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2005/11/16

『ラ・ボエーム』

cineken2_logoboheme-Kaurismakiorfeo.blog=CineKen2
共同企画:

映画作家による幻想のプッチーニ・オペラ・シリーズ

▼アキ・カウリスマキ《ラ・ボエーム》
(フィンランド=仏、1992)

エヴリヌ・ディディのミミさんが病院で病死し、マッティ・ペロンパアのロドルフォさんが黒犬のライカさんことボードレールと一緒に病院を去っていく背後に「雪の降る街を…」なんて日本語の歌が流れちゃったりすると、これはやっぱりドキっとしますね。《レニングラード・カーボーイズ…》(1989)でレニングラード・カーボーイズのバナナ頭のマネージャを演ったマッティ・ペロンパアのロドルフォさんはここではアルバニア移民の画家、ジャン=ピエール・ヴァンサン総監督時代のストラスブール国立劇場の主要女優の一人で、御大に就いてコメディー・フランセーズへ行ったエヴリヌ・ディディおばさんのミミちゃん、同じくストラスブール国立劇場のアンドレ・ヴィルムスのマルチェッロさんは物書きで雑誌の編集長、その秘書ムゼッタさんはコメディー・フランセーズのクリスチーヌ・ミュリヨ、ショナールはここでは作曲家で《レニングラード・カーボーイズ…》では村の白痴男を印象深く演じたカーリ・ヴァーナネン、ロドルフォの絵をいつも買ってくれる金持ちにジャン=ピエール・レオ、何処に出ていたのか判らなかったけど(笑)サミュエル・フラー監督、ルイ・マル監督、仏日常劇の旗手劇作家で演出家兼役者のジャン=ポール・ヴェンツェル、アントワーヌ・ヴィテーズ劇団のアレクシス・ニッツェル…と随分色々な人が出てます。

(続きを読む>下の「きのけん」下線より CineKen2へ飛んでください。)

CineKen2=きのけん

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コメント

…あらま!、よくこんな画像が見つかりましたね。

 あと、ダニエル・シュミットの《トスカの接吻》がどっかでかからないかと…。
お礼かたがた…、
きのけん=CineKen2

投稿: きのけん | 2005/11/17 05:43


検索してたら出て来ました(笑)。
《トスカの接吻》だったら、これでどうでしょう?

http://www.tsutaya.co.jp/item/movie/view_v.zhtml?pdid=10016004

画像をクリックすれば拡大されます。

投稿: Orfeo | 2005/11/17 07:32


あっ、勘違いしてた!
画像を探してたんじゃなくて、映画そのものが上映に「かからないか」ということですね・・・。ニホンゴッテ、ムズカシイ・・・(笑)。

投稿: Orfeo | 2005/11/17 08:50

>《トスカの接吻》
オペラに興味を持ち始めた頃、見に行きました。
オペラファン必見ですよね。

シミオナートさんがこのホームの理事かなんかで、ちょっとコメントしてますが、
「まだまだ歌えたけど、みなさんに惜しまれて引退したかったの、ホホ」
なんて言ってました。
もう95歳ですが、まだまだ、健在であちこちのイヴェントに出席しちゃって、元気な姿を見せてますね。

このボエームも見たいです!

投稿: keyaki | 2005/11/17 15:34

 クロネンバーグは本当にユーモアのない男だなあ…と思うんですが、カウリスマキってのはユーモアの塊なんだよね。
へーえ、ジュリエッタ・シミオナートって未だ生きてたの!
そういや一昨日見たパトリス・シェローの新作《ガブリエル》ではパーティーでライナ・カバイヴァンスカがピアノを弾きながら歌ってました。イザベル・ユペールとパスカル・グレゴリが夫婦喧嘩を始めるもんで、途中で止まっちゃったけど…。
きのけん

投稿: きのけん | 2005/11/17 20:15

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