『ヘンゼルとグレーテル』(チューリヒ歌劇場)
有名なグリム童話をオペラ化した、フンパーディンクの代表作。台本は作曲者の妹が書いている。
アメリカの絵本作家モーリス・センダックのデザインによるメルヘン溢れる舞台を子供と一緒に楽しみましょう、という公演です。でも、その優しげな見せ掛けとは裏腹に、音楽的には結構聴き応えがあります。なにせワーグナーの甚大な影響にどっぷり浸かった19世紀末のドイツ音楽ですから(笑)。歌手陣は普段チューリヒで主役を張っているお馴染みの顔が揃っていて、充実しています。尚、元々の設定では魔女のパートはメゾ・ソプラノの担当ですが、この公演ではテノールが歌っています。
★★★
ペーター:アルフレート・ムフ
ゲルトルート:ガブリエーレ・レヒナー
ヘンゼル:リリアーナ・ニキテアヌ
グレーテル:マリン・ハルテリウス
魔女:フォルカー・フォーゲル
眠りの精:マルティナ・ヤンコヴァー
露の精:ミレナ・ヨトヴァ
合 唱:チューリヒ歌劇場児童合唱団
管弦楽:チューリヒ歌劇場管弦楽団
指 揮:フランツ・ウェルザー=メスト
舞台・衣裳:モーリス・センダック
演 出:フランク・コルサロ
[ 収録:1998年12月4・6日、チューリヒ歌劇場 ]
| 固定リンク





コメント
舞台上にも客席にも子どもがいっぱいで可愛いですね。センダックらしい舞台ですし、魔女をテノールってのもおもしろいです。記事にしてTBする予定です^^!
投稿: edc | 2006/03/24 19:18
edcさん、どうもです。
子ども好きにはたまりませんね(爆)。
そちらの記事、楽しみにしています。
投稿: Orfeo | 2006/03/24 21:22