« バイエルンの苦難の道 | トップページ | アンデルレヒトの長い夜 »

2005/09/29

『ドン・ジョヴァンニ』(ミラノ・スカラ座)

dvd-dongiovanni-scalaDVDライブラリーより。

これぞストレーレル様式!人物たちの姿まで反射する黒光りの床、暗めでシルエットを綺麗に映し出す照明、一幅の絵画を思わせる風格に満ちた舞台。黒を基調にした、いかにもストレーレル(&フリジェリオ)らしい美しい舞台だ。アレン、デズデーリ、グルベローヴァ、アライサ、マレイ、メンツァー、などなど、歌手陣も充実しているし、ムーティの付ける音楽もダイナミックで、聴き応えがある。究極の『ドン・ジョヴァンニ』だと思う。

★★★★★

ドン・ジョヴァンニ:トーマス・アレン
騎士長:セルゲイ・コプチャク
ドンナ・アンナ:エディタ・グルベローヴァ
ドン・オッターヴィオ:フランシスコ・アライサ
ドンナ・エルヴィーラ:アン・マレイ
レポレルロ:クラウディオ・デズデーリ
マゼット:ナターレ・デ・カロリス
ツェルリーナ:スザンヌ・メンツァー

合  唱:ミラノ・スカラ座合唱団
管弦楽:ミラノ・スカラ座管弦楽団
指  揮:リッカルド・ムーティ
装  置:エツィオ・フリジェリオ
衣  裳:フランカ・スクァルチアピーノ
演  出:ジョルジョ・ストレーレル

[  収録:1987年12月15・19日、ミラノ・スカラ座  ]

|

« バイエルンの苦難の道 | トップページ | アンデルレヒトの長い夜 »

コメント

これって、まずジャケからいいですよね。メンツァーの美しさも、この映像の魅力のひとつですね。kalosさんなんて、メンツァーにメロメロですよ!

投稿: ふじ | 2005/10/15 21:15


ふじさん、どうも。

そうですか!あのkalosさんがねえ^_^;;
私はバルツァだな(・・・なんの話やねん?)。

投稿: Orfeo | 2005/10/15 22:33

わざわざyahooにお越しいただいて、ありがとうございます!またオペラについて書きますので、よろしくお願いいたします。
ところでバルツァがお好きなんですか?もしかして、強そうな女性がお好きとか?

投稿: ふじ | 2005/10/16 11:28


ふじさん、どうも。

バルツァ、強そうですか?あまりそういうイメージは持っていないんですけど・・・。もちろん私は、か弱い女性の味方です(爆)。

投稿: Orfeo | 2005/10/16 16:16

Orfeoさん
TB&コメント、ありがとうございます。

>いかにもストレーレル
なんですね。どうも無知なものですから・・・
舞台はほんとに美しいと思います。

私の記事もまたTBしますね。

P.ホフマンのファンとしては、1981年に出演したというストレーレル演出、アバド指揮のスカラ座のローエングリンを観てみたいものです^^; 

投稿: edc | 2005/10/20 22:03


edcさん、相互TBありがとうございます。

いえいえ、ただ単に、私がかってパリで見た彼の芝居とまったく同じタッチなので、喜んでいるだけです。ちょうど時期も近いし・・・。あんまりにも面白くて、4回も見に行っちゃったんですよね、その芝居。懐かしいなあ。

投稿: Orfeo | 2005/10/21 08:29

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/122009/6153997

この記事へのトラックバック一覧です: 『ドン・ジョヴァンニ』(ミラノ・スカラ座):

» モーツァルト「ドン・ジョヴァンニ」スカラ座1987年 [雑記帳]
ロージー監督の映画の次に観た「ドン・ジョヴァンニ」だと思います。舞台は泰西名画の趣きで、構図的にも色彩的にも非常に美しいですけど、なぜかあまりおもしろいと思わなかった・・・・十年ぶりに観ましたけど、やっぱりのれない感じ・・  ツェルリーナが美しいというのは音楽雑誌などで、目にしましたけど、認識してませんでした。改めて見たところ、なんとなくケルビーノの雰囲気。たしか後にどの「ホフマン物語」だったかしら、ニクラウス役で見たことがありますが、そちらほうが印象的でした。 マゼットのナターレ・デ・カ... [続きを読む]

受信: 2005/10/20 22:01

« バイエルンの苦難の道 | トップページ | アンデルレヒトの長い夜 »