« 2005/09/01 | トップページ | 『シャモニーのリンダ』(チューリヒ歌劇場) »

2005/09/02

『ホヴァンシチナ』(キーロフ歌劇場)

dvd-khovanshchinaDVDライブラリーより。

ムソルグスキー作。

この作品はムソルグスキーが未完のまま残したので、リムスキー・コルサコフらの補筆により完成されたヴァージョンが通常用いられているが、ゲルギエフはここでムソルグスキーの意図にもっとも近いとされるショスタコーヴィチ版を採用し、しかもショスタコーヴィチの手により加えられた部分をいくつかカットして上演している。だが、その舞台から受ける印象は『スペードの女王』とさして変わらない。人は多いんだけど躍動感がなく、場面の変化もおざなりだ。演出部門の立ち遅れは明らかだろう。

★★

イワン・ホヴァンスキー:プラト・ミンジルキエフ
アンドレイ・ホヴァンスキー:ユーリ・マルーシン
ワシリー・ゴリツィン:コンスタンチン・ブルジニコフ
シャクロヴィートイ:ヴィアチェスラフ・トロフィモフ
ドシフェイ:ニコライ・オホトニコフ
マルファ:オルガ・ボロディナ
スサンナ:エフゲニア・ツェロワリニク
エンマ:タチャーナ・クラフツォワ
ワルソノフィエフ:ミハイル・チェルノツコフ
クースカ:ニコライ・ガシエフ
第一の銃兵隊員:エフゲニー・フェドトフ
第二の銃兵隊員:アンドレイ・フラムツォーフ
ストレーシネフ:ワシーリー・ゲレロ
司祭:ワレリー・レーペジ

バレエ:キーロフ歌劇場バレエ団
合  唱:キーロフ歌劇場合唱団
管弦楽:キーロフ歌劇場管弦楽団
指  揮:ワレリー・ゲルギエフ
原演出:レオニード・バラトフ
美  術:フェードル・フェドロフスキー
照  明:ウラディーミル・ルカセビッチ
振  付:フェードル・ロプホフ

[  収録:1992年4月16~19日、サンクトペテルブルク・マリインスキー劇場  ]

|

« 2005/09/01 | トップページ | 『シャモニーのリンダ』(チューリヒ歌劇場) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/122009/5732355

この記事へのトラックバック一覧です: 『ホヴァンシチナ』(キーロフ歌劇場):

« 2005/09/01 | トップページ | 『シャモニーのリンダ』(チューリヒ歌劇場) »