『魔笛』(ザルツブルク音楽祭)
ムーティとウィーン・フィルが組んだ『魔笛』ということで、重厚感溢れるモーツァルトが展開される。ダムラウの夜の女王のアリアも随分堅牢で、がっしりとした印象。舞台上は車や飛行機まで登場するが、原色が咲き乱れ、ごてごてとした美術には深みがなく、至極単純な作りになっている。魔笛アレルギーを持つ私のような人間には、ちょっとご勘弁、という舞台。振付で田中泯が参加している。
★★★
ザラストロ:ルネ・パーペ
タミーノ:ポール・グローヴズ
パミーナ:ゲニア・キューマイア
パパゲーノ:クリスティアン・ゲルハーヘル
パパゲーナ:イレーナ・ベスパロヴァイテ
夜の女王:ディアナ・ダムラウ
その他
合 唱:ウィーン国立歌劇場合唱団
管弦楽:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指 揮:リッカルド・ムーティ
振 付:田中泯
美 術:カレル・アッペル
演 出:ピエール・オーディ
[ 収録:2006年7・8月、ザルツブルク祝祭大劇場 ]
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» 魔笛 ザルツブルグ音楽祭2006年 [雑記帳]
BSハイビジョンで視聴。全体的には、特に印象的ということもなし。ディアナ・ダムラウの迫力満点の美しい夜の女王がやはり一番魅力的でした。というより、女王登場シーンだけがおもしろいと言ってもいいような感じ。 泥絵の具を塗りたくったような色彩感の舞台は、雑然として暗いです。こういう感じの絵本、あったように思います。あるいは、べた塗りの紙芝居の雰囲気です。 ... [続きを読む]
受信: 2008/03/30 07:42





コメント
久しぶりにとりあえず見た映像の登場です^^+
この機会にブログに載っけて、
後でTBしますのでよろしくお願いします。
>ちょっとご勘弁
アレルギーはないのですけど、その気持ちわかるような気がする映像です^^;; なぜか落ち着いて鑑賞するのが難しいです。ほとんど夜の女王登場シーンのつまみ食いという感じです。
投稿 edc | 2008/03/29 22:32
私なんかは結構「魔笛」好きなんですが、この演出は好みでは無いですね。歌手陣も重たい感じで、ブロッコリーのような夜の女王のダムラウの歌は流石と感じましたけど、皆さん居心地が悪そうで…。
>ごてごてとした美術には深みがなく、至極単純な作り
正に同感です。映像で観ると目がちかちかするだけで、あの人間鳥もモノスタトスも気持ち悪いし~(^_^;)
投稿 Sardanapalus | 2008/03/29 23:27
>edcさん
TBありがとうございました。
じっくり見続けるのが困難な映像ですね。
うん、わたしには無理・・・(笑)。
>Sardanapalusさん
「魔笛」好きでも遠慮したくなるんですね。
そりゃ重症だ(笑)。
投稿 Orfeo | 2008/03/30 09:22