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2008/01/06

チャイコフスキー「ヴァイオリン協奏曲」

Cdtchaikovskyviolin祝・のだめ連動企画復活!

ぎゃぼーん!・・・というわけで、ついに待望久しかった「のだめカンタービレ」ヨーロッパ編が放送されました。いやあ、面白かったですね。ヨーロッパの由緒ある街並み、全編を彩るクラシック音楽の数々、もちろんのだめワールドも満載。そこで、当然このorfeo.blogでも、これまた待望久しかった(・・・と言ってくれw)あの連動企画を発動します。

今回取り上げるのは、千秋サマが指揮者コンクール・ファイナルで振ったチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲。言うまでもありませんが、いい曲ですよね、これ。当然、この曲のディスクは世の中にゴマンとありますけれど、最近私が気に入っているのは現代屈指の名ヴァイオリニスト、アンネ=ゾフィー・ムターが旦那のアンドレ・プレヴィン&ウィーン・フィルとともに2003年に録音した一枚です。かなり艶っぽい演奏で、大人の色香がムンムン漂っています。その表現はダイナミックにして、尚かつ、的確。一音一音が見事に決まってしまいます。さすがにバックとの息もピッタリだし、大人の余裕が感じられる演奏です。カップリング曲のコルンゴルドも充実。オススメの一枚です。

Vn:アンネ=ゾフィー・ムター
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(チャイコフスキー)
ロンドン交響楽団(コルンゴルド)
指揮:アンドレ・プレヴィン

チャイコフスキー/ヴァイオリン協奏曲ニ長調 作品35
コルンゴルド/ヴァイオリン協奏曲ニ長調 作品35

[ 録音:2003年9月ウィーン、10月ロンドン ]

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コメント

Orfeoさん、
今年も宜しくお願い致します。
のだめヨーロッパ編、同じくとても楽しみました。間奏曲として、「Time to Say Goodbye」「私のお父さん」、ラストに「恋とはどんなもの?」などの一節を散りばめるところなど、相変わらずのセンスの良さを感じました。

チャイコフスキーのV協奏曲も、Orfeoさんに同じく聴き直しです(^^;)。僕の持っているのは同じムターでも、カラヤンとのデビュー盤です。ムンムンしていたのは溌溂とした若さでした。

投稿: YASU47 | 2008/01/06 22:23

>のだめ
評判なので気になっていましたが、さすがに人気なんですね・・ で、
>ヨーロッパ編
の放送に気がついて、はじめて見ました。クラシック音楽の扱い方はさすがに見事というか魅力的でしたけど、あのマンガそのままの白目をむく表情とかバタンと倒れたり、で〜〜と投げ飛ばしたりの動きや奇妙な言葉遣いもおもしろいと言えばおもしろいけど、かなり疲れました(年かしら)。そういうわけで2日目はパスしてしまいました。ちょっと残念だったかも・・

「のだめ」に合わせてクラシック音楽を聴こうという気になるのはとても納得です。友だちにアマオケ団員とかプロの楽器奏者とかいますが、「のだめ効果」は相当なものだという話です。

投稿: edc | 2008/01/06 22:46


>YASU47さん
今年もどうぞよろしくお願いします。
のだめは相変わらずのノリのよさで、楽しかったですね。

カラヤン=ムター盤もいいでしょうね。
でも、私はカラヤン・アレルギーなもんで、プレヴィン盤を選択しました(爆)。

>edcさん
どうもです。
あの世界に素直についていくのは大変かもしれませんね。
ご同情申し上げます^_^;;

のだめ効果は想像以上に大きいですよね。昨年、きのけんさんの知り合いのピアニストのエルバシャ氏が日本各地で来日公演を行ったんですが、どこ行ってものだめで出て来る「悲愴」を弾かされてましたよ。あれには笑ったなあ。本人がその理由を分かっていないようだったので、のだめのDVDをプレゼントしました(爆)。

投稿: Orfeo | 2008/01/07 11:03

 …そうそう、彼氏自身、なんで方々で「悲愴」ばっかり注文されるのか不可解だったんで、Orfeoさんの説明を聞いて、ナットク…という感じでしたね。

 なるほど、これはプレヴィン指揮ウィーン・フィルなんだ。僕はかねてからプレヴィンとウィーン・フィルとはすごく相性がいいんじゃないかと思ってたんですが…。小澤征爾がウィーンの音楽監督に任命された時、僕はむしろ、プレヴィンになるんじゃないかと秘かに予想、期待していたくらいなんです。確かに、オペラの経験は小澤の方が多いんでしょうが…、本当はプレヴィンの方が相性いいんじゃないかと?…。
きのけん

投稿: きのけん | 2008/01/08 06:53


きのけんさん、どうも。

今度エルバシャ氏に会ったら、ヨーロッパ編もプレゼントしようかな?いちおう、フランス語もちょっと出てくるし、少しは楽しめるんじゃ?(笑)

プレヴィンとウィーン・フィルはたしかに合いそうですね。なんとなくの部分が多い(by のだめw)小澤とは対照的に、音楽することの喜びに満ち溢れたプレヴィン。"ウィーン・フィル"とは抜群の相性でしょう。でも、オペラ指揮者というイメージがないから、"ウィーン国立歌劇場管"とはちょっと・・・という感じ?

投稿: Orfeo | 2008/01/08 10:49

お久しぶりです、Orfeoさん!
のだめヨーロッパ編は、
漫画での長い長いエピソードを詰め込めるだけ詰め込んでいて、
「そうつなげてくるか・・・」と、
なぜか勝負を受けている気分で見ている自分に驚きました。(笑)
そんなだったので、見終わった後はヘトヘトでした。

色っぽいチャイコフスキー、いいですねえ。
私も聴いてみます。

投稿: Miyajima | 2008/01/11 23:48


Miyajimaさん、お久しぶりです。

のだめはかなり漫画に忠実なので、ドラマ流アレンジがどういう具合に入るのか、そこが楽しみですね。今回も、いい具合にまとまっていて、面白かったです。

ムターの演奏、是非お聴きになってくださいね^_^;;

投稿: Orfeo | 2008/01/12 10:10

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ドラマ「のだめカンタービレ」再び!!もうのっけからこのテンション待ってました〜〜!!って感じです♪おかえり!!のだめ、千秋さま♪でも玉木くん、なんかめちゃ痩せてませんか??次のドラマで忙しいのかしら?頬がえらくシャープになっちゃって(><)今回は...... [続きを読む]

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