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2007/06/10

大は小を兼ねる

HPの最新情報です。旅の格言コーナーに、続いて新作、《Qui peut le plus peut le moins.(大は小を兼ねる)》をアップしました。壮大なスケールでお送りする、僕とフランス料理の格闘の記録。ま、ちっぽけな話だけどね(笑)。こちらにどうぞ。

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コメント

わはは、でも全部食べちゃってたら、どうなったんでしょうね。
その村の語りぐさになってるでしょうね。日本人は大食いだから気をつけろ!とか.....(笑

ぶどうの皮とかタネはどうしました。タネは出してもいいみたいだけど、皮は口に入れてペッはダメみたいですけど。食べちゃうか、口に入れるまえにてでむくか....めんどうなんで、食べちゃってましたけど。
やつら、洋梨や桃の皮も食べちゃうぜ←きのけんさん風に

ローマのスペイン階段に通じている、超有名な通り、コンドッティ通りだったかな、穴場のレストランがあったんですけど、デザートにスイカを注文すると、なんと4分の1、どんと出てきました。毎度、昔の話です。

投稿: keyaki | 2007/06/10 17:44


>keyakiさん
大食いチャンピオンの称号を得なくて、よかったかな?でも、伝説になった方がよかった?(笑)

皮はむいて食べたような記憶が。フィンガーボウルもありましたしね。タネは、そりゃ出しましたわね。あれを飲み込むと、あとあと大変なことになりそうじゃない?

4分の1のスイカってのも、スゴイですね。前にも書いたと思いますが、私はヴェネツィアで巨大ティラミスと格闘しました(笑)。半端じゃないよね、あちらは・・・

投稿: Orfeo | 2007/06/11 06:55

 …あっ、それって。フランスの田舎じゃ、よくありますよ。要するに、リヤカーに載って出てくるチーズの乗りだと思えばいい。あのリヤカーに載ってるチーズを全部一人で食っちゃう馬鹿はおらんでしょ(笑)。
 リヨンのボキューズへ行ったら、デザートがこのスタイルで十数種類リヤカーに載って出てきたもんで、ええーっ、なんちゅう店!、高級料亭のくせしてふざけんじゃないよ!…なんて思ったですが、バーゼルのシュトゥッキも同じスタイルだった。あれが伝統的なやり方なんだよね。Orfeoさんの時の量が中途半端だったのは、多分前の客が大部分食っちゃった後だったからじゃない?…。もうあんまり残ってなかったんで、Orfeoさんが全部自分のためだと思っちゃったんだね。
 もっと甚だしいのは、ワインをこのスタイルで供されたことがあったよ。パリとリールの中間くらいにあるロワ (Roye)という町にあるノルマンディー料理屋での話。この時は、僕とカミさんとカミさんの上司のワイン狂の三人で、そこに、あれは何だったっけ?…おおー!ってな酒があったのよ。こら頼む以外ないってんで、ただ、そのワイン狂が車の運転をするんでお味見程度しか飲まないもんで、恐る恐る半瓶なんてないですよね?…とやったら、半瓶はないけど、お飲みになった分だけお勘定するから、お好きなだけどうぞ、と1本空けちゃったんだよね。我々の飲み残しは、どうも常連らしきテーブルへ廻されて、お勘定には、やっぱり半額しか付いてなかった。もちろんチップで多少色をつけておいたけど…。
 そうそう、これ、ついこないだ武蔵小金井のリストランテ大澤でやってみたら、ダメだったぜ。カミさんがダイエットしてやがるんで、僕独りでなんとかアルバ・デステなんて1本は飲めないよ…で、半瓶ない?、ない?って、かなりしつこくやったけど、ばっちり1本売りつけられちゃった。

keyakiさん:

>ぶどうの皮とかタネはどうしました。

フランス人は、あれは大変体にいいものだと確信してるから必ず食べます。今度、連中の前で皮とタネを出してご覧よ。目を丸くして見られちゃうよ(笑)…。

>やつら、洋梨や桃の皮も食べちゃうぜ←きのけんさん風に

 (笑)それどころじゃなくて、僕がパリに住みはじめた頃、桃の中に巣食ってた虫まで食っちゃった豪傑がいたのには呆気!。タネまで食らうかと思って注目してたら、さすがにタネは食わなかったけど、食いたそうだった(爆)、おおい、虫がいたぞう…って言ったら、そう、自然食なんだ!って答えが返って来たんでまた呆気!…でも、最近ではフランスでもそんなことはトンとなくなったですが、昔の虫が入ってたレタスとかと、最近の農薬漬け?のキレイな野菜や果物とでは、どっちがヘルシーなんだろうねえ?…。
きのけん

投稿: きのけん | 2007/06/11 13:18


・・・日本じゃ、そんなに要領よくやってくれないですね。それどころか、こんな話、知ってます?よく、ワインのテイスティングをやるじゃないですか。ワインのコルクを開けて、グラスに注いでもらって、味見をする。まあ、あれは儀式みたいなもんですが、あれで、もし、この瓶、ダメ、って言っちゃったら、どうなるか。当然、その瓶は下げて、新しい瓶と交換することになりますが、その際、請求にはしっかり二本分入ってくることになります。嘘だと思ったら、やってみて下さい。まあ、なかには良心的な店もあるかもしれませんがね(笑)。

投稿: Orfeo | 2007/06/11 16:06

 うん、あれはフランスでも形式的なもんですが、友人のソムリエに訊いたら、昔ワインのコルクが腐っていたりする時があって、そういう場合は問題なく交換するって言ってました。稀ですが、コルクが腐ってることって、ありますよ。でも、そういうのはテイスティングする前に、開ける時に判るからね。不味いから交換というのはフランスでも通用しません。
きのけん

投稿: きのけん | 2007/06/12 07:22


・・・やっぱり!(爆)

投稿: Orfeo | 2007/06/12 12:11

 そうそう、コルクがボロボロになってて、引き抜く時、分解して瓶の中に落ちちゃうのがごくたまにあるでしょ。あれはコルクが腐っててワイン自体の味が変わってる怖れがあるんだね。一度だけ、ちゃんとした店でそういうことがありまして、ちゃんと葡萄のバッジを付けたソムリエが、あっ、これコルクが腐ってますね、と言って、即座にもう一本持って来たことがあります。さすがプロだから、コルクを瓶の中に落下させるようなヘマはしなかったですが…。もちろんテイスティングなんかする前に交換。
きのけん

投稿: きのけん | 2007/06/14 08:44

2本分お勘定とられてもいいけど、料理用に使いたいからって、お持ち帰りさせてくれるかしら?

前にも書いたような気がしますが、もういっちょ。
中が真っ赤なオレンジがイタリアでは主流ですが、トラットリアで、中年のアメリカ人旅行者が、腐ってるって大騒ぎして、そこに居合わせた客一同、たまげました。アメリカ人ってあの頃から、世界の鼻つまみものだったんですよね。
そこで、お運びのバイトをしていたのが、アラブ人で、英語なんかしゃべらないから、更に大騒ぎになっちゃったってわけ。
だいたい、いい年して、学生専用のようなトラットリアなんかで食事しなきゃいいんですよね。ちゃんとしたレストランに行けよ!ですよ。

前に書いた、ローマのコンドット通りのれっきとしたレストランで、アメリカ人旅行者が、パスタだけ注文して、涼しい顔してたんで、お運びの兄ちゃんが、陰で悪口言ってました。

あぁ、恥ずかしい。あの当時は、アメリカ人だけでなく日本人も農協と医師会が闊歩していて、けっこう、いろんなところで恥ずかしいことを言ったりしたりしていたんですよね。
特にアメリカ人は、ルーツ探しとかでヨーロッパ旅行が流行っていたのかも。

投稿: keyaki | 2007/06/14 09:26


>きのけんさん
うん、コルクが腐っているやつ、ありますね。あれを開けるのは大変だ!そのソムリエ、さすがですね。

>keyakiさん
旅の恥はかき捨て、ですか。アメリカ人は、やってくれますね。いなかっぺで自己中だからタチが悪い!(爆)

投稿: Orfeo | 2007/06/14 12:40

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