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2005/07/12

ゲストブック

ご訪問記念になんでも書き込める場として、ゲストブックを置いておきます。

雑談、質問、意見、感想、などなど、なんでも気軽に書き込んでいって下さい。

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コメント

そーーーっとお邪魔します。こんばんは…。
ふぅ、なんか緊張するなー。ここにコメントしていいのかな?ちゃんと届いてくれますように。
素敵な新居ですね。また足繁く通わせて下さいませ^^

投稿: Cutty | 2005/07/13 00:24


Cuttyさん、おはようございます。自家製ゲストブックへの書き込み第1号、ありがとうございます^^;;
システムがかなり違うので、足りないところは自分で補おうの精神で、手を加えているところです。
どうぞ、こちらのほうも、よろしくお願いします。

投稿: Orfeo | 2005/07/13 05:55

Orfeoさん、こんにちは。コレ、良いですね。その意味ではYAHOOのシステムはなかなかのものだったと思います。早速、真似させていただきます。

投稿: ご~けん | 2005/07/13 20:09


ご~けんさん、こんばんは。アハハ、いいでしょ、これ?どんどん真似てください。といっても、私もプラムさんのところの掲示板を見て、真似ただけなんですけどね。
プラムさん、ありがとう!(笑)

投稿: Orfeo | 2005/07/13 20:54

あっこのゲストブックはお手製なんですね。
お引越しのお知らせありがとうございました。
今、ヤフーの方にも書いてきたのですが、記事の移転後も一応あちらを残しておいて下さると、こちらへの訪問もさせて頂きやすいかなと思いました。
私はまだ一応ヤフーで続けていくつもりなので、重くてご面倒をおかけすることもあると存じますが、ときどきは覗いてみてくださいませ。
私ここを登録することが出来るかしら・・・ちょっとチャレンジしてみます。
これからも宜しくお願い申し上げます。

投稿: hiyoko | 2005/07/15 11:08


ひよこさん、ご訪問、ありがとうございます。
あちらにも書いておきましたが、ヤフーのほうを残すかどうか、ちょっと考えさせてください。
ともあれ、今後ともよろしく!です^^;;

投稿: Orfeo | 2005/07/15 11:39

こんにちわ。うーん、たくさん観てますね。すごい。
ちょっと驚いたのは、カプッチッリなくなったのですね。
知らなかったあ。
ついこの間、ソプラノのディミトローヴァが亡くなって・・・
このふたりが出ていた88年のスカラ座公演「ナブッコ」の
(少ないイタリアオペラ体験の中ですが)すごさが、今だに
忘れられないです。不思議と最近みたオペラより、ずっと以前に、観たオペラの方が印象が強いのは、単に、老化現象なんで
しょうか?
カプッチッリは、1度だけリサイタルをみたことがありますが
演奏の終わったあと指揮者の肩をたたいて、ゴクローサンって
感じで退出していきました。
この時代の歌手の大物ぶり(実際、体もでかい)は、楽しいですよね。

投稿: M,大津 | 2005/07/15 14:12


わ~い、大津さんだあ!初登場、ありがとうございます!

ディミトローヴァも亡くなっていたんですね。残念なニュースが続くもんです。いつまでも記憶に残っているのは、やはりそれだけ鮮烈な公演だったんですよ。けして老化現象なんかではありません(笑)。そういう強烈な印象を残す歌手が、いまどれだけいるのでしょうか?オペラにとって「演出の時代」というのも、考えものですね。
カップッチッリのリサイタルの話も、なかなか感慨深いものがあります。貴重な思い出話、どうも、ありがとうございました。

これからも、よろしくお願いします。

投稿: Orfeo | 2005/07/15 15:55

Orfoeさん、やった!やったぁ! 成功しました!
MP3の入手方法を教えてくださり、ありがとうございます。

すごいです!
私のMacCUBEから、なかなかの迫力ある音で曲が流れ始めました。
新しい世界を知りました。
とても嬉しいです。

フランス語の勉強にもなりますね。
あ、今、エクスの「コジ」のコマーシャルが流れてる〜

目覚ましをセットして、今夜は早く寝なくちゃ。

投稿: snow_drop | 2005/07/15 19:03


おっ!やりましたか!間に合ってよかった。
ついに「初体験」してしまったんですね^^;;(←微妙にオヤジ化している模様)
ようこそ、ネトラジの世界へ!
あとは、早く寝るだけ!(←ますますオヤジ化している模様)

私はいつもヘッドフォンで大音量にして聴きます。朝早いからヒトサマの迷惑にならないように、という意味もありますし、臨場感が出ますからね。さてさて、明朝のライブ放送、楽しみです。

それでは、おやすみなさい!(←もう寝るつもりらしい)

投稿: Orfeo | 2005/07/15 19:58

Orfeoさん
>15日の21:00からって、フランス時間ですよね。じゃあ、土曜の朝4:00からですね。

そうです、現地時間なんですけど、いつも不安になります。
フィレンツェ5月祭のトスカの時は、はりきりすぎて、日にちを間違えて、二日間も徹夜するはめになって、ヘロヘロになりました。

いつも参考にさせて頂いているサイト(オペラキャストさん)で紹介されていないので、ちょっと不安ですけど、番組表にありますから放送されるんですよね。
みなさんプロムスの方をお聞きになるのかしら?

私は、早起き苦手ですので、徹夜します。

投稿: keyaki | 2005/07/15 20:12


keyakiさん、こんばんは。

Radio Classiqueの15日の番組表にしっかり載ってるから大丈夫でしょ。

それにしても、keyakiさん、徹夜ですかあ!若いって、スバラシイ(笑)。私は早々と寝ます。では、ボン・ソワレ!

投稿: Orfeo | 2005/07/15 20:21

おおい!トラックバックってのも困りもんだなあ…。
色が付いてないし、どうも、いつもと様子が違うなあ、と思ってカプチッリについて書き込んでたら、間違って Keyakiさんのプログの方に書き込んでたぜい!(爆笑)。
あっちに書き込んだのは、本来ここに書き込むつもりだったものです。
大津>トラックバック>Keyakiと進んで書き込み中に、あっこれ違うじゃん!、と気付いたというわけ。Keyakiさんのプログの方に行ってみて!(笑)
きのけん

投稿: きのけん | 2005/07/16 00:21


きのけんさん、こんばんは(こちら的にはおはようございます、なんですが)。アハハ、読んできましたよ。keyakiさんもさぞや驚いたことでしょうね。でも、きっと眠気が吹っ飛んだことと思います(笑)。

パリ・オペラ座でのカップッチッリの『シモン』のDVD、絶対買うことに決めました!(最近Amazonで買い物しすぎだなあ^^;;)

それにしても、ヤフーと違って、字数制限ないから、安心して書きまくり、って感じですね(笑)。その調子で、今後もよろしくお願いします。

投稿: Orfeo | 2005/07/16 03:14

ふたたびこんにちは、何故かここ2,3日はヤフーの調子が良くなっているようです、どうせそんなに安心は出来ないと思いますが(^_^;
あっヤフーの方を残すか私のせいで悩まれるようでしたらお気になさらずに・・・
「このサイトと連携する」というのがそうなんだろうと思うのですが、やり方がいまいちわからないです。
ではではまた。

投稿: hiyoko | 2005/07/16 14:15


ひよこさん、こんにちは。
ヤフー、ずっと調子が良いといいですね^_^;;

あちらを残すかどうかなんですが、自分の記事を削除するのにはなんの躊躇もないんですが、ひよこさんをはじめ、みなさんからいただいたコメントを削除するのはたしかにしのびないんですよね。どうやらページごと保存することが出来るようなので、それを実行するという手もありますが・・・。でも、「残してください」なんていう有難い言葉を折角いただいているんですから、このままにしようかな、なんて考えるようにもなってきました。

さて、連携の仕方なんですが、いたって簡単です。「このサイトと連携する」をクリックして表示されたページの上のアドレスバー内のURLを丸ごとコピーします。それを、ご自分のブログの「ブログ設定」の中の、「お気に入りブログ管理」のページの下のほうにある「お気に入りブログの追加」のところのアドレスの枠の中に貼り付けます。あとはその下の「決定」のボタンを押すだけです。よろしくお願いします。

投稿: Orfeo | 2005/07/16 15:01

Orfeoさん
はじめまして。早速遊びにきました。
DVDのレヴュー、とても参考になります。
パリのFNACに注文していた、ブーレーズの「指輪」がようやく届いたのですが、ゆっくり観るヒマがありません。
また遊びに来ます。

投稿: credenza | 2005/07/29 04:53


credenzaさん、早速お越しいただいて、ありがとうございます。
いいかげんなレヴューばかりですが、量だけは無駄に多いです(笑)。
どうぞ、今後ともよろしくお願いします。

ブーレーズの「指輪」、私も欲しいなぁ。

投稿: Orfeo | 2005/07/29 07:16

引越しのご連絡ありがとうございました。帰国のごたごたでミュージック・バトンをうやむやにしてしまって失礼いたしました。

それにしても来年METが日本に来るそうですが、チケットがめちゃくちゃ高くて驚きです。学生証使ってオーケストラ席の隅で$35というのは破格だったんですね~

投稿: nytabearuki | 2005/08/01 08:59


nytabearukiさん、お久し振りです!日本の夏はいかがでしょうか?
そちらのお引越しに合わせて、私も引越してみました^_^;;やってることは変わりませんので、どうぞこちらのほうも、よろしくお願いします。

来日公演、相変わらず凄い値段です。「こんなことなら、NYに行ったほうがまし!」と、ひよこさんも言ってました(笑)。

投稿: Orfeo | 2005/08/01 11:21

今、パリのオペラ=コミーク座の総監督ジェローム・サヴァリが下りちゃったもんで、文化省が後任を探してるんだけれど、マルク・ミンコフスキが最有力候補として挙がってます。

オペラ=コミーク座というのは《カルメン》、《ホフマン物語》や《ペレアス》を世界初演した由緒ある劇場で、一時期国立歌劇場と競うくらい羽振りが良かったんだけれど、だんだん尻すぼみになっちゃって、1970年代ロルフ・リバーマン総監督時代に国立歌劇場から吸収され、第二ホールとして使われていたんだけれど、バスチーユができてから再び切り離され、容れ物は歴史建造物として文化省の直轄、中に容れるものは民営というハイブリッドな運営になって、ただでさえ国立歌劇場やシャトレ座、シャンゼリゼ劇場と競合するもんで、どんどんダメになっていった。そこでサヴァリを任命して「民衆音楽劇場」として起死回生を図ったんだけれど、なにせ先立つものがなくて、雀の涙ほどしか助成金が付かないもんで、ついにサヴァリがギブアップしちゃった。

確かに、バロック、フランス物、オペレッタ…とミンコフスキはここの芸術監督としてまさに理想的な人なんだけれど、彼を任命したら、予算は数倍に膨れあがることは確実。いったい文化省はそれだけの予算を割いてここを盛り立てようという気があるんかねえ?…。

実は、バロック・オペラを上演するにはここは理想的。シャンゼリゼ劇場やガルニエ宮でさえ大きすぎるというのに、バスチーユに古楽器団体を入れるなんて以ての外なんだよね。パリにはこことか旧音楽院ホールとか、バロックに適したホールがあるというのに…。
きのけん

投稿: きのけん | 2005/08/05 17:41


このサヴァリの後継選びについては前のブログでも記事にしたんですが、なかなか決まりませんね。7月末までには発表されるようなこと言ってませんでしたっけ?
今朝の「フィガロ」にザルツブルクでのミンコフスキのインタビュー記事が出てましたけど、あれで驚いたのは、ミンコフスキって、“推薦”じゃなくて“立候補”だったんですね。なんとまあ!ほかの候補者たちもそうなんでしょうかね?

投稿: Orfeo | 2005/08/05 18:18

…要するに、文化省が金を出し渋ってるんだと思います。多分ミンコの提出したプランが最も魅力的なんだろうけど(その他は演出家のジェローム・デシャン)、予算のやりくりがつかないと任命するわけにはいかんしね。

あすこをバロック・オペラの専門ホールにしろというのは昔からあったプランなんだけど、もう一つ地方のオペラ座の制作をパリに持ってくる拠点にしようというプランがある。こっちの方が経済的だし、そっちの方に傾くとミンコやデシャンは必要なくなっちゃうよね。
きのけん

投稿: きのけん | 2005/08/06 18:34


なるほど。
たしかにインタビューでミンコが語っている青写真は素晴らしいんですけど、あれやっちゃうとカネかかりそうだからなあ。文化省がどう判断するか、ですね。

投稿: Orfeo | 2005/08/06 18:52

…それに、ミンコとしてもオペラ=コミック座の芸術監督をやって何かトクをすることがあるのかなあ?…。まあ文化省から月給を貰えるというのは魅力には違いないんだけど、少なくとも、自分自身でやりたいことはモルチエの国立歌劇場、リスネルのエクスとスカラ座、ブロスマンのシャトレ座だけで十分できるような気がするんですがねえ。それとも、彼には政治的な野心も少しはあるのかな?…。

彼には昔JP・モーガン銀行がスポンサーに付いてましたが、今はどうなんだろ?…。なんかJP・モーガンがフランスでのメッセナ活動の足がかりにするためにミンコを利用した形跡もあるんだけれどね。ミンコを任命しつつJP・モーガンも巻き込んで一石二鳥なんて調子いいことにはならんかな?(笑)…。
きのけん

投稿: きのけん | 2005/08/07 19:05


JP・モーガン銀行絡みか、グラモフォン絡みかは分かりませんが、ミンコって、一時イギリスのマネージメント会社と契約して、仕事を割り振りしていた時期がありましたよね。あの頃はミンコに話をするのにいちいちその会社に連絡を取らなくちゃいけなくて、やたら面倒でした。
で、ミンコが東京に『フィガロ』を振りに来たときにホテルで会って話をしたら、その会社との契約を解除すると言う。どうもミンコもその会社との関係を面倒くさく思っていたようです(笑)。なにせルーヴル宮音楽隊はいまだにグルノーブルが本拠ですしね。やはりパリに戻りたいんじゃないですか?

投稿: Orfeo | 2005/08/07 20:01


Orfeoさん、どこかで某ブログを閉じるかどうか悩んでいるようなこと書いておられましたが、あそこの内容をすべてここに移すまでは残していただけたらと思います。結構私は旧居にもお邪魔して検索させていただいていますので(^^;

投稿: dognorah | 2005/08/08 23:50


ありがとうございます。
もちろん、私も必要ですので、そのままにしておきます。

投稿: Orfeo | 2005/08/09 07:45

Orfeoさん:
>JP・モーガン銀行絡みか

JP・モーガン銀行の時は僕の友人、ジョゼフ・ロメロ (Jeseph Romero)という奴が仲介をやってました。CultureKiosqueというフランスにおける文化関係のウェブサイトの走りを立ち上げた男で、僕が行くような、あまり大きな話題にならないコンサートなんかにいつも来てるもんで、仲良くなっちゃったんですが、今調べたら、彼のサイトはまだありました。ここのアーカイヴに僕のジェフリー・テイト・インタビューの仏語オリジナル版も入っているはづなんですが、見つからなかった。

http://www.culturekiosque.com

ミンコがDGGに録れたオペラ第一弾、ラモー《イポリートとアリシー》はロメロがスポンサリングを担当したものです。
きのけん

投稿: きのけん | 2005/08/09 16:25


Culture Kiosqueは以前よく読んでいました。最近は読み辛くなっちゃって、ご無沙汰していますが・・・。
ジョゼフ・ロメロさんって、そういう人だったんですね。

投稿: Orfeo | 2005/08/09 17:23

Orfeoさん、こんばんは。

パリ・シャトレ座の『ジェロルスタン大公妃殿下』のお知らせ、
どうも、ありがとうございます。
今日は一日外出していたので、今、大急ぎで帰宅して
タイマーセットしました。(^^)
間に合って良かった~


投稿: snow_drop | 2005/08/20 22:12


snow dropさん、こんにちは。
慌てさせちゃったようでスイマセン。もっと早くお知らせしておけばよかったですね。

投稿: Orfeo | 2005/08/21 07:20

 Orfeoさん、こんばんは♪

本日はご丁寧なお見舞いコメント、有難うございます。
とても嬉しかったです。

Orfeoさんも寝込んでらしたとは・・・。
でもでも・・・カレンダーを拝見する限りじゃ精力的な更新で
物凄くびっくりしてます~。。

やはり男性は体力が違うのですネ^^羨ましい。。
でもくれぐれもご無理なさらないで下さいネ。

投稿: プラム | 2005/08/22 23:10


プラムさん、こんにちは。
ゴホン、ゴホン。(←わざとらしい)

こちらはかなり回復しました。ココログは予約投稿が出来るので、更新ペースはなんとか保たれています。ご心配いただき、誠にありがとうございます。

投稿: Orfeo | 2005/08/23 07:45

どこかのブログと違って、コメントが速やかに入るので気持ちいいです(笑)。で、調子に乗っていっぱいコメントしちゃいました^^; お風邪の方は大丈夫ですか?上のコメントでは回復されてきているとのことですが、くれぐれも完治まではご無理なさいませぬよう。一緒に、元気で『芸術の秋』を迎えたいですもの!

投稿: Cutty | 2005/08/23 18:56


ご心配いただき、ありがとうございます。
まだ咳きが多少出ますが、ほぼ大丈夫です。
「芸術の秋」かあ。待ち遠しいですねえ。

投稿: Orfeo | 2005/08/23 21:05

Orfeoさん、こんばんは。
『三つのオレンジへの恋』放送のお知らせ、どうもありがとうございます。
秋の夜長、ゆっくりのんびりオペラの楽しめる季節が、また巡ってきましたね。
心待ちにしていた再放送だったので、とても楽しみです。

投稿: snow_drop | 2005/10/02 19:42


snow dropさん、こんばんは。
先日はミンコフスキの放送で慌てさせてしまったので、今回は早めにお知らせしました^_^;;
どうぞお楽しみに!(NHKのまわし者状態)

投稿: Orfeo | 2005/10/02 21:37

>どこかのブログと違って、コメントが速やかに入るので気持ちいいです(笑)。

わはは!…今、そっちから来たとこですが、ホント、ここはサバサバよく動きますねえ!…
きのけん

投稿: きのけん | 2005/10/04 15:43

マツイ・ダイスケって知ってる?…。野球じゃなくてサッカーの…。

仏2リーグのル・マンを1リーグに格上げした立て役者らしい。『リベラシオン』紙インタビューだぜ(2005年10月01-02日付:全文、ただし記事の部分はカット)。

リベ:サッカーはどうしてはじめたの?

ダイスケ:最初は野球をやってたんですよ。なにせ日本じゃ野球は国民的スポーツだし、親父と一緒にやってた。サッカーを始めたのは9歳の時。友達に誘われたんです。もちろんその頃はプロになるなんて夢にも思わなかったですけどね。学校のサッカー部に入ったんです。部員は18人。当時日本にはサッカー選手の養成センターみたいのは全然なかったんです。だから、僕らは皆学校のクラブ活動でサッカーをやっていたんですよ。対校試合なんかも結構沢山ありましてね。プロ・チームのスカウトなんかもよく見に来てました。そんなことから京都から誘われたというわけ。

リベ:子供の頃からプロサッカーを見てた?…。

ダイスケ:1994年にスタートして以来追っ掛けてましたよ。鹿島アンタラーズと東京ヴェルディを応援してたな。特に名古屋にいたドラガン・ストイコヴィッチの大ファンで、技術的にスゴイ人で、彼が見本でしたね。

リベ:外人選手のもたらしたものって大きい?…。

ダイスケ:ブラジルみたいな国は長い歴史があるじゃないですか。だから、日本人プレーヤーにとって外人選手と一緒にプレーできるってのはプロってのはどういうものかを学ぶ上で得るものが大きいですよね。試合に臨む態度、集中力、勝とうとする執念とか、以前の日本人選手には全然なかったよねえ…。

リベ:フランスに来る前、この国の印象というのはどういうものだったでしょう?…。

ダイスケ:はっきり言わせてもらうと、あまり芳しくなかったですね。それから、もっと若かった頃、何度かフランス人に混じってプレーする機会があったんです。その時抱いた印象なんですが、15歳の時に一ヶ月だけですがパリ=サン・ジェルマンに研修に来たことがあります。その次が2003年のコンフェデ杯ですね。それが、いざル・マンに来てみると全然違うんだよね。なんか、すごい大歓迎を受けちゃって!このことは何らかの形で是非ル・マンにお返ししたいといつも思っているんですよ!

リベ:カルチャー・ショックってあった?

ダイスケ:そりゃそうですよ。日常生活でもサッカーでも、アジアではもっと集団生活というものが重要視される。日常生活では電気には困ったですよ。ヨーロッパじゃ、自分で全部やらなきゃならんでしょ。それこそ、コンセントの取り付けから回線の設置だって…。お風呂だって違うしね。それから、仲間同士や隣近所とアペリティフ(食前酒)を飲む習慣。あれは日本には無いなあ…。

リベ:リーグ1とリーグ2の違いは?

ダイスケ:リーグ2ってのはかなり野蛮なんだよね。肉体的って言うのかな?…、適応するのが結構難しかったですよ。自分の持っている技術を活かすのが大変だった。リーグ1に上がってからは、少なくとも私にとってはやり易くなったですね。自分の技術を活かすのに適している感じ。ただ、スピードが全然違いますけどね。グズグズしてらんない。

リベ:ナショナル・チームについての野心は?…。

ダイスケ:そりゃありますよ。世界中のどの選手だって、6月のW杯には出たいと思ってるでしょうが!…。私だってそうです。今ここにいるというのも、そのためでもあるんですよ。ただ、選ばれるかどうかは判らないですけどね。予選で決まるでしょう。確かに、アテネ・オリンピックに出たことはユニークな経験でしたよ。まあ、日本チームはそう沢山試合はできなかったですけど。

リベ:余暇はどう過ごしているの?

ダイスケ:よくパリに行ってます。日本の食料品を仕入れるのと、服を買いに行ったり…。あっそれから、私、ル・マン近郊でやってるドッグ・レースの大ファンなんです。あれって、いいですよう!…。速く走る犬なんて大好きだなあ!…。
(インタビューア:リコ・リッツィテッリ)
(c) LIBERATION (du 01-02.10.2005)
http://www.liberation.fr

投稿: きのけん | 2005/10/04 16:56


きのけんさん、どうも。
松井大輔のインタビュー紹介、ありがとうございます。彼はアテネ世代の有望株の一人ですね。これ、もったいないので、新規記事にしますね。

投稿: Orfeo | 2005/10/04 17:32

こんにちは!勝手に名前を使わせていただいてすみません。(^^;)コメントのところにリンクを張っておいたので、ちょっと見てみて貰えませんか?

投稿: simulacra1984 | 2005/10/20 13:51


了解。

投稿: Orfeo | 2005/10/20 14:25

こんばんは、orfeoさん。はじめまして、リサと申します。
最近、オペラに興味を持ち始めたので、オペラのレビューのページをとても興味深く読ませて頂きました。何を見るか迷った時など参考にしようと思います!
ところで、1つ質問があるのですがよろしいでしょうか?
こちらのblogの7月26日に書かれている「セヴィリアの理髪師」ネーデルランド歌劇場についてです。
私はこの演奏をとても気に入っているので、ぜひDVDを購入したいと思っているのですが、orfeoさんはどこで購入したのでしょうか?
比較的大きなCDショップ(waveやHMVなど)に行って探してみたんですがなかなか見つからないんです・・・。
もし良かったらぜひ教えて頂きたいです。
では、この辺で失礼します。

投稿: リサ | 2005/10/27 22:32


リサさん、どうもはじめまして。

稚拙なレヴューに目を通していただき、誠にありがとうございます。最初に書いたんですが、私の持っているDVDはそのほとんどがNHK-BSから録画したものでして、この『セヴィリア』もその一つです。これは国内では多分未発売だと思いますが、海外では売られています。以下に英国のamazonでの当該ページへのリンクを載せておきます。ただ、これを日本で見るためには、PAL対応のDVDプレーヤーが必要となります。

http://www.amazon.co.uk/exec/obidos/ASIN/B00008O8C1/qid=1130422990/sr=2-2/ref=sr_2_11_2/202-3292942-1395841

投稿: Orfeo | 2005/10/27 23:43

orfeoさん、こんばんは。

ご丁寧なお返事とても嬉しいです。
日本未発売なんですか…残念ですね。
amazonのリンクまで教えてくださってありがとうございます。
私は、今までUKのamazonで買い物したことがないので注文の仕方がよくわからないのですが、どうしても欲しいので誰か知り合いに聞いて買ってみようと思います。
それに、パソコンに内蔵されているDVDプレーヤーで多分PAL方式のDVDも見れると思うので…。

色々本当にどうもありがとうございました!
ではこの辺で失礼します。

投稿: リサ | 2005/10/28 21:06


リサさん、こんにちは。
イギリスに友人でもいると簡単なんですけどね。
上手く入手出来るよう、お祈りいたします。

それにしても、パソコンがPAL対応なんですか?
へ~え、そんなのがあるんですねえ。
ちょっと驚きました^_^;;

投稿: Orfeo | 2005/10/29 08:45

orfeoさん、こんばんは。

ありがとうございます。
実は、今までPALが何のことだか全く知らなかったので(リージョンが同じであればどのDVDも見れると思っていました^^;)、インターネットで調べてみたんです。
そしたら、パソコンに内蔵されているDVDプレーヤーでほとんどのPALのDVDが見れるらしい、というのが結構出てきました。
メーカーによっては見れないものもあるそうなので、一応DVDを購入する前に確認するつもりです。
本当に見れると良いのですが…^^;

ではまた。

投稿: リサ | 2005/10/30 01:14

>リサさん:

>ネーデルランド歌劇場についてです。
>私はこの演奏をとても気に入っているので、
>ぜひDVDを購入したいと思っているのですが、

…そんな、DVDなんかでガマンせず、是非行ってらっしゃい!…。というのも、ここ、僕のお気に入りのオペラ座だったんです。まあ、「オペラ座」といっても、ここの正確な名称は「オランダ音楽劇場」といいまして、オケや合唱団を抱えるオペラ座じゃないんです。ピットにはごくたまにコンセルトヘボウ管が入ったり、ロッテルダム・フィルだったり、オランダ放送管だったり…。運河の畔にあって、舞台がクソでかい割に客席はそう大きくない。切符も当日券なんか割と簡単に買えるし(当日朝一で行くのがコツです。僕はそうやってサイモン・ラトルをここで2度聴いてます)、すごくいいです。
 リンク(下線部きのけんをクリック)はここの《指輪》に付き合った時の評で、1ページ目に劇場の写真が載ってます。
きのけん

投稿: きのけん | 2005/10/30 06:07

きのけんさん、はじめまして。お返事ありがとうございます(^^)

私が前に書いた書きこみについてですが、誤解を与えてしまったようで申し訳ありません。
歌劇場が気に入っているという意味ではなく(もちろん嫌いではありませんが)、ネーデルランド歌劇場で演奏された「セビリアの理髪師」が気に入っているという意味で書いたのです。
せっかくご親切に色々教えていただいたのに、紛らわしい文章で誤解を与えてしまい、本当にすみません。
でも、きのけんさんの話を読んでいるうちに、だんだん興味がわいてきました!
早速、きのけんさんのHPを見せていただきましたが、運河が近くにあってたしかに素敵な劇場ですね!どの席からもよく見えるそうですが、目が悪い私にはありがたいです。それになんといっても当日でもチケットが取れるというのは魅力ですねぇ。
今は学生なので無理ですが、社会人になってお金が貯まったらぜひ行きたいと思いました。(でもオランダって英語は通じるのでしょうか?少し不安ですが…。)

色々ありがとうございました。

投稿: リサ | 2005/10/30 21:23

りささん:
(笑)「誤解」なんかしてませんので、どうぞご安心を!プロのライターの日本語読解力はそうバカにしたもんでもないですよ(爆)。
 アムステルダムには、もうあまり使ってないようですが、もう一つ旧歌劇場というのもあるんで、ひょっとしたらそっちで録ったのかも?…。
 僕の話を読んでいるうちに興味がわいたというんでなくヴィデオを見てて、どうしてもそこへ行きたくなるってのが理想的なんだよね、本当は…。
 でも、まあ、それでなくともアムステルダムという町はオススメですよね。ゴッホ美術館とか美術館もパリ並だし、コンセルトヘボウも一度は体験しとくべき。あれって、昔からある古いホールを新しい建物ですっぽりくるんじゃってるんだよ。だから音響は昔のまま。…うーん、頭いいねえ!あれを真似したのがパリの音楽都市大ホールなんですけど、やっぱし新しく建てたのはどっかダメなんだよね。うーん、この音ならいいオケができるよなあ…という感じ。アムステルダムみたいなほとんど音楽の伝統もないようなところに、ポコッとああいう世界でも5指に入るようなオケがある。
なんか関係ない話になってきたから(笑)、この辺りで…。
きのけん
 

投稿: きのけん | 2005/10/31 03:50


すっかりアムステルダム特集になっちゃいましたね(笑)。

私も2001年にアムステルダムを訪れて、きのけんさんお勧めのゴッホ美術館やコンセルトヘボウを堪能してきました。オランダ音楽劇場でもモーツァルトのオペラをやっていたんですが、滞在が短かかったので、観に行くことが出来なかったんですよね。う~ん、残念!

投稿: Orfeo | 2005/10/31 08:59

ゴッホ美術館はすごい人だったでしょ。
あれって、パリのオランダ観光局でアムステルダム市内の観光チケット(無料)みたいなの貰っておいたら定期会員待遇で並ばなくて済んじゃった。
各国が出している観光協会の提供するサービスってのが馬鹿にならないんです。ベルリンへ行った時も、パリのドイツ観光協会でくれたかなり豪華な市内地図を持っていったら、現地じゃ有料で、それも結構高価な代物でしたよ。
そういや、僕はオーストリア観光協会を通じてザルツブルクの切符を取ったことがあったよ。それで調子に乗ってバイロイトをドイツ観光協会で…なんて思ったんだけど、こっちはてんでダメだった。プログラムはくれましたけど(笑)。
きのけん

投稿: きのけん | 2005/10/31 22:36


あはは、バイロイトらしいや(笑)。あそこは観光協会じゃなくて、ワーグナー協会に行かなきゃ駄目?(爆)

投稿: Orfeo | 2005/11/01 08:30

(笑)…
でも、あの当時…というのは1970年代末なんですが、オーストリア観光協会というのがやたらサービス良かったんです。まさか!ザルツブルクのチケットまでねえ!…。でも、フランスでも観光業者がリベート取って売ってるから、絶対にクレームがついたに違いない。ただし、一つだけ条件があって、オペラだけでははダメ。必ず別のもの(芝居だったかな?…)を入れないと取ってくれなかった。
きのけん

投稿: きのけん | 2005/11/01 21:46

orfeoさん、きのけんさん:
アムステルダムってとても素晴らしい場所のようですね。
うーん…機会があればぜひ行きたいですね!

とても興味深いお話、ありがとうございました。
ではこの辺で失礼します。

投稿: リサ | 2005/11/02 00:14


リサさん、ご丁寧に目を通していただき、ありがとうございました。
また遊びに来てくださいね^_^;;

投稿: Orfeo | 2005/11/02 09:06

Orfeo-blog=CineKen2共同企画:

▼カール・コッホ&ジャン・ルノワール《トスカ》(仏=伊、1941)

トスカ: インペリオ・アルヘンティーナ(dubbingジョヴァンナ・スコット)
マリオ・カヴァラドッシ:ロッサノ・ブラッツィ
スカルピア男爵: ミシェル・シモン
アンジェロッティ :マッシモ・ジロッティ(dubbingアドリアーノ・リモルディ)
アッタヴァンティ侯爵夫人:カルラ・カンディアーニ
ナポリ女王 :オルガ=ヴィットリア・ジェンティーリ
シャローネ :ニコラ・D・ペルシコー(dubbingブルーノ・ペルサ)
スポレッタ:フアン・カルボ(dubbing チェーザレ・ポラッコ)
パイジエロ:クラウディオ・エルメッリ
オペラのアリア: マファルダ・ファヴェーロ、フェルッチョ・タリアヴィーニ

監督:カール・コッホ&ジャン・ルノワール(助監督:ロッテ・ライニガー、ルキノ・ヴィスコンティ)
脚本:アレッサンドロ・デ・ステファニ、カルミネ・ガローニ、 カール・コッホ、ジャン・ルノワール、ルキノ・ヴィスコンティ(原作: ヴィクトリアン・サルドゥー、ジュゼッペ・ジャコーザ、ルイジ・イーリカ)
音楽:ジャコモ・プッチーニ(指揮フェルナンド・プレヴィターリ)、ウンベルト・マンチーニ
撮影:ウバルド・アラータ
編集:ジーノ・ベトローネ

 貴重かつ見事なフィルムです。ジャン・ルノワールのフィルモグラフィーというのはこういうのが平気でクレジットされていなかったりするから怖いんだよね(脚本にさえ!)。というのも、ルノワールが愛弟子ルキノ・ヴィスコンティと一緒にシナリオを作って撮り始めたのはいいんだけれど、第二次世界大戦勃発のためイタリアでの撮影が続けられなくなり、助手のドイツ人カール・コッホという人がバトン・タッチして完成させたフィルムなんで監督名にはこっちがクレジットされているんです。オペラをそのまま撮ったオペラ映画ではなくて、あくまでヴィクトリアン・サルドゥーの原作戯曲をもとに、プッチーニの音楽を適宜採り入れて作った純然たる映画です。オペラをヴィデオで見る人たちは、こういうのを是非見とくべきなんだよね。ジョゼフ・ロージーの《ドン・ジョヴァンニ》もそうですが、本物の大口径の映画監督が本気で撮った映像というのがどんなにすごいものだか、たかだかテレビの舞台中継に過ぎないいい加減な代物と較べてみると、一目瞭然だから…。
(全文を読む>下の「きのけん」下線より CineKen2へ飛んでください。
CineKen2=きのけん

投稿: きのけん | 2005/11/05 16:28


きのけんさん、怒涛のコメント連投、ありがとうございます。どこから返信を付けたらいいのか、途方に暮れています(笑)。

とりあえず、この映画の記事を新規記事としてアップさせました。今後もこういう企画、期待していますよ^_^;;

投稿: Orfeo | 2005/11/05 17:49

keyakiさんのところもそうですが、どうも Orfeoさんのところへ行くと、コンテンツ豊かだから、長居しちゃってねえ(笑)…。サッカー情報も豊かだし…。
そういや、アネルカが久方ぶりにナショナル・チーム復帰ですわ。

>ココログの方は一昨日、容量が大幅に増えて、ギガ対応

すごいですねえ!…ウチの Wanadoo は老舗 Geocitiesが 20 MBなんて頃 100 MBもくれるんで、おお!なんて思ったんですがGB対応となると…すごいね。Teacupみたいにサーバーがあまり混雑しないといいんですが、
サーバーにとって相当の負担になるんじゃないかな?……。でもこれだけサバサバ動くところをみると随分容量に余裕をもって作ってあるんだね。
きのけん

投稿: きのけん | 2005/11/05 18:15


とうとうアネルカの出番ですね。ジダンが今回メンバーから外れていて良かった。絶対ジダンとアネルカじゃ、ソリが合わないと思いますけどね(笑)。

それにしても、ジダンがドメネクを辞めさせて、デシャンを監督にしろ、なんて言っている、という話があるみたいですが、これはホントなんすかね?

投稿: Orfeo | 2005/11/05 18:50

 まあ、マルチニク島へ行く親善試合に過ぎないから…。
 それどころじゃなくて、一頃デシャンを大統領に!なんて冗談が蔓延してました。そうそう、選手の間でのドムナクの評判はえらく悪いですね。なんか小学校の先生みたいに頭から押しつけてくるらしい。スケジュールの組み方なんかも強引で。
 でもアネルカは先代の監督と大喧嘩したんじゃなかったっけ?…。
きのけん

投稿: きのけん | 2005/11/06 02:40


星座占いのドメネク、やはり評判が悪いんですね(笑)。それにしても、デシャンを大統領に!ってのは持ち上げすぎだな。ジダンならあり得るかも?(爆)

アネルカが喧嘩した代表監督って、サンティニでしたっけ?やっこさん、あちらこちらで喧嘩しまくってますもんね。

投稿: Orfeo | 2005/11/06 08:37

 Orfeoさん、こんばんは^^

暖かいお見舞いコメント、有難うございます。
とても嬉しかったです~。。

温泉に行かれたそうで、羨ましいですワ^^
どちら方面に行かれたのですか?
私がよく行く温泉というと、下部か奥日光辺りかな。。
最近はすっかりご無沙汰ですが・・・。
温泉は気持ち良いですよね~。。

Orfeoさんもこれからの季節、体調を崩しやすいと思いますので
健康管理には十分ご注意してお過ごし下さいネ。

投稿: プラム | 2005/11/21 23:16


プラムさん、こんばんは。
快方に向かわれているようで、なによりです。
私は九州の別府温泉に行ってきました。
のんびり出来て、よかったですよ。
よろしかったら、以下を参照ください。

http://orfeo.cocolog-nifty.com/orfeoblog/2005/11/post_e294.html

投稿: Orfeo | 2005/11/21 23:33

わっ、ここすごいコメントの量!(笑)。

←の記事「ジョージ・ベストよ、安らかに」が表示されないんで…。
仏『リベラシオン』紙ではスポーツ欄まるまる3面全面割いて特集してましたよ!。プラティニやパパンだってまるまる3面くれるかなあ?…。
きのけん

投稿: きのけん | 2005/12/04 18:44


3面!そいつはすげえや!
さすがに人気あるんですねえ、彼は。

投稿: Orfeo | 2005/12/04 19:21

本年は大変お世話になり、仲良くして頂きましてありがとうございました。

年末の調整のバタバタで、ゆっくりとこちらに伺えておらず、
また今から少し旅行に出ますのでご訪問がちょっと先になりますが
戻りましたらまた遊びに来させて頂きますので、
どうぞ宜しくお願い申し上げます。

来年も変わらぬお付き合いを頂けましたら嬉しく存じます^^。
良いお年を!!

投稿: hiyoko | 2005/12/31 07:22


ひよこさん、こちらこそ、ありがとうございます。
また来年もよろしくお願いしますね。
どうぞよい旅を!

投稿: Orfeo | 2005/12/31 08:50

 Orfeoさん、こんばんは。

もう私のブログ上では新年のご挨拶を掲載しようとしてますが^^;
年末のご挨拶にまいりました!

ブログを始めて色々な方と出会え、とても楽しい一年でした。
Orfeoさんとの出会いもとても良い刺激を頂いてます。
本当に有難うございました。
来年もどうぞよろしくお願いします。

良いお年をお迎え下さいネ。

投稿: プラム | 2005/12/31 19:00


プラムさん、わざわざありがとうございます。
私にとってのブログ元年も、おかげさまでとても楽しい年になりました。
プラムさんをはじめ、いろいろな人と出会えて、本当によかったと思います。
来年も、こちらこそ、よろしくお願いします。
どうぞ、よいお年を!

投稿: Orfeo | 2005/12/31 19:50


追悼:ビルギット・ニルソン

 ビルギット・ニルソンが亡くなってたんですねえ。1月11日。僕らの世代になるとビルギット・ニルソンの実演は最後の方をちょこっと聴いただけなんですけど、やっぱし、こりゃすごいなって思いましたよ。
 初めて聴いたのが、ちょうどショルティがバレンボイムと交代した頃のパリ管で、ゲルト・アルブレヒト指揮の演奏会で《ワルキューレ》最終場(ヴォータン:フランツ。マツーラ)に《神々…》最終場(1976年1月)。実はこれにはがっかり。ああ、やっぱしワーグナーってのは通しで聴かなきゃダメなんだ!って…。あの名高いニルソンでも、こんな風にしかならないんだ
なんて、コンサート後、たまたま一種になった日本人のお客さんとしみじみと語り合ったものなんです。
 ところが、同年11月パリ国立歌劇場でやった《エレクトラ》が凄かった。ホルスト・シュタイン指揮でアウグスト・エファーディンク演出。クリテムネストラがよぼよぼの怪物じみた婆さんに作られていて、クリスタ・ルートヴィヒだったんだけど、二本の杖に縋って出てくるわけよ。そうすると舞台床に蹲って唸っていたニルソンがむくむくと起きあがって、つつーっと彼女の前へ来て、バシっと彼女の体を支える二本の杖を払っちゃうの。と、ルートヴィヒがドドーっと前のめりに倒れて…、あれはホントに凄かったよねえ…。ああー、やっぱしこの人の舞台がもっと見れなかったのは本当に残念だったと思ったよ。ホルスト・シュタインががんがん大音響でガ鳴り立てるのに負けてないんだよね。
 こういうのって、実演じゃないと、つまりマイクを通しちゃうと判り難いところがあるんだけれど、この人のすごいところは人並み外れた巨大な中音域を持っていた こと。それがオケを圧して響くんだよね。その正反対だったのがズービン・メータ指揮のパリ管にモンセラ=カバリエが客演して《神々…》第三幕をやった時。この人はそういう強靱な中音域を持っていない人なんで、どう聴こえるかというと、キィーという最高音域が聴こえるわけ、それから中音域が完全に〜メータがそうブ厚い響きを立てているわけでは決してないのに…〜管弦楽の響きの中に埋没しちゃって全然聴こえないわけ。そして最低音域がウーウーって聴こえてくるわけよ。なーるほど、こういう具合に違うんだ!…と認識したというワケ。
 その次が、1978年のリサイタルだったんだけれど、やっぱしこの人は、ワーグナーの《ヴェーゼンドンク・リーダー》を含め、歌曲を歌う人では決してないんだね。それも、グリーグとかシベリウス、R・シュトラウスの比較的リリークな曲を選んだもんで、これはもう重戦車が大音響で可憐な曲をやってるって感じなんだよね。やっぱし彼女自身も、いくらお国物といっても欲求不満になるらしくて、アンコールは《トスカ》。
 この間、カール・ベーム指揮フランス国立管のワーグナー・サワリ集なんてのがあったけれど、ロックをやる会場なんか使ったもんで、どうせマイクが入るだろうと思ってパス。
 最後は忘れもしない1980年12月19日のヘンリー・ルイス(…は確かマリリン・ホーンの黒人の旦那だよね)が振った放送フィルで、前半に放送局の合唱隊が《オランダ人》と《タンホイザー》の合唱を披露した後半に登場、またまた《神々…》最終場と、《サロメ》。
初めて、あっ引退かな?…って思ったのはこの時。相変わらず圧倒的な力量なんだけれど、その自慢の中音域の音程が安定せずちょっとフラついてきた。その後はもうパリには来てないんじゃないかな?…。ミュンヒェンには時々出てましたが、僕の時は決まってキャンセル。それに各オペラの間の休養日がニルソンが出る時は10日もあるんだ。舞台じゃなくて客背の方に来てやがるんだよね(苦笑)…。なんだ要るんじゃないか!…なんて。
 そして、そのパリ最後のコンサートのアンコールで、驚くなかれ、最後の最後にワルキューレの雄叫びをやったのよ!、ええー!ウソでしょう、なんて(笑)。あのハヤトホー!は今でも耳に残ってます。
きのけん
 

投稿: きのけん | 2006/01/17 21:23

 …あっ、間違えて校正する前に行っちゃったよ!

(じゃあ、ついでに…):
 それから、ニルソンの声を針金みたいだと形容する人が多いんだけど、若い頃のニルソンを聴いてご覧なさい。1950年代末のバイロイトの実況とか、エーリヒ・ラインスドルフ盤《ワルキューレ》とか…。全然針金みたいじゃないから…。ショルティ、ベームの全曲盤でのブリュンヒルデはもう声が重くなっちゃってからのニルソンなの!
きのけん

投稿: きのけん | 2006/01/17 21:34


きのけんさん、投稿ありがとうございます。
また得難い歌手が一人、逝ってしまいましたね。
追悼の意を込めて、新規記事としてアップさせていただきました。

投稿: Orfeo | 2006/01/17 22:20

 Orfeoさ~ん、こんにちは♪

本日は私のおかしなひとり言に暖かいコメント付けて下さって有難うございます。
いつも思うことですが・・・本当に気遣いのある優しい紳士ですね^^。
ブログでの思いがけない出会い、これからも大切にしたいな~と思い、
その気持ちを真っ先にお伝えしたくて駆けつけてしまいました!
これからもど-ぞよろしくデス♪

投稿: プラム | 2006/02/03 16:05


プラムさん、どうもです。

いや・・・あの・・・紳士だなんていわれると、じんましんが出るほど照れるな(どこが紳士だ?)。私のところも一昨年、父が他界したものですから、プラムさんの記事を読みながら、いろいろと身につまされる思いがしていました。こちらこそ、どうもありがとうございました。

どうぞ、これからもよろしくお願いします。

投稿: Orfeo | 2006/02/03 17:55

福岡オリンピック賛成!

わー、すごい量のコメント数だね、ここ!…。

某高校の同窓会MLより
▼On-oさん:
先日のオリンピックの話題で、1964年の東京オリピックを10回生のきのけんさんが「学校で見に行った」というコメントを書いていましたが、今日のニュースによると、東京都議会で、2016年の夏のオリンピックに東京都が立候補すると決まったそうですね。

駒沢オリンピック公園とか、代々木の体育館とか、前回のオリンピックで利用した施設を再利用することにより、経費を削減しながら実施するということですが、「52年も経った施設を再利用できるのかな」ちょっと疑問ですが、オリンピックが東京でまた、あるのも楽しいかもしれません。

といいつつも(…)特に思い入れがあるわけでは無いので、日本では福岡が既に立候補していることもあり「博多湾を囲んだオリンピックも良さそうじゃん」と、福岡も応援していたりします。

上のコメントへのレス(浜松のMさん):
日本の歴史、文化は、九州から始まった部分は随分あり、邪馬台国が何処にあったとしても、中国、韓国との日本の窓口は間違いなく、福岡、長崎だったと言えると思います。博多駅でINFOに行くと、福岡市の案内パンフレットは英語のほかに、中国語、ハングルのものがあり、まさに国際都市・福岡だなと思いました。

と言うことで、オリンピックをやるのなら、海外から観光客をたくさん呼びたいですよね。福岡なら、韓国、中国、台湾から船も含めて、たくさんのお客様が来る可能性があり、アジアのオリンピックとして特徴を作ることが可能と思います。(もちろん、北京との関係があり、日本は立候補しても・・・と言う感じはします。)
もう東京はいいんじゃないか?と思います。地方から世界へ情報発信を!!!

僕も福岡オリンピック応援!
以上、&メッセージ抜粋 by
きのけん

投稿: きのけん | 2006/03/25 19:13


う~ん、福岡オリンピック、ねえ。エラクよその人達からは支持されているようですが、地元では市長こそ張り切っていますが、大方かなり冷ややかな目で見られているようですよ。アンケート調査によると、反対7割、賛成3割、といったところ。なんで今更オリンピック招致なんだという感じ。福祉、都市整備、それに地震対策、などなど、お金を使うべき対象は他にいくらでもあるだろ、という意見が大勢を占めているようです。だいたい2008年に北京があって、16年に福岡なんて、有り得んでしょ?そんなもんの誘致活動に巨額の税金を投入するなんて、けしからん。万が一当選でもしようもんなら、またさらに莫大な経費が発生するんだから、尚けしからん・・・。というわけで、さっぱり盛り上がっていません。国内選考で東京に勝ってもらった方がいいと考えている人のほうが多いんではないでしょうか。私は福岡市民じゃないから、どっちでもいいけど・・・あったらあったで楽しいかな?(笑)

投稿: Orfeo | 2006/03/25 21:01

 …ご覧のように地元よりも余所が張り切っちゃって、結構決まっちゃったりしてね(笑)。また東京でやるよりはいいんじゃない?…。2012年のにパリが最終選考まで残った時はこっちでも大騒ぎでしたが、ああいうお祭りはたまには必要なんで、いったん決まったら結構盛り上がるぜ。前回のW杯みたいに釜山=福岡なんてセンは考えられないかな?…。それにああいうのって、結局地元がいちばんトクをするんじゃない?…。W杯誘致でミュンヒェンは大規模な町の整備をやったり、新たな地下鉄線を増設したり…(2年前行った時は町中が工事だらけだった)。パリでもパリ市周縁を廻る市電計画が立ち上げられ、オリンピック抜きでも工事が続いているし、普段ならできないような大計画が結構具体化しちゃったり…の余得があるよ。
きのけん

投稿: きのけん | 2006/03/26 14:33


オリンピック誘致で街が生まれ変わる様は、私は札幌でモロに目撃しちゃってるんですよ。それはそれはスゴイ勢いで都市整備されましたからねえ、あのときは。地下鉄が出来たのもオリンピックのおかげでした。でも、あそこは北の大地だけあって、街自体が新しく、整備されるべき余地が元々かなりあったわけ。ウチの裏山にだって「熊に注意!」なんて看板があって、子どもだった私はぶったまげたもんです(爆)。それがオリンピックを契機に、というか、名目にして、一気に近代都市に変革した。札幌にとっては大きな意味を持つオリンピックだったわけです。
でも、現在の福岡にはその意味を見出すのはかなり難しいと思うなあ・・・。

投稿: Orfeo | 2006/03/26 17:54

Orfeoさん、こんにちは。

ココログに引き続き、今度は"XREA"の不調、困りましたね。(^^;
昨日の朝はOrfeoさんのカウンターも数字が消えてたようだけど、
なんとか半分だけ見えるようになりましたね。

今、37954かな?
「なぞなぞ」みたい。(^^)
"XREA"も、ユーザーが増加してパンクしちゃったのかしら?

投稿: snow_drop | 2006/04/10 09:15

Orfeoさん、たびたび、こんにちは。

今、気がつきました。(遅いって!)
カウンター「忍」に変えられたのですね。
アクセス分析も出来るなんて、良いですね。(^^)

ところで、インターネットエクスプローラでは、問題なくちゃんと全部見えるのだけど、ネットスケープナビゲーターだと、なぜだかカウンターの上部半分が見えないようです。MacでもWinでも同様です。
一応、ご報告です!(^^)/

投稿: snow_drop | 2006/04/10 10:03

snow_dropさん、こんにちは。

ここ数日XREAが挙動不審に陥っているようなので、思い切って忍を導入してしまいました。最初併置させて様子を見ていたのですが、XREAの数字が動かないのに忍の数字だけが上がっていくので、こりゃ本当にXREAはおかしくなってるに違いない!ということで、切り捨ててしまいました(笑)。

でも、私はFirefoxとIEしか使ってないので、ネスケでそんなことになってるとは露知らず、でした。ご報告、ありがとうございます。早速ネスケをインストールして、自分の目で確かめました。本当ですね!なんだ、こりゃ!?(笑)いろいろブログでタグをいじくってみたのですが、変化はなく、その原因も分かりません。しょうがないから、忍のサポート・センターに問い合わせてみます。

忍のアクセス・カウンターは一見トータルの数字しか出ていませんが、ポインターを数字の上に移動させると、昨日、今日の分のアクセス数が現われます。選択によっては一週間のグラフを表示させることも出来ます。(ただし、これはIEでしか出てくれないみたいです。この件も現在忍側に問い合わせ中です。)というわけで、機能的にはなかなかスグレモノだと思います。snow_dropさんもいかが?

投稿: Orfeo | 2006/04/10 11:28

Orfeoさん、今日三度目の、こんにちはです。(^^;

「忍」良いですね。
私もOrfeoさんの真似をして迷わず「忍」のカウンターを付けてしまいました。(^^)
とても使いやすいし、デザインも豊富で私としては嬉しい限りです!

ブラウザーによって随分と表示も変わるものなのですね。
私は念のため小さめのカウンターを選んでみたら、ネットスケープでも問題なく表示されました。
おかげ様で、これで一安心です。(^^)

投稿: snow_drop | 2006/04/10 14:58

snow_dropさん、どうもです。
真似っこされましたね。光栄(?)です!(笑)。

そんでもって、デザインの問題、意外と単純な解決法があったんですね。ちっちゃいのを選べばいいんだ(忍からもそういう返答がきたところです。ネスケではこういうバグがあると・・・)。というわけで、私もちっちゃいのを導入します。いま、いろいろと物色中。なるべく見易いのがいいな^_^;;

投稿: Orfeo | 2006/04/10 16:32

orfeo.blog=CineKen2共同企画:
▼ マーク・ドーンフォード=メイ《Uカルメン》(南ア、2005)
Mark DORNFORD-MAY, U-CARMEN E-KHAYELITSHA

監督:マーク・ドーンフォード=メイ
脚本:マーク・ドーンフォード=メイ、アンディスワ・ケダマ、ポリーヌ・マラファーネ(原作:プロスペル・メリメ、リュドヴィク・アレヴィー、アンリ・メイヤック)
製作:マーク・ドーンフォード=メイ、カミーラ・ドライヴァー、ロス・ガーランド(南ア SPIER FILMS)
音楽:ジョルジュ・ビゼー(オペラ《カルメン》)
指揮:チャ−ルズ・ヘイズルウッド
振付:ジョエル・ムテトゥワ
撮影:ジョルジュ・ビカーリ
編集:ロネル・ルーツ
美術:クレイグ・スミス(照明:ケニー・フィッシャー)
衣裳:ジェシーカ・ ドーンフォード=メイ
音響:バリー・ドネリー、サイモン・ライス
出演:ポリーヌ・マラファーネ(カルメン)他、
Pauline Malefane .... Carmen
Andile Tshoni .... Jongikhaya(>ホセ)
Lungelwa Blou .... Nomakhaya(>ミカエラ)
Zweilungile Sidloyi .... Lulamile Nkomo(>エスカミーリョ)
Andries Mbali .... Bra Nkomo
Zamile Gantana .... Captain Gantana
Andiswa Kedama .... Amanda
Ruby Mthethwa .... Pinki
(カルメン以外、登場人物名が変わってるし、だいたい男女の区別だって名前からでは定かでないし…、どいつが誰だかあまりよく判らんので子細は以下へ↓)
IMDb:http://www.imdb.com/title/tt0445776/fullcredits#writers
===============================
ジャンル:ケープタウン版《カルメン》

 2010年の次回W杯は南アで行われるそうですね。このフィルムの背景になっているケープタウンなどでは、そちらのオリンピック誘致同様、W杯用の巨大スタジアムなんかを建てるより先にすることがいっぱいあるだろ!と反対してるらしいんですが、このフィルムの背景に使われている見渡す限り地平線まで拡がっているようなすごい黒人スラム街なんかを見ちゃうと、なるぼどなあ…なんて思っちゃいますよ(笑)。今keyakiさんのブログ(←)でフランチェスコ・ロージの《カルメン》をやってるんで、こっちも対抗して、南ア製の現地語に焼き直した《カルメン》です。だから「 U-CARMEN E-KHAYELITSHA」というわけで、「KHAYELITSHA」はそのスラム街の名前です。南アではではアフリカーンズ語をはじめ公式に11もの言語が使われているそうなんですが、これはソサ語に移し替えられた《カルメン》。こっちではスラム街の大ボスになっている闘牛士エスカミーリョがほぼ完全にいなくなっちゃいましたが、音楽だけは2/3くらいはオリジナルが忠実に再現されてます。つまりオペラ映画の変種で、昨年のベルリン映画祭に出品され大賞を取っちゃったようなフィルムなんです。ケープタウンのスラム街に展開する「カルメン 」…。なんか面白そうでしょ。うん、結構面白いんです。皆さん歌はあまり上手くないけど(笑)、役者としてはなかなかのもん、映画としてかなり見れる代物だからベルリン映画祭が金熊賞をやっちゃった気持ちはよく判る!。

 英国人の若手演出家で王立シェイクスピア劇団にも演出を発表しているというマーク・ドーンフォード=メイという人が、2000年に南アに派遣されて、現地でオーディションをやって集めた人たち計40人の現地人歌手でオペラ劇団を組織するんです。「南ア演劇アカデミー (South African Academy of Performing Arts)」という名称で活動を開始した劇団は、その後ソト語名「タレント連合 (Dimpho di Kopane)」劇団と改称され、即座に英国へ六ヶ月間の研修ツアーに旅立つ。翌2001年にこの劇団が初めて立ち上げた制作がビゼーの《カルメン》だったそうで、その成功から長編映画を撮るプロジェクトが持ち上がった。そして2004年4月から5月にかけて撮影されたフィルムがこれというわけ。ドーンフォード=メイにとっても初めて撮った映画だそうで、オットー・プレミンジャーの《カルメン・ジョーンズ》以上に《カルメン》を言葉も文化もまったく異なるところへ移しちゃった、つまり keyakiさんのところでやってるフランチェスコ・ロージ版と正反対の発想で撮ったフィルムというわけですが、これが結構成功してるんだよね。

 さすがに闘牛士エスカミーリョだけはどうしようもなかった模様で、あっさり抜け落ちてますけど、物語を倣るだけでなく一応オペラ映画の体裁を備えているんだ。だからエスカミーリョが登場する(…というか登場しない)後半こそかなりはしょられますけど、前半はかなり忠実にオペラを再現してる。ケープタウンの黒人の住むスラム街を背景に使ったカルメンということで、白人は一人も出てきません。郊外電車の線があって、それに沿って国道が走ってる。その脇に拡がる広大なスラム街。近くに飛行場もあるらしい…。

 初っ緒町の文化センターみたいなところで、住民の女声合唱団に指揮者が《カルメン》の合唱の練習をつけている。一人遅刻してきて、またあいつかよ〜なんて胡散臭い目で見られるんで、ご免なさ〜いなんて言って合唱に入ってくるお姐ちゃんがポリーヌ・マレファーネさん、これがカルメンさんだと後でわかるんですが、すごいビヤ樽型のド迫力の黒人お姐ちゃんです(>写真)。彼女自身まさにこのスラム街の出身で、シナリオ執筆にも加わってる。歌はあまり上手くないけど、迫力では抜群だよね。こういうのを見ちゃうと、オペラでのあのふやけた歌手なんて見れたもんじゃないです。ホセはここでは「ヨンギハヤ」さんといいまして、アンディレ・チョーニ君はこの地区担当の警察署員。型通りミカエラちゃんが訪ねてきて、警官たちの一団にからかわれ、やっとパトロールから戻ってきたホセ君に故郷のお母さんの許へ帰っておくれと言います。フィルムではミカエラちゃんはホセ警官の死んだお兄さんの奥さんだったらしいんだよね。お母さんはミカエラちゃんが大好きなもんで、弟と再婚して欲しいというわけよ。もちろんミカエラちゃんも結構迫力ある丸々太った黒人女性なんだ。

 カルメンさんといえば、こっちでも煙草工場、こっちは葉巻じゃなくて紙巻きですが…の女工さん。これがなんか大のオペラ・ファンらしくて、就業中にテレビでお気に入りの歌手が出ている番組を見てるんですわ。そうそう、南ア出身のオペラ歌手ってのが結構いるでしょ…。そうすると、別の女工さんが、喧しい!とテレビを切っちゃう。そこで喧嘩になり、ホセ警官が介入してくるというわけ。暴力を振るったカルメンさんを逮捕して留置場に連行する間に誘惑され、逃げられ、カルメンさんがスラム街に逃げ込んじゃったら、もう行方が判らなくなっちゃう。ホセ君は上司の警察署長から大目玉を食らうというわけ。カルメンさんの方は、こっちではスラム街のヤクザたちの溜まり場になっているリラス・パスティアの店に入り浸っていると、その警察署長がやってきて、いかがわしい商売を見逃してやるから、オレと寝ろなんてやってるところに、ホセ君がやってきちゃって、署長をとっちめちゃって、もう署には帰らず、ここに居着いちゃう。そこに闘牛士の代わりに、車に乗って颯爽と現れるのがスラム街の大ボスらしいキザな男なんですね。なにせ、リラス・パスティアだろうが何だろうが、金の力に任せて全部牛耳ってるような奴だから、カルメンさんだって誰だって、こいつには従わなくてはならない。ただ、エスカミーリョをただ単に消滅させちゃうのには躊躇があったらしく、雄牛を殺して犠牲に捧げるなんて民俗的な儀式の場面が出てきます。最初は、どうもホセ警官が好きになったらしいカルメンさんは大ボスを斥けているわけですが、ホセ警官がだんだん本気になってくるに従い、カルメンさんの心は大ボスの方に移っちゃう。ヤクザの仲間に入れられちゃったもんで警官を辞めなくてはならなくなったホセ君の方は、いったんミカエラちゃんと一緒に故郷へ帰省する。

 そして、街の女声合唱団が体育館みたいなところで発表会をやり、《カルメン》の合唱を披露する日がきます。そこへ郊外電車に乗ったホセ君が近付いてくる。お友だちの合唱団員がカルメンさんに、会場にホセ君が来てるから気を付けろなんて注意してる。カルメンさんが合唱隊から抜け出してホールの裏口から脱出する。ホセ君が追う。最後は体育館の裏手の空き地で、どうしても言うことを聞かないカルメンさんをホセ君が殺っちゃう。

 ちょっと後半尻切れトンボ風になっちゃうのが残念なんですが、全員黒人の役者たちがなかなか見応えがあるし、キャメラをスラム街の真っ只中に持ち出して、まさにドキュメンタリー風に撮ってる前半がなかなか見事です。ただ、折角劇中劇風なお膳立てでドラマを囲い込んじゃったんだから、もうひとひねりあったらもっと面白くなったでしょう…。それに、ドーンフォード=メイという舞台演出家がもうちょっと映画をよく知っていたら…。スラム街ファヴェラスを舞台にした ブラジル映画 (1)にこの手のものが沢山あるんだよね。最後に、こういうのを見ると《カルメン》というのがいかに良くできたオペラだかも如実に納得させられる…というワケ。
(2006年06月27日:パリ、IMAGES D'AILLEURS)
CineKen2
=================
画像:
▼ポスター:
http://www.allocine.fr/film/galerie_gen_cfilm=59718&filtre=&cmediafichier=18604925.html
▼写真 :
http://www.allocine.fr/film/galerie_gen_cfilm=59718&filtre=&cmediafichier=18480451.html
「ポリーヌ・マラファーネ(カルメン:前列右端)と煙草工場の女工たち」

(1):CineKen2ブラジル映画特集
http://perso.orange.fr/kinoken2/cineken2/cineken2_cont/cineken2_archive/bresil05.html

投稿: CineKen2 | 2006/07/13 14:48

orfeo.blog=CineKen2共同企画
▼アントン・ブルックナー 《夏の嵐》

 ええーっ?…ブルックナーなんて、オペラ書いてましたっけ?…。

 「ヴェネツィアはフェニーチェ歌劇場(勿論焼失前の旧歌劇場)。ヴェルディ《イ・トロヴァトーレ》上演中です。時は186?年。北部イタリアはオーストリア=ハンガリー帝国の支配下。ガリバルディを旗手とする北部イタリア独立運動の火の手が上がりオペラ座の天井桟敷はレジスタンス運動の巣窟のようになってます。(…)」

続きは以下のリンク(>↓)からどうぞ。

http://perso.orange.fr/kinoken2/cineken2/cineken2_cont/cineken2_archive/forum0604.html#996

CineKen2=きのけん

投稿: CineKen2 | 2006/07/19 05:10

▼ナイショで質問

さっき、寝ながら手元にあった『レコ芸』をなんとなく見ていたら驚くべき一文に出っくわしちゃったんですが、これってホント?…じゃなくて、だって昨日か一昨日ご本人がザルツブルクに出てたし…、なんかこういう噂でも当時立ってたんですか?

『レコ芸』2006年1月号 p. 101
宇野攻芳:「バレンボイムという指揮者は、他界したとたんに、まったく忘れ去られてしまった(あんなにほめちぎっていた人たちは、いったいどうしたのだろうか)」

 確かに病気だという噂は伝わってましたが、他界したなんて噂は、少なくともこちらでは、なかったですよ。不思議だねえ。普通編集部がちゃんと校正するはづだけどねえ…。まあ、最近、メールで原稿受け取って、速攻で印刷に廻しちゃったりするんで見逃されちゃったのかも知れませんが、バレンボイムが宇野攻芳に殺されちゃったなんてふるってるなあ!(笑)
きのけん

投稿: きのけん | 2006/07/25 00:10


▼こっそり回答

ちゃんと最後まで読みましょう(笑)。

「他界したとたんに、まったく忘れ去られてしまった(あんなにほめちぎっていた人たちは、いったいどうしたのだろうか)ショルティと同じ運命をたどるのではあるまいか」

ということで、他界したのはバレンボイムではなくて、ショルティのこと。でも、「まったく忘れ去られた」なんて、よくも書けますね。あれだけの実績を残した人に向かって使う言葉じゃないな・・・。「なんの実績も残せない指揮者くずれが何を言う!」と、ショルティさんもあの世でさぞやお怒りでしょう。「他界したとたんに忘れ去られるのはオマエだ!」なんて言って、ゆで蛸状態になっているかもしれません(爆)。

投稿: Orfeo | 2006/07/25 08:46

 なーるほど! Orfeoさんがバックナンバーを持っててよかった。でも、あんなとこに括弧で長々と注釈を入れるかねえ〜人騒がせな!(笑)。それに、ショルティは宇野さんが言うほど忘れられてないでしょ。
 いやいや、多分、宇野さんはショルティの本当にいい実演にぶつかったことがなくて、ディスクや来日公演の余所行きの顔しか見たことがなかったから、あんなことを言うんでしょう(それに、多分、ショルティ・ゴア諸石幸生へのあてつけかな?…)。いつかここでにも書いた通り、考えてみると、あの人って、意外とディスクじゃわかり難い人なんだよね。それから、こっちでも評論家受けが悪いのは、あの人、同じプログラムの公演が何度か繰り返されるとすると、尻上がりに良くなっていくのよ。評論家やジャーナリストたちは、だいたい初日に一度だけ行くだけだから、余所行きの顔をしててディスクみたいな初日の演奏しか知らなかったりするんだよね。だから、結構ファンの方が彼の良さがよくわかってたりするんだ。彼らは普通初日なんかには行かないし、気に入ったら何度も行くしね…。
きのけん

投稿: きのけん | 2006/07/25 16:26


疑問が氷解してなによりでした。宇野さんの文章って、いつも全然読みもしませんが、相変わらずなんですね。今後も読むことはないと思います。というか、最近レコ芸で読む部分というのがどんどん減少化の一途で困っています。なんとかしてください(笑)。

投稿: Orfeo | 2006/07/25 19:18

▼エリーザベト・シュヴァルツコプ

Orfeoさん:
>先週、エリザベート・シュワルツコップが亡くなられたよう
>ですね。
>享年90歳だったそうだから、天寿をまっとうしたといえるので
>しょうか。。。
>
>ブログに追悼記事を出したいところですが、私なんぞが彼女のこ
>とを語るには、あまりに経験が浅すぎます。
>正統的なリート歌手、ぐらいの印象でしか書けない・・・。
>お忙しいでしょうが、もしもご寄稿いただけたら、これ幸いです。

 シュヴァルツコプ…ですかあ!。これも、こないだのニルソン同様、ぎりちょんで間に合ったクチなんで、おまけにこっちはオペラ体験というのが皆無なんですが、リサイタルなら2度ほど聴いたことがあります。全部正確かどうかは保証の限りではありませんが、プログラムを再構成してみました。(邦題は『クラシック音楽作品名辞典』三省堂に従いました)

1977年05月31日:パリ・シャンゼリゼ劇場
ジェフリー・パーソンズ (P)
▼花
ヴォルフ 《花で私をおおって》
モーツァルト 《すみれ》(ゲーテ)
ヴォルフ 《クリストブルーメに》(メーリケ)
グリーク 《早咲き桜草とともに》(イプセン)
▼眠りと死
ヴォルフ 《明るい月の何と輝かしく》(ケラー)
ブラームス 《私の眠りはますます浅くなり》(リング)
シューベルト《魔王》(ゲーテ)
▼献身
ヴォルフ 《狩人の歌》(メーリケ)
シューベルト 《君こそわが憩い》(リュッケルト)
シューマン 「君は花のごとく」(ハイネ)
R・シュトラウス 《献呈》(ギルム)
▼歌曲の中の子供
モーツァルト 《春へのあこがれ》(オヴァーベック)
エルマノ・ヴォルフ=フェラーリ 《Preghiera》
R・シュトラウス 《母親の自慢》(ビュルガー)
マーラー 《いたずらな子をしつけるために》
▼トスカナの愛
ヴォルフ 「なぜ怒っているの」(ハイゼ)〜「私を紐で縛ろうとするのか」(ハイゼ)〜 「お前を呼んだのは誰か」(ハイゼ)〜「今宵私の思いは高まり」(ハイゼ)〜「さあ、静かにしておくれ」(ハイゼ)〜「ペンナに私の恋人がいる」(ハイゼ)

 …とプログラムを引用するだけで、この人がいかに素晴らしいアーティストだったか想像つくようですね。
 例によって楽屋に出掛けていって、カラヤン盤《バラの騎士》のLPボックス表紙に特大のサインをもらいました。なるたけでっかく!と頼んだら、本当に巨大なのをくれて、ペンが霞んじゃったんで、上書きしてくれたりね(笑)。

1978年06月13日、パリ・シャンゼリゼ劇場
ジェフリー・パーソンズ (P)

ヴォルフ《ゲーテ『ヴィルヘルム・マイスター』による5歌曲》:ミニョン1〜3、「君よ知る南の国」、「フィリーネ」(ゲーテ)
シューベルト 《挽歌》? 〜《シルヴィアへ》
シューマン 《くるみの木》(モーゼン)〜《トランプ占いの女》(シャミソー)
グリーク 《早咲き桜草とともに》(イプセン)
ブラームス 《甲斐なきセレナード》
R・シュトラウス《三つのオフィーリア歌曲》(シェイクスピア、ジムロック訳)
ヴォルフ《スペイン歌曲集》(ハイゼ&ガイベル訳):「お前の足を痛めたのはだれ」〜「花で私をおおって」〜「恋をもてあそびなさい」
ヴォルフ《イタリア歌曲集》(ハイゼ)より:「恋人が私を食事に招いた」〜「もうかたいパンをたべることはない」〜「ペンナに私の恋人がいる」
==================
 ただ一つ。彼女にとってあまり名誉にならないエピゾードを一つ。クラシック・ファン、オペラ・ファンというのは臭いものには蓋をしろ主義で、こういうことを言い出すと、誹謗だの、中傷だのと騒ぎ出す御仁がいるんで(笑)要注意ですが、僕がわりと親しかった年配の評論家で、シュヴァルツコプを絶対に認めず、絶対に公演も聴きに行かず、レコードも絶対聴こうとしなかった人が一人いるんです。彼はユダヤ人で、第二次世界大戦中ダッハウの収容所に収容され、アウシュヴィッツ送りにならなかったことが不思議だと言ってるんですが、そのダッハウ収容所に若きシュヴァルツコプが慰問公演に来たというんですね。以来、彼はシュヴァルツコプだけは絶対に認めようとしなかったですね。
きのけん

投稿: きのけん | 2006/08/09 06:46

Orfeoさん、
勝手ながら、私のブログの記事、映画監督とオペラの演出のリストに、こちらのDVDライブラリーをリンクさせていただきましたので、よろしくお願いします。

投稿: keyaki | 2006/08/17 16:35


keyakiさん、どうも。
わざわざリンクいただき、恐縮です。
あの一覧表は便利ですね^_^;;

投稿: Orfeo | 2006/08/17 18:17

▼シェーンベルク《モーゼとアーロン》(墺=西独、1974)
Jean-Marie STRAUB & Danielle HUILLET, MOSES UND AARON 

出演:
ギュンター・ライヒ(モーゼ)
ルイ・ドゥヴォース(アーロン)
エヴァ・チャーポ(少女)、ロジェ・リュカ、リチャード・サルター(若い男)、ヴェルナー・マン、アルディン・M・アリ、アドリアーノ・アプラ、ヴァルテル・グラッシ、マルコ・メラニ(司祭)、ラディスラフ・イラフスキ(エフライミット)、フリードル・オブロフスキー(老女)、ヘルムート・バウマン、ユルク・ブルト、ニック・フララント、ヴォルフガンク・ケーグラー、ミヒャエル・モルナ−ル(踊り手)、ハンス=ペター・ベーフゲン、ハラルド・フォーゲル(戦士)、他

オーストリア国立放送管弦楽団+合唱団(合唱指揮ゴットフリート・プラインファルク)
指揮:ミヒャエル・ギーレン
制作・監督・編集・仏語字幕:ジャン=マリ・ストローブ、ダニエル・ユイレ
脚本&音楽;アーノルト・シェーンベルク
撮影;レナート・ベルタ、ジョヴァンニ・カンファレッリ=モディカ、サヴェリノ・ディアマンテ、ウーゴ・ピッコーネ
録音:イェーティ・グリジョーニ、ルイ・オシェ、エルンスト・ノイシュピール、ジョルジュ・ヴァリオ
衣裳:アウグスタ・モレッリ、レナータ・モロニ、マリア=テレザ・ステファネッリ
振付:イヒェン・ウルリヒ
助監督:パオロ・ベンヴェヌーティ、ハンス=ペーター・ベーフゲン、レオ・ミングローネ、ゼバスティアン・シャートハウザー、ガブリエレ・ソンチーニ、ハラルド・フォーゲル、グレゴリー・ウッズ
(2006年09月01日、 Cinemath緒que Fran麹aise - Salle Jean Epstein-)

画像はこちら↓
http://www.films-sans-frontieres.fr/affiches/moisetaaron.jpg
データはこちら↓
IMDb : http://www.imdb.com/title/tt0071857/fullcredits

  ジャン=マリ・ストローブ&ダニエル・ユイレのものは《アンナ=マグダレーナ・バッハの年代記》(>関連項↓:西独=伊、1967)1本だけ見ときゃいいやな…と思ってたら、こういうのがありました。映画とオペラの関係に興味を持つ人は、厭でも(笑)一度は目を通しておくべきフィルムに違いない。つまんないと思ったら大間違い!…。実は、僕だって、ま〜たストローブ&ユイレかよう!…、あいつらシネマテークに強力なコネがあるんじゃねえの?…なんて、ジョージ・キューカー《ホリデイ》の最後のところを端折って、半ば義務的に見に行ったんですわ。
 案の定、のっけからスクリーン一杯に旧約聖書の独訳がドーンと出まして、例によって、まったく抑揚というもののない声で朗読が始まっちゃったもんで、ウヘーおいでなすったぜい!なんて思って、途端にもう睡魔にやられそうになってたら…音楽が始まるなり、ガバッと起き出して真剣に付き合い出しちゃった。すごくいいんです!…。確かに音楽が始まったって、例によって例の通り、ギュター・ライヒのどアップばっかり映してる場面が 延々と続く(笑)…とはいうものの…ですな。
 なるほど、シェーンベルクという人は一種天才肌の人だね。この人の《浄夜》とR・シュトラウスの《変容》あたりを較べてみると一目瞭然ですが、こんな主題のオペラを作ったって、音楽がめったやたら官能的なんだ。うん、これはもう、ドイツ音楽というよりもむしろドビュッシーなんかに近い音楽だよね!…。これをワーグナーかなんかの亜流のように作っちゃいけないんだよ!…。《グーレの歌》がワーグナーの亜流ってんだったらよくわかる。でも、《モーゼとアーロン》はもう全然違う音楽なんだ。ミヒャエル・ギーレンはそこのところをものの見事に出してて、決してブ厚い作りにしてない。スクリーンに出ない管弦楽はかなり大編成っぽいんですが、決してその重さや厚みを感じさせない。通常、このオペラの舞台上演には巨大な合唱が出てくるけれど、ここでは、まるでバロック合唱団みたいな小編成、それも極度に錯綜したポリフォニーだから、精鋭声楽アンサンブルみたいなのが担当してる。そう、ルネッサンス時代のポリフォニー以来、合唱音楽に関して最も本質的な仕事をしたのはシェーンベルクだったのかも知れないなあ…なんて考えも頭を過ぎります。へーえ、シェーンベルクって、こんなにも官能的な音楽なんだ!…って驚いてるうちに2時間くらいはあっという間に経って、最後まで行っちゃうのだよ。
 それから、このフィルム、客寄せパンダってな具合に、企画力のない歌劇場総監督が、舞台経験皆無ってな風な映画監督を呼んできて、舞台美術だけは立派なのを作って、演技は歌手任せってな調子ででっち上げた…とか、オペラ・ファンをニヤリとさせるために衒ってオペラを映画に入れてみたといういい加減な代物とは次元が違う。 ストローブ&ユイレといのは、それこそ資金集めから、最後の編集段階まで(おまけに仏語字幕まで)全部自分たちでやっちゃうチームなんで、これが撮りたいと思って自発的にやった仕事。そりゃ、このチームの映画だから取っ付き難くないことは決してないけど、それだけのことはあるんだよね。
 ロッシーニみたいにモーゼの一言で紅海が真っ二つに分かれて…なんて特撮もなければ、物語だってない。神様は表象できるか、できないか?…とかの形而上学的議論に終始するわけで、そんな内容だから、管弦楽の方が逆に、ムンムン匂い立つような官能性に咽せ返っている。場所はほぼすべてローマ時代の古代劇場か競技場の廃墟。そのアレーナの中で儀式であって同時に演劇でもあるパーフォーマンスをやって、そいつをキャメラに収めてる。それに、蛇は出るし、黄金の仔牛は出る…とことさらテクストに忠実で具体的なところがあって、わざわざ舞台をほぼアレーナの中だけに限定した演劇的な作りに、ちょうど様式的な演劇の舞台に超写実的な要素を持ち込んだ時にも似た、極度の写実が写実そのものを超えちゃうという奇妙な感覚を産み出しているんだ。あの白い蛇なんかの生々しいこと!…。
 …というわけで、これは一度は目にしておくべきフィルム。 ストローブ&ユイレというのは画が異常にキレイなところがあって、1時間半くらい、学者先生の講義やエンペドクレス哲学者のお喋りが続いたって、そのエンペドクレス先生のどアップの顔に写る葉っぱの翳とか、フィルムの最後の最後に森の中を小川が流れてて、光と影の交錯するやたら美しい木漏れ日なんかがチラッと出るだけで、それまでなんじゃいこれ?…てな具合に退屈してた映画を全部許しちゃう…ようなところがあるんだね。
  撮影がレナート・ベルタ。ただ、その点非常に残念なことに、今回上映されたプリントは、既に変色しちゃってて、総てが赤茶けた色になっていた点。想像で補って、ああ、こういう岩山の山並みはオリジナルではキレイだったんだろうなあ…、ナイル川の水も本当はこんなに赤茶けてなかったんだだろうなあ…なんて考えながら見るのは、特にこういうフィルムでは、やっぱし、ちょっとシンドイなあ!…。
CineKen2

関連項:http://perso.orange.fr/kinoken2/cineken2/cineken2_cont/cineken2_archive/forum0604.html#979
仏国立シネマテーク:http://www.cinematheque.fr

投稿: CineKen2 | 2006/09/04 15:10

はじめまして

少し質問させていただきたいのですが
2005/07/24の記事でオッターの「アルセスト」のDVDって
どこで購入されたのでしょうか?

amazonで販売してるDVDは
リージョン1 となっているのですが
orfeさんはプレーヤーを持ってらっしゃるのでしょうか?

すみません。初歩的な質問で
あんまりよくわかってないんですが。
DVDの番号等教えていただけたらと思うのですが・・

よろしくお願いします。

投稿: yanko | 2006/09/08 15:53


yankoさん、どうもはじめまして。

私も前々から気に掛かっていた重要な事項に関するご質問、ありがとうございます。私が持っているのは~これも一番最初のほうに書いておきましたが~、NHK-BSで放送したやつを録画したものです。というわけで、市販のDVDではありません。

この『アルセスト』に限らず、Amazonではリージョン1対応のDVDが結構多くそのまま掲載されています。Amazon UKなどではリージョン2対応のものが出ているのに、日本のAmazonではそれが出て来ない、というケースもままあります(この『アルセスト』の場合はAmazon UKでもリージョン1になっていますね)。本来でしたら、そういう商品へのリンクは付けるべきではないのかもしれません。でも、中にはリージョン1対応、もしくはユニバーサル対応のプレーヤーをお持ちの人もいらっしゃるのでは、という点を鑑みて、このブログではそのままリンクを付けさせていただいています。もちろん、国内盤等のリージョン2対応ディスクが発売になったときには、なるべく早い段階でリンクの変更を行っています。『アルセスト』も、早くリージョン2対応の国内盤が出るといいですね。
なお、ユニバーサル対応のDVDプレーヤーは、私は持っていませんが、そんなに高くない値段で手に入るように聞いています。なんでしたら、そちらのご購入を検討なさるのも手かと。

以上、ご不明の点がありましたら、またなんなりとご質問下さい。

投稿: Orfeo | 2006/09/08 16:33

orfeoさん、こんばんは

お返事どうもありがとうございます。
ユニバーサル対応のDVDプレーヤー、おっしゃるとおり手頃な値段みたいなので購入してみようと思います。

詳しく教えていただいたのでとても参考になりました。
ありがとうございました。

投稿: yanko | 2006/09/08 22:05


yankoさん、こんにちは。
お役に立ち、幸いです。
またいつでもどうぞ^_^;;

投稿: Orfeo | 2006/09/09 07:41

 お譲りします。
 ガーディナー=ウィルソン=パリ・シャトレ座版《アルセスト》のDVDヴァージョン(リージョン2&PAL)、持ってます。ただ、何処へしまい込んだか判らない(苦笑)。近いうちに引っ越すので、荷物の整理の時、出てくるでしょうから、そしたらお譲りしますよ。ただし、リージョン・コードは2だからOKですが、テレビの送信仕様がPALなんで、日本の普通のTV受像機では再生出来ないかも?(パソコンでの再生はOK)。
 僕のはプレス用見本だから、もちろんタダ。送料だけ負担していただければ…。
 …まったくもう、アメリカさんが自国のメディア企業の権益を守るためだけのために押しつけたリージョン・コードっての、意外と撤廃されませんねえ…。おまけに、欧州が自分のTV業界保護のために作った独自のTV放映仕様があるもんで、もうやたら複雑怪奇!…。だいたい、同じリージョン2でも、そっちで、PAL仕様のDVDって再生できるの?…。仏 Amazonを探したら、結構沢山出てましたよ(>リンク↓:中古&新品)。

http://www.amazon.fr/exec/obidos/tg/detail/offer-listing/-/B000059H8J/all/ref=dp_olp_2/403-6259671-0821211?%5Fencoding=UTF8
きのけん

投稿: きのけん | 2006/09/09 16:10

きのけんさん、ここ、ここ!
http://blog.so-net.ne.jp/keyaki/2005-09-24

PALでもなんでもどんとこいのマルチDVDプレーヤーってのがあるんです。違法ではないです。国内メーカーの輸出用機種なんです。
故障すれば、ちゃんと国内で修理してくれます。

投稿: keyaki | 2006/09/09 16:51


きのけんさん、keyakiさん、どうもありがとうございます。

というわけですので、きのけんさんのお持ちの《アルセスト》のDVDを譲り受ける権利は、yankoさんが獲得したということで^_^;;yankoさん、ここをご覧になりましたら、是非きのけんさんの方までメールでご連絡下さい。アドレスは、
・・・・・・<削除>・・・・・・
です。

投稿: Orfeo | 2006/09/09 19:28


orfeoさん、きのけんさん、keyakiさん
ありがとうございます。

もう一度訪ねてみたら嬉しいことになっててびっくりしました!! (o^ー^o)
早速、きのけんさんにメールしてみようと思います。
みなさんありがとうございました。


投稿: yanko | 2006/09/10 00:24

 …さっきから探してんだけど、何処へ行っちゃったんかなあ?…捨てるわけはないし、誰かにあげちゃった記憶もなし。…バロックしか聴かないカミさんが勝手に持ち出した?…。うーん!どっかにあるはづ!!!(笑)。
 あれは、ジャン=ピエール・ブロスマンがシャトレ座に任命された時、大々的にDVDに進出しますよう!…とブチ上げたいちばん最初のもので、プレス関係に大量に配りまくったんです。僕のとこなんか2枚も来ちゃった。
きのけん

投稿: きのけん | 2006/09/10 05:55


>yankoさん
よかったですね^_^;;

>きのけんさん
早期発見をお祈りします。

投稿: Orfeo | 2006/09/10 07:19

きのけんさん

気長にお待ちしてます!

投稿: yanko | 2006/09/10 09:46

 発見次第、ご連絡します。
 なにせ、ウチは、DVDはそう沢山ないですけど、オーディオCDの量ときたら半端じゃないんで、いったんどっかへ紛れ込んじゃったとなると、大騒動なんですわ(苦笑)。ついこないだまで、目に見えるところにあったのに!(泣)…。本気で、しばらくお待ちを!
 もし、余所で手に入れたら、その旨ご連絡ください。
 でも、上の仏 Amazon↑のは止した方がいいですね。なんか密輸業者みたいなのが、中古品サービスを利用して出してるみたいだから高いし、あまり信用できないですよ。日本向けの送料が馬鹿にならないし、免税手続きをちゃんとやってくれると、送料+−でとんとんくらいになるんですが、日Amazonでは欧州向けの発送についてはやってくれてたんですが、日本に在庫が無くて米Amazonに回されちゃって、そっちから送ってきたヤツがあって、どういうわけだか、そっちの方は免税になってなかった!…。
きのけん

投稿: きのけん | 2006/09/10 17:22

あ・り・ま・し・た!

 詳しくは yankoさんへの返信メールを…。リージョン・コードは 2,5(「,5」 ?)、PALでした。
きのけん

投稿: きのけん | 2006/09/10 18:36


>きのけんさん、yankoさん
おおっ!よかったですねえ!
それにしても、なんですか、その2.5っていうリージョン・コードは?(笑)

yankoさんからのメールも行っているようですので、この上の方に出したきのけんさんのメルアド、削除しておきます。最近スパム・メールが多いので、ここのプロフィール欄も外しているんですよ。アドレスが出ちゃうんで・・・。プロバイダのサーバーがすべて遮断してくれるんで、ウチには実際は一通も届かないんですけどね。まったく、アホくさい輩だこと。

投稿: Orfeo | 2006/09/10 18:59

きのけんさん

よかったです(^-^*)
お忙しいのにありがとうございました!
Region 1のを買ってしまおうと思ってたので…
でも…Region 2.5って?謎(笑)
まぁ何かあったら
‘なんでもどんとこいのマルチプレーヤー’
っていうのを購入してしまおうと思います(笑)
それでは、お手数をおかけしてしまいますがよろしくお願いします。(着払いがだめだったら後で必ずお支払いします。)
色々ありがとうございます。

投稿: yanko | 2006/09/10 22:34

>yanko さん

 本日ご自宅宛てに《アルセスト》発送しました。なんか新米の頼りない局員で、着払いの手続きが頼りなかったんで、送料はこちらで立て替えておきました(8ユーロ20)。普通航空便だから今週末には届くと思います。
 それから、ついでにオマケを1枚付けました。何だかは届いてからのお楽しみ…。Orfeoさんが聞いたらヨダレを流すかも知れない1点なので、このオマケについては、Yanko さんに当 orfeo.blogへレヴューを書いていただこうと思ってますので、よろしく…。
きのけん

投稿: きのけん | 2006/09/12 07:06


。。。(←ヨダレの跡)

投稿: Orfeo | 2006/09/12 08:59

 …わはは!
 でもねえ、Orfeoさんよ。そんなパーフォーマンスやってると、CineKen2-FORUMの方に使われちゃいますよ〜ぉ!(笑)。
 だって、あっちで次に登場するのが「おかしなおかしな映画祭」で採り上げられた、こちらでは「日本エロ映画界の巨匠」!!(おらら!)と称されえらく評価の高い鈴木則文センセイ3本立て:
▼《不良姐御伝 猪の鹿お蝶》(日、1973)
▼《恐怖女子高校・暴行リンチ教室 》(日、1973)
▼《堕靡泥の星 美少女狩り》(日、1979)
なんだから!…。
 特に最後の2つなんて大入り満員、立錐の余地無し。好きだねえ、あいつら(笑)。
きのけん(CineKen2)

投稿: きのけん | 2006/09/13 16:55


・・・ま、ま、まじ?
またいっぱい荒らしがやって来ますよ!(笑)

投稿: Orfeo | 2006/09/13 17:33

メンテナンス終わってから、NEWが反映されなくなりましたね。今まで、最高に調子がよかったのに、、、、特にソネット組みは反映が抜群に早かったんで喜んでたんですけど。
それから、Valenciennes Traeumereienさんのブログは同じココログなのに、ずーっと「手作り豆腐」なのも不思議なんですよね。

投稿: keyaki | 2006/10/04 14:26


keyakiさん、どうも。そうなんですよ。もう、まったく意味のないサーバー移転でした・・・。

全然最新記事を反映しないところだらけなんですが、BlogPeopleでも似たようなもん、というか、もっと酷いんです。完全にお手上げです。どっか、とびきり快調に作動するrssリーダーってのは、ないもんでしょうかね?

投稿: Orfeo | 2006/10/04 16:17

Orfeoさん、ご無沙汰しておりまして、申し訳ございません!
数ヶ月、おさぼりをしておりました^^;
先日の旅行を機に再開しよう!とぼちぼちやっております。
またよろしくお願い申し上げます。

先般のNYC旅行は、親連れだったので観劇中心には出来ず。
美術館などを廻っていましたが、満足して楽しんでくれていたのでまあよしとします。
観たのは、親のリクエストも容れて、既に観ていたものも含め「The Producers」「Tarzan」「The Wedding Singer」「Wicked」でした。心に残る、というほどのものでも無く。

METオペラは、開幕1週間前だったんですよー(悲)
最初が「蝶々婦人」らしく、漢字で書いた垂れ幕がどどーんとさがっていました。初日は既に、standing room only になっていましたよ。

BWでは、11月からレ・ミゼラブルのリバイバル、始まりますね。5ヶ月ほどの限定ということで、観に行きたい気もしているのですが、どうなることやら。

投稿: hiyoko | 2006/10/14 11:52


ひよこさん、こんにちは。お久しぶりです。
なにやら東へ西へ、海外へと、目まぐるしく飛び回っているようですね。
体調のほうは大丈夫でしょうか?

この時期のNYはどんな感じなんでしょうかね。私はすっかりご無沙汰しているので、記憶も曖昧に・・・(汗)。親御さんと一緒のミュージカル鑑賞、いいですねえ。「The Producers」はタワーさんでDVDを見掛けましたよ。「Rent」と一緒に並んでいました^_^;;見るべきでしょうか?

METは、蝶々さんで開幕ですか。あそこには、実は、私は行ったことすらありません(大汗)。今度NYに行ったときには必ず!・・・って、いつになることやら?

投稿: Orfeo | 2006/10/14 16:32


また失礼いたします。
私のコメントを読み返したら、蝶々「婦人」ですって!!
いやーお恥ずかしい。垂れ幕にはちゃんと「夫人」と
書いてありました!!「婦人」じゃあ「婦人公論」みたい^^;

それから、プロデューサーズの鑑賞は2度目でしたので、今回特段の感心は無かったのですが、よくまとまった楽しいミュージカル作品だと思います。
作者のメルブルックスさんが古い時代のミュージカルが大好きだったということで、そういうスタイルをふんだんに盛り込んであるし、曲も目新しさはないものの、すうっと頭に入ってくるような感じで。ただおふざけが過ぎたりお下品さも相当^^;なものなので、「げっげえー」と思ってしまったら、全く合わないかもしれません・・・
映画版は、舞台に本当に忠実に作ってあるので(監督さんが、舞台の演出・振付の人ですので!)舞台の雰囲気は8割方味わえます、たぶん。
Orfeoさんのおめがねにかなうかどうかはわからないですが、一般の映画ファンのウケは上々でしたよ!

投稿: hiyoko | 2006/10/15 01:15


ひよこさん、おはようございます。

ご丁寧に解説していただき、ありがとうございます。へえ、そういう作品なんですね、プロデューサーズ。最近のミュージカルにはとんと疎いもんで、な~る~へ~そ~、でした^_^;;今度、そのDVDを見てみたいと思います。レンタルで・・・(買えって?w)。

投稿: Orfeo | 2006/10/15 07:43

 Orfeoさん、こんにちは♪

まだちょっと早いけど暫く留守しますので
年末のご挨拶に伺いました^^

そうそう。一度書きたかったんです!
orfeoさんものだめにはまっていたのですね^^
私は一度しか観たこと、無かったりしてマス^^;
中々テレビを見る余裕が無くて。。
でも思ったより楽しいドラマのようですね^^。

今年も一年間、有難うございました。
Orfeoさんともなんだかんだ結構長いお付き合いになってきましたねぇ。。
我ながら・・・びっくりしてます(何をだよ!(笑))
これからもどうぞ、よろしくお願いします。

寒さも一段と厳しく、ノロウィルスなんていう変なのも発生中・・・
くれぐれもお身体にお気をつけて、良いお年をお迎え下さいね。

投稿: プラム | 2006/12/20 11:27


プラムさん、こんにちは。
ご丁寧な挨拶、どうもありがとうございます。
こちらこそ、いろいろとお世話になりました。

本当、ブログを通して人との出会い、繋がりが生まれるって、素敵なことですよね。プラムさんからも、いっぱい元気を貰えた一年でした。こちらの方こそ、今後とも、どうぞよろしくお願いしますね。

それでは、良いお年を!

投稿: Orfeo | 2006/12/20 12:13

Orfeoさん:

今年は相互リンクして頂けて嬉しかったです。
(ココログのお仲間、少ないですし…^^;)
新年開けたら、またメンテを行うとの事ですが、今度はガセじゃないことを祈りたいですね(笑)

少し早いですけど、良いお年を!来年も宜しくお願いします。

投稿: ヴァランシエンヌ | 2006/12/27 20:45


>ヴァランシエンヌさん
こちらこそ大変お世話になり、どうもありがとうございました。

ココログ、また1月にメンテ、ですか。
そういう発表は、年が明けてからするといいのにねえ、ココログも・・・。
また気が重くなりましたよ(笑)。
今度は上手く行くといいですね。

では、そちらも、どうぞよい年をお迎え下さい。
来年もよろしく!

投稿: Orfeo | 2006/12/27 21:56

初めまして。montyと申します。
オペラ大好き人間でヨーロッパでのオペラ鑑賞は50回以上です
最近はクロスオーバーではIL DIVO に興味をもっていますが
どなたか Richard Troxell についての情報があればお知らせ頂きたいのですが。
http://gusicle.brinkster.net/index2.asp
このSiteを開くと彼の歌声とVideo で殆んどAria 1曲が聞く
事が出来ます。いかにもアメリカのテノールらしい元気一杯
での歌声ですが中々捨てがたい味合いも感じられますよ。

投稿: 谷口 晃二 | 2007/02/19 16:40

Richard Troxell のHomeSite はhttp://www.richardtroxell.tv/が正当です。
そこから入って2Page目Listen to samples of his recordings.は彼の歌声のSample が9曲位聞く事が出来ますが その右側に New
Video of Richard Troxell in performanceをClick
すると 彼の姿と歌声が聞ける仕組みです。是非視聴してみて
下さい。

Ah, lève- toi soleil from Gounod's Roméo et Juliette 等は中々よい出来でした。

投稿: Montyclif | 2007/02/19 17:19


はじめまして、montyさん。
でも、これって、新種の宣伝ですか?(笑)

残念ながら、私はリチャード・トロクセルの情報は持ち合わせていません。公式サイトの方は1件目の書き込みの後、検索してちらっと見てみました。彼、ベルギーと深い繋がりがあるみたいですが、彼の地とはどういう関係なんでしょうか。留学されてたの?それともモネ劇場辺りで修行した?情報をお待ちしています(爆)。

投稿: Orfeo | 2007/02/19 17:40

Richard Troxell は1995年フランス製作のオペラ映画
蝶々婦人でピンカートンの役で映画Debutしました。
ヨーロッパ旅行中 時々彼の”ホフマン物語”に出演していましたので 以前から気にしていました。”カルメン”も
得意作品でした。しかし大手オペラハウスからの出演依頼は
まだの様でした。テノール歌手が少ない折ですから彼の声は
元気一杯の気味は否めませんが かなり良いとはおもうのですが??

投稿: Montyclif | 2007/02/19 23:57


Montyさん、どうもです。

おや?Montyさん、ひょっとして、歌手の方なんですか?それともコーラス?どちらにせよ、そういう才能あるアーチストとの出会いって、素晴らしいことですよね!彼が、そしてMontyさんご自身が成功を収められるよう、願っています。

機会を見つけて、トロクセルを是非聴いてみたいと思います。

投稿: Orfeo | 2007/02/20 10:52

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