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2007/10/06

『コジ・ファン・トゥッテ』(グラインドボーン音楽祭)

Dvdcosifantutteglyndebourne DVDライブラリーより。

昨年度のグラインドボーンのプロダクション。出演者は見事なまでに存じ上げない若手ばかりだけど、これがなかなかどうして立派な内容になっている。あのバイロイトに負けず劣らず、その豊富なリハーサル時間がものをいったということが歴然で、小奇麗に仕上がった瀟洒な舞台の中で、歌、演技ともに巧みなアンサンブルを披露している。フィッシャーの軽快な音楽、ハイトナーのセンスよく入念に組み立てられた演出も秀逸だ。

★★★☆

フィオルディリージ:ミア・ペション
ドラベルラ:アンケ・フォンドゥング
グリエルモ:ルーカ・ピサローニ
フェランド:トピ・レヘティプー
ドン・アルフォンソ:ニコラ・リヴェンク
デスピーナ:アインホア・ガルメンディア

合  唱:グラインドボーン合唱団
管弦楽:エイジ・オブ・エンライトメント管弦楽団
指  揮:イヴァン・フィッシャー
美  術:ヴィッキ・モーティマー
演  出:ニコラス・ハイトナー

[  収録:2006年6月27日・7月1日、グラインドボーン音楽祭歌劇場  ]

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コメント

記事がありましたので、TBします。よろしくお願いします^^!

投稿: edc | 2007/10/06 12:42


edcさん、ありがとうございます。
TB返しさせていただきました^_^;;

投稿: Orfeo | 2007/10/06 18:07

グラインドボーン音楽祭って、かつては、若い歌手の登竜門みたいなもので、ここに呼ばれて有名になったイタリア人歌手といえば、ライモンディ、パヴァロッティ、フレーニなんかもそうですよね。みんな20代だったんですよ。
一夏ずっと公演があるので、リハーサルも含めて2ヶ月くらいは滞在するようですね。それで、最後にロンドンのアルバート・ホールで演奏して終わり、というパターンだったようです。
今はどうなんでしょう??

ライモンディも27歳で、ここで《ドン・ジョヴァンニ》を歌って、注目されましたし、パヴァロッティも《イドメネオ》に呼ばれてイダマンテを歌ったんですけど、とても熱心で、ここで英語の勉強もしたそうですよ。


これも、録画はしてますが、まだ見ていません。見なくちゃ....

投稿: keyaki | 2007/10/07 11:19


keyakiさん、どうもです。

グラインドボーンのやり方は好きですね。これぐらい準備期間をたっぷり取ると、出来も違います。この『コジ』においても、ひとつのアリアの中だけでも、細かい動きがあって、ニュアンスが変化していく。面白いです。

投稿: Orfeo | 2007/10/07 18:27

Orfeoさん
私もこの舞台には好印象を抱きました。TBさせていただきますね。

投稿: YASU47 | 2007/10/13 10:30


・・・おおっ。気が合いますね^_^;;
あまり好意的な感想に出くわしていなかったので、とても嬉しいです(笑)。

投稿: Orfeo | 2007/10/13 13:52

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