死守し、狙い通りのドローを手にする直前までいきました。が、残り5分でまさかの2失点。得点を決めたのはエスケロ、イニエスタの控え組。さすがにバルサ、控え組も強力です。裏カードでブレーメンがパナシナイコスを破ったため、ウディネは惜しくもブレーメンに次ぐグループ3位で終了。CL初挑戦も終わりを告げました。UEFAカップでの健闘を祈ります。

E組:PSV 2-0 フェネルバフチェ
グループリーグ突破のために勝利がほしいPSVが、手堅い試合運びで望み通りの勝利を得ました。得点は2点ともセットプレーから(得点者=コクー、ファルファン)。フェネルバフチェはPSVの組織だった守備を崩すことが最後まで出来ませんでした(・・・頼みの綱のアネルカを後半途中で下げてしまったのには驚いたよ!)。ヒディング監督は、やはりやり手です。この組は、この日シャルケ04を下したACミランとともに、PSVが決勝トーナメント進出です。

(追加です。)
D組:ベンフィカ 2-1 マンチェスター・ユナイテッド
主力を怪我で欠くベンフィカ相手に、マンUがG.ネヴィル&スコールズのコンビで先制したものの、その後あっさり逆転を許し、あえなく敗戦。決勝トーナメント進出どころか、UEFAカップにすら残れない屈辱のグループ最下位に沈みました。この組からはベンフィカと、この日リールを下したビジャレアルがグループを突破。リールがUEFAカップに回りました。

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W杯組み分け決定!

world_cup_germanyワールドカップ本戦の1次リーグの組み分けが決まりました。日本はブラジル、クロアチア、オーストラリアと同組です。

って、おい!あれほどオーストラリアと同じグループになってくれるな、と言っていたのに!個人的な友人が多すぎるんだってば、あそこは!ワールドカップ出場が決定したときにはメールで祝福して互いに喜び合ったというのに、これからどうすりゃいいんだよ!(爆)あ~あ、困った・・・。

でも、冷静に見て、勝ちが見込めるとすりゃオーストラリアだよね、この組は。クロアチアはあのスウェーデンを抑えて欧州予選を無敗で首位通過した強豪だし、ジーコの母国、ブラジルはいわずもがな・・・。よくて1勝1分け、って感じかな?初戦のオーストラリア戦を落したら、苦しいでしょうね。

そういや、イングランドのエリクソン監督も母国スウェーデンと対戦することになってしまいましたね。なんとも皮肉な巡り合わせです。ワールドカップ・ドイツ大会まで、いよいよあと半年!

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グループA:ドイツ、コスタリカ、ポーランド、エクアドル
グループB:イングランド、パラグアイ、トリニダード・トバゴ、スウェーデン
グループC:アルゼンチン、コートジボワール、セルビア・モンテネグロ、オランダ
グループD:メキシコ、イラン、アンゴラ、ポルトガル
グループE:イタリア、ガーナ、アメリカ、チェコ
グループF:ブラジル、クロアチア、オーストラリア、日本
グループG:フランス、スイス、韓国、トーゴ
グループH:スペイン、ウクライナ、チュニジア、サウジアラビア

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2005/12/07

クインシーを見逃すな!

englandカーリングカップ 4回戦
アーセナル 3-0 レディング

プレミア第14週のボルトンvsアーセナル戦も見たんですが、ヒデ抜きで放り込みサッカーをやっているボルトンに対して、アウェイに弱いアーセナルが全然パスが繋がらず、いいところなく0-2で完敗。こんなゲームのことを書いてもまったくもってツマラナイので、意表を突いて(?)先週行われたカーリングカップの話題でも。

対戦相手のレディングはリーグ・チャンピオンシップ(=2部相当)のチーム。でも、現在そこで首位を走っていて、しかもここ23試合無敗です。アーセナルは2軍メンバーが主体で、トップチームからはレジェスとファン・ペルシーが先発で登場しました。

アーセナルの若い選手たちの中に、いたっ!クインシー・オウス=アベイェだっ!ワールドユースで日本チームをきりきり舞いさせた、あのオランダ代表、クインシーがプレーしています。スピードのあるドリブルはやはり凄いです。あっという間にレディングの選手を置き去りにして、次々とチャンスを生み出します。先制点はそのクインシーからレジェスへのスルーパスから生まれたもの(12分)。2点目はレジェスがDFと競って後ろに流したところをファン・ペルシーがエリア手前から蹴り込みました(42分)。このあたりはさすがにトップチームの貫禄です。

後半もクインシーが走り回ります。パスサッカー主体のアーセナルにあって、こういう選手も貴重だと思うんですけど・・・。パス・センスも結構あるようだし、ヴェンゲル、上で使ってくれないかなあ?なんてことを考えていたら、ファン・ペルシーと交代で入ったルポリ(イタリア出身)が65分、わざありのゴールを決めて、3-0。アーセナルが勝負を決しました。

レディングは無敗記録こそ止まってしまいましたが、なかなか頑張っていました。不安定なアーセナルのDFを突いて、幾度となく決定機を作り出していたし・・・(それでたまらずヴェンゲルは、後半途中、DFラインにシガンを投入せざるを得なくなりました。「シガン!?」っていうのはこの際いいっこなしです)。詰めのシュートが上手くいかなかったのは惜しまれます。

アーセナル、順当に準々決勝進出。次もリーグ1(=3部相当)のドンカスターとの対戦なので、またクインシーのプレーが見られるのではないでしょうか。準々決勝は12月第4週です。今回見逃した方、必見ですよ!

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2005/12/06

リヨン、PSGを下す

ligue1フランス・リーグ1 第17節
リヨン 2-0 パリ・サンジェルマン

今季いまだ無敗で突っ走る王者リヨンが、ホームに4位のパリ・サンジェルマン(以下、PSG)を迎えた一戦。PSGといえば、現在得点ランキング独走中のパウレタがいますが、私のお気に入りはMFのドラソー。フランス代表でも活躍しているこの32歳の中堅選手は、中盤の底でも前線でも、どこでも仕事が出来るユーティリティ・プレーヤーです。先日のドイツとの代表戦では、欠場のジダンに代わって司令塔を務めました。かってはリヨンで5シーズンもプレーしていたドラソー。この日も試合開始前、リヨンの選手やサポーターたちから暖かく迎えられていました。人気者だったんですね、彼は。

さて、ゲームの方はいきなりリヨンが先制します。5分、右CKをPSGがクリアしたボールをエリア外からティアゴがボレー・シュート。これが当り損なって左サイドに転がったところをフレッジが振り向きざまのボレー。見事にゴール・ネットを揺らしました。PSGも攻撃に出たいところですが、リヨンがきっちりとパスコースを消し、パウレタやカルーにいい形でボールが渡りません。一度ドラソーからパウレタへのスルーパスが決まって抜け出したのですが、パウレタが最後の最後でシュートを蹴り損ないます。前半リヨンの1-0。

後半は徐々にPSGもスペースを見つけ出して攻め込みますが、ゴール前は隙がなく、リヨンの守護神クペの安定したセービングもあって、沈黙を強いられます。前線のロタン、パウレタ、カルーも孤立気味で、ほとんど連携が取れません。そしてそのままロスタイム。前掛かりになったPSGの隙を突いてリヨンが逆襲。途中出場のカリューが目の前のDFの裏を通して、ゴール左隅にシュートを流し込みました。

リヨン、やはり強いです。ひとつひとつのプレーが組織だっていて、無駄がない。PSGもドラソーがなんとか中盤で攻撃を組み立てようとするのですが、リヨンの壁はやはり厚かった。前人未到のリーグ5連覇は、こりゃカタイ?

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2005/12/05

マドリーの監督解任劇

時間の問題ではありましたが、とうとうレアル・マドリードのルシェンブルゴ監督が解任されました。まあ、リーガでの成績を見ると、これも当然の成り行きだとは思います。マドリーのシーズン途中での監督解任というのも、なんだか恒例化してしまったような・・・。

でも、いまさら監督を代えてもねえ。マドリーの現在の不振の元凶は、ルシェンブルゴ解任を決めた経営陣にあると私は考えています。チーム事情より収益を優先させてアジア・ツアーを実施するようなオーナーたちなんか、まったくもってイラナイです。マドリー、どっかの国の大富豪に買収してもらったほうがいいかもよ?(あっ、株式公開してたっけか?)

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2005/12/04

ドログバ復帰、メンディエタ不在

premireleagueプレミアリーグ 第14週
チェルシー 1-0 ミドルスブラ

前節のポーツマス戦でクレスポが肋骨を痛めたので、この試合には膝の負傷でしばらく休んでいたドログバが戻ってきました。ミドルスブラといえばメンディエタのプレーが見たかったのですが、彼も怪我で戦列を離れています。残念。

ゲームとしてはチェルシーが支配して、次々とミドルスブラ・ゴールを脅かすのですが、ドログバ、ランパードたちのシュートがことごとく外れます。ドログバは本調子には程遠く、ランパードにも冴えがありません。サイドではキレキレのプレーを見せて幾度となくDF陣を切り裂いていたロッベン(こちらも復帰組)も、中に切れ込んで放つシュートには精度がありません。対するミドルスブラも前半大きなチャンスを作り、最後ハッセルバインクが正面からシュートを放ったのですが、惜しくもポストに嫌われます。前半0-0。

後半に入って61分、やっと点が入ります。チェルシー、ダフの右CKをゴール正面でジョン・テリーがフリーで(?)ヘディング。これをミドルスブラのDF、GKが止め切れず、ボールがゴール・ラインを割りました。チェルシー、先制です。

結局こ