白熱のロンドンダービー!
ロンドン、スタンフォード・ブリッジでの激突。先発はチェルシーがGKイラリオ、DFジェレミ、リカルド・カルヴァーリョ、テリー、アシュリー・コール、MFエッシェン、バラック、マケレレ、ランパード、そしてFWシェフチェンコ、ドログバ。対するアーセナルはGKレーマン、DFエブエ、ジュル、センデロス、クリシー、MFジウベルト・シウヴァ、フレブ、セスク、フラミニ、ファン・ペルシー、そしてFWアデバイヨル。
アーセナルはアンリが年内休養、ギャラス、ロシツキーもまだ復帰出来ず、さらにトゥレまで離脱という苦しい状況。DFラインには若い面子が並びました。相手はここ3シーズン、プレミアのホーム・ゲームで負け知らずのモウリーニョのチェルシー。ということで、苦戦が予想されましたが、これが大外れ。この試合、厳しい中盤を制したのは、むしろアーセナル。ジウベルトが若いDFラインを上手くカバーして前のフレブへと繋ぐ。そこから右へ左へチェルシーを揺さぶって、好機を作り出します。不安の種のトップのアデバイヨルも、この日はポストプレーで頑張りました。チェルシーはボールを奪ったら素早く前線のドログバ、シェヴァへと供給しますが、アーセナルが落ち着いてこれに対処。とりわけシェヴァはまったく仕事になりません。
両チーム無得点のまま後半へ。先に動いたのはモウリーニョ監督。67分、シェヴァとジェレミを下げて、ロッベンとショーン・ライト=フィリップスを両サイドに投入。これでチェルシーは流れがよくなり、すぐさまチャンスが生まれ、試合はますます白熱していきます。が、先制ゴールを決めたのはアーセナル。78分、右サイド、エリア外のフレブから中央、エリア外のフラミニへ。そこからエリア内に入った右のフレブ、さらにエリア内中央に詰めたフラミニへとボールが渡り、フリーのフラミニがそのままゴールを奪いました。このまま逃げ切りたいアーセナル。84分、ヴェンゲル監督が動き、ファン・ペルシーを下げて、リュングベリ。が、その直後、ランパードがエリア手前で斜め後ろに下げたボールを後方から駆け上がってきたエッシェンが火を噴くようなロングシュート。これがゴール左ポスト内側をこすってネットに吸い込まれ、同点。敵ながらあっぱれの見事なシュートでした。
その後、フレブがフリーのシュートを外したり、エッシェンがゴール前で合わせたボールがクロスバーに嫌われたり、ランパードのシュートがポストに当たったり、などなど、ハラハラドキドキの時間が経過しましたが、結局はそのままタイムアップ。というわけで、1-1のドローと相成りました。あ~、それにしても見応えがある一戦でしたねえ。これでまたチェルシーは首位マンUとの差が開く結果に。しめしめ・・・(爆)。
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