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2005/11/27

『アルフォンゾとエストレルラ』(ウィーン芸術週間)

DVDライブラリーより。

シューベルト作。

シューベルトの生誕200年を記念して制作されたプロダクション。元々は8世紀末のスペインが舞台になっているが、フリムはこれを現代に移し変えている。ライフル銃を担ぐ兵士たちに囲まれたアドルフォはさながらカダフィ大佐といった趣き。盲目のマウレガートといい、エストレルラとアドルフォの間の溝といい(・・・いや、本当に溝があるんですよ!/爆)、狙い過ぎの演出が多少鼻に付くが(短剣を持ったアドルフォをアルフォンゾが素手で捕まえて~後ろに銃を構えた兵士たちを従えていたからだけど~その剣を奪い取ってそのままアドルフォに突き付けて、「この鋭い剣が目に入らぬか!」といって脅すっていうのはギャグ?)、歌手陣のレベルは総じて高い。アーノンクールが例によって煽りまくっている。

★★★

マウレガート:オラフ・ベーア
エストレルラ:リューバ・オルゴナソーヴァ
アドルフォ:アルフレート・ムフ
フロイラ:トーマス・ハンプソン
アルフォンゾ:エントリク・ウォトリヒ

合  唱:アルノルト・シェーンベルク合唱団
管弦楽:ヨーロッパ室内管弦楽団
指  揮:ニコラウス・アーノンクール
装  置:エーリヒ・ヴォンダー
衣  裳:フローレンス・フォン・ゲルカン
照  明:マンフレート・フォス
演  出:ユルゲン・フリム
共同制作:チューリヒ歌劇場

[  収録:1997年5月、アン・デア・ウィーン劇場  ]

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