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2005/07/23

『ボエーム』(シドニー・オペラハウス)

dvd-boheme-sydneyDVDライブラリーより。

映画『ムーラン・ルージュ』や『ロミオ+ジュリエット』で有名なバズ・ラーマンが手掛けたプロダクション。美術も映画と同じ制作チームが担当している。元々の設定は19世紀前半のパリだが、この舞台では第2次世界大戦後の1950年代に移されている。アパートの屋根には「L'amour」のネオンサイン。見事に作り込んだ舞台がボヘミアンの暮らしを生き生きと描き出している。主役のカップルは美男美女だし、周りの人物造形もしっかりしていて、なんだか、本当映画みたいな『ボエーム』になっている。音楽も安定していて、プッチーニのロマンチックな世界を堪能することが出来る。

★★★★

ロドルフォ:デーヴィッド・ホブソン
ショナール:デーヴィッド・レムケ
マルチェルロ:ロジャー・レムケ
コルリーネ:ゲイリー・ローリー
ミミ:チェリル・バーカー
ムゼッタ:クリスティーヌ・ダグラス
アルチンドロ:ジョン・ボルトン・ウッド
ブノア:グレーメ・エーワー

合  唱:オーストラリア・オペラ合唱団、オーストラリア・オペラ少年合唱団
管弦楽:オーストラリア・オペラ・バレエ管弦楽団
指  揮:ジュリアン・スミス
美  術:キャサリン・マーティン、ビル・マーロン
演  出:バズ・ラーマン

[  収録:1993年2月3日、シドニー・オペラハウス  ]

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コメント

やっぱり見た目も重要~とこの画像を見るたびに思うです。(^^;)

投稿: simulacra1984 | 2005/07/23 08:38


Orfeoさん、おはようございます♪

わぉ~早速のTBありがとうございました。
ボエーム記事のアップを迫ったみたいで(?笑)ごめんなさい!
ちょっと趣旨は違うけれど、「RENT」はボエームがストーリーの
ベースになっているので、それを書きたかったのです!

Orfeoさんはレントご覧になられましたか?日本では観劇しないと
仰ってたし、時期的にも微妙だからご覧になっていないかも。
純粋なオペラファンの方は、ロックだし??思われるのかな。
でもRENTはあくまでもボエームをモチーフにした別作品なので。
しかし私、この作品を大々的に「オススメ!」と言ってしまうには
ちょっと抵抗があったんです。ひとつにはドラッグの問題。
私映画でもなんでも、ドラッグが絡むとかなりひいて
観てしまうんですよね。(Ray、然り)
ドラッグの世界に溺れてしまった人がそこから出たくてもがく姿を
本当は描きたかったのかもしれないのに、ドラッグ漬けで毎日を
享楽的に過ごすことがかっこいい!と捉えてしまう人もいるような
気がして。まあ人それぞれなんですけれども。
その辺りも含めて、実際の観劇記も書きたいと思います。

投稿: hiyoko | 2005/07/23 09:17


>simulacraさん:
まったく同感でございます^_^;;

>ひよこさん:
こちらこそ、TBありがとうございます。
ご推察どおり、レントは見ていません。そればかりか、これがボエームをモチーフにした作品だったなんて、まったく知りませんでした(恥)。というわけで、ひよこさんの記事を非常に楽しみにしています。
ドラッグの描写は・・・私もイヤだな。

投稿: Orfeo | 2005/07/23 09:52

 こんにちは^^

こちらもTBさせて頂いちゃいますネ。
このオペラは良いですよね~。。

投稿: プラム | 2005/07/30 12:36


プラムさん、こんにちは。
TBありがとうございます。こちらからもTBさせていただきました。
プッチーニは・・・いいですね~~~^_^;;

投稿: Orfeo | 2005/07/30 13:17

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