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2005/12/21

『神々の黄昏』(バイロイト音楽祭)

dvd-gotterdammerung-bayreutherDVDライブラリーより。

『ニーベルングの指環』シリーズの第三夜。

バレンボイム&クプファーの『指環』最終章。斬新なデザイン構成による舞台の中にあって、人物たちの立ち位置の高低で力関係を暗示するクプファーらしい演出手法が随所に見て取れる。このシリーズは脇も充実していて大変素晴らしいと思うのだが、肝心要のジークフリート・イェルザレムとアン・エヴァンスにやや魅力が乏しいのが残念だ。

★★★

ジークフリート:ジークフリート・イェルザレム
グンター:ボード・ブリンクマン
ハーゲン・フィリップ・カン
アルベリヒ:ギュンター・フォン・カンネン
ブリュンヒルデ:アン・エヴァンス
グートルーネ:エヴァ・マリア・ブントシュー
ワルトラウテ:ワルトラウト・マイヤー
第一のノルン:ビルギッタ・スヴェンデン
第二のノルン:リンダ・フィニー
第三のノルン:ウタ・プリエフ
ヴォークリンデ:ヒルデ・ライトランド
ヴェルグンデ:アンネッテ・キュッテンバウム
フロースヒルデ:ジェーン・ターナー

合  唱:バイロイト祝祭劇場合唱団
管弦楽:バイロイト祝祭劇場管弦楽団
指  揮:ダニエル・バレンボイム
演  出:ハリー・クプファー

[  収録:1991年6・7月、バイロイト祝祭劇場  ]

【関連記事】

『ラインの黄金』(バイロイト音楽祭)
『ワルキューレ』(バイロイト音楽祭)
『ジークフリート』(バイロイト音楽祭)

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コメント

>肝心要の
^^;頑張って歌ってください・・って気分になるんです....

投稿: edc | 2005/12/21 10:15


edcさん、どうもです。

やっぱり?(笑)

投稿: Orfeo | 2005/12/21 15:39

 …(笑)
 でも、イェルザレムはあれだって随分上手くなったもんなんだぜ!…。パリ管での予行演習の時は、なにせ演奏会形式だからなんとかなったんですが、最初の年(…は僕はラジオで聴いただけですが)なんか、《神々》の最後なんて、もう声が完全にひっくり返っちゃってて…。この年なんか、力の配分が随分上手くなったなあ…なんて、思ったですよ(笑)。
きのけん

投稿: きのけん | 2005/12/22 17:20

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» ワーグナー「神々の黄昏」バイロイト1992年 [雑記帳]
ワーグナー「ニーベルングの指環」四部作のうち、いよいよ最終話「神々の黄昏」(ハリー・クプファー演出、ダニエル・バレンボイム指揮、バイロイト音楽祭1992年収録)クラシカ・ジャパンで放送中です。今月中、一週間ずつ四作品が順次放送されます。国内版DVDも「ワルキューレ」から順次発売中。あらすじなどは、こちら、Orfeoさんのオペラ・レヴューを参照してください。 舞台は広大な空間。やはり劇場で鑑賞すればたぶん違うのでしょう。テレビの前に釘付けとはなりにくいです。新国立劇場で見たのは、とてもおもしろか... [続きを読む]

受信: 2006/09/01 18:18

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