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2005/09/21

『フィガロの結婚』(グラインドボーン音楽祭)

dvd-figaro-glyndebourneDVDライブラリーより。

グラインドボーン音楽祭が劇場をリニューアルして再オープンしたときの公演。旧劇場がかってオープンしたときの演目もこの『フィガロの結婚』だった。

こちらの『フィガロ』でスザンナを歌っているのも、やはりハグリーだ (cf.シャトレ座『フィガロの結婚』)。というわけで、私にとっては大変好ましい公演である(←やはり馬鹿)。あちらのターフェルのフィガロはホント阿呆っぽく見えたが、こちらのフィンリーは知的に見えるから救われる。やってることに変わりはないんだけどね(笑)。憂愁を帯びたフレミングの伯爵夫人がいい味を出している。メドカーフの演出は具象と抽象を上手く織り交ぜたもので、とりわけ第4幕の暗闇で木々の向こうに館を小さく浮かせているのがなんとも印象的で、洒落ている。

★★★

アルマヴィーヴァ伯爵:アンドレアス・シュミット
伯爵夫人:ルネ・フレミング
フィガロ:ジェラルド・フィンリー
スザンナ:アリソン・ハグリー
ケルビーノ:マリー・アンゲ・トドロヴィチ
マルチェリーナ:ヴェンディ・ヒルハウス
バルトロ:マンフレート・レール
バルバリーナ:スーザン・グリットン
ほか

合  唱:グラインドボーン音楽祭合唱団
管弦楽:ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
指  揮:ベルナルト・ハイティンク
演  出:ステファン・メドカーフ

[  収録:1994年5月28日、グラインドボーン音楽祭新劇場  ]

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