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2005/08/12

『ランメルモールのルチア』(ミラノ・スカラ座)

dvd-lucia-scalaDVDライブラリーより。

ドニゼッティ作。

ピエラッリが描くのは、陰鬱な内容に見合った、暗く、殺伐とした情景である。だが、この背景がいい。なんといってもこのオペラには、ベルカントの輝きが満ち溢れているのだから。イタリア・オペラの醍醐味を純粋に堪能出来る好舞台。デヴィーアの狂乱のアリアに感服。

★★★★

エンリーコ・アシュトン:レナート・ブルゾン
ルチア:マリエッラ・デヴィーア
エドガルド:ヴィンチェンツォ・ラ・スコーラ
アルトゥーロ・バックロー:マルコ・ベルティ
ライモンド・ビデベント:カルロ・コロンバーラ
アリーサ:フロリアーナ・ソヴィルラ
ノルマンノ:エルネスト・ガヴァッツィ

合  唱:ミラノ・スカラ座合唱団
管弦楽:ミラノ・スカラ座管弦楽団
指  揮:ステファノ・ランザーニ
演  出:ピエラッリ

[  収録:1992年5月、ミラノ・スカラ座  ]

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コメント

通常カットされる嵐の場面もあるし、この映像はいいですね。
これとほとんど同じキャスト、エドガルドが、今が旬?のマルセロ・アルバレスで、後の主要キャスト(デヴィーア、ブルゾン、コロンバーラ)は同じのを、日本で、しかも新国(ラヴォーチェ主催)で見ました。(DVD化されてます)
これも嵐の場面があって、舞台もなかなか凝っていてよかったです。狂乱の場では、ルチアは純白のながーーいベールをかぶって舞台中央の階段から降りて来るのですが、ベールををするするとたぐり寄せると端の部分が真っ赤に血に染まっている・・・これには背筋がゾーーッとしました。
それにしてもデヴィーアは、小柄なせいか、いくつになってもきれいですばらしかったです。ブルゾンも声の揺れを云々する人もいるようですが、あの程度は許容の範囲で、さすがだとおもいました。
最終日は、理由は明らかにはされていませんが、嵐の場面がカットされたそうで、オペラ関係のBBSでは犯人探し?で盛り上がっていました。

投稿: keyaki | 2005/08/12 09:54


keyakiさん、こんにちは。
新国の話、ありがとうございます。いろいろご覧になってますねえ!

投稿: Orfeo | 2005/08/12 17:37

Orfeoさん、こんばんは。
遅ればせながらトラックバックさせていただきました。
よろしくお願いしまーす。

ボンファデッリも悪くなかったけれど「ベルカントの女王」デヴィーアのルチアを、やっぱり私も聴いてみたいですね。


投稿: snow_drop | 2005/08/16 23:49


snow dropさん、こんにちは。TBありがとうございます。
ボンファデッリに関しては私も思い出がありまして・・・。そちらのブログに書き込みますね。相互TBさせていただきます。

投稿: Orfeo | 2005/08/17 07:21

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ドニゼッティ第2弾は《ランメルモールのルチア》です。 またまたクラシカで観ました [続きを読む]

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