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2006年5月

2006/05/31

ドイツ×日本

Japan_5国際親善試合
ドイツ 2-2 日本

レバークーゼンでの一戦は日本が高原の2ゴール(57分、65分)で先行しながら、終盤セットプレーから失点し(75分:クローゼ、80分:シュバインシュタイガー)、結局ドローで終わりました。なんだか、この試合をTV放送したテレビ朝日を筆頭に、日本のメディアは、「強豪ドイツを相手に凄いぞ!W杯本番もイケる!!」と、朝から大はしゃぎしているんですが、喜ぶのはあまりにも早過ぎるんでないの?(笑)

まずはホスト国、ドイツ代表のことから。まあ、ここのディフェンスがザルだということは以前から有名な話ですが、それはまったくもって変わっていません。おまけに、こともあろうにあの"スシボンバー"高原に2ゴールも許したということで、そのショックも大きいことでしょう。こんな穴だらけのディフェンスで、はたしてどこまで勝ち上がれることやら?攻撃の面でも、頼みのバラックが怪我上がりでピリッとしませんでした(FKはさすがだったけど)。優遇措置の組み分けのおかげで、不名誉なグループリーグ敗退はないだろうと思っていましたが、それも怪しくなってきた、かな?
それにしても、ドイツ人プレーヤーは相変わらず場をわきまえない、つうか、空気を読まない、つうか、融通の利かないサッカーをしますよね。だからブンデスリーガなんて見る気がおこらないんだ。とりわけ、前半、加地を無謀なバックチャージで捻挫させたシュバインシュタイガー!最低だよ、あんたは!!

さてさて、やっと日本代表のことなど。先発はGK:川口、DF:中澤、宮本恒靖、坪井、ボランチ:中田英、福西、左サイド:三都主、右サイド:加地、司令塔:中村、FW:高原、柳沢。この試合を見ていて、どういう気構えでW杯本番のゲームを観戦しなきゃならないのか、よく分かりました。フィジカルで劣る日本は、とにかく相手に寄せられる前にワンタッチ、ツータッチでボールを離し、細かく繋いでいくか、あるいはヒデの必殺ロングorスルーパスあたりでチャンスを作るしかない。俊輔もフィジカルが弱いしね。が、これでフィニッシュまで持ち込める機会は、本当に稀。ということで、十中八九あっさり敵にボールを奪われます。左サイドの誰かさんみたいに、雑なボール回ししかできない選手もいるから、これも当然です。だから、ボール支配率が極端に低くなる。もうこれは仕様だと思って、諦めます。ということで、ボールをキープするのはいつも敵で、そこからカウンター攻撃で簡単に繋いで、あっさりザルDFラインを抜け出した高原のシュートが決まっちゃったのが、この日の1点目でした(2点目は珍しく敵陣深い位置でボールをキープして、最後高原がザルDFをかわして角度のないところからゴール奪取。これは奇跡に近いかも?高原君、よくできました◎。対照的に、終盤交代で入った大黒君、ヒデから繋いでもらった絶好機を2度も外しちゃったね。あれは決めろ×)。

でもって、2失点。日本の弱点は、やはり1対1で競り負けることですね。だから、体格を活かしたセットプレーからの攻撃を止め切れないのは、如何ともしがたいところがあります。だいたい、敵FWに片手一本でセンターバックの宮本がひっくり返されてるようでは、話になりません(流れの中でも、彼が1対1で止め切れないから、2人、3人と加勢に入る。すると相手にフリーの選手ができてしまって、またまた大ピンチ・・・。この悪循環でしたね)。まずは、危険な位置でけしてファウルをしないよう徹底する、これしか手はなさそうです。そんでもって、やっぱり、

オレ様ツネ様をひとりにすると、危険だぜ!」

最後に、テレビ朝日にとくにお願いしたいのですが、実況、解説者、おまけにセルジオさんまで含めて、W杯グループリーグのことを「予選」と呼ぶのはやめてくれませんかね?これは苦しい苦しい「予選」を勝ち抜いて掴み取った「本戦」なんですよ。選手たちに失礼だろ!

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2006/05/30

クロアチア×イラン

Flagcroatia 国際親善試合
クロアチア 2-2 イラン

日本がW杯で対戦するクロアチアの国内最終戦。クロアチアは合宿の疲れがあり、さらに雨の中のゲームということもあって、動きが鈍かったです。試合自体もイランに先行され、追いかける、という展開で、1-2で迎えた後半ロスタイム、明らかなホーム・アドバンテージで5分も延長してもらって、94分過ぎにクロアチア人の主審の判定でPKを得て、やっと同点。なんとか引き分けに持ち込みました。

ただ、この結果でクロアチアというチームを軽く見るのは、やはり早計です。フィジカルが強い上に、サイド、中央を問わず、相手の穴を突いてどんどん繋いでいくその攻撃は、日本チームにとってはかなり厄介です。ましてや日本のサイドには元々穴がありますからね・・・。その穴=三都主と相対するMFのスルナは動きも俊敏で、強烈なシュートももっています。これは怖い存在になりそうですね。お~、やだやだ(笑)。ただし、クロアチアの3バックのDFにも穴があるから、そこを上手く突ければ面白い・・・。

ドイツW杯、いよいよ来週開幕です。

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2006/05/29

カンヌ映画祭閉幕

Volver先日取り上げたアルモドバル監督が、昨日閉幕した今年度のカンヌ映画祭で脚本賞を受賞しました(パルムドールの本命といわれていたから、ちょっと意外?)。作品はペネロペ・クルス主演の《VOLVER》。日本でも公開されるかな?

ペネロペ・クルスといえば、昨年、クライブ・カッスラー原作のトンデモ映画でお見掛けしましたが、こちらはマトモなんでしょうかね?彼女を含む、この映画に出た女優陣6人が集団で最優秀女優賞も獲得、ですって。じゃあ、期待出来そうですね。

CineKen2-FORUMに記事は出ないのかな?あちらのシネマテークでのアルモドバル特集は終わっ
ちゃったみたいだけど・・・。
(アルモドバル特集アーカイブはこちら

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2006/05/28

『とてつもない誤解』

DVDライブラリーより。

ロッシーニ初期のオペラ・ブッファ。

前の『結婚手形』と同じシリーズのオペラ映画だ。やはり翻案もので、環境ビデオっぽい作りも一緒だが、かなりエッチなシーンも含まれている。まあ、健康的(?)だけどね。制作データどころか、キャストの情報も不足していて、誰が誰やら、という状態です。どなたか助けて下さい。あの素敵なお尻はだあれ?(笑)

★★

出  演:アンジェロ・ロメーロ
      マウリツィオ・コメンチーニ
      ピオトル・ノワッキ
      ヨアンナ・ミヒャルスカ
      ローマ・オウシンスカ
      カタルジーナ・ススカ
      フルヴィオ・マッサ

合  唱:ワルシャワ放送合唱団
管弦楽:ワルシャワ放送管弦楽団
指  揮:ブルーノ・リガッチ
演  出:フランク・デ・クエール

[  制作年度不詳  ]

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2006/05/26

暗黒街の弾痕

Dvdankokugainodankon『メトロポリス』で有名なフリッツ・ラング監督の傑作映画、1937年の『暗黒街の弾痕』を楽しみました。あのボニーとクライドをモデルにした作品です。面白かったあ!


ということで、詳細はCineKen2-FORUMまで。
(記事番号=901、アーカイブはこちら

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2006/05/25

フランス代表:ドメネク、ハア?

Flagfranceとうとう目前に迫ってきたドイツW杯。ジダンの最後の晴れ舞台ということもあって、フランス代表(=レ・ブルー)には是非とも勝ち抜いてもらって、一試合でも多くジダンのプレーを見せてほしいところですが、ここの頭痛の種は監督のドメネク。選手からもフランス国民からもまったく信用されていないこの星座占い好きの監督さんが、ここにきてまたやっちゃいました。正GKはクペではなく、バルテズでいくと決断。終わったな、レ・ブルー・・・。下手すりゃ、たった3試合でヴァカンス入り、かもね?

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2006/05/24

トーク・トゥ・ハー

Dvdtalk_to_her2002年のスペイン映画、アルモドバル監督の『トーク・トゥ・ハー』を見ました。これだけで、ピナ・バウシュの舞踊、カエタノ・ベローソの歌まで楽しめる、一粒で三度美味しい映画でした。


詳細は、CineKen2-FORUMまで。
(記事番号=894)

なお、CineKen2さんのストーリー付き解説もありますので、そちらもご参照ください。
(記事番号=871・872、アーカイブはこちら

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2006/05/23

『結婚手形』

DVDライブラリーより。

緑豊かな田園地帯を舞台に繰り広げられるオペラ映画。かなり翻案されていますが、まるで環境ビデオみたいな仕上がりになっています。どうやら、ポーランドでテレビ放送用に作られたもののようですが、制作の経緯等のデータがまったくなくて、困っています。どなたか、ご存知じゃないですかね?(笑)

★★

トビア・ミル:アルフレード・マリオッティ
エドアルド・ミルフォート:マウリツィオ・コメンチーニ
ファニー:ローマ・オウシンスカ
クラリーナ:パオロ・レオリーニ
スルック:ピオトル・ノワッキ
ノートン:ヨゼフ・フラクシュタイン

管弦楽:ワルシャワ放送管弦楽団
指  揮:ミェチスワフ・ノヴァコフスキ
演  出:フランク・デ・クエール

[  制作年度不詳  ]

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2006/05/21

七年目の浮気

Dvdseven_year_itch浮気するのは私ではありません。したこともありません!・・・

という、どうでもいい話はさておき、マリリン・モンローの代表作、ビリー・ワイルダー監督の『七年目の浮気』を見てきました。これ、なかなか面白いね!




というわけで、詳細はCineKen2-FORUMまで。
(記事番号=891、アーカイブはこちら

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2006/05/20

アンリの決断!

Henry_1

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2006/05/19

宇宙戦争

Dvdwar_of_the_worlds欧州の覇権を賭けたアーセナルとバルセロナとの戦いなんて、ちっちゃい、ちっちゃい。こっちは宇宙との戦いだぜいっ!(←現実逃避している、という説も・・・w)

というわけで、この際、TSUTAYAのキャンペーンに便乗して、行くところまで行っちゃいます。昨年度のスピルバーグ監督作品、『宇宙戦争』の登場です。愛と勇気は地球を救うのか?24時間テレビみたいなノリだな!(笑)

詳細は、CineKen2-FORUMまで。
(記事番号=882、アーカイブはこちら

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2006/05/18

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン

Dvdcatch_me_if_you_canせっかくのTSUTAYAキャンペーンなので(21日まで開催中)、ついでにスピルバーグ監督作品をもう一本見ました。2002年の『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』。実話に基づくクライム・コメディですけど、「ほんまかいな?」と思わずにはいられません(笑)。




詳細は、CineKen2-FORUMまで。
(記事番号=875、アーカイブはこちら

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2006/05/17

『カルメン』

Dvdcarmenkarajan DVDライブラリーより。

カラヤンの監督の下作られた、オペラ映画第1作。1966・67年のザルツブルク音楽祭で上演されたプロダクションを使用しているが、音声は67年6月にウィーンのゾフィエンザールで収録したもの。映像のほうは同年8月にザルツブルク祝祭大劇場とミュンヘンのスタジオとで収録されている。

一見、丹念に作られた立派な舞台構成ではあるが、カラヤンはここで映像にこだわるあまり、やってはいけないことを犯してしまったような気がする。音声、映像が別録りであることをいいことに、歌手たちに口パクで演技させているようなのだ。動きと声が噛み合わない部分も見受けられるし、また、歌手が朗々と声を張り上げる箇所でも、喉の筋肉はぴくりとも振動しない。とても声を出しているとは思えない。こんな状態でオペラ歌手に演技をさせても、それが自然なものになる道理がない(プロの役者にだって難しいかもしれない!)。歌うことによって表情が崩れることを嫌ったのだろうが、結果、居心地の悪い、というか、気持ちの悪い演技になってしまっている。これがポネルなら、映像と音声が別録りであることを演出の中に巧みに取り入れる度量がある(cf. 『フィガロの結婚』)。だが、カラヤンにはそんなものなどない。見た目重視で表面的に取り繕おうというこの姿勢は、まさに普段(カラヤン嫌いの私が)カラヤンの音楽に感じてしまう性質とぴたり一致するものだ。

その映像はクローズアップが多用されているが、第3幕を元々の設定の山中ではなく、海辺にもってきているのがやや特異。内陸地、ザルツブルクの土地柄を考慮しての設定変更だったようだ。また、別の場面だが、群衆の中にカラヤン自身が混じり込んで、とびきり気色の悪い演技をかましている。これはご愛嬌と思って諦めるしかないだろう(笑)。

音楽面について。歌手の中ではヴィッカーズとフレーニが素晴らしい。当時41歳のヴィッカーズは、まさにこの頃が脂がのった時期に当たるのだろう。スタイルを保ちながらも、伸びやかな歌声を披露していて見事だ。演技も入念で、次第に病的になっていくドン・ホセを鮮やかに演じ切っている。一方のフレーニは55年にモデナでこのミカエラ役でプロ・デビューしている。彼女にとっても大事なこの役を、ここでも清廉かつ流麗に歌い上げている。カルメン役のバンブリーはもうちょっとアクが欲しいところだが、飾り気のないストレートな歌い方は好感が持てる。キャストの中での一番の問題は、やはりエスカミーリョ役のディアスだろう。ここに華がないようでは、このオペラの場合、ちょっと困ってしまう。

なお、『カルメン』をめぐっては、ちょうどこの時期、1964年にドイツの音楽学者、フリッツ・エーザーがアルコア出版から批判校訂版を出し、それまで一般的に用いられていたギロー改訂版(レチタティーヴォを使用)から、オペラ・コミック様式のビゼーのオリジナル(セリフを使用)へ回帰しようという動きが出て来ている。だが、カラヤンはここでは古いエディションを採用し、レチタティーヴォをそのまま歌わせている(80年代になってカラヤンはベルリン・フィルを振って、バルツァ、カレーラスらと共に、セリフを使用したエーザー版での録音も行っている。ただし、セリフの部分は歌手自身ではなく、役者を使っている)。

★★☆

カルメン:グレース・バンブリー
ドン・ホセ:ジョン・ヴィッカーズ
ミカエラ:ミレッラ・フレーニ
エスカミーリョ:フスティノ・ディアス
フラスキータ:オリヴェラ・ミリャコヴィッチ
メルセデス:ユリア・ハマリ
スニーガ:アントン・ディアコフ
ダンカイロ:クルト・エクイルツ
レメンダード:ミレン・パウノフ
モラーレス:ロバート・カーンズ

舞  踊:マリアンマ&スペイン舞踊団
合  唱:ウィーン国立歌劇場合唱団
管弦楽:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指  揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
衣  裳:ジョルジュ・ヴァケヴィッチ
装  置:テオ・オットー
撮  影:フランソワ・ライシェンバッハ、エルンスト・ヴィルト
演出・映像監督:ヘルベルト・フォン・カラヤン

[  制作:1967年、ユニテル  ]

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2006/05/16

ターミナル

DvdterminalTSUTAYA、50%オフ・キャンペーンを利用して、2004年のスピルバーグ監督作品、『ターミナル』を観ました。期待してたほどじゃなかったけど、結構楽しめました。





というわけで、いつもながら詳細はCineKen2-FORUMまで。
(記事番号=874、アーカイブはこちら

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2006/05/15

日本代表メンバー発表!

Japan_3ドイツW杯、 日本代表メンバーが発表されました。
松井、落選です。
ジーコの馬鹿!



GK
川口 能活(ジュビロ磐田)
楢崎 正剛(名古屋グランパスエイト)
土肥 洋一(FC東京)

DF
中澤 祐二(横浜F.マリノス)
宮本 恒靖(ガンバ大阪)
坪井 慶介(浦和レッズ)
田中 誠(ジュビロ磐田)
駒野 友一(サンフレッチェ広島)
中田 浩二(FCバーゼル)
三都主アレサンドロ(浦和レッズ)
加地 亮(ガンバ大阪)

MF
中田 英寿(ボルトン)
中村 俊輔(セルティック)
小野 伸二(浦和レッズ)
稲本 潤一(ウェスト・ブロムウィッチ)
福西 崇史(ジュビロ磐田)
小笠原 満男(鹿島アントラーズ)
遠藤 保仁(ガンバ大阪)

FW
高原 直泰(ハンブルガーSV)
柳沢 敦(鹿島アントラーズ)
大黒 将志(グルノーブル)
玉田 圭司(名古屋グランパスエイト)
巻 誠一郎(ジェフ千葉)

久保を外して巻を選んだのが唯一のサプライズでしたね。柳沢なんていらんと思うけど、やっぱり鹿島ラインは切れなかったね、ジーコは。しょうがない。諦めます。
選ばれた代表の皆さん、落ちた人のぶんまで、本番で頑張ってください。

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ル・マン、最後は大敗

Ligue1_5リーグ1 最終節
リヨン 8-1 ル・マン

リーグ1もとうとう最終節。松井大輔のル・マンは王者リヨンのホーム、スタッド・ジェルランに乗り込みましたが、野球みたいなスコアで惨敗しました。いやあ、厳しいねえ。

先制したのはそれでもル・マンのほうでした。15分、オクールからのスルーパスを受けたFWグラフィッチがカバーに入ったDFを交わし、前に出て来たクペの脇を抜くシュートを流し込みました。が、それまで動きの硬かったリヨンがこれで目覚めてしまった感じ。19分、ディアラからのパスを受けたフレッジが同点弾を決めると、27分にはGKプレがキャッチしたボールを前方に蹴り出したところ、その目の前で自陣に戻ろうとしていたリヨンのDFクリスの背中に当たって跳ね返り、そのままゴールへ。信じられない得点で、リヨン逆転です。これでプレはアンツ監督の逆鱗に触れ、その後控えGKのロシュと交代させられました。あとはリヨンのゴール・ラッシュ。前半だけで5点。最後のジュニーニョのFK(43分)はロシュが止めたかに見えましたが、ゴール・ラインを越えていたという判定で得点が認められました。

後半、ル・マンもなんとか意地を見せようと踏ん張りました。松井もダイレクト・ボレーでシュートを狙ったり、ゴール前にクロスを送ったりと奮闘したのですが、実らず、逆にリヨンに終盤3点追加され、屈辱的な大敗で今シーズンを終えることになりました。中盤で寄せが甘く、リヨンに自由にプレーさせてしまったから、こんな結果になってしまったんでしょうね。口惜しかろうなあ、松井!

ル・マンのリーグ1、初シーズンは結局11位という結果。まあまあ、よくやりました。ちなみに他のチームでは、マルセイユがドローに終わり、最終節で勝利を上げたランスに勝ち点(60)で並ばれ、得失点差でも上を行かれてしまったので、結局5位でフィニッシュ。UEFAカップへの出場権獲得には至りませんでした。インタートトがあるんだろうけど、やはりパリ・サンジェルマン戦での勝ち点1剥奪が効いてしまいましたねえ。そのパリ・サンジェルマンはモナコ、ル・マンと同勝ち点(52)ながら、得失点差で上を行き、9位。でもここはフランスカップを制しているから、UEFAカップの出場権を手に入れてます。来季はもっと上を目指してほしいものです。ちなみに、私がひそかに応援していたニースは勝ち点58で8位フィニッシュでした。よくやったぞ!

さあて、リーグ1も終了。松井、W杯メンバー入り、なるか?発表は数時間後!

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2006/05/13

キリンカップ:vsスコットランド~もういちど考えて

Japan_2キリンカップ
日本 0-0 スコットランド

一昨日、ブルガリアを5-1で下したスコットランドとの、雨の中の対戦。日本のイレブンはGK川口、4バックが三都主、中澤(→50分:坪井)、宮本、加地、ダブル・ボランチに福西、遠藤(→72分:佐藤寿人)、司令塔が小野、小笠原、2トップに久保(→62分:巻)、玉田。

スコットランドが5バックという恐ろしく守備的な布陣を敷いたため、日本はボールこそ持てるものの、いつもながら詰めが甘く、フィニッシュが最後まで決まりませんでした。ブルガリア戦後、みんなでシュート練習してたそうだけど、結局実らなかったね。加地のポスト直撃のシュートは惜しかったけど、小野のゴール前至近距離でのチャンス、あれは決めなきゃね。後半途中から入ってきた巻と佐藤も、結局アピール出来ずに終わってしまったのは残念でした。

それにしても、日本の攻撃は波があり過ぎ、だよね。というか、波に乗れる時間帯が少な過ぎ。まだブルガリア戦のほうが覇気があったんじゃない?あんだけ守備を固められりゃ、そりゃ攻めにくいのは分かるけど、トラップだとか、ボール・コントロールだとか、基礎中の基礎の部分でミスってるようじゃ、そりゃすぐボールを奪われますって。しっかりせえよ、日本代表。

ディフェンスは無失点に抑えたとはいえ、そもそもスコットランドが守備的だったんだから、当然だよね。それでも、左サイドで三都主が抜かれまくって、易々と中央にボールを入れられていたのは相変わらずでしたけど。あの男、ディフェンスやる気ないだろ?こんなの、W杯では絶対通用せんぞ。っていうか、W杯以前に通用してないんですけど!ジーコ、そこんとこ、よ~く考えてね。

キリンカップ、これにて全日程終了。優勝はスコットランド、日本は3ヶ国中3位でした。15日、いよいよW杯最終メンバーが発表されます。

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2006/05/12

もういちど愛して

Videodoucement_les_basses最近、古い映画ばっかり見続けていますが、今度は1971年のフランス映画、『もういちど愛して』を見て来ました。離婚間もないアラン・ドロン&ナタリー・ドロンの共演で、評判になった映画・・・って、知ってます?アラン・ドロンのファンの方は必見ですよ。


というわけで、詳細はCineKen2-FORUMのほうまで。でも、アラン・ドロンのファンの方は絶対読まないでね(笑)。
(記事番号=861、アーカイブはこちら

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2006/05/11

『トロイ人』(シャトレ座)

Dvdtroyens DVDライブラリーより。

ベルリオーズ作。古代ローマの叙事詩人、ヴェルギリウスの「アエネーイス」に題材を取ったその台本も作曲者自身の手によるもの。

ベルリオーズ生誕200周年を記念して制作されたプロダクション。舞台美術家出身のヤニス・ココスらしく、視覚効果に富んだ趣向で舞台を彩っている。第1部のトロイ陥落の場面では、舞台奥全面を巨大な鏡で覆い、前傾したその鏡に床に描かれたトロイの城壁の絵姿と、舞台上の人物の姿とが映し出される。勿論、既に最近はいろんなところで用いられている手法だが、群集場面での効果はさすがに抜群で、さらに床が開いてその下からカッサンドラが現われてくる場面など、二重映しならではの幻惑的な情景を瞬時に作り出すので、見ていてなかなか面白い。この第1部は、他は黒一色なのに、一人だけ純白の衣裳を身に纏ったカッサンドラのアントナッチがさながら独り舞台といわんばかりに熱演、熱唱している。

第2部のカルタゴは雰囲気が一転する。鏡は消え、額縁舞台の中をさらに枠で囲み、その背景には青みがかったホリゾントを配置する。海を意識したそのシンプルな構図のセノグラフィーは、どこか80年代にパリで観たヴィテーズ演出による『繻子の靴』の舞台を彷彿とさせるものがある(・・・と思ったら、あの舞台美術を担当していたのがまさしくこのココスだったことを思い出したw。詳しくはこちらをお読み下さい)。終盤再び鏡を登場させ、巨大な階段を使った幾何学模様の構図で印象的な舞台を作り出している。幕切れでは、第1部で出て来たトロイの城壁の模様がゆらゆらと揺れ動きながら舞台全面に影絵のごとく映し出されるが、このへんの美的感覚はさすがにココスならではだ。

第2部の主役はグラハムだが、アントナッチが第1部で頑張りすぎたので(笑)、少々割を喰ってしまったようで、今ひとつ声の通りに不満を感じる。が、感情表現のほうはさすがに巧みだ。クンデを始めとする男声陣も充実しているが、なにより、全編に亘ってコーラスが大活躍するこの作品で、モンテヴェルディ合唱団とシャトレ座合唱団が淀みなく美しく、かつ力強い歌唱を響かせているのが素晴らしい。ガーディナーの手堅い手腕の成せる業だろう。その手兵、オルケストル・レヴォリューショネル・エ・ロマンティーク(長過ぎるよ、この名前!w)も、ベルリオーズの劇性に富んだ音楽をダイナミックに演奏していて、聴き応えがある。

★★★

ディドー:スーザン・グラハム
カッサンドラ:アンナ・カテリーナ・アントナッチ
エネアス:グレゴリー・クンデ
コレーブ:ルドヴィク・テジエ
ナルバル:ローラン・ナウリ
アンナ:レナータ・ポクピク
アンドロマック:リディア・コルニョールドー
アスチュアナクス:イポリート・リュカヴィエリス
イオパス:マーク・パドモア
アスカーニュ:ステファニー・ドゥストラック
ヒュラス/ヘレヌス:トピ・レフティプー
パンテー:ニコラ・テステ
ヘクトルの亡霊:フェルナン・ベルナルディ
プリアモス:ルネ・シレール
ヘカベ:ダニエル・ブーティヨン
トロイの番兵:ローラン・アルヴァロ、ニコラ・クージャル
ギリシャの隊長:ロバート・デーヴィス
トロイの兵士:ベンジャミン・デーヴィス
プルトンの祭司:サイモン・デーヴィス
ポリュクセネー:フランセス・ジェラード

合  唱:モンテヴェルディ合唱団、シャトレ座合唱団
管弦楽:オルケストル・レヴォリューショネル・エ・ロマンティーク
指  揮:ジョン・エリオット・ガーディナー
演  出:ヤニス・ココス

[  収録:2003年10月、パリ・シャトレ座  ]

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2006/05/09

キリンカップ:vsブルガリア

Japanキリンカップ
日本 1-2 ブルガリア

15日のW杯最終メンバー発表を前にした、国内組による大アピール大会。試合自体は開始直後と終了目前のロスタイムに失点して負けてしまいましたが、とにかく最終メンバーに残りたい、W杯へ行きたい、という選手たちの熱い思いが如実に伝わってきて、見てて胸が締め付けられるような感じでした。当落線上の選手たち、さすがに積極的、かつ必死でしたね。玉田(やっぱりドリブラーは必要だね)、巻(同点ゴール、よくやった)、遠藤(ユーティリティ・プレーヤーになったね)、村井(怪我が心配)、阿部(よく動き回った)、長谷部(ちょっと力んだかな)、佐藤(短い時間でよくアピールした)・・・W杯に行けると、いいね。土曜日のスコットランド戦も、是非頑張って下さい。

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プレミア最後のドラマ

Premireleague_5プレミアリーグ 第34週
ウェストハム 2-1 トッテナム
アーセナル 4-2 ウィガン

プレミアもとうとう最終節。興味の焦点は勝ち点差わずかに1でチャンピオンズリーグ圏内の4位の座を争っているトッテナム(=スパーズ)とアーセナル(=ガナーズ)の行方。リードするスパーズとしては、ウェストハムとのロンドンダービーで勝利を収めて、とにかく4位フィニッシュするしかありません。それでもガナーズが17日のCL決勝でバルサを下すと(・・・当然そうなりますがw)、今季からの規定により、スパーズはUEFAカップに回ることになるという苦しい立場に置かれています。さて、その結末やいかに?

が、この大事な最終対決を前にして、実は非常事態が発生していました。スパーズ、集団食中毒ですって。というわけで、スパーズの選手たちはかなりが体調不良のまま、この一戦を迎えたようです。これがシーズン途中のゲームだったなら、ひょっとしたら試合が延期されたかもしれませんが、なにせ最終節は全試合同時刻一斉開催というのが至上命題。これはなんだな、先月のガナーズとの直接対決で、ガナーズの選手が倒れているのにプレーを続けて得点を奪ったことへのバチが当たったんだな、きっと。そうに違いない。

で、その試合。スパーズはやはりやたら動きが鈍くて、ウェストハムにいいように攻められます。そして10分に早速フレッチャーにミドルシュートをぶち込まれました。スパーズの攻撃の場面は本当数少なくて、しかも後ろから上がってくる選手なんかいやしないので、前線は完全に孤立。それでも35分にデフォーが同点弾を決めたのは執念としかいいようがありません。後半に入っても、試合はウェストハム・ペース。それでもシェリンガムのPKを阻止するなど、スパーズもなんとか踏ん張りを見せたのですが、80分にゴール前でのウェストハムの素早いボール回しにDFが付いていけず、最後ベナユンに切り返しからゴールを奪われて、ジ・エンド。スパーズ、とうとう力尽きました。

ガナーズはホーム・ハイバリーでのラストゲーム。開始8分にピレスのゴールで優勢に立ったかと思いましたが、その後、ウィガンに一時逆転を許します(10分:シャルナー、33分:トンプソン) 。が、そこからアンリがハットトリックを達成(35分、56分、76分=PK)。自身、堂々のリーグ得点王に輝くとともに、チームをついに4位へと押し上げて、ハイバリーでの有終の美を飾りました。終盤、ベルカンプも登場、スパーズの情報も入ってきて、最後スタンドも大盛り上がりでした。

というわけで、これをもって今季のプレミアは終了です。最後には、やはりドラマが起きるものですね。でも、まだまだドラマは続きますよ。CL決勝、ガナーズ頑張れ!そして、いよいよ、いよいよワールドカップが間近です!

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追記:ひとつ完全に忘れていましたが、FAカップの決勝というのがありましたね。13日だっけ?リバプール対ウェストハム。当然、リバプール、だよね?(笑)

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2006/05/06

『皇帝ティトゥスの慈悲』(チューリヒ歌劇場)

Dvdtitozurich DVDライブラリーより。

現代版『ティトゥス』。レチタティーヴォの部分はセリフで処理されている。おいら、前から何度も書いてるとおり、カサロヴァって歌手が大好きなんですよ、CDで聴くぶんには・・・。でも、彼女がオペラに出て来ると、やっぱり駄目だあ!なんで歌うときにいつも顔を歪め、きつい目つきで睨みを利かしてしまうんでしょう?セリフのときは普通なのに、肝心要の歌の場面がこれじゃあなあ。聴くぶんには極めて上質のセストなだけに、本当悲しいです。
ジョナサン・ミラーの舞台は渋い色調で、かつスタイリッシュにまとまっているし、メイ、ハルテリウス、ニキテアヌなど共演者も揃っていて、なかなか見事なんですが、出来れば映像は見ずに、音だけ聴いていたい公演です。

あまりにそっけないので、久々「Orfeo版・明解モーツァルト講座」のコーナー。(←そんなコーナー、あったっけ?)

モーツァルトのオペラで特徴的なのは、話の中でほとんど人が死なないことにあると思います。躊躇なくどんどん人を殺したり、病気で死なせたりするイタリア・オペラとは、この点でまったく異なります。もちろん、例外もあります。ドン・ジョヴァンニと騎士長、そして『魔笛』の夜の女王御一行様(・・・他にいないこともないけれど、でも、ほとんど分からんでしょ?これが誰だかすんなり言えたら、その人は相当なモーツァルトおたくだなw)。オペラの冒頭でドン・ジョヴァンニに殺されてしまう騎士長だけは同情の余地がありますが、それ故に主役たるドン・ジョヴァンニは報いを受けて最後に地獄落ちするわけですから、騎士長の死は必要不可欠、ドン・ジョヴァンニの死も因果応報といえます。そもそもヒドイ野郎だしね(笑)。夜の女王たちに至っては、元々現実離れしている形象なので、結末でのその地獄落ちも生々しい感じはまったくしません。
というわけで、モーツァルトのオペラは、「人に優しいオペラ」になっています。でも、こうなると、ドラマとしては処理に困ります。つまり、対立しあう人物たちがドラマチックに決着を付ける、というわけにはいかないからです。そこでモーツァルトが採用したのが「赦し」による解決です。『皇帝ティトゥスの慈悲』ではもちろん皇帝がヴィテリアたちを赦し、『後宮からの誘拐』ではセリムがコンスタンツェとベルモンテたちを赦し、『フィガロの結婚』では伯爵夫人が不実な伯爵を赦し、『コジ・ファン・トゥッテ』では・・・もう言うまでもありません。
最近ではよく、「癒しの音楽」と言われるモーツァルトですが、その正体は実は「赦しの音楽」だった、なんて言えるのかもしれませんね。では、また次回。(←あるのかよ?)

★★★

ティトゥス:ヨナス・カウフマン
ヴィテリア:エヴァ・メイ
セスト:ヴェッセリーナ・カサロヴァ
セルヴィリア:マリン・ハルテリウス
アンニオ:リリアーナ・ニキテアヌ
プブリオ:ギュンター・グロイスベック

合  唱:チューリヒ歌劇場合唱団
管弦楽:チューリヒ歌劇場管弦楽団
指  揮:フランツ・ウェルザー=メスト
美  術:イザベラ・バイウォーター
演  出:ジョナサン・ミラー

[  収録:2005年6月、チューリヒ歌劇場  ]

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2006/05/04

E.T.

Dvdet 黄金週間、映画シリーズ3本目(・・・毎回名前が違ってるけど)は、あらま懐かし(1982年)の『E.T.』。何度見ても面白いね、この映画。E.T.、嘘つかない。(←なにか間違っている。)






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(記事番号=842、アーカイブはこちら

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2006/05/03

チェルシー、連覇達成!しかし・・・

Premireleague_4プレミアリーグ 第33週
チェルシー 3-0 マンチェスター・ユナイテッド

プレミア連覇まで勝ち点1と王手を掛けていたチェルシーが、ホームのスタンフォード・ブリッジでの2位ユナイテッドとの直接対決を制し、ついにタイトルを手に入れました。昨シーズンはアウェイ(対ボルトン、リーボック・スタジアム)の試合で優勝が決まったので、今回のホームでの優勝決定は選手、サポーターともに格段に嬉しかったことでしょうね。おめでとう、チェルシー!

チェルシーの前線はロッベン、ドログバ、ジョー・コール。対するユナイテッドはルーニーとサハの2トップでスタートしました。試合はいきなり開始5分で動き出します。チェルシーの右CKのチャンス。ランパードの蹴ったボールを中央でドログバが頭で前へ送り、これにギャラスがさらに頭で合わせて、ゴールを奪います。

その後は互いに譲らぬ展開が続きましたが、後半に入って61分、チェルシーのゴール・キックからドログバを系由して、ボールが前線のジョー・コールのもとへ。そこでユナイテッドのDFに囲まれたかと思いましたが、前にポッカリ穴が開いて、コールが突進。そのままシュートを決めました。これでユナイテッドは前掛かりになってディフェンスが手薄になります。73分、チェルシー・ゴール前からのカウンター攻撃で、最後中央のコールから左サイド、完全フリー状態でボールを受けたカルバーリョが止めの一撃を決めて、ユナイテッドに引導を渡しました。結果、3-0、チェルシーの完勝です。

チェルシーにとってはおめでたい試合でしたが、ただ、この試合、W杯を目前にしたイングランド代表にとっては悪夢のゲームともなりました。前半にはルーニーがタックルに入ったDFテリーの右足を蹴った形になってしまい、テリーが負傷。そのままプレーを続けましたが、最後には足を引きずっていました。途中で10針縫ったそうですが、じん帯まで損傷している可能性があるようです。
そして後半には今度はルーニーの右足が痛みます。DFパウロ・フェレイラのタックルを受けたときに、変な足の着き方をしてしまい、倒れ込みました。そのまま担架に担がれて、退場。右足第4中足骨骨折で全治6週間、だそうです。攻守の要にこの非常事態。これは大変です。どうなる、イングランド?どうする、エリクソン?

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2006/05/02

松井大輔、同点アシスト!

Ligue1_4フランス・リーグ1 第36節
ボルドー 2-2 ル・マン

このところ5試合連続ドロー中のル・マンが、2位ボルドーのホームに乗り込みました。ボルドーは引き分け以上で2位が事実上確定し、来季のCLストレート・インが決まります。ル・マンの1トップはグラフィッチ。松井は左足首の故障の影響で、ベンチ・スタートとなりました。

試合のほうはボルドーのペースで進みますが、先制点を上げたのは意外にもル・マン。20分、ボルドーDFのミスからバングラがボールを拾い、そのままゴールを奪います。対するボルドーは40分にダルシュヴィーユがエリア内に切れ込んだところで倒され、PKを獲得。これをシャマフが決めて、前半1-1で折り返します。

後半、ボルドーの素晴らしい攻撃が生まれます。53分、エリア内中央でデニウソンが巧みなボール・コントロールからゴールへ突進。GKのロシュがなんとか足でボールを払いますが、ボールは左サイドに詰めていたシャマフのもとへ。それをシャマフが撃つかと見せ掛けて、逆サイドのダルシュヴィーユへ繋ぎ、左右に翻弄されたル・マンのDF陣の間隙を突いて、ダルシュヴィーユがシュートをゴール左隅に流し込みました。ボルドー、勝ち越し。

62分、松井が登場して、司令塔の位置に入ります。が、前線のグラフィッチのところでためができないので、ル・マンの攻撃は淡白なまま。それを見たアンツ監督は80分過ぎ、FWフォレを投入して2トップに変更します。その直後、ボルドーのゴール・キックをル・マンが頭で前方へフィード。これをフォレが胸トラップで落として左へはたき、上がってきた松井へと繋ぎます。そして松井が前線のグラフィッチに絶妙のラストパスを通し、グラフィッチの同点ゴールが生まれました。松井、Good Job!

結局このまま2-2で試合終了。ボルドーは2位が確定、ル・マンは6試合連続のドローとなりました。ル・マンの順位は10位、残す対戦は暫定4位のランス(ホーム)と、そして最後はチャンピオン・チーム、リヨン(アウェイ)です。

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2006/05/01

チャーリーとチョコレート工場

Dvdcharlie_1 黄金週間スペシャル、映画DVD企画第2弾は、昨年公開されて大ヒットを記録した『チャーリーとチョコレート工場』。時流に完全に乗り遅れているような気がするけれど、第1弾の1938年に比べりゃ、十分ナウい。(←死語)



というわけで、詳細はCineKen2-FORUMまで。
(記事番号=832、アーカイブはこちら

 

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