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2005/09/22

『マクベス』(チューリヒ歌劇場)

dvd-macbeth-zurichDVDライブラリーより。

Yシャツにネクタイ姿のマクベス、胸が開いた大胆ファッションのマクベス夫人。というわけで、今度は『マクベス』を現代化してみました、という舞台。なんでもかんでも現代化すりゃいいというこの風潮、なんとかならんものでしょうか?そのわりにパウントニーの描き方は不徹底で(だったらやめとけ、と言いたい)、たんなる思いつきの羅列にしか見えない。ハンプソンは不安に怯えるマクベスを意外と繊細に、マッロークはそんな夫を奮い立たせる夫人を猛々しく歌い上げていて、聴き応えはある。

★★

マクベス:トーマス・ハンプソン
マクベス夫人:パオレッタ・マッローク
バンクォー:ロベルト・スカンディウッツィ
マクダフ:ルイス・リマ
マルコム:ミロスラフ・クリストフ
侍女:リューバ・チュチュローワ
医者:ペーテル・カールマーン
ほか

合  唱:チューリヒ歌劇場合唱団
管弦楽:チューリヒ歌劇場管弦楽団
指  揮:フランツ・ウェルザー=メスト
演  出:デーヴィッド・パウントニー

[  収録:2001年7月、チューリヒ歌劇場  ]

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コメント

   
世評の高いハンプソンは苦手なんですけど、マクベスは似合っていてよかったですね。(彼がやるとなんでも情けないかんじになるんですね)

>胸が開いた大胆ファッションのマクベス夫人

前の部分が全面的になんていったらいいんでしょう、部分部分スケスケルックで、どうしても目がそちらにいきましたね。ほっそり美人の彼女だからこういうのを着せてみたかったんでしょうね。
BSで放送したときは、まだマーロックは未知の歌手さんでしたが、番組表の名前が、マックーロになっていて、へぇーーなんて思った記憶があります。

ハンプソンは、ハンサムと言われるのも??なんですけど。愛嬌のある顔ではありますけどね。
彼の公開レッスンの映像を見たことがありますが、教えるのが好きでみたいで、とても面白かったです。リサイタルモードの手の動きをした歌手に対して、ピシっと注意してましたが、内心、あんたは??なんて思っちゃいましたけど。

投稿: keyaki | 2005/09/22 08:39


keyakiさん、どうも。
すいません、「マッローク」になっていましたね。これ、NHKの表記ですから。
誰やねん、それ?っていう感じですかね(笑)。

投稿: Orfeo | 2005/09/22 11:56


>「マッローク」
で正しいとおもいます。Marrocu
私はなにも考えずにマーロックとしましたけど、、、

NHKの番組表で最初に「マックーロ」になっていたんですよ。

投稿: keyaki | 2005/09/22 14:06


あれま?そうでしたか。
また元に戻しました。
節操がないですね^_^;;

投稿: Orfeo | 2005/09/22 17:07

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