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2007年3月

2007/03/30

僕の彼女を紹介します

Photo_4前にも一度ここに登場したことがありますが、僕の「ステディな」彼女を紹介したいと思います。近所に住んでいる親戚のところの娘さん、伊音ちゃん、2歳半。恐ろしい程可愛いです。いや、本当なんだってば。よくお昼に一緒に車で10分足らずのところにある自然公園にまで出掛け、そこでランチを取ったり、遊んだりしています。もちろん、ママも一緒です。というか、ママの運転で出掛けるんだけどね。
オイラ、自動車の免許持ってない人間だからさ(笑)。

というわけで、私のお昼休みは長いです。とても1時間じゃ済まない。公園デートの帰りに図書館に寄ったりもするので、3時間近いです。うん、まるでイタリア人だな!(爆)伊音ちゃんは図書館で大好きなアニメのヴィデオを借ります。コナンとか、アンパンマンとか。私はCDを借りたり、日本経済新聞を読んだりします。とても有意義な昼休みです(笑)。

先日、近くのファミレスまで徒歩で、おててつないで出掛けて(だって、車が危ないでしょ?)、お昼を取りました。とっても楽しかったです。また行きたいものです。彼女はポテトが大好きです。食べ始めると、まったく止まりません。だから、どんどん大きくなっていきます。子供の成長って、早いよね!本当、ビックリするぐらい早い。というわけで、記念として、その成長の記録をたまにここに書き記しておこうと思います。題して、「伊音日記」。

ちなみに、写真は自然公園ではなくて、ウチの、ということは、彼女のウチの、近所の公園のグラウンドで撮ったものです。伊音ちゃんは鳩にあげるエサを探しているところ。さて、見つかったかな?

というわけですので、みなさん、どうぞ今後とも、私ともども、伊音ちゃんと伊音日記もよろしくね!

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2007/03/25

『春物語(春のソナタ)』

Photo_3▼エリック・ロメール《春物語(春のソナタ)》
(フランス、1990)
Eric ROHMER, CONTE DE PRINTEMPS

またもロメールの《四季物語》シリーズから、《冬物語》の前年に撮られた《春物語(春のソナタ)》をヴィデオで見ました(ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ『春』が冒頭、末尾を飾るからこの括弧内の邦題がついたんでしょうが、さすがにあの韓ドラの二番煎じみたいに思われると不幸だから、原題どおりの『春物語』に戻した方がいいと思いますよ)。例によって、CineKen2さんが詳細な解説をすでに書かれていますので、ストーリー等に関しては、そちらの方をご参照下さい。

話的には退屈してしまったんですが、ロメールはここでもめいっぱい登場人物たちに語らせています。哲学的な話も随分多い。それも当然、主役の女性は高校の哲学の教師なんだから(爆)。これなら、なんの躊躇もなく、哲学の議論をさせることができますね。これぞ、文句のつけようがない映画的トリックだと思います(笑)。それにしても、我々哲学とは無縁の生活を送っている人間には、ほんと「ポカ~ン・・・」だよね。さすがに「考える人」たち(爆)。

さてさて、今日はせっかくだから鑑賞法の話でも。CineKen2さんはもうほとんどシネフィルだから、冒頭の方で出て来る初対面の男女の片方が半裸状態で出会ってしまうというシーン(2度出て来ます)が、過去の数々の映画にインスパイアされた「ギャグ」である、とはっきりおっしゃっています。ところがですね、私のような非シネフィル、それどころか非映画ゴアの人間がこれを見てしまうと、とてもその場面で笑うことなんか出来ない。むしろ、「おいおい、危ないじゃないか・・・」なんて、余計な心配をしてしまいます(笑)。もちろん、ロメールだって完全なシネフィル。だから、CineKen2さんがおっしゃっていることは、シネフィル的には正しい、と思います。ところが、世の中には、そしてロメールの映画を見る人の中には、シネフィル以外の人だって数多いわけです。そこで、シネフィル的鑑賞法を押し付けられるいわれは全然ないわけ。まさにそこは自由であっていい。だから、これを「ギャグ」という言葉で形容するのは私的には納得がいきません。それじゃ、まるで「さあさあ、昔の映画によく出て来るパターンですよ。腹を抱えて笑うところだからね!」なんて強要されてるみたい。だから、せいぜい、「引用」、もしくは「パロディ」あたりの言葉を当てはめてほしいなあ・・・。これなら受け入れられる。

フォンテンブローの森のシーンは美しいです。こういうところも、いかにもロメール的。そしてこの映画、原題の『CONTE』をまさにそのままカタカナにしたような映画でもあります。つまり、話が「コント」なんだよね。とくに、結末の付け方はまさしく「コント」。でも、それ故に、私は最後、この映画に好感を抱くようになりました。こんな話でよく映画を作ったなあ、と(笑)。妙な感心をしたところで、このヴィデオを見終わりました。ロメール、やっぱり面白いなあ(・・・あっ、また言っちゃったよ!w)。

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2007/03/24

収穫のない代表戦:日本vsペルー

Japan_19国際練習試合@横浜日産スタジアム
日本 2-0 ペルー

日本代表、今年度初戦。用事で外出していたため、後半途中からしか見ていないんですが、随分ペルー代表は甘ちゃんサッカーをしてましたよね。寄せも甘く、激しさもスピードもない。聞けば、15人しか来日していないそうで・・・。ラグビーだったら(?)交代要員ゼロ(爆)。こんなんじゃ、お客様サッカーになってしまうのは、しょうがないかもね。なのに、日本の得点が、ともに俊輔のFKから前半=巻、後半=高原が決めた2得点のみ、というのも、なんだかなあ。オシム・ジャパンに初召集だった俊輔と高原を交えた、コンビネーション確認のゲームみたいでしたね。というわけで、これは「国際親善試合」などではなく、「国際練習試合」だったと思います。こんな甘いゲームをやっても、たいして意味があるとは思えませんね。夏に迫ったアジアカップ本番、大丈夫かな?

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2007/03/23

国際比較文化論!

カーリングの世界女子選手権、チーム青森は残念な結果に終わりました。通算4勝7敗で12チーム中8位。1次リーグ敗退です。出だしはよかったんですが、やはり世界は甘くなかった。そのレベルの違いを目の当たりにして、カーリングという競技の難しさ、奥深さを思い知りました。これをひとつの糧として、チーム青森には是非今後とも頑張ってほしいものです。ここで得た4ポイントを次につなげて、2010年のバンクーバー五輪出場権獲得に向けて邁進していただきたい。というわけで、

行けえ、マリリ~ン、金色の翼に乗って!!(←結局、成長していないな、オレ・・・)

さて、ブログの方はこのところ週末更新が常態となってきましたが、実を言いますと、平日の間、本館の「LUNA/orfeo.net」の方に手を入れたりしています。とはいえ、新作とはとても言い難い、かなり前に書いた文章ばかりですが(・・・変な新作もあるけどさw)。私には過去、様々な機会で書き上げたエッセーなり、翻訳というものが結構あって、その中から、選りすぐり(?)の文章をアップしていく予定です。先ずは、かっては文化人類学者を目指したこともあるというこの私が書いた、国際比較文化論。イタリア、フランス、イギリスといった国々の、それぞれの国民性に鋭く(鈍く?w)迫る文章の数々。「ESSAI CRITIQUE」のコーナーに入れ込みましたので、ご興味のある方はどうぞご一読下さい。おもろいでっせ(・・・オマエ、どこのお国の人間だ?w)。

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2007/03/21

FAカップ:チェルシー、準決勝へ!

Fa_cup_1_4 FAカップ 準々決勝・リプレイ
トッテナム 1-2 チェルシー

プレミアのゲームから中1日という厳しい日程での再戦(リプレイ)。チェルシーはテリーが復帰して、カルヴァーリョとともにセンターバックを組みました。これでディフェンスが安定して、落ち着いた試合運びが戻ります。攻撃陣はシェフチェンコとドログバの2トップ、ウィング的に左右にショーン・ライト・フィリップスとランパード、トップ下にバラック。攻めるのはチェルシーなんですが、なかなか得点が生まれませんでした。が、後半に入って、54分、右サイドからエリア内に侵入したシェフチェンコが思い切りよく左足一閃。これがゴール左サイドに突き刺さって、先制。ドログバも唖然のスーパーゴールでした。さらに7分後、センターでドログバが胸で左へボールを送ったところに走りこんだライト・フィリップスがやはり左足で強烈なシュート。GKも止められず、2点目。これで勝負あったという感じです。

その後、トッテナムにPKで1点を返されましたが(79分、ロビー・キーン)、無難に逃げ切り、チェルシーが準決勝へと駒を進めました。マンUも残ったし、決勝はこの両チームの激突になるのが有力な情勢になってきましたね。さあさあ、FAカップ、いよいよ佳境へ突入です!

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2007/03/20

『冬物語』

Dvdconte_dhiver ▼エリック・ロメール《冬物語》
(フランス、1991)
Eric ROHMER, CONTE D'HIVER

エリック・ロメール監督の映画『冬物語』をヴィデオで見ました(ストーリー、その他の詳細な解説はCineKen2-FORUMの方に出ていますので、そちらを参照なさって下さい)。

とてもフランスらしい映画だと思いました。とにかくよくしゃべること!(爆)言葉、言葉、言葉で溢れかえっています。行動よりも言葉。劇中劇として挿入されるシェイクスピアの『冬物語』もたいそう効果的です。そして全体は、奇蹟と信仰の物語だと強く感じました。それがロメールならではの風景描写などを盛り込みながら、あるところはスピーディーに、あるところは淡々と、そしてあるところはじっくりと、実に鮮やかに描かれていきます。パリに行かれた方が見るならば、「あっ!あそこ、あそこ!」と思わず叫ばずにはいられないシーンもいっぱい出て来ます。自宅にいながらにしてフランス旅行を楽しめる、稀有な映画でもあります。う~む、ロメールは凄い!絶対にオススメ!(笑)

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2007/03/18

チーム青森、ロシアに惜敗

Curling_1世界女子カーリング選手権
1次リーグ・2日目

日本 6-7 ロシア

初日は2連勝といい滑り出しを見せたチーム青森。2日目の最初の対戦相手はヨーロッパ・チャンピオンのロシア。前半はロシアにペースを握られましたが、マリリンの活躍などもあって盛り返し、接戦に。で、逆転でリードを奪い、第9エンドにロシアに1点を取らせ、6-5。予定通りの順調な経過で、大金星が見えてきました。ところが、第10エンド、勝利目前で力が入ったか、スキップ目黒さんが中央で止めれば勝ちという最後の一投でまさかのミスをして、ロシアに1点が入り、6-6で並ばれて、延長に。ここでまたも最後の一投を目黒さんが中央で止め切れず、ロシアが1点を奪い、日本は無念の逆転負け。惜しかったですね。。。

日本チーム、本日、もう一試合はスコットランド戦。気を取り直して(とくに目黒さん!)、ファイト!

それにしても、集中しているときのマリリンは(・・・いや、していない時もだけど)、本当に綺麗だと思います。ぞくぞくくるんですよね。ますます惚れたぜ!

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(追記)
日本 3-9 スコットランド

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2007/03/17

世界女子カーリング選手権、開幕!

Curling世界女子カーリング選手権@青森
1次リーグ・初日

来た、来た、来た、来た、来たあ~~~!!!アジアで初となるカーリングの世界女子選手権が今日、青森の地で開幕しました。本当だったら、今日土曜日にアップするはずだったオペラの記事を一日前倒しして早く出してしまったのは、すべてこれがあるためなんですよ。おそれいったか!(爆)

というわけで、久々に、一年ぶりぐらいに行きますよ、わたしゃ。

頑張れ、マリリ~ン!!(←成長していない・・・w。ちなみに、彼女は成長して、サードになりました。ついでに、スキップの小野寺さんは成長して、解説役に。新スキップは目黒さん。)

25日までのこの大会、まずは出場12カ国の総当りによる1次リーグが始まりました。過酷な戦いだねえ。。。チーム青森が出場している日本も、初日から早速2試合をこなします。

日本 7-5 ドイツ

初戦。第7エンドを終わって3-5の不利から、1点、2点、1点と連続で奪って、鮮やかに逆転勝利!終盤の底力、見せてくれましたねえ。痺れたよ!こいつは幸先がいいんでないの?(笑)

夜8時からのチェコ戦も、頑張れ!!

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(追記)
日本 6-3 チェコ

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2007/03/16

『トリスタンとイゾルデ』(オランジュ音楽祭)

Dvdtristanorange DVDライブラリーより。

1973年夏の南仏、オランジュ音楽祭の映像。テレビ中継用に撮影されたものです。というわけで、風の音など、かなり雑音が入っていて音も悪く、というか、遠いし、途中カットもあったりして、映像としても相当古めかしい。ですが、だからといって、その価値が落ちるなんて考えたらとんでもない!ニルソン、ヴィッカーズによる《トリスタン》!しかも、指揮するのはフランスのオケとやたら相性がいいカール・ベーム!!記録としては大変貴重な映像です。それに、通常公演でアーティスト側の都合でカットが入るのはしょうがないこと。これはスタジオ
録音とはわけが違うんですから・・・。

ただ、それでもやはり問題があります。このプロダクション、実はあのレーンホフの演出によるものでしたが、映像に付いたクレジットからはその名前が消えています(ちなみに、レーンホフはこの前年の1972年、パリ・オペラ座での『影のない女』で演出家デビューを果たしたばかり)。それも当然のトンデモ映像なのです。ブライアン・ラージも真っ青、というそのどアップ多用の映像はちょっと酷すぎます。これでは「夜のヒットスタジオ」レベルです(負けてるかもしれない・・・というより、懐かしい!w)。光を強調して取り込むところなんざ、まさに歌謡ショー。セットは極々単純で、ライト付きの小さめの円形の演技エリア、その中に円弧を描いた階段がしつらえてあって、それが組み合わせ方で場面によって形を変えます。そして、それがオランジュ古代劇場ならではの巨大な壁の背景をバックにしてポツンと置かれているところがミソなんですが、その舞台の全景が映し出されることは、本当瞬時しかありません。これでは演出家が怒るのは当然です。さながら新バイロイト様式の趣きさえあるシンプルな作りの舞台で、照明も非常に美しく整えられていて目を見張らせるのですが(その意味で、いかにもアドルフ・アッピアからヴィーラント・ワーグナーへの系譜に連なる演出だと思います。さすがはヴィーラントの助手としてキャリアをスタートさせただけのことはあるなあ!)、その一部分しか映らないようでは、演出家としてはたまったもんじゃありません。この後、自身、演出家としても仕事をすることになるピエール・ジュルダン(cf. コンピエーニュ・インペリアル劇場『ミニョン』)の撮影ではありますが、こんな感性で演出の仕事なんて満足に出来るものなんでしょうかね?(爆)この映像に強く影響を受けたのがブライアン・ラージ、ということ?やれやれ・・・。

公演はベームやニルソン、ヴィッカーズといった指揮者、歌手たちが主導する名舞台だと思います。せめてもう少し音がよかったら、とは思いますが、プロヴァンス地方は夜になるとかなり冷え込んで、ミストラルという突風が吹き荒れます。だから、雑音が入るのは致し方ないところ。それも含めてプロヴァンス。私も過去、エクスで散々やられました。オランジュ、一度は(といわず)行ってみたいぞ~!(笑)

それにしても、最後、ベームが和音を終息させて曲を終わらせるやいなや、激しい賞賛の声が客席から湧き上がったのと同時に、画面中央に大きな文字で、

Vous venez de voir TRISTAN ET ISOLDE
(皆さんはたった今、『トリスタンとイゾルデ』を見終わったところです)

とやるのは、さすがに時代がかってる気がしたんだけど、これはフランスでのオペラ放送(テレビ)の流儀だそうで、きのけんさんによると、今なおこの伝統は受け継がれているそうです。す、すげえな!近接過去だよ!(そういう問題ではないw)・・・というか、なんだかこっ恥ずかしいぞ!!(爆)

(音楽)★★★☆
(映像)★

イゾルデ:ビルギット・ニルソン
トリスタン:ジョン・ヴィッカーズ
ブランゲーネ:ルート・ヘッセ
クルヴェナール:ヴァルター・ベリー
マルケ王:ベングト・ルンドグレン
メロート:スタン・ウンルー
船乗り/牧童:ホルスト・ラウベンタール

合  唱:ニュー・フィルハーモニア合唱団
合唱指揮:ヴァルター・ハーゲン=グロル
管弦楽:フランス国立放送管弦楽団
コーラングレ・ソロ:ポール・テユフェル
指  揮:カール・ベーム
美  術:ハインツ・マック
衣  裳:ハインツ・マック、ドナルド・カードウェル
撮  影:ピエール・ジュルダン
演  出:ニコラウス・レーンホフ

[  収録:1973年7月7日、オランジュ古代劇場  ]

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2007/03/12

チェルシー、きわどくドロー

Fa_cup_1_1FAカップ 準々決勝
チェルシー 3-3 トッテナム

世界最古のカップ戦もいよいよベスト8の激突です。チェルシーはトッテナム(スパーズ)とのロンドンダービー。が、ホームのチェルシーがテリー、マケレレの二人の欠場のおかげで、完全にディフェンス崩壊をきたしました。前半だけで3失点(うち、1点はエッシェンのOG)で、攻めてはランパードの1点のみ。完全に前掛かりになった後半も手薄になったディフェンスをスパーズにいいように突かれ、ピンチの連続。攻撃はドログバとシェフチェンコの2トップだったんですが、スパーズに落ち着いて対処されて、決め切れません。それでもランパードが71分、この日2ゴール目を上げて、追いすがり、終了目前の86分、ドログバが頭で落としたところを途中出場のカルーがボレーで決めて、なんとか3-3。ドローに持ち込み、まさかのホームでの敗戦は免れました。スパーズとしては、後半の数あるチャンスで決め切れなかったのが痛かったですね。

さて、というわけで、次はスパーズのホームでの再試合(そういや、ミドルスブラと対戦したマンUも再試合になったね)。チェルシーとしてはまた厳しい戦いになるんでしょうか。テリーとマケレレ次第という気がしますが・・・。それにしても、こんなディフェンス陣じゃ、4月頭のチャンピオンズリーグ準々決勝、バレンシア戦も危ない、かもよ?センターが安定しないことには、辛いですね。モウリーニョ監督は何か手を打ってくるのか?その動向が注目されます。

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2007/03/11

『セビリアの理髪師』(メトロポリタン歌劇場)

Videoil_barviere_di_sivigliamet ヴィデオにて視聴。

1980年代末のメットの舞台。演出は英国人、オックスフォード大出身のインテリ、ジョン・コックス。ちなみに私はケンブリッジ大の方が好きです(両方とも見に行ったことがあるんだ。・・・どうでもいい?w)

いかにもメットらしい雰囲気溢れる立派な舞台。廻り舞台まで使用し、スピーディーな展開でロッシーニの音楽が持つ快活なリズムを保つことに成功しています。それに、歌手たちの歌唱を妨げるようなこともない。心優しいインテリ!(爆)劇の進行を受け持つレチタティーヴォ・セッコの部分もほとんど削除がなく、この作品本来の姿を味わうにはうってつけの映像といえます。後年メットから追放処分を受けるキャスリーン・バトルがここでは可愛らしいロジーナを好演し拍手喝采を受け(・・・○○歳超えているけどねw)、脂の乗ったロックウェル・ブレイクが余裕でアルマヴィーヴァ伯爵を歌いこなし、芸達者なエンツォ・ダーラが愛嬌あるバルトロを演じていて、実に楽しいです。指揮者のラルフ・ヴァイケルトはオーストリア人ですが、19世紀前半のイタオペを得意としている人だそうで、それも納得の落ち着いた指揮さばきを見せています。いいですねえ!・・・撮影以外は(爆)。

★★★★

アルマヴィーヴァ伯爵:ロックウェル・ブレイク
バルトロ:エンツォ・ダーラ
ロジーナ:キャスリーン・バトル
フィガロ:レオ・ヌッチ
バジリオ:フェルッチョ・フルラネット
フィオレルロ:デヴィット・ハミルトン
ベルタ:ロレッタ・ディ・フランコ
士官:チャールズ・アンソニー
アンブロージョ:エドワード・シャザール

合  唱:メトロポリタン歌劇場合唱団
管弦楽:メトロポリタン歌劇場管弦楽団
指  揮:ラルフ・ヴァイケルト
装  置:ロビン・ワグナー
衣  裳:パトリシア・ジップロット
照  明:ジル・ウェクスラー
撮  影:ブライアン・ラージ
演  出:ジョン・コックス

[  収録:1989年2月、メトロポリタン歌劇場  ]

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2007/03/10

リカバリ、やり直し

クラッシュの余波でPCのリカバリ作業を続けていたのですが、その途中で昨夜、見事にコンピュータ・ウィルスに感染し、今朝からリカバリをやり直しています。ふりだしに戻る・・・。まあ、軽くなったから、いいんだけどね。というわけで、メールのアドレス帳も作り直しです。今度はしっかりシステム手帳にバックアップを取っているから、先日来、私にメールを送ってくれた友人、知人のみなさんの分は大丈夫なんですが、まだ送付してくれてない方、引き続き、

「ギブ・ミー・Eメール!」

です(笑)。よろしくお願いします。

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2007/03/09

今シーズンが終わった・・・

すぽると、録画し損ねた!(死) (←4つ前の記事を参照して下さい。)

Uefacl_26 チャンピオンズリーグ 決勝T/1回戦・2nd-leg

ACミラン 1-0
セルティック
(TOTAL:1-0)
得点【ミ】カカ(延長3)
180分戦ってミランと0-0とは、セルティックもよくやりました。でも、延長に入って、カカにしてやられました。それでも、0-1の敗戦は見事です。胸を張れ、セルティック!

アーセナル 1-1 PSV
            
(1-2)
得点【ア】OG(58)
     【P】アレックス(83) 
イワンの馬鹿!!(←イワンって、誰だ?w)。私の中で、今シーズンは終了しました(涙)。 


マンチェスター・ユナイテッド 1-0
リール
                
(2-0)
得点【マ】ラーション(72)
余裕の結果でしたね。プレミア勢として、ユナイテッドには是非頑張ってほしいです。

バイエルン 2-1 レアル・マドリー
            
(4-4、アウェイ・ゴール数により決着)
得点【バ】マカーイ(1)ルシオ(66)
   【レ】ファン・ニステルローイ(83PK)
やはり1st-legの2失点が響きましたね、マドリー。今季もまた寂しい結果に。ベッカム不在(怪我)が大きかった、というところでしょうか。リーガに集中して頑張ってほしいところです。カペッロ、手腕を見せろ!

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2007/03/08

クラッシュ!

私の愛用しているVAIOノートがクラッシュしました。友人、知人のみなさん、私に是非メールを送って下さい。アドレスが分かりません(泣)。(←それでいいのか、オレ?)

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CL、決勝T/1回戦2nd-leg!

フライング!(爆)  (←2つ前の記事を参照して下さい。)

Uefacl_24 チャンピオンズリーグ 決勝T/1回戦・2nd-leg
(太字のチームが勝ち抜け)

チェルシー 2-1 FCポルト
   
(TOTAL 3-2)
得点【チ】ロッベン(48)バラック(79)
   【ポ】カレスマ(15)

オフサイドの掛け損ないを突いて、ポルトが先制したんだけど、やはりチェルシーはホームで強いです。後半、見事うっちゃりました。まあまあ無難な結果に。

リヨン 0-2 ローマ
      
(0-2)
得点【ロ】トッティ(22)マンシーニ(44)
トッティの先制ヘッドもよかったけど、DFを振り切って放ったマンシーニの2点目のゴールが圧巻でした。リヨンは昨年末から調子が悪かったですからねえ。それにしても、まさか決勝T/1回戦敗退とは・・・。ショックでしょうねえ、選手たちも、ウリエ監督も。ポスト・シーズンは荒れそうですね、ここは。逆に、ローマはよくやった。次も頑張れ!

リバプール 0-1
バルセロナ
        
(2-2、アウェイ・ゴール数により決着)
得点【バ】グジョンセン(75)
最高の注目の一戦。リバプール優勢の前半。後半息を吹き返すバルサ。息詰まる展開でなかなかゴールが生まれず、ジリジリとした時間が過ぎていきましたが、後半バルサがようやく1点を上げたものの、もう1点が遠く、そこまで。1st-leg、2失点はやはり大きかった。リバプール、おめでとう。バルサのぶんまで、次も頑張って!

バレンシア 0-0 インテル
       
(2-2、アウェイ・ゴール数により決着) 
1st-leg、ホームで2失点してしまったインテル。やはり厳しかったですね。そりゃそうだ。バレンシアは守りを固めればいいだけなんだもん。セリエAを盛り上げるためにも、インテルには是非頑張ってほしかったのですが、最後に乱闘騒ぎをやってるようじゃ、こりゃ駄目だな。インテルらしいといえば、あまりにインテルらしい結末です。

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2007/03/05

Happy Birthday!

緊急速報!

3月5日です。今日がお誕生日の人、本当におめでとうございます!!(←まるで「狼が来たぞ」状態ですが、これで打ち止めです。いや、マジで。明日以降が誕生日の人、ゴメンよ・・・w)

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2007/03/04

遥かなる山並み

3月4日だ!今日が誕生日の人、おめでとうございます!!(・・・連日やるなって?これには深い意味があるので、許せ!w)

仕事の方は大きな山を越えました。いい感じです。ただ、その山の向こうに、まだまだいっぱい山が連なっていることに気が付きました(笑)。ここは白馬か木曾か、はたまたモノホンのアルプスか?というわけで、今後も、記事更新は週末が中心になると思います。ということで、許せ!(爆)

困るのはサッカー、チャンピオンズリーグなどの扱いです。私としては、ここだけは是非記事更新を続けたい。でも、スカパー派でもなく、J sports Plus派でもなく、すぽると派(・・・オイオイw)である私としては、簡単な記事しか書けませんが、それでも続けたい。が、週末まで時間が経過してから内容を追って書くのは大いに気が引けるし、そんな時間も取れるかどうか怪しいところなので、今後は簡単な寸評程度で収めるつもりです。どうかご勘弁下さい。

とかいいながら、実は、FAカップやEURO2008予選なんかもウチでは見れるんですが、FAカップはアーセナルが5回戦でブラックバーンに負けてしまったし(書き忘れていましたが、カーリングカップ決勝はチェルシーに敗れました)、EUROは試合が多すぎるし、多分記事を出すのはよっぽどのことがないと難しいかもしれません。まあ、気分次第なので、あまり期待しないで下さい(笑)。

そんなわけで、みなさん、また次の週末にお会いしましょう。尚、コメントは常時大歓迎ですので、いつでも、どこにでもどうぞ。よろしく!

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2007/03/03

『ローエングリン』(バイロイト音楽祭)

3月3日だ!ひなまつりだ!女性のみなさん、そしてとりわけ、今日がお誕生日の人、おめでとうございます!!(????)

Dvdlohengrin_bayreuth_1 DVDライブラリーより。

1979年から1982年にかけてバイロイトで上演されたゲッツ・フリードリヒ版『ローエングリン』。その最後の年に収録された映像です(残念ながら撮影監督は例によってあのお方w)。初年度の指揮者はエド・デ・ワールトでしたが、とある事情から彼が降板し、2年目からウォルデマール・ネルソンがその後を引き継ぎました。

フリードリヒは、ここであらためて言うまでもなく、かのフェルゼンシュタインの弟子筋に当たる人ですが、その彼が最初に世の注目を集めた仕事といえば、ピエール・ブーレーズと組んでコヴェントガーデンで制作した『ペレアスとメリザンド』の公演でした(1969年プレミエ、1972年再演)。そして、その次に彼が世界的に大きく注目されたのがバイロイト初登場となった『タンホイザー』(1972年プレミエ)。これがなかなか攻撃的な内容で、激しいスキャンダルを引き起こしたのは有名な話です(彼はこの年、西側に亡命しています)。その後、彼が再びそのバイロイトに招かれて演出を手掛けたのがこの『ローエングリン』。映像を見てみると、なかなか見事な仕上がり具合を示していて、驚かされます。ギュンター・ユッカーの単純ですが、綺麗にバランスが取れた構成感溢れるセット(最近のレーンホフの仕事はこの焼き直しですね)。あのウィルソンやグリューバーの協力者としても名高いフリーダ・パルメジャーニの格調高い衣裳。そして、ブレヒトの影響を色濃く残しながらも、フリードリヒはここでは先の『タンホイザー』のような攻撃性はあまり表に出さず、また、師のように枠組みを派手に引っくり返すこともなく、かなり保守的に、シンプル、かつ丁寧に舞台を作り出しています。4年目ということもあって、その完成度も非常に高い。

歌手たちも題名役のペーター・ホフマン(このカッコよさは比類がない!ただし、単純な英雄などではなく、実に細やかな表情付けを随所で行っているところが素晴らしいです。この辺のことはeuridiceさんの記事を是非参照して下さい)からエルザ役のカラン・アームストロング(フリードリヒ夫人)、あるいは軍令使のベルント・ヴァイクル(!)に至るまでまったく隙がなく、『ローエングリン』の芳醇な劇的音楽世界を堪能することが出来る内容になっています。ワールトから指揮を引き継いだネルソン(1938年キエフ生まれのソ連=現ロシア出身でコンドラシンの弟子。1980年のここでの指揮がバイロイト・デヴュー)も申し分なく音楽を盛り上げ、精彩を与えています。彼はここでの成功により、カッセル歌劇場の音楽監督の座に就きました(1980年秋)。それもむべなるかなという感じがします(この成功により、彼は再びバイロイトに招かれ、1985年、あの『さまよえるオランダ人』の再演を振ることになりました)。素晴らしい・・・撮影以外は(笑)。

★★★★☆

ローエングリン:ペーター・ホフマン
ハインリヒ王:ジークフリート・フォーゲル
エルザ:カラン・アームストロング
オルトルート:エリザベス・コネル
テルラムント:レイフ・ロアル
軍令使:ベルント・ヴァイクル

合  唱:バイロイト祝祭合唱団
管弦楽:バイロイト祝祭管弦楽団
指  揮:ウォルデマール・ネルソン
衣  裳:フリーダ・パルメジャーニ
美  術:ギュンター・ユッカー
撮  影:ブライアン・ラージ
演  出:ゲッツ・フリードリヒ

[  収録:1982年、バイロイト祝祭劇場  ]

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