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2005/10/25

『コジ・ファン・トゥッテ』(チューリヒ歌劇場)

dvd-cosifantutte-zurichDVDライブラリーより。

幕が開くとそこは学校の教室。ドン・アルフォンソ先生が哲学の講義中だ。そこで先生が生徒のフェランドたちをけしかけるので、彼らは持っていた剣で決闘を迫る。おいおい、随分物騒な学校だな。どうやらここも、学級崩壊しているらしい(笑)。恋人たちがやってくる。そしてアルフォンソの口から彼女たちに教え子たちの出征が告げられる。学徒動員かよ!というわけで、その後はおきまりのお話が進んでいくのだが、最後は恋人たちがガラスばりの囲いの中で並んで机につき(女性陣がお仕置きのお勉強をさせられているようで、男性陣が監督している)、上から雪が降ってきて幕となる。青空学校かい!文字どおり、お寒い演出だ。アーノンクールの指揮は『フィガロ』のときほど不安定ではないが、愉悦感には乏しい。バルトリとバルツァの安定した歌唱が救い。

★★

フィオルディリージ:チェチーリア・バルトリ
ドラベルラ:リリアーナ・ニキテアヌ
デスピーナ:アグネス・バルツァ
フェランド:ロベルト・サッカ
グリエルモ:オリヴァー・ウィドマー
ドン・アルフォンソ:カルロス・ショーソン

合  唱:チューリヒ歌劇場合唱団
管弦楽:チューリヒ歌劇場管弦楽団
指  揮:ニコラウス・アーノンクール
演  出:ユルゲン・フリム

[  収録:2000年2月、チューリヒ歌劇場  ]

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コメント

こんな学校嫌ですよね。(^^;)

投稿: simulacra1984 | 2005/10/25 07:57


simulacraさん、こんにちは。
まったくですね(笑)。

投稿: Orfeo | 2005/10/25 12:24

>学級崩壊
>学徒動員
>青空学校
こうして並べてみるとさらに嫌な感じですね(笑)普通にやりませんか?と言いたくなります。チューリヒの演出は毎回狙いすぎて何だかよく分からないというか、中途半端というか、ぐっと来るものがないというか、あまり好きになれません。来年の「ドン・ジョヴァンニ」はキーンリーサイドでDVD化の予定なのですが、また好みじゃない演出だったら嫌だなぁ、と心配しているところです(^_^;)

投稿: Sardanapalus | 2005/10/26 02:18


Sardanapalusさん、こんにちは。
私もちょっと苦手です。チューリヒの人たちは快くあれを受け入れているのかなあ?(笑)

投稿: Orfeo | 2005/10/26 08:24

今、楽天チケットで来年のチェチーリア・バルトリとチョンミョンフンのデュオリサイタルの先行発売やってましたよ♪なんでも、バルトリがミョンフンとの共演を熱望しただとか・・・。
http://ticket.rakuten.co.jp/stage/33481/
ここはアフィリも使えるし、あとチケット取るにはかなり穴場ですかと思いますヨ!

投稿: なな | 2005/12/14 02:03


ななさん、情報ありがとうございます。
バルトリ、聴きにいきたいです。

投稿: Orfeo | 2005/12/14 08:38

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