« C.ロナウドはFKがお好き? | トップページ | どうした、松井? »

2006/01/07

『ジークフリート』(バイエルン州立歌劇場)

dvd-ring-bayerisches DVDライブラリーより。

ジークフリート登場。今度はルネ・コロなので一安心(笑)。ベーレンスとの掛け合いはさすがに聴き応えがあります。
このレーンホフ版『リング』の最大の難点は、どこを舞台にしているのか、よく分からない点にあると思います。舞台奥に映像を映し出したりしますが、それが大抵雲の映像だったりするからです。それがない場面は、みんなバラバラの意匠。この『ジークフリート』に至っては、最後ジークフリートとブリュンヒルデが出会う背景に、なんと巨大な地球が映っています。って、一体ここどこよ?そうか、宇宙船なんだ。それで『ワルキューレ』のラストがああなるわけですね。話の流れから察するに、随分とまた馬鹿でかい宇宙船だこと。それともジークフリートは、宇宙の彼方から飛んできたとでもいうのでしょうか?話は一気に宇宙家族の様相を呈しながら、いよいよ究極のラストへと向かいます。

★★★

ジークフリート:ルネ・コロ
ミーメ:ヘルムート・パンプフ
さすらい人:ロバート・ヘイル
アルベリヒ:エッケハルト・ウラシハ
ファフナー:クルト・モル
ブリュンヒルデ:ヒルデガルト・ベーレンス
エルダ:ハンナ・シュヴァルツ
鳥の声:ジュリー・カウフマン

管弦楽:バイエルン州立歌劇場管弦楽団
指  揮:ウォルフガング・サヴァリッシュ
演  出:ニコラウス・レーンホフ

[  収録:1989年11月19・22・23日、バイエルン州立歌劇場  ]

【関連記事】

『ラインの黄金』(バイエルン州立歌劇場)
『ワルキューレ』(バイエルン州立歌劇場)
『神々の黄昏』(バイエルン州立歌劇場)

|

« C.ロナウドはFKがお好き? | トップページ | どうした、松井? »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/122009/8027949

この記事へのトラックバック一覧です: 『ジークフリート』(バイエルン州立歌劇場):

» ワーグナー「ジークフリート」バイエルン国立歌劇場1989年 [雑記帳]
1989年、NHKがハイビジョンで録画してきたという、ニコラウス・レーンホフ演出、ヴォルフガング・サヴァリシュ指揮、ミュンヘン、バイエルン国立歌劇場、ワーグナー「ニーベルングの指環」公演。いよいよルネ・コロのジークフリート、登場です。あらすじなど、こちら、Orfeoさんのオペラ・レヴューをご参照ください。 正直に言うと、ジークフリートには大いに期待していた分、若さと精悍さ不足気味で、少々がっかりしました。とっても魅力的な瞬間もあるんですけど・・・。それに、主役のどちらもですが、身体の動きがなん... [続きを読む]

受信: 2006/09/15 22:19

« C.ロナウドはFKがお好き? | トップページ | どうした、松井? »